【素潜りの器材】SkinDiving equipment

2024年10月21日2024年10月24日

【GULL(ガル)】SUPER MEW＆MEW BOOTS3mm【足ヒレ/フィン/】【フルフットフィン専用ブーツ】

-記事の投稿日：2024年10月21日-

◆【GULL(ガル)】SUPER MEW＆MEW BOOTS3mm【足ヒレ/フィン/】【フルフットフィン専用ブーツ】
・画像の日時：2024年10月20日12：30分頃～
・説明：現在使用しているスキンダイビング用のバイフィン(両足タイプの足ヒレ)が壊れてしまった。なので新しいものを購入した。
・今回購入したフィン(足ヒレ)：GULL(ガル)」製：SUPER MEW。サイズ：XL。色：Black。
・価格：＠22,480-(セット価格/SUPER MEW＋MEW BOOTS3mm)(2024年10月15日時点)(税・23区送料込み/楽天AQROSダイビング＆スノーケリング/5倍期間中-楽天ポイント1,039-ポイント付）
・買い替え前のフィン使用期間：2014年から10年間使用した。使用していた足ヒレは鬼怒川商事株式会社のダイビングギアブランド「GULL(ガル)」製のSUPER MEW。サイズはXL。色はBlack。
・壊れた場所：足ヒレの足の甲を覆う部分の付け根が裂けていた。
・気付いたきっかけ：気付いたキッカケは、フィンキック(水中で足を動かすこと)をしていた時に、蹴り応えが軽く感じたこと。空回りしていると表現したら大袈裟だけど、キックしてもスカスカの蹴り心地だったのだ。
・足ヒレを見てみると：フィンブーツが履けていないと思い、気になったので水中で足の状態を見てみると、足の甲を覆う部分の付け根に切れ込みが入っていたのだった。
・買い替えの頻度：私の場合は10年間も持ったが、人によっては2-3年で買い替えているという話も聞く。泳ぐ頻度や、キックしている時間、脚力、ヒレの使い方、その人の足のサイズ、フィット感なども影響してくるのだと思った。

◆検討した製品：長年、スーパーミューを使用してきて問題は感じなかった。が、新製品や他の方が履いているフィンが気になって仕方がなかった。なので、思い切って他の製品に買い替えよう！とネットサーフィンをしまくって検討を重ねた。
①GULL SKIN カーボンフィン
ガルスキンブランドで作られたメイドインジャパンのカーボンフィン。国内の有名フリーダイバーさん達の意見を聞いてつくられた逸品だから。マリンダイビングさんの記事を読んで興味が強く湧いた。
②GULL SUPER SOFT MEW
見た目はミューフィンだが、スキンダイビングに特化して作られた最新のフィンだから。
③GULL HARD MEW
激流を案内するガイドさんが使用しているというマリンダイビングさんの記事を読んでから非常に気になっていた。
④TUSA KAIL
「１ダイブ最後まで楽に蹴り切れるフィン」として開発。KAILフィンのことがオーシャナさんの記事に詳しく掲載されているのを読んでから強い興味が湧いたから。
⑤OMER STINGRAY COMPOSITE25 or RIFFE NEW CONPOSITE FIN
スピアフィッシングという一日に何度も潜水するようなハードな使われ方をする現場で人気のフィン達だから強く興味が湧いた。コンポジットとは複合素材という意味。
⑥Cressi GARA TURBO IMPULSE
クレッシーを根強く使用(耐久性がある)していたり、強くオススメしているサイトやダイバーさんの存在があるため。イルカ男のデルフィーノ後藤先生や、あのジャックマイヨールも使用していたりで、メーカーに対して強い定評があるのが理由。
⑦グラスファイバー製フィン
リーダーフィンズに代表される丈夫でありながら推進力もあるフィン。カーボンファイバーほど推進力はなくとも、美しいデザインや耐久性があるので深場から浅い磯などでも使用できるという性能を持つ。スキンダイビング用途でもハードに使用できそうなのが理由。

・予算があれば是非欲しいフィン
Acchemy(アルケミー)
世界最先端のフリーダイビング＆スピアフィッシング用器材を製造しているとホームページに掲載されている。カーボンフィンのブレードは何と5年間保証つき。日本における代理店は篠宮龍三先生の運営するApnea Worksで購入できるそう。所在地は沖縄なので遠方の方はメールで相談にも乗ってくれるそうだ。

・なぜ、再度スーパーミューにしたのか？：耐久性もあり、長年使用してきて足に慣れているというのが一番の理由。あとは他の製品にチャレンジできなかったというのが正直なところ。軽器材(足ヒレなどは軽器材に分類される)は一度購入すると長持ちしてくれるので、買い替えの必要性が少ない。言い換えると買い替えのサイクルが長いので、他の製品にチャレンジする機会が少ないのだ。
・試着会：以上のことから、メーカーさんにはシュノーケリングの聖地であるヒリゾ浜や、ダイビングの聖地などで試着会を頻繁に！？開催して欲しいと切に願う。試す機会がなければ、選ぶ機会も過ぎ去ってしまう。私はたくさんのメーカーの製品を是非試してみたい。そういったコアなスキンダイバーは多いと思う。2025年シーズンは是非ともヒリゾ浜での試着会を願う。メーカーさんお願いっ!!!!（私はもう買っちゃったけれど、すっごい良ければ買っちゃう買っちゃう。かも！）
・弘法大師筆を選ばず：ただ、鍛錬を積んで泳ぎの上手な方はどんなフィンを使用しても潜れるのだ。私もそうありたい。いや、そうあるべきだ。だからどんなフィンでも良いのだ。＜今までの話全否定ｗ

弘法大師筆を選ばずを地で行くお方といえば赤間憲生さん☆足元のフィンはストラップフィンに見える。しかも、どうやらGULL Bonito485に見える(私は見たことがないので「ストラップフィン」で画像検索した)。ロングフィンでもない普通のフィンだ。番組では伝説の素潜り漁師と紹介されている。赤間憲生さんは八丈島で「ペンションラ・キメラ」という宿を運営されておられます。

◆CLOWN CROWNさんのサイトでロングフィンのことが紹介されていました
以下はYoutubeでクラウンクラウンさんのオススメのロングフィンが紹介されている動画になります