【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】 素潜り/Skindiving/スキンダイビング Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan

-記事の投稿日2024年5月31日-

◆【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
画像の日時:2020年02月22日12:08分頃~
場所:東京都八丈町三根 八丈島八丈町三根 底土海水浴場
状態:エントリーしてすぐに出会ったアオウミガメ☆
説明海亀遭遇率200%!?と名高い底土海水浴場。エントリーしてすぐに多数のアオウミガメに出会えた。最初は驚いたが、底土海水浴場内のどこを泳いでもアオウミガメに出くわすので、そのうち感動すらしなくなる。という希少なポイント。
防波堤内:底土海水浴場は防波堤の内側に立地しており、外洋の波から守られている。そのため、年数を経過したであろう大きな珊瑚が多数生育している。そのサンゴを棲み処にしている小さな魚、それを追う大きな魚と多様性のある場所に感じた。
ホエールソング:素潜りで底土海水浴場内を泳いでいると、クジラの声が聞こえてきた。最初は聞き間違えかと思ったが、連続して聞こえているので間違えなかった。防波堤を超えて三又アーチ付近を遊泳していると全身にビリビリと感触をイメージさせるほどの音量が聞こえた。間近に巨体が存在しているかと思うと、クジラに出会える興奮よりも恐怖が勝った。それほどの大きな鳴き声がしたのだった。今思えば大変貴重な体験だったと思う。もう少し勇気を出して、沖合に長い時間、目をこらせば良かったのにと思った。安全に配慮しながら、次回はそうしようと思った。
・備考:①底土海水浴場は八丈島では唯一の人口砂浜。
②八丈島の透明度の高い青い海は「八丈ブルー」と呼ばれる。
八丈島ではホエールウォッチングが行われている。
出典:八丈島観光協会さんのサイト
  :八丈島ホエールウォッチングさんのサイト

This is a record of a trip to Hachijojima, a remote island in Tokyo.
The point called Sokodo Beach is a very rare place where green turtles are encountered 200% of the time.
There are many beautiful corals.
If you want to swim with sea turtles, I recommend a visit. The beach is relatively shallow, has little current, and is safe. If you are visiting for the first time, sign up for a tour to be sure.
You can choose from skin diving, snorkeling, or diving.



◆Camera                       :Nikon1 j4
Camera Lens               :NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6PD-ZOOM
Wide Conversion Lens :inon「UWL-H100 28M67 Type2」
Dome Lens Unit           :inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
Camera Setting            :iso auto/white barance underwater  
Under Water Housing      :Nikon WP-N3
Strobe                              :inon z240 type3                                         
           :inon D2000 type4

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
水深-3mもないほどの極浅い場所でも観察できた。この日の水温は20℃ほどだったと思う。黒潮の青い潮の中で出会う感動だった。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
人を見てもあまり逃げない。ヒト慣れしている可能性がある。画像のアオウミガメは近づいても逃げない個体だった。一緒に泳いでくれた。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
御大が撮影の態勢に入る。カタチの良い、一緒に泳いでくれる撮影には最適な子であった。本当に可愛い。激流に囲まれた厳しい環境の離島に住んでいるアオウミガメ。彼らはどんな世界を見ているのだろうか。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
尻尾が丸見えだ。とってもチャーミング。ちなみにカラダが大きくなったアオウミガメの尻尾は権太(ごんぶと)になる。式根島ですごく大きな個体を見かけた時は、そのしっぽの太さに驚いた。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
さらに裏側へ。前の人間に注意を引いているので後ろが疎かになっている。以前、アオウミガメがサメに襲われている動画を見たことがあるが、とても俊敏だった。絶体絶命ともいえる、あの超速のサメの攻撃をかわし続けている姿にとても興奮した覚えがある。であるのに、人間には気を許している。ということは、敵ではないと認識しているのだろうか。

【底土海水浴場】八丈富士【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Mt.Hachijo Fuji.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
2月の水中から眺める八丈富士。その八丈富士まで頂上まで登ったが、眺望、離島である八丈富士の最高峰に登った爽快感など格別な気分だった。人気の島なのが良くわかる。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
とにかく珊瑚がすごい。そして多くは踏み荒らされたりしていないので、非常に美しい。真上から見ると花々が咲き乱れているような幻想的な光景に思えた。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
こんな感じで防波堤で夢中になってお食事をしていた。そんなに無防備で良いのかい笑。そういうところもカワイイ。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
2月の底土海水浴場。魚影はそんなでもない季節なはずだが、群れている魚たちを各所で見かけた。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
足がつきそうな浅い場所を泳ぐアオウミガメ。ヒトに慣れているといっても、逃げる個体も存在する。警戒感を持ったほうが自然界では断然長生きできる。野良猫がそうだが、人を超絶に警戒するノラちゃんは長生きしている子が多くはないだろうか。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
三又アーチ付近。ダイビングの泡が多数見える。2月の寒中でも多くのダイバーを見かけた。底土海水浴場は人気スポットなのだ。青い潮、美しい珊瑚、海亀遭遇率200%、熱帯系の魚たち、魚影の濃さ、三又アーチ、真冬でも20℃もある海水温、駐車場からも近くビーチエントリーしやすい立地、と理由はこんなにもあげられる。
水着で泳いでいる方も見かけた。安全に配慮すれば、オススメのビーチだと思った。

【八丈島】アウトリガー漁船
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Outrigger fishing boat.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan

ザトウクジラが回遊してくるようになった八丈島☆
2015年から突然現れるようになったそうだ。大型の動物が突然現れるのは大変珍しいことだそうだ。
理由はまだまだ謎。東京海洋大学鯨類学研究室では2016年より継続した調査が行われている。
ザトウクジラは夏になると北の海で餌を食べ、冬になると日本周辺に来て繁殖と子育てをする。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう

【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう【食べるお宝】 One of Japan's “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.

-記事の投稿日2024年5月30日-

◆【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう
画像の日時:2024年5月30日20:47分頃~
状態:宮崎県産の完熟マンゴーのパッケージ→カットする前→カットしたあとの画像☆
説明:いつも生本マグロを頂戴するお方よりいただいた完熟マンゴー☆パックの中から漂うトロピカルな香りは、開封すると部屋を一瞬で南国気分に変えてくれた。そういった芳香だった。一個数千円もするような高級なマンゴーを食べるのは初体験だ。最初のひと口めはというと…..Go to Heaven!!!となった。とろけるような甘さ、広がる香り、やわらかさ、ぷちぷちな感触の繊維、溺れるほどのジューシーな果汁・・・少々大袈裟な表現だが、庶民にはそれほど感動的なのだ。ああ、完熟マンゴーよ。ああ、完熟マンゴーよ。<しつこい
宮崎県産完熟マンゴー:樹上で熟し自然に落果したものだけをネット袋でキャッチし収穫したマンゴーのことを指す。別名:アップルマンゴーと呼ばれるアーウィン種を栽培。
マンゴーのまめ知識:①マンゴーはトロピカルの女王と呼ばれる南国フルーツの代表的品種のひとつ。
②海外産はメキシコ、ペルー、タイ、フィリピン、台湾産などが有名。
③日本産は2000年頃から生産量が増加して身近な存在になってきた。
④沖縄県には「幻のマンゴー」と呼ばれるキーツ種(ケイト種)のマンゴーが生産される。
⑤本来は40㍍ほどにもなる常緑性の高木だが、接ぎ木苗で育てれば高さ約1メートルほどの鉢植えでも実らせることが可能。
⑥ウルシ科マンゴー属の常緑高木。
⑦学名:Mangifera indica。
⑧マンゴーの種類:アーウィン。(日本でもっとも有名な赤い果実のマンゴー。別名:アップルマンゴー)
カラパオ(フィリピンから主に輸入される品種。ペリカンマンゴーとも呼ばれる)。
ナムドクマイ(タイから主に輸入される。果実の色は黄色。カラパオより大きい)。
キーツ(大きさが500g~2㎏と巨大。完熟しても赤くならず緑色。追熟すると糖度16度-19度になる)。
⑨アレルギー:ウルシ科なのでアレルギーの原因になることがある。樹液が肌に触れたり、食べた後かゆみがあった場合は要注意。
⑩栽培の歴史:インド東部やミャンマーでは約4000年前から栽培されていたといわれている。日本へは明治時代に歴史に登場。日本での本格的な栽培は1970年頃からだとされる。
⑪日本での栽培の難しさ:開花時期は梅雨シーズンと重なるため、結実しにくく、栽培をはじめた当初は大変だったそう。
⑫マンゴーの選び方5大特徴:張りとつやがある。芳香がある。色づきが良い。熟すと少し弾力がでる。黒い斑点が目立つ実は避ける。
出典果物情報サイト 果物ナビさんのサイト
  :趣味の園芸さんのサイト
  :JAおきなわさんのサイト
  :おきなわんふるーつ園さんのサイト
  :豊洲市場さんのサイト
  :JAみやざきさんのサイト

One of Japan’s “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.
We were given them. It was the most delicious.
I felt as if I had gone to heaven.
When I opened the lid that contained the perfectly ripe mango, it was as if the room had been transformed into a tropical country.
I tried a slice… the sweetness of the ripe mango, the aroma, the texture of the fibers, and the juicy water that I could drown in… Oh, God…

◆機材など
NikonZ6NikkorZ50mmf/1.8S
・Nikon NX-Studio
・外部ストロボ:Nissin i60A(天井バウンス)
・現像ソフト:NikonNX-Studio
(ニッシン製ストロボは品質も良く、コンパクトで大光量、操作性も電池の持ちも良好☆さらにアフターメンテナンス体制もしっかりしているというユーザー思いのストロボ専業メーカー。1959年創業の60年以上の企業。初心者向け~の講習会なども随時開催☆)

I own a Nissin external strobe made in Japan. It is compact but has a large light output and good battery life. Of course, it is also well made and reliable. They are also very responsive to maintenance, and the maintenance fee is reasonable. Nissin is a well-known Japanese strobe manufacturer with a solid maintenance system and other after-sales services.
…By the way, they are not a brake manufacturer(Nissin). They have the same name, though.

【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう【食べるお宝】
One of Japan’s “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.
パックの中よりにじみ出るトロピカルな芳香。灰色の空をした23区のお部屋が一気に鮮やかさな色味を帯びてくるような気分にさせる。

【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう【食べるお宝】
One of Japan’s “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.
みやざき完熟マンゴー。なんという素敵なフレーズだろうか。美味しい予感しかしない。子供心に戻れる瞬間って貴重だ。はやる気持ち、鼓動を抑えられなくなってきた。

【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう【食べるお宝】
One of Japan’s “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.
赤い空に散りばめられた無数の黄色い星☆観察していると吸い込まれる…..と、撮影なんていしてるばあいぢゃない。たべるんだたべるんだ。と南国トロピカルになった部屋の雰囲気が脳を刺激して止まない。

【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう【食べるお宝】
One of Japan’s “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.
カットすると芳香がさらに一帯を支配した。もう逃れられない。この食べたいという欲求からは逃れられない。もう少し美しくカットしたかったが手が震えた<どんだけー!?

【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう【食べるお宝】
One of Japan’s “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.
ねっとり、濃厚な糖分が糸をひいていた。すべてを誘惑の渦に巻き込む。これは罪な存在だ。宮崎県は罪を作り出しているっ!笑<おやめなさい笑
美味しかったです。本当に美味しい。それしか言えない。甘味と酸味のバランスとか表現できないがシンプルに、今までの私のマンゴーの旨さレベルの上限を突き抜けた。素晴らしい夜だった。ありがとうございますm(_ _)m

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フリーダイビング「ワールドゲームズ」出場へのクラウドファンディング☆

https://camp-fire.jp/projects/view/758748?utm_campaign=758748&utm_medium=stepmail&utm_source=4remind

-記事の投稿日2024年5月29日-


お知り合いのフリーダイバー(アジア記録保持者!)の方が海外遠征に行かれるそうです☆
絶対に記録を残すんだ!ということでクラウドファンディングをされています。
ご興味ある方は是非ご覧ください。「Yurippe_azarashi」のクラウドファンディング☆

ワールドゲームズとは:4年に一度開催される。ワールドゲームズとはオリンピックの翌年に行われる競技。オリンピックには採用されていない競技種目で行われる国際的な競技大会。その競技大会としては最高峰の舞台とされる。
フリーダイビングのプール競技:そのワールドゲームズに2025年に初めてフリーダイビングのプール競技が加わることになった。
選考会:セルビアでフリーダイビングのCMASの世界選手権が行われる。その世界選手権が選考会となる。
AIDA世界選手権:セルビアの世界選手権の直前に開催されるAIDA世界選手権でも表彰台を目指されるとのことです。Yurippe_azarashi頑張れ!
Yurippe_azarashiさん:ユリッペさんは南伊豆ヒリゾ浜の常連さんでした。素潜りでの潜水能力が高く、より長く、より深く素潜りできるフリーダイビングをと習いはじめました。そこから”フリーダイバー道”へまい進することとなったそうです。現在は金子英敏さんが代表を務めるPLATYPUSさんでインストラクターをされております。豊かな海に魅了された常連さんが世界のフリーダイバーとして活躍されるのは、なんだか嬉しいですね。影響されて私も習いたくなってまいりました。

I know a freediver who is crowdfunding.
I will share the details with you.
She was a regular at Hirizohama Beach Minami-Izu Shizuoka Japan.
She was a good swimmer and could dive deep and long.
Realizing her ability, she started freediving.
Now she continues to compete while working with a freediving instructor.
She is currently the Asian record holder.

◆支援の期限:2024年5月31日まで☆
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https://camp-fire.jp/projects/view/758748?utm_campaign=758748&utm_medium=stepmail&utm_source=4remind
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Yurippe_azarashiさんは画像にあるヒリゾ浜の常連さんでした☆
すでにアジア記録保持者ですが、さらに世界へとはばたいていってほしいですね✨

◆ちなみに、誰もがフリーダイバーと名乗ることはできるそうです。
しかし、フリーダイバーは一日にして成らず。
理由は日常生活の過ごし方でアスリートとしてのフリーダイバーが生まれる。から。
具体的には・・・
①とにかくリラックスしている時間を長くする日常生活を送る。
②肺活量を増やす鍛錬(空のペットボトルを吸う、息止めする、息止めして運動するなど。危険なので経験を積んだ指導者に教わる)。
③呼吸法(肺、喉、口蓋垂などの部分の活かし方etc)。
④耳抜き法(バルサルバ、フレンツェル、トインビー、マウスフィルなど陸で練習)。
⑤入念なストレッチ(ヨガなど)。
⑥泳ぐ訓練(水の抵抗を受けない、水を活かすカラダの使い方。泳ぐ筋肉をつける)
⑦考えない訓練(脳は酸素を多く消費するため、水中では考えない)。
特にzone(ゾーン)に入るという極限まで集中した状態をつくるための訓練。
⑧食事(アスリートとしての食)。
⑨食事の知識(その食品が食べてからどれだけの時間で消化されるかなど。胃が活動するイコール酸素を消費するため)。
⑩フリーダイバーとしての筋トレ(筋肉を増やし過ぎると酸素を消費しすぎてしまうため選んで筋トレ)。
⑪大深度を潜るフリーダイバーさんになると臓器を動かす!?訓練。
⑫大会などに出て経験を積むこと。(上記を活かした反復)
…..などなど…..私は詳しくないので本で読んだ知識を披露させていただいた。
出典:篠宮龍三さんの著書より
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

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中木のご飯の思い出8

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】

-記事の投稿日2024年5月28日-

◆中木のご飯の思い出8
画像の日時:2016年8月21日12:50分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「いずねこ食堂」
状態:オーダーしていたグリーンカレーと鶏肉定食が提供された場面☆
説明:”双葉食堂”や”としき君”のお店はランチタイムで混雑しているので、いずねこ食堂のランチを食べに行こうとなり、お世話になった。この日は外のテラスではなく屋内でいただくことに。手作りで丁寧に作っているので、どのメニューもはずれがないのが嬉しい。私はいつも大盛りでオーダーする。
オーナーさん:女性のオーナーさんが運営している「いずねこ食堂」。伊豆海洋公園での勤務経験などがあるそうで、海のことにもとても詳しいお方だ。南伊豆中木は海洋知識の偏差値が高い場所だ。身近に海が存在しているからか、それとも海好きが吸い寄せられるのか、詳しい人達が多い印象だ。
料理人:オーナーさんのお友達という夏季シーズンの住み込みの方。タイ料理だけではなく、タイ式マッサージもお願いすればやっていただけるという。体験で少しだけやっていただいたが、Go To Heavenという気持ちであった。サイコー。ヒリゾ浜のシーズンでまた食べたいなと心底思う。

A diner named “Izuneko Shokudo” used to exist.
Everything there is homemade.
And because the food is prepared with heart, it is very tasty.
And it is reasonably priced. For these reasons, there are many deep-rooted fans like myself.
Although the diner is no longer in business, I would like to try their food again someday.

◆撮影機材
・NikonD700+Nikkor AF-S28mm-300mm/f3.5-f5.6/VRS+CPLfilter

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】タイカレー
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
レトルトではなく、タイで修行してきた料理人さんがつくる手作り料理。旨い。朝昼晩と毎回頼みたくなるほどに。カレーは飲み物だ。と誰かが言っていたが、まさにドリンクだ。

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】鶏肉定食
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
うまいんだなー、これが。照り焼きというか、甘辛く味付けがしてあり、サラダがシャキシャキで、ご飯もボリューミー。最高でした。

南伊豆 中木 駐車場
Parking area.Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
用途のわからないゴツい鎖が地面から生えている。

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
手作りの看板が良い味がでている。手作り料理がとても美味しい。お店も気軽に入店できるのも魅力。お店の前に流れ水路でカラダを流すことも可能だった。
南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
モンステラと貝殻。まさに南国のイメージの演出が素敵で、とてもセンスが良い。

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【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?

【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚? Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan

-記事の投稿日2024年5月27日-

◆【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
※当時はJPEGでの記録だったので画質がより粗いのでご了承ください※
画像の日時:2016年8月20日11:34分頃~
場所:静岡県賀茂郡西伊豆町田子の田子瀬浜のえびす石像~尊之島の中間地点の砂地の深い場所の岩陰。水深-5m付近
状態:水底の砂地の岩陰に潜む大きな目を持つ赤い魚を発見。自ら明るい場所に泳ぎ出たところを撮影する場面。
説明:水底の砂地でハナハゼ、ダテハゼ、テッポウエビの三者共生の撮影を試みていたところ、掴んでいてた岩影から大きな目をもつ魚が見えた。観察するとキンメダイのような姿をした初見の赤い魚だった。素潜りなので、浮上と潜行を何度も繰り返して撮影した。
キントキとは:キントキとは坂田金時=金太郎のこと。金太郎は赤い衣装を身にまとっていることが多く、金太郎=金時=赤。の式の通りにキントキ=赤となるので、キントキとは赤い色をさす言葉になった。
まめ知識:①学名:Priacanthus hamurur。
②分布:南日本の太平洋岸、伊豆小笠原諸島、琉球列島、インド、太平洋。
③生息場所:サンゴ礁域。-20m以深に多い。
④体色が素早く変化する。

Moontail bullseye is said to originally live in deep waters.
It is very similar to the deep-sea fish, the Splendid alfonsino.
I photographed what appears to be a juvenile of this deep-sea fish.
I was unable to identify it definitively, but it is probably a Moontail bullseye.
It was discovered in a very shallow water, around -5m.
Nishi-Izu is also a place where the depths suddenly become deeper, at over -500m, if you go a little offshore.
Perhaps it was for this reason that I was lucky to see it.
I would like to observe it again.
I sincerely hope that I can do so again.



・出典:ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑さんのサイト
   :土佐料理 旬の鰹がゆく!さんのサイト
   :横浜丸魚株式会社さんのサイト
   :水納島の魚たち(Croissant Island Presents Fish of Minna Island)さんのサイト
   :キンメダイホウセキキントキ

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko25mmf1.8
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
ホウセキキントキ幼魚が岩陰に潜んでいるとはつゆ知らず。砂を巻き上げてしまった。嬉しさと驚きで自分の身をよじる。息継ぎしに5㍍を浮上する。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
よくガンガゼに刺されないでいるなぁ。といつも思う。共生しているのだろうか。または棲み分けしているのだろうか。その理由はなんであろうか。<オタク
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
自ら岩陰から出て来てくれたホウセキキントキ幼魚。成魚は深い場所に生息するというが、幼魚は比較的浅い場所で過ごす性質があるのか。わからないが、はじめて見る個体に興奮する。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
このときはストロボもなかったので自然光のみで撮影。f1.8の明るさはあるが、JPEGなのでどうかなとは思う。再び出会ってみたいものだ。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
真横を向いてくれた。サービスショットだ。何度も潜り、カラダが次第に辛くなってくる。それに呼応してくれたのか。大きさも5センチ程度だったと記憶する。なので、撮影の位置は相当に近づいている。なるべく砂を巻き上げないように。波に揺られないように。近づきすぎないように。片方の手で岩を掴んで、カメラの液晶画面で構図を確認して、もう片方の手でシャッターを切る。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
今度は反対側を向いてくれた。サービスショットの連続だ。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
あなたにまた出会いたい。心底そう思うよ。いつか、また。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
思い切って寄ってみた。目とカラダで警戒している様子がヒシヒシと伝わる。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
赤黒いカラダは水中ではあまり目立たない。一度見失ってしまうと、中々見つけにくい。しかも5センチに満たないほどのサイズだったと思う。岩陰に隠れてしまうと再発見には困難を極める。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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