【にしき堂】生もみじ【お土産】

【にしき堂】生もみじ【お土産】

-記事の投稿日2025年10月27日-

◆【にしき堂】生もみじ【お土産】
画像の日時:2025年10月02日13:02分頃~
説明:仕事関係の方から和菓子のお土産を頂戴してしまった。広島県や山口県の観光地を巡ってきたそうな。いつもお世話になっているにも関わらず、観光の素敵なおすそ分けに心から感謝して頂きました。素敵な包装紙や、まるで作りたてかのような生らしさを存分に感じられる和菓子だったのでブログに記録してみた。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
広島県宮島のもみじ谷と鹿をイメージした包装紙。紺色が美しいと思った。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
ベランダの格子の陰影ごと撮影してみる。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
成分表示がしっかりと書かれていた。よく見るとハラール認定とザ・広島ブランドのロゴが入っていた。インバウンドに対応した観光地のお土産に令和の風を感じた。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
外側の紺色の包装紙をはがすと、紫色系の地に描かれた白抜きのモミジが姿をあらわした。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
蓋を開けてみると興味深い並び方をしていた。同じ種類を横に並べないで、斜めにしていた。たまたまであろうか。味わってほしい順番に並んでいるのであろうか。それとも人気順か。深い意味はなく、私の考え過ぎかもしれない。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
生もみじ饅頭 抹茶あん。抹茶は今や“matcha”として世界で認知されブーム到来なのだとか。生もみじの抹茶あんも、インバウンドを強く意識して企画されたものなのであろうか。

【にしき堂】生もみじ【お土産】

【にしき堂】生もみじ【お土産】
生もみじ饅頭 粒あん。

【にしき堂】生もみじ【お土産】

【にしき堂】生もみじ【お土産】
一緒に入っていた案内の紙。

【にしき堂】生もみじ【お土産】

【にしき堂】生もみじ【お土産】
手で触れた感触はしっとりとしており柔らかい。

【にしき堂】生もみじ【お土産】

【にしき堂】生もみじ【お土産】

【にしき堂】生もみじ【お土産】
包丁でカットしてみた。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
生もみじ饅頭 粒あん。
生地に水分を含んでいるように感じる。実際にしっとり感があった。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
生もみじ饅頭 粒あん。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
生もみじ饅頭 抹茶あん。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
生もみじ饅頭 抹茶あん。

【藤い屋】淡雪花
こちらは都内のデパートで購入したものを差し入れで頂戴したもの。生もみじと同じタイミングだったので、広島づくしに思えて嬉しかった。

【藤い屋】淡雪花
新宿タカシマヤ店で購入したものらしい。以前に箱のデザインのことを話していたのを覚えていてくれたのか、わざわざ箱付きでもらってしまった。嬉しい。

【藤い屋】淡雪花

【藤い屋】淡雪花

【藤い屋】淡雪花
海中模様のいつものお皿に載せてみる。

【藤い屋】淡雪花
自然光で撮影してみたが、公式サイトではライトを逆から当ててみてゼリー部分を光らせて撮影しているようだった。機会があれば試してみたいと思った。

【藤い屋】淡雪花

【藤い屋】淡雪花
表面のキラキラ。

【小町産業】瀬戸内産 牡蠣のオイル漬け
こちらは親族からのお土産。レンタカー女子旅で名古屋でモーニング→京都プチ観光→広島観光→福岡観光と往復2000㌔以上も走行してきたそうな。レンタカーは激安系のニコニコレンタカー。車種は燃費を考慮してプリウスだったそうな。運転交代の4人乗車で割り勘でリーズナブルで済んだそうな。

【小町産業】瀬戸内産 牡蠣のオイル漬け

【小町産業】瀬戸内産 牡蠣のオイル漬け
オイル漬けということだけど、身には塩味が濃い目に味付けされていた。小さな一粒を小分けにして味わって丁度良い美味しさだった。牡蠣のエキスが濃厚なオリーブオイルが一番おいしく感じたかもです。

【小町産業】瀬戸内産 牡蠣のオイル漬け

【小町産業】瀬戸内産 牡蠣のオイル漬け

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【オーストラリアのお土産】栓抜き
上記のご親族が低予算ながら、ワーホリで現地に滞在している友人宅に泊めてもらって街を散策してきたとのこと。携帯電話もahamoだったので、設定など何もせずそのまま使えて便利だったとか。

【オーストラリアのお土産】栓抜き・ガンガルージャーキー・ポテチ
デザインが大人っぽいというか洋風。明るくポップな感じではなく、絵のタッチもリアリティが演出されていた。

【オーストラリアのお土産】ガンガルージャーキー・ポテチ
カンガルージャキーとポテチの裏面。ポテチは意外にも薄味に感じて、もう少しパンチが欲しかった。

【オーストラリアのお土産】栓抜き
栓抜きの裏面。栓抜きは街の数か所で販売されていたらしいが、同じものでも値段の違いがあったそうな。現地ステイの人に「あそこは買わないほうがいーよー。」「こっちにしよ。」とか案内をしてくれて、お得に購入してきたとか。

【オーストラリアのお土産】栓抜き・ガンガルージャーキー・ポテチ
カンガルージャキーは獣臭がするとかで好みがわかれるのだそう。食べる前に知ってしまったので、心して食べる。香辛料の効いている中に、たしかに独特の臭いを感じた。でも美味しい。

【オーストラリアのお土産】ガンガルージャーキー

【オーストラリアのお土産】ガンガルージャーキー

【オーストラリアのお土産】ガンガルージャーキー

【オーストラリアのお土産】ガンガルージャーキー

【ヒリゾ浜2025】ランチ⑥海の家うつぼや/ペコトラック他

【ヒリゾ浜2025】ランチ⑥海の家うつぼや/ペコトラック他

-記事の投稿日2025年10月08日-

◆【ヒリゾ浜2025】ランチ⑥海の家うつぼや/ペコトラック他
画像の日時:2025年09月28日13:23分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木第二駐車場内
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜にスキンダイビング目的で訪問してきた。2025年シーズンの最終営業の土日だった。海を眺めながら頂いたランチを、せっかくなのでブログに記録してみた。

【ヒリゾ浜2025】ランチ⑥海の家うつぼや/ペコトラック他
朝ごはんを満腹で食べてしまったので、ランチは見送ろうと思っていた。ランチ時間の分を遊泳に回そうと思ったからだった。しかし、電池交換で陸に戻ることになった。一人ランチだし、最終日せっかくなので、軽食だけでもとなった。

【ヒリゾ浜2025】ランチ⑥海の家うつぼや
うつぼのから揚げ@600-。
外側がカリッと揚がっていて、中ジュワになっていた。箸が止まらないほど美味しい。

【ヒリゾ浜2025】ランチ⑥/ペコトラック
ピザ屋のアイスサンド@350-。
ベリー類が入っていて甘さと酸味のバランスで天国に行けてしまう。

 海を眺めながらランチしていて思った。最終日の人の少なさと、ゆっくりした時間、泳ぎ疲れたカラダ、美しい魚たちのこと、2本目(ランチ後)の遊泳のこと、一瞬頭をよぎる帰路の運転&後片付けのしんどさ…..そう、思い返したら「今を生きる」が出来ていたかもしれない。夢中になれるとはこういうことか!と振り返って思ったりした。

 認知行動療法じゃないけど、こういった反芻を繰り返せばヒリゾロスが紛れると思った。しかし、むしろ逆にヒリゾロスは深まるばかりだった…..秋が深みを増してゆくように…..最終日に小通りで出会った人魚に会いたい…..。

簡易的なランチになる場合に備えてプロテインバーも持参していたので、そちらも食べる<食べ過ぎ。

【下田市】松福【ラーメン】
ヒリゾからの帰り道はいつもどこかで夕飯を食べて帰る。理由は特にないけれど、チェーン店系よりも、どちらかというと個人店的なお店に訪問させていただくことが多い。
 今回はラーメンが美味しいと評判の松福下田店に寄ってみた。

【下田市】松福【ラーメン】
店舗の近くにある橋の雰囲気が良かった。夜なのでじっくりと観光できなかったが、橋の下は船が通れるような造りになっていた雰囲気だった。

【下田市】松福【ラーメン】
店舗横の丸みを帯びた古いポストも何だか見ごたえがあった。

【下田市】松福【ラーメン】
店頭のメニュー一覧。

【下田市】松福【ラーメン】
エントランスの案内板。

【下田市】松福【ラーメン】
駐車場の案内図。

【下田市】松福【ラーメン】
店内のテーブルなど。

【下田市】松福【ラーメン】
師匠のオーダーした金目鯛 塩ラーメン+ミニチャーハン。

【下田市】松福【ラーメン】

【下田市】松福【ラーメン】
うまいラーメン大盛り@1,150-。
思ったよりもボリュームが凄い。しかし、スープをひと口飲んだら美味しくて止まらなくなった。濃厚な魚介系スープと太麺、燻製シナチクが特に印象的なおいしさだった。

【下田市】松福【ラーメン】
そういえば、都内で同じような濃厚魚介スープ+太麺を提供してくれる人気ラーメン店のことを思い出した(濃厚魚介系はきっと無数にあるけど)。そこの大将がなぜか行くたびに話しかけて来てくれて、職業だとか、住んでいる場所、家族構成、何故今日来たのかとか、毎回色々と聞かれ聞かされる(店主の個人情報)のだった。多くの来客がある中で突っ込んだ個人情報を大声で開示するのは、私にとっては公開処刑的というような思いが強く、本当に笑うしかなかったが、今振り返れば良い思い出になっている。

 別の日に、そのラーメン屋さんに訪問したら、他のお客さんがターゲットになっており、私は落ち着いて食事をすることができた。その次に訪問したら、何と気付かれないし話しかけられもしなかった。なんだか肩透かしをくらったような気分になった・・・そう、つまり、いつの間にか例の公開処刑を期待している自分に気が付いたのだった<何でやねん

【下田市】松福【ラーメン】

セブンイレブン横浜東俣野町店で購入した”湘南ゴールドエナジードリンク”と”ゼロサイダートリプルファイバー+α”。

湘南ゴールドエナジードリンク@192-。猛烈な眠気が襲ってきて休憩させてもらったセブンで見つけたドリンク。普段は汗をかくとベタベタになるので飲料は水orお茶系しか飲まない。だけどヒリゾの帰り道には甘い炭酸飲料が欲しくなる時がある。

湘南ゴールドエナジードリンク250ml。
地場のドリンクみたいだし、裏面を見るとカフェインが入っていたので購入した。

湘南ゴールドエナジードリンク。
湘南ゴールドとは「みかん」+「ゴールデンオレンジ(黄金柑)」の特徴を持った品種を神奈川県農業技術センターが開発したものだそうな。見た目はレモンだけど、上品な甘さとさわやかな香りが特徴なのだそうな。

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【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】

-記事の投稿日2025年09月17日-

◆【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
画像の日時:2025年08月31日17:11分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町入間1839−1「あいあい岬」
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜の玄関口である中木から車で数分の距離にある絶景の場所に寄ってみた。カフェが併設されているので、今回はお土産を見がてら軽食を食べる目的だった。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
店頭に置かれたワゴン。アウトレットの札がついていた。ハンマーヘッドシャークことシュモクザメのコースターに惹かれた。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
レジカウンター前に置かれた軽食コーナー。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
私の最後の晩餐に入っている位に大好物なサンドイッチ。今回もハムチーズサンドにしようかな….と考えが巡る。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
しかし、脳トレ的には違うメニューも良いとかで今回は別のものにしようと決めた。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
地中海パスタサラダ。これだ!と思った。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
しかし、サンドイッチが名残惜しい。結局、家人にお土産用に数個ほど購入していったのだった。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
外は暑かったので、店内のイートインコーナーで食事することにした。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
地中海パスタサラダ@690-。硬めに茹でてあって食べごたえがあり美味しい。チーズも惜しげなくたっぷりかかっているのも嬉しい。野菜もゴロゴロ。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
手で持つとずっしりと重みを感じる。食べて欲しいという店主の想いを感じた。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
イートインコーナー脇になんと大きい水槽が鎮座していた。お客さんの目を楽しませるためか、はたまた店主の趣味か。どちらにしてもお魚好きには居心地が良い。

【南伊豆】あいあい岬&AiAi South Point Cafe&Gift2025②【夕陽の名所】
プラントハンターの肩書を持つというアイアイサウスカフェの店主。卓上の生け花も素敵すぎる。器とお店の雰囲気がぴったりだと思った。
 23区からは車で数時間かかる南伊豆は、トロピカルを連想させる場所だと個人的には思っている。ハイビスカスやヤシの木など南国リゾートを強く思わせるアイテムは観光客をその気にさせてくれると思った、素敵。

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ドローン画像。
大根島側から見たAiAi South Point Cafe&Gift。
画面左下にある岩が沖ハヤマ、その少し右上が丘ハヤマ。
丘ハヤマの右上がヘイゴロウ。
ヘイゴロウの右側がヒリゾ浜のビーチ前。
ハタンポ穴は沖ハヤマと丘ハヤマの中間にある海面から見える岩付近。

【ヒリゾ浜2025】ランチ④中木荘【南伊豆町中木】

【ヒリゾ浜2025】ランチ④中木荘【南伊豆町中木】

-記事の投稿日2025年09月16日-

◆【ヒリゾ浜2025】ランチ④中木荘【南伊豆町中木】
・画像の日時:2025年08月31日12:45分頃~
・場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「中木荘(なかぎそう)
・説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜にスキンダイビングをしに訪問してきた。その時のランチの様子をブログに記録してみた。

【ヒリゾ浜2025】ランチ④中木荘【南伊豆町中木】
素泊まりの宿”中木荘”の外観。東海バス停留所が目の前という立地。私は3回ほど中木荘さんにお世話になったことがあった。船着き場から近いという立地は本当に便利だった。朝も駐車場や海の様子が一望できる。第二駐車場に車を停められることができれば完璧だと思うほどだった。

【ヒリゾ浜2025】ランチ④中木荘【南伊豆町中木】
店舗入り口。コインシャワーも営業されていて、いつも多くの人で賑わっている。

【ヒリゾ浜2025】ランチ④中木荘【南伊豆町中木】
さらに奥へと進むとコインシャワー側と中木荘さん入口とに別れている場所に出る。

【ヒリゾ浜2025】ランチ④中木荘【南伊豆町中木】
サニタリー類、カップ麺などの販売コーナー。手ぶらで訪問しても何とかなってしまう。

【ヒリゾ浜2025】ランチ④中木荘【南伊豆町中木】
両替機まで備わっていた。

【ヒリゾ浜2025】ランチ④中木荘【南伊豆町中木】
中木荘のかき氷。画像は私の分と差し入れ分。購入した時は山盛りだったものが、たったの数分でこんなに溶けてしまった。

【ヒリゾ浜2025】ランチ④中木荘【南伊豆町中木】
お味はもちろんヒリゾブルーをイメージした!?ブルーハワイ一択。青い世界を想像しながら味わいました。

【ヒリゾ浜2025】ランチ④中木荘【南伊豆町中木】
中木荘のカレー。持ち帰る時に手提げの中で斜めになってしまったようだ。

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ヒリゾ浜渡しチケット売り場前の掲示板。
海況が一目でわかるように工夫されている。さらに最近は手書きアートまで加わり目が離せない仕様に進化していた。ヒリゾに来たら要チェックですね。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング・伊豆オレンヂセンター・宇佐美夏祭り【散策】

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング・伊豆オレンヂセンター・宇佐美夏祭り【散策】

-記事の投稿日2025年08月16日-

◆【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング・伊豆オレンヂセンター・宇佐美夏祭り【散策】
画像の日時:2025年08月03日14:53分頃~
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。復路に立ち寄った場所をせっかくなのでブログに記録してみた。


◆2日目のスケジュール:
→起床
ヒリゾ浜でスキンダイビング(素潜り)
→ヒリゾ浜を出発
あいあい岬&ゆうすげ公園
道の駅 下賀茂温泉 湯の花
→セブンイレブン南伊豆弓ヶ浜入口店
下田市 竜宮島に立ち寄るも駐車場なしなので引き返す
尾ヶ崎ウィングで休憩
伊豆オレンヂセンターでウルトラ生ジュース
伊東市宇佐美で夏祭りを見学
→解散

【伊豆半島】道の駅 下賀茂温泉 湯の花【散策】
南伊豆観光協会前に貼られている南伊豆の観光宣伝ポスター。こんな絶景を額入りにして、是非とも家に飾ってみたい。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
椰子の木がたくさん植栽されている通称:ヤシロード。ヤシ並木の植栽だけでも充分にトロピカル感が演出されていると思った。実際にこの場所を通ると観光気分にスイッチが入るような気がする。

 ちなみに画像のヤシはカナリーヤシかと思われる。カナリーヤシはヤシ科フェニックス属の中でも耐寒性(-10℃)のある品種。テーマパークや観光地、宿泊施設などの植栽に人気。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
ヤシの木の下にはストレチリア レギネ=極楽鳥花が植栽されていた。南国植物としては比較的に丈夫で育てやすく、開花期間も長く、トロピカルな雰囲気を長く楽しめることで有名。伊豆は切花としてのレギネを農産物として出荷している。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
尾ヶ崎ウィングに並んでいた自販機の中でひと際目を引くものが。なんと自転車のチューブが販売されていた!24時間販売なので、必要な人にはありがたいお助けグッズだ。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
こんな所にもグラフィティアート。看板や自販機などに貼られたステッカーの文字は一体何を表現しているのであろうか、謎。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
ブーゲンビレアの花。トロピカルフラワーの植栽として人気の植物。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
尾ヶ崎ウィングから水平線を望む。
崖の下にもヤシの木が生えていた。この品種はもしかしてワシントンヤシかも。トウジュロやワジュロとも違うし、フェニックス ロベレニーとも違う。やはりワシントンヤシだと思われる。しかし一体なぜこんな場所に植栽されているのだろうか。以前は下に降りて観光することができたのであろうか。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
画面左側に見える小島は「竜宮島」。訪問してみようと思い、実際に車で近くまで行ってみた。が、駐車場がなかったのだ。下田の観光協会に問合せしたところ、近くにパーキングは皆無とのこと。

 下田観光協会さんに教えていただいた竜宮島に訪問する方法は・・・
①公共交通機関を利用する(バス、タクシー)
②離れた場所のパーキングから徒歩or自転車
などがあるそうだ。

【伊豆半島】伊豆オレンヂセンター【散策】
巨大なミカンの看板。

【伊豆半島】伊豆オレンヂセンター【散策】
昭和のオーラ全開。建物も昭和の雰囲気満点でタイムスリップした錯覚にとらわれる場所だと思った。

【伊豆半島】伊豆オレンヂセンター【散策】
ウルトラ生ジュースのグランデサイズ。ぷちぷちと泡が弾ける音がしていた。

【伊豆半島】伊豆オレンヂセンター【散策】
美味しすぎて一瞬で飲み干してしまった。夏のシーズンだけでも全国出張販売してほしい名物ドリンクだと思った。

【伊豆半島】伊豆オレンヂセンター【散策】
バス亭「オレンヂヶ丘」。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
一方、こちらは伊東市宇佐美。雰囲気のある病院を見かけた。屋上が緑化されていた。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
夏に咲くベラドンナリリー(別名:ホンアマリリス)。優しいピンク色が美しい。夏に咲くピンク色のアマリリスは南アフリカ原生の植物。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
宇佐美駅前。ハイヤーが建物に直付けできる味のある構造になっていた。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
マジックアワーの青い光の中に輝く提灯たち。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
駅前広場近くに飾られていたアートたち。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
盛夏×夏祭り×青春。
キラキラと輝いて眩しかった。

高齢化人口減少の報道にある通り、ご年配の参加者が多いと思って訪問させていただいた。ところが、祭りを練り歩いている人は、なんと令和を生きる若者が9割以上だった(私の肌感覚)。10-20代がメインで、そこに30-40代と思われる親子が複数だった。意外すぎて驚いた。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
「伊東のご当地メシ」の有名店:田中屋製麺所
伊東温泉焼きそばは伊東産のアジ・サバの削り節を使用しているという。その人気ぶりを目の当たりにした。ちなみに列の前に並んでいる方が三男サイズを10個以上オーダーしていたという。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
我々も早速列にならび購入させていただいた。師匠は三男。私は長男。ちなみに長男サイズの重量は700㌘もあるそうだ!!!デカいっ。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
デカ盛りグルメ。伊東産のアジ&サバ削り節が効いていて美味しい。麺は極細で、まるでソーメンのような細さだった。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
一方こちらは冷やしキュウリ。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
こちらは台湾ソーセージ。独特の味で美味しい。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
浴衣を着た若者も複数見かけた。マジックアワーの光の中では風流だし映えるしで最高だと思った。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
商店街の中には昭和の名残を感じる店舗が光っていた。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
こちらは大胆にデザインされたものがシャッターに描かれていた。私以外誰も立ち止まっていなかったが、なぜか見入ってしまう魅力があった。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
ダンスイベント会場近くの地面に描かれた魚。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
絶版になったであろうレトロな時計。観光資源として是非とも残してほしいと思った。時計を確認したら、なんと時刻は合っていた。現在進行形で稼働していた。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
花火の一本売り。夏の風物詩のひとつ。もし宿泊であるならば、絶対に購入していっていたはずだ。選ぶ時間すら、きっと楽しいであろうと思った。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
国道135号を背にして宇佐美のメインストリートを撮影した。ふらっと寄らせていただいただけだったが、良い時間を過ごすことができて感謝の気持ちでいっぱいになった。地場のお祭りは、やはり楽しい。

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