【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】

【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】 蜜源植物のアスクレピアスは花の咲く期間(4-9月頃まで)がとても長い☆ Nakagi Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan Asclepias

-記事の投稿日2024年5月19日-

◆【南伊豆町中木】アスクレピアスモンキアゲハ【中木の植物】
画像の日時:2020年7月5日08:53分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木第五駐車場下流付近
状態:アスクレピアスという植物の蜜に群がっているたくさんのモンキアゲハを撮影☆
説明:人工的に植栽されているアスクレピアスは花期:4-9月頃まで開花する植物で人間の目には長く楽しめる。蜜源植物として知られており、虫にとってはご馳走になる。海外では養蜂家の間では取り扱い注意となっており、蜂が本来休むべき期間にも蜜を吸いに飛んできてしまうので、蜂を休ませるためにアスクレピアスを刈り取ってしまうという工夫も必要だとか。
まめ知識:①アスクレピアスの学名:Asclepias curassavica。
②和名:唐綿(とうわた)。大唐綿(おおとうわた)。柳唐綿(やなぎとうわた)。など。
③原生地:南北アメリカ大陸。熱帯アフリカ。一部アジア地域。
④草丈:約50-100㌢。
⑤花期:4-9月頃。
⑥多年草。(越冬できないため日本では一年草扱い)
蜜源植物として知られている。
⑧茎を切ると有毒の白い汁が出る。(キョウチクトウ科に多い性質)
⑨蜂の休むべき期間にも働いてしまう蜂がいて害になる場合は、地際から刈り取るほうが良い。
⑩花が咲いた後にできるタネには綿のような毛がついている。
⑪生葉は駆虫や発汗に、花は止血に、根は催吐性(吐き気を催す作用)があることで知られる。
出典:趣味の園芸さん
  :庭のチョウさん
  :しぜんたんけけんてちょうさん


◆マリンレジャー系の観光地の植栽:私の個人的なイメージとしては・・・
①マリンレジャー系の観光地にはトロピカル植物の植栽が似合う。具体的には….
②めっちゃトロピカルなイメージのヤシ類(寒さに強いもの)。チバフォルニア館山市のヤシ並木がメジャー
③ハイビスカス、ジャカランダ、デイゴなどの目を引く&絶対に映える樹木系。
④アスクレピアス、マリーゴールド、サルビア系、ジニア、ニチニチソウ、ペンステモン(花期の長い品種限定)、ジャスミン系、などの鮮やかなわかりやすい草花系。
⑤シソ、ミント、バジル、ディル(魚料理に仕えて美味しいハーブ)、コリアンダー(パクチー)、ローズマリーなどの地元の宿泊施設で使用できて女性観光客も喜ぶ実用的なハーブ系。コンテナ(鉢)植えが理想的。
⑥蘇鉄やバショウ科植物(丈夫なレギネやチュウキンレンなど)、ドラセナ(品種や植える場所により丈夫さが異なる)などの熱帯を演出する系の植物。
⑦ユーカリ系、アカシア系、ユッカ、サボテンなどのドライを演出する系の植物。
・・・・・と欲張ってみた。いままでの素晴らしい町並みもあるとは思うが、トロピカルで鮮やかな色にペンキして、そのそばにトロピカル植物があるだけでも雰囲気激変だと思う。<自分がやりなさいw

I photographed a plant called Asclepias in Nakagi, Minami-Izu.
Many butterflies were swarming around it.
It is a well-known nectar plant.
I enjoyed the vivid color of the flowers and the butterflies dancing around.

◆撮影機材など
・NikonZ6+NikkorZ24-70mmf4/s+CPLfilter
・Nikon NX-Studio

【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】
蜜源植物のアスクレピアスは花の咲く期間(4-9月頃まで)がとても長い☆
Nakagi Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
Asclepias

【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】
蜜源植物のアスクレピアスは花の咲く期間(4-9月頃まで)がとても長い☆
Nakagi Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
Asclepias

【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】
蜜源植物のアスクレピアスは花の咲く期間(4-9月頃まで)がとても長い☆
Nakagi Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
Asclepias

【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】
蜜源植物のアスクレピアスは花の咲く期間(4-9月頃まで)がとても長い☆
Nakagi Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
Asclepias

【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】
蜜源植物のアスクレピアスは花の咲く期間(4-9月頃まで)がとても長い☆
Nakagi Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
Asclepias

【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】
蜜源植物のアスクレピアスは花の咲く期間(4-9月頃まで)がとても長い☆
Nakagi Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
Asclepias

【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】
蜜源植物のアスクレピアスは花の咲く期間(4-9月頃まで)がとても長い☆
Nakagi Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
Asclepias

【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】
蜜源植物のアスクレピアスは花の咲く期間(4-9月頃まで)がとても長い☆
Nakagi Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
Asclepias

【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】
蜜源植物のアスクレピアスは花の咲く期間(4-9月頃まで)がとても長い☆
Nakagi Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
Asclepias

【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】
蜜源植物のアスクレピアスは花の咲く期間(4-9月頃まで)がとても長い☆
Nakagi Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
Asclepias

【南伊豆町中木】アスクレピアス&モンキアゲハ【中木の植物】
蜜源植物のアスクレピアスは花の咲く期間(4-9月頃まで)がとても長い☆
Nakagi Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
Asclepias

【あいあい岬】ハナアロエ(ブルビネ・フルテスケンス)【中木の植物】

【あいあい岬】ハナアロエ(ブルビネ・フルテスケンス)【中木の植物】

-記事の投稿日2024年5月18日-

◆【あいあい岬ハナアロエ(ブルビネ・フルテスケンス)【中木の植物】
画像の日時:2020年7月5日09:32分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町入間1839-1「あいあい岬」、売店の裏と県道16号の間に生えている
状態:霧が立ち込める朝もやの中に光るオレンジ色の花が風に揺らいでいた☆それがハナアロエだった。
説明:巨大な奇岩と壮大な風景を楽しめるあいあい岬☆眼下には有名なヒリゾ浜も見ることが出来る。そのあいあい岬に立ち寄った際に、鮮やかなオレンジ色の花が目に飛び込んできた。それがハナアロエ=ブルビネ・フルテスケンスだった。南アフリカ原生の多年草の本種は、株の大きさからして年数を経ていそうな雰囲気だ。実際にぱっと見で花芽も10本以上出ていた。
まめ知識:①ユリ(ハナツルボ)科。
②学名:Bulbine frutescens。
③原生地:南アフリカ。
④草丈:40㌢ほど。
⑤花期:5月-6月頃。(地域による)
⑥耐暑性は強く、耐寒性はやや弱い。
⑦多年草(多年生球根?)である。
⑧花の色はオレンジ、黄色、白などの種類が存在する。
⑨名前にアロエとあるが、アロエの仲間ではない。
⑩ブルビネとあるが、ブルビネラとは関係ない。
⑪ユリ科ブルビネ属のなかまは、南アフリカとオーストラリア東部に約30種が分布する。
やさしいエンゲイさんのサイトより
感想:毎年何度か立ち寄っているはずなのに初見であった。標準の開花期が5-6月頃ということも理由であろうか。花の咲く期間以外は、イネ科の雑草にしか見えない葉をしている。それも目立たなくさせている理由かもしれない。そして疑問なのは、鳥などが運んできた自然由来のものか、人工的に植えられたものであるかだ。人工的に植えられたという線をとると、なぜ店舗裏に植えたのか。もしくは、枯れたと思い、店の裏に廃棄されたとか。台風襲来の際、鉢を移動させたまま忘れたとか。県道を往来のトラック荷台から落ちたとか…..考え過ぎであろうか。鳥由来であればムカゴや種を運んできたということか。どの種類の鳥がどこかの場所から運んできたのであろうか。疑問が尽きない。<忘れなさいw
あいあい岬:ジオパーク内に立地する、奇岩や海蝕の壮大な雰囲気を楽しめる絶景ポイント☆水平線に沈む夕陽を鑑賞できることで有名な場所。黄昏時には多くの人で賑わう。さらにカフェがあり、スイーツやお土産を購入できる。すぐ近くには、さらに高い場所から絶景を楽しめるあるゆうすげ公園も立地している。あいあい岬から徒歩で行ける。ゆうすげ公園には鐘があり、インスタ映えするポイントとしても有名だ。是非の訪問をおすすめする。
・ジオパークとしてのゆうすげ公園の説明はこちらから。

Minami-Izu was recognized as a Geopark.
There are places where visitors can see dynamic traces of volcanic eruptions.
This place is called Cape AiAi, which was formed when a large amount of lava flowed down a long time ago.
There is a café and a facility to watch the beautiful sunset at Cape AiAi.
Located at the tip of Minami-Izu, it is a bit far away, but more than worth the trip.
Highly recommended.
This time, I introduced a photo of a plant that was growing quietly behind the store.

◆撮影機材など
NikonZ6NikkorZ24-70mm f/4s+CPLfilter
・Nikon NX-Studio

【あいあい岬】ハナアロエ(ブルビネ・フルテスケンス)【中木の植物】
霧のたちこめる朝、鮮やかなオレンジ色の花が視界に入ってきた。風に揺られ、10輪以上の花芽を出して野生化しているハナアロエだった。

【あいあい岬】ハナアロエ(ブルビネ・フルテスケンス)【中木の植物】
意外と珍しい部類に入るものが誰からも注目されずにひっそりと花咲かせている。まるで私のような人生だ笑。あ、花も咲かせてないか笑。まあそんなことはどうでも良い。

【あいあい岬】ハナアロエ(ブルビネ・フルテスケンス)【中木の植物】
この時は眠さや疲れからそんなに真面目にシャッターを切らなかったが、次回訪問する際はレンズを何本か交換して真面目に撮影しよう。

【あいあい岬】
チャーミングなバス停の標識。静岡県は観光県だけあってセンスが光る。各地に根強いファンがつくのも理由があってのことだ。くだらない(失礼!悪気はない)ことを大真面目に積み重ねていくことこそサクセスロードだ。まさにその象徴ともいえるバス停。<大袈裟

【あいあい岬】カンナ【中木の植物】
あいあい岬とカンナは最早セットで撮るのが鉄板となっている。むしろカンナがないと映えないとすら思えてしまう。こちらのカンナは大株になり群生しているので、初夏から晩夏まで観光客を楽しませてくれている。植えた方はセンス抜群だ。

【ヒリゾ浜】ナンヨウツバメウオ

【ヒリゾ浜】ナンヨウツバメウオ

-記事の投稿日2024年5月17日-

◆【ヒリゾ浜】ナンヨウツバメウオ
画像の日時:2021年9月25日11:28分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜あいあい岬下
状態:あいあい岬下最奥部の砂地を枯れ葉に擬態して遊泳するナンヨウツバメウオ幼魚☆
説明:水上から観察すると枯れ葉のようにしか見えない擬態の名人。ナンヨウツバメウオ幼魚は、生存戦略として枯れ葉のような見た目をしている。泳ぎ方も水中を漂う葉っぱそのものを演出している。真横になって泳ぐこともできる。ナンヨウツバメウオ幼魚は尾びれが透明なのでサカナらしくない輪郭も枯れ葉の演出に一役かっている。
・まめ知識:①学名:Platax orbicularis。
②分布:南太平洋の太平洋側、八丈島、琉球列島、インド太平洋。
③生息環境:サンゴ礁域。成魚は礁斜面の中層に多い。幼魚は砂泥域に生息することが多く、汽水域も泳ぐ。
④成魚の場合、海外では群れで泳ぐ姿も観察される。
⑤幼魚の尾鰭は透明。
⑥幼魚は横泳ぎできる。
⑦幼魚は枯れ葉に擬態している。
⑧幼魚は黒潮の流れによる漂流移動をする。
⑨英語名:Orbicular batfish(直訳すると円形のコウモリ魚)
沖縄美ら海水族館さんのサイト

A nOrbicular batfish was photographed.
It looks like a dead leaf.
An Orbicular batfish that come on the Kuroshio Current often swim in shallow water.
Not only do they mimic the appearance of dead leaves, but the way they swim in the water also gives the appearance of dead leaves.
In addition, they can swim right next to it.
Its crescent-shaped brown figure also has the elaborate feature that its caudal fin is transparent, so it does not have a fish-like shape.
It looks like a ninja.

The sea is open at HirizoBeach for approximately three months from early summer to fall.
As the season deepens into autumn, not only the land but also the water changes.
Specifically, the Kuroshio Current brings an increasing number of underwater creatures.
At the end of the season, in the fall, the underwater is as vivid as a festival, and fish can be observed dancing wildly.


◆Camera                       :Nikon1 j4
Camera Lens               :NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6PD-ZOOM
Wide Conversion Lens :inon「UWL-H100 28M67 Type2」
Dome Lens Unit           :inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
Camera Setting            :iso auto/white barance underwater  
Under Water Housing      :Nikon WP-N3
Strobe                              :inon z240 type3                                         
           :inon D2000 type4

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】ナンヨウツバメウオ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan

【ヒリゾ浜】ナンヨウツバメウオ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan

【ヒリゾ浜】秋のボートシュノーケリングの画像☆
植物から青さが抜けて、ブロンズ色へと変化していく最中の景色。海藻類も冬の生長期にむけて新芽を出す時期だ。陸上の春とは真逆で秋に芽吹くのだ。
Boat Dive Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE N

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【ヒリゾ浜】アカエソ

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】

-記事の投稿日2024年5月15日-

◆【ヒリゾ浜】アカエソ
画像の日時:2021年9月26日11:41分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜あいあい岬下
状態アカエソヘダイを捕食してる場面☆
説明:9月が旬のヘダイは、食べると美味しいという。そのヘダイをアカエソが捕食していた。直後だった様子で、アカエソの口の中でビクビクと諦めきれない様子でいるヘダイがいた。アカエソの体格に似あっていないサイズのエサではないか。そう思ったのが率直な感想だ。飲み込めたとして、消化できるのだろうか。ヘダイはいつの時点で息絶えるのだろうか。疑問が次々と湧いてくる。
自然界の一場面:「無数の生と死」が繰り広げられている海。素潜りで泳ぎまわっているとその自然界の一場面を観察できることがある。今回はそこに出くわしたということだ。アカエソの捕食シーンは伊東市の川奈でも見たことがあった。水底でジッと何かを待ち構えているエソの捕食シーンは意外にも観察できるチャンスが転がっているのかもしれない。エソ類を見かけたらじっくりと観察してみるのも一つの楽しみ方かもしれない。
・まめ知識:①アカエソとヒトスジエソは酷似しているが、体側の中央に濃い目の縦帯があるほうがヒトスジエソ。カラダの大きさが30㌢ほどになり、体側中央の斑紋の間隔が狭いのがアカエソ。
②クチが大きく開き獲物を丸のみにできる。
③生息場所:岩礁や砂地の水底に生息する。
④浅い場所から深い場所まで棲んでいる。
⑤地域によってはミナミアカエソとの見分けが難しいとされる。
⑥学名:Synodus ulae。
⑦英名:Red lizard fish。
⑧分布:南日本の太平洋側、伊豆小笠原諸島、琉球列島、ハワイ。

I came across a scene in which a fellow eso fish was preying on a sea bream.
It was still breathing in its mouth. I witnessed the harshness of the natural world.
The sea, where endless life and death are repeated.
I felt like I caught a glimpse of it.

◆Camera                       :Nikon1 j4
Camera Lens               :NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6PD-ZOOM
Wide Conversion Lens :inon「UWL-H100 28M67 Type2」
Dome Lens Unit           :inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
Camera Setting            :iso auto/white barance underwater  
Under Water Housing      :Nikon WP-N3
Strobe                              :inon z240 type3                                         
           :inon D2000 type4

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
無限ともいえる生と死が繰り返される海。世代交代が激しい反面、進化や環境への順応も早く行われる。生物の動きから計算式を見出し、進化の謎への新たなアプローチにするという試みが行われている。それは「リザバーコンピューティング」と呼ばれる研究分野だ。東京大学大学院情報理工学系研究科情報理工学教育研究センター准教授 中嶋浩平さん(ソフトロボティクス・応用数学)がガリレオCh「タコとイカ 異質な知性と体に秘められた謎」カリレオX第228回放送で話されていた。

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
アカエソの好みの魚種は何であろうか。個体により偏食があったりするのだろうか。旬の目利きができていたりして、グルメだったりするのであろうか。知りたい。

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
真正面から見るとエグい。助けてあげたくなる気持ちをグッと堪えていた。苦悶の表情をするヘダイからは断末魔が聞こえてくるようだ。

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
追いかけ過ぎて航路へとダッシュ逃げられてしまった。あの大きさの魚を胃の中に入れて飛ぶように逃げるとはさすがだ。自然界でアカエソを捕食する生物とは一体どんな魚であろうか。

動画で見るとこんなイメージだった。もぐもぐと口を動かす様子が観察できた。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
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ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE N

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TOYOTA【300系ハイエース】

◆TOYOTA【300系ハイエース】
※今回のブログは、こうなったら良いなという希望を、思うがままに書き連ねています※
・私は300系ハイエースのデビューを心待ちにしている。ハイブリッドorプラグインハイブリッド仕様になり、トヨタの「はたらくくるま改革」で使い勝手、居住性、さらにデザインまでもが一新されると噂される商用車に心から期待している。具体的な要望、というより妄想を以下に列挙していきたい。(アイデアが思い浮かぶたびに妄想を追加していきたい)
TOYOTAさんのハイエースのホームページ
フレックスドリームさんのハイエースの歴史のサイト

グローバルハイエースBEVコンセプト

◆デザイン
グローバルハイエースBEVコンセプトのような見た目なら最高かも
・シンプルかつ普遍的かつ商用車っぽいクリーンなイメージ

◆使い勝手
・荷室を開けっ放しにして、運転席はロックするという使い方の多い商用車。そういったロック方法をキーコントローラーから一発で施錠できるようになってほしい。相当な時間の節約、防犯性能の向上になると思う。
→私はハイエースで車上荒らしに2回ほど遭遇したことがある。
1回目は、月ぎめ駐車場で夜間に真ん中の窓を破られて。
2回目は、路上駐車して荷下ろししている際、運転席側のロックをかけ忘れた時に。
・デジタルインナーミラーを標準装備にしてほしい。
・デジタルサイドミラーは巻き込み防止のため(右ハンドルであれば)車左側サイドミラー付近から超広角で、死角をなくすような映り方をする補助ミラー(もしくはデジタル補助インナーミラー)を採用してほしい。(もちろん直接視界が広いほうが良いが、ガラス面積が大きいほどエアコン使用量増大などのエコロジーとはトレードオフになる。なのでバランスを考慮して。)
・防水仕様の床を選択できるようにしてほしい。
・サビを防ぐ「錆防止亜鉛」の明確な設置場所を望む。もしくは、防錆仕様のオプション。
・スーパーロング車など雨天の時に会話ができない位に雨音が車内に響くので、オプションで選択できる静音仕様を是非作ってほしい。
・タイダウンフックだけでなく天井付近、バックドア、サイドパネル内側などに取り付けできる重量物対応のフックがあれば使い勝手さらに向上すると思う。
・荷室を水洗いできるような仕様も希望したい。個人で使う用途ではアウトドアの幅が広がりそうだし、会社でハードに使っている車両であれば、よりクリーンに使うことができるから。
→現行モデルは荷室のビニルシートの下にゴミが溜まってしまう。掃除がしずらく、濡れても乾きにくく、乗り降りする場所は傷みやすく、荷物をよく載せる場所も傷みやすい。
・ハイブリッド、プラグインハイブリッドになるのであれば、災害時に電源車として使えるような工夫が欲しい。

◆安全性
・安全性が向上すれば、より経済的な世の中へ貢献すると思う。
・高速時のクルーズコントロールは標準装備を希望する。
・低速時の追突防止や、渋滞時の車間コントロール機能の搭載を期待したい。
・歩行者、自転車の飛び出し時の自動ブレーキ機能。
・追突回避の自動ブレーキや回避ハンドル操作機能。
・車線逸脱防止機能。
・衝突安全性能の向上
・盗難防止機能。
→盗難された際にコマツの遠隔監視のようにGPSで細かく認識。犯罪者が容易にその装置を外せないようにして、盗難の最強の抑止、次世代の抑止へと。

◆乗り心地
・「商用車だからこそ」、快適な乗車体験で世の中のドライビング環境をより安全に、円滑に、経済的に。
・現行200系ハイエースはキャブオーバーということもあり長距離(たとえば2000km)を連続で乗車すると「腰痛」や極度の疲れなどが発生してしまう。
・商用車だからこそビジネスに活かせる体力を残しておきたい。さらに言えばライフワークバランスも考慮する一台になってほしい。
・キャブオーバーだった200系の場合、夏場はお尻の下に汗をかくことが多い。蒸れて運転に支障が出るため是非改善してほしい。
・200系スーパーロングの場合、夏場の炎天下でエアコンを最強にしても頭と足の温度差が激しくて、急激な眠気に襲われることがある。断熱性能を最低限改善してほしい。開発者には実際に近年の真夏の炎天下のハイエースを是非体験してほしい。(30分も運転すれば体験できるハズ)
・メーカー純正、もしくはオプションでレカロやブリッドなどの人間の体を大事にする椅子を採用して欲しい。

◆走行性能
・高速道路では真っすぐに走ってほしい。私は200系のスーパーロング乗りであるが、ロングホイールベースにも関わらず、とてもフラつきを感じる。
・200系ハイエースのスーパーロング2駆の場合、雨の日の坂道でスリップして登れない坂がある。それは重量、ホイールベース、駆動方式のためかわからないが、スーパーロング乗りであるならば、一度は怖い思いをした経験があると思う。商用車なので多様な場所へ行くことが多いため、乗用車が登れる坂以上に登坂能力の向上は絶対に欲しい。安心感が天地ほど違うと思う。
・雨の日のスリップ事故を経験したことがある方ならば、あの横に回転するような滑り方は二度と経験したくないはずだ。ドリフトをするハイエースは特殊な競技車輛以外ないはずだから、スリップしない設計を希望したい。
・現行200系スーパーロングでも非常に運転しやすいが、町中のストップ&ゴーについて行けないことが多く、気を付けていても割り込まれやすい。タイヤやブレーキなどの足回り、駆動部などの早い摩耗とトレードオフだが、街中心で移動する向きには肉体的・心理的負担がとても大きい。(いけないことだが、それがハイエース乗り/トラック乗りの乱暴な運転につながっている恐れも….)なので、少しでもその対策を。


◆燃費
・給油の回数が今の半分になれば時短になるので嬉しい。
・ガソリンタンク50㍑入りで1000㎞走行できる性能が欲しい。
・プラグインハイブリッド仕様も是非デビューを。
・エアコンの稼働率を減らすため、①窓の断熱性能。②ボディーの断熱性能。③各グレードや仕様に応じた車内の間仕切りを設定してほしい。

◆整備性
・整備性が良くなれば、工賃も安くなる
・整備性が良くなれば、たくさん売れて、パーツもより安くなる
・整備性が良くなれば、車検&定期点検整備もきちんと行われて、より安全になる
・整備性が良くなれば「えー、ハイエース来ちゃった」と思われないで好待遇が期待できる

◆耐久性
・新型ハイエースは200系の反省点を活かして、より高品質なモデルを期待したい。
・モデルチェンジしてから改良を重ねているため、最終モデルは熟成されているから「熟成された最終モデルを買うべし!」という話もあるが、それは身をもって理解できた。長年乗っているからこそ、整備士さんや営業の方、ハイエース仲間から聞いた話、また自分で授業りょを払って勉強になったからだ。
以下に、経年劣化を含めた私のパーツ交換履歴を簡単に書いてみた。

◆まとめ
・見た目が格好良くて、
燃費が良くて、
積載量が最強クラスで、
先進運転支援機能が標準装備で、
安全性が高くて、
防犯性能最強で、
使い勝手も良くて、
清潔で、
耐久性も高くて、
乗り心地が良くて、
運転しやすくて、
整備性も良くて、
価格も現行モデルとそんなに変わらなくて、
いれば良いな。

グローバルハイエースBEVコンセプト

◆私の所有しているハイエースは2009年式(2型)の200系ハイエース バン スーパーロングGLパッケージ3/6人乗り。
今までの故障個所→修理箇所といえば・・・
①バックドアのハイマウントストップランプからの雨漏り。~2型は弱いのだそう。
②ラジエターからのクーラント漏れ。~2型は故障率が高いのだそう。25万キロ走行時点。
③スライドドアの明けてからの固定部分。明けてからロックされる場所が壊れる→都内GR店舗併設のディーラー店に修理に出すが完全には直らなかった。
④バックドアのダンパー。これは使用頻度が高かったので、経年劣化。
⑤サイドミラーAssy。これも日に何度も使用しているので、経年劣化。
⑥ウォータポンプ、オルタネーター、サーモスタット交換。9年経過時のエンジンからの異音発生時。この時の走行距離約20万キロ。
⑦タイミングチェーンカバー交換(油漏れ)
⑧ タイミングチェーンカバー&エンジン(リヤ)オイルシール リテーナ取り換え(油漏れ)。約25万キロ走行時点。
⑨10万キロ走行時にショックアブソーバー交換。
⑩30万キロ走行時にショックアブソーバー、ハブベアリング、アッパー&ロアアーム、フロントボールジョイント交換。
⑪30万キロ走行時にパワーウィンドウが調子悪くなり、交換。経年劣化。
→対策は、シリコンスプレーを窓に薄く薄ーく塗ることで滑りを良くする。摩耗を防ぐ。

TOYOTA車体【GLOBAL HIACE BEV CONSEPT】

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