【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】 スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング

-記事の投稿日:2024年10月15日-

◆【大瀬崎(おせざき)ヒラメ
画像の日時:2018年11月25日14:05分頃~
場所:静岡県沼津市西浦江梨331
説明:透明度の良くなる秋冬のスキンダイビング(素潜り)をしに沼津エリアのダイビングの聖地:大瀬崎(おせざき)へと訪問した。
感想:ダイビングのメッカというだけあり、魚影は素晴らしかった。ゴミもほとんど見当たらない清潔な場所でもあった。また、スキンダイバーにも有料でシャワーも利用させていただけて、正統派の海好きにはたまらないスポットだと思った。
大瀬崎の神池:伊豆の七不思議のひとつ。神池は海抜1m、そして海から最短の箇所では20メートルしか離れていない。それなのに淡水がコンコンと湧きだすという謎現象の場所なのだそうだ。
散策:所要時間約60分が目安。大瀬崎は遊歩道が整備されており、ゆっくりと散歩することができる。大瀬神社の拝観料は有料(中学生以上@100-、小学生@50-)(池の鯉のエサ@100-)だが、波音を聞きながらの散策は是非おすすめしたい。樹齢1500年以上のビャクシンや伊豆大瀬崎灯台なども見ることができる。また、波打ち際の大きいゴロタ石も大変面白かった。小さな岬というところも非常に魅力的だ。
◆見どころ→→→
『大瀬神社の彫刻・大瀬神社の絵馬殿・伊豆七不思議の神池・神池でのエサやり体験・樹齢1000年以上のビャクシン・雄大な富士山・伊豆大瀬崎灯台・波打ち際の大きいゴロタ石などなど』
伊豆七不思議
①堂ヶ島のゆるぎ橋
②石廊崎権現の帆柱
③手石の阿弥陀三尊
④河津の酒精進鳥精進
⑤独鈷の湯
⑥函南のこだま石
⑦大瀬明神の神池
みかんじるこ:沼津の特産品「西浦みかん」とおしるこで作られた「みかんじるこ」@550-(税込み)が大瀬の名物だそうだ。オーシャンビューフジミで食べられるとのこと。
この日の予定
大瀬崎でスキンダイビング(素潜り)
→どこかで夕食
修善寺の虹の郷 紅葉ライトアップ
→帰宅

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
訪問した日は秋晴れの快晴だった。湿り気のあるもやがかかっていたが、それもまた味があって素晴らしいと感じた。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
道の途中に駐車場付きの展望スペースがあった。大瀬崎を一望できる。等身大で散策できる小さな岬の姿が良くわかる。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
波打ち際からの画像。すでにダイバーの姿がそこかしこに見える。また、ダイビングスポットで良く聞こえてくるタンクへの補充の音が賑わいを演出していた。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
透明度も悪くなさそうだ。泳ぐ前はいつも海の様子を確認する。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
ゴロタ石のひとつひとつのサイズがとても大きい。座布団サイズと通称される大きなヒラメであったが、ゴロタ石のおかげで小さく見えてしまう。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
明らかにこちらを意識している表情をしている。しかし、本人は岩になりきっているつもりなのでしょう。可愛い。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
大瀬崎は岸から10㍍も離れると水深が非常に深くなる。急激な角度で青い海底へと向かっていくような地形になっている。しかし、キンギョハナダイ、ソラスズメダイが数えきれないほど群れているスポットがあったりなど、探索は飽きない。深場へと行けるダイビングは珍しい魚種もいるようで、楽しみは尽きない場所なのだと想像する。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング

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スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング

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スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
この日は強い潮の流れがあり、かなりの距離を流されていたことに気付く。それにしてもゴロタ石の巨大さよ。さすが伊豆ジオパークといったところだ。水中も楽しいが、陸上の風景も目を楽しませてくれる。切り立った崖が続くダイナミックな光景だ。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
シャワーも浴びて、片付けをしていると、なんと赤富士を見ることができた。思わず見入ってしまった。

※画像をタップorクリックすると廣瀬花子さんの公式サイトが開きます※
◆Yahooニュース
ヤフーニュースでフリーダイバー廣瀬花子さんのことが記事になっていました。フリーダイビングの奥深い世界をわかりやすく伝える凄く良い記事でした。
前編&後編とありましたのでリンクを貼らせていただきます。
「水深100㍍を素潜りすると肉体はどうなるのか・・・ダイバー・廣瀬花子が到達した「海に溶ける」の意味」
前編2024年10月13日(日)16:17分配信YAHOO!JAPANニュース
後編PRESIDENT Online ノンフィクション作家:稲泉 連さんの連載 極地志願にて

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