【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】②

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】


・-記事の投稿日:2025年02月27日-

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】②
画像の日時:2025年02月24日17:15分頃~
場所:東京都杉並区荻窪2-24-10「もみぢ」
説明:城西地域の激安系キタナシュランの超有名店に行ってきたので記録してみた。第二回目はオーダーしたメニューたち。「もみぢ名物」のフグのお刺身、スッポンの雑炊も画像に記録してある。
予約:必須。ちなみに、もみぢさんに滞在中も予約の電話が鳴っていた。
感想:店内はナシュラン系なのは間違いないが、それ以上に驚きだったのはちゃんとした料理たち。特にフグのお刺身のコストパフォーマンスはありえないレベル。マスターのお客さんに喜んでほしいという気持ちを強く感じた。


今回オーダーしたメニュー
・もみぢ名物!フグのお刺身(トラフグ&ショウサイフグ)。
・もみぢ名物!すっぽんの雑炊。
・ハンバーグウィンナー。
・しめじの天ぷら。
・ふぐの天ぷら。
・カニカマボコ。
・海苔チーズ。
・明太子キュウリ×3。
・フグ皮ポン酢。(トラフグ&ショウサイフグ)。
・鶏の唐揚げ×2。
・鰻の肝焼き。
・もみぢ風チャーハン小サイズ。
・鴨ロース燻製。
・漬けマグロ。
・揚げ餅。
・各種ドリンク類。
(生ビール×1、芋焼酎ロック×7、ウーロン茶×2、梅酒サワー×2、その他)
お会計:@11,400-(一人当たり@2850-)

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
ハンバーグウィンナー2人前。最初にテーブルに届いたメニュー。おつまみメニューとして秀逸。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
フグの天ぷら。白身がふわっふわで非常に美味。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
しめじの天ぷら。赤く見えるのはサツマイモ。しめじ&サツマイモの天ぷらだった。塩の小皿も付属していた。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
カニカマボコ。やっぱり頼みたくなる一皿。マヨネーズをつけて食べて「Heaven」とつぶやく。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
のりチーズ。チーズだけで食してもよし。海苔だけでしょくしてもまたよし。お酒と相性バツグンだ。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
めんたいキュウリ。冷凍されている明太子がシャキシャキの食感で不思議だった。しかし、融け切る寸前で食べたら美味だった。こちらもマヨネーズMixでHeaven。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
唐揚げ。お肉が柔らかくてジューシー!旨い。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
ショウサイフグの皮ポン酢。コリコリの食感とポン酢の相性が最高すぎる。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
トラフグの皮ポン酢@350-。美味しいのはショウサイフグの皮と同様だったが、私のような素人には厳密な味の違いはわからなかった。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
キタ!名物のフグのお刺身。結構な大皿で提供される。この日は一人前ずつしか出せない。と言われたが、これが一人前ずつのサイズかと目を丸くした。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
ショウサイフグのお刺身。厚くカットされていて、色がほんのりピンク色をしていた。食べると淡白な中に旨味を感じる。旨い。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
トラフグのお刺身。薄く切られているが、かなりの量が盛られている。これで@550-とは本当に信じられない。みんなマスターに感謝していた。ありがとう、マスター。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
美味しかったので、唐揚げのおかわり。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
うなぎの肝焼き@350-。お酒がすすむ。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
ニンニク唐揚げ@300-。皮付きなので剥いて食べる。塩でも味噌でも旨い。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
メンバーのオーダーしたビール。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
メンバーのオーダーした梅酒サワー。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
おかわりの明太子キュウリ。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
もみぢ風チャーハンの小サイズ!!!!これで小・・・だと!?デカすぎるっ!!!!少々塩味が濃い目だったが旨い。一瞬でなくなってしまった。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
キタ!もみぢ名物のすっぽん雑炊@600-。スッポン料理もこんなお値段なんて信じがたい。マスターありがとう!!!!と皆で叫ばせてもらった。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
スッポンの頭。誰が食べるかディスカッションがはじまる笑

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
鴨ロース燻製@260-。凍っていてシャキシャキだった。こちらも融け切る寸前で食べたら、とてもおいしかった。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
漬けマグロ@200-。めっちゃ美味しい!強めの筋が入っているけど、お味が濃厚な中トロで美味。一瞬で食卓から消えてしまった。

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
〆の揚げ餅。衣の中にはのびのびのお餅が入っている。

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【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】①

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】

-記事の投稿日:2025年02月26日-

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】①
画像の日時:2025年02月24日16:55分頃~
場所:東京都杉並区荻窪2-24-10「もみぢ」
説明:城西地域の激安系キタナシュランの超有名店に行ってきたので記録してみた。第一回目は店内外の様子と、はじめてのお客さんにはスッポンを見せてくれるので、その様子を紹介してみた。
予約:必須。ちなみに、もみぢさんに滞在中も予約の電話が何度か鳴っていた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
もみぢさんの外観。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
環状8号線にほど近いこの道路は、都バスも通行する。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
予約時間が17時だったので夕陽に照らされてキラリと光るもみぢさんの店舗。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
もみぢと書いてある右側が入口となっていた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
店内のカウンター席の様子。「メニューがないので、スマホでメニューを撮影してオーダーしてください。」というスタイルだった。
常連さんとおぼしき数人がすでに席でマスターと会話を楽しんでいた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
我々は4人での訪問だったので座敷席へと案内された。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
座敷席の壁際に置かれた調味料たち。
その間に紙とペンが置かれている。この紙に記入してオーダーするスタイルだった。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
お犬様の爪楊枝入れ。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
調理場へとつながるこちらの空間から、注文用紙に記入したものを渡す。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
奥の座敷席付近から見た入口方面の様子。カウンター席の後ろの通路でもある。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
マスターの若かりし頃の写真。ニッコリ笑顔が素敵なスポーツマン。1981年1月。谷川岳登頂とある。2025年現在から数えると44年前の記録だ。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
この写真の頃はいくつくらいだったのだろうか。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
他にも山に関する写真が飾られていた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
冒険家として有名な植村直巳さんの直筆サインが!
私「マスター!植村直巳さんのサインが飾られていますが!?もしかして、もみぢさんに来店されたことがあるのですか?」
マスター「いえいえ、ちょっと後援会で活動していたことがあって・・・」
と、店内はお客様多数だったので会話はここまでであった。えー、色々お話しを聞いてみたかった。またの機会に。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
こちらは『きたな美味い店』の認定証。この認定証にすら年季が入っているという現在進行形の輝けるスリースターもみぢさん。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
こちらは日本山岳耐久レースの表彰状。お名前はマスターのものらしい。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
モヤモヤさまぁーずのサイン色紙。ワイルドに画鋲とガムテームで飾られていた。パンクでファンキーだと思った。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
もみぢに初来店のお客さんにサービスで見せてくれる、名物のスッポン。みんな恐る恐る触ってみる。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
冷蔵庫から出したばかりなので動きが鈍いのだそうな。だから噛みつかれることはないとのこと。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
しばらくすると首が伸びてきた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
そしてジタバタしだすのだった。肉球というか手足の裏側がとってもキュート。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
よくよく見ると、つぶらな瞳でとってもキュート。そしてなんだか可愛い。食べるのが可哀想に思えてきた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
予約必須のもみぢさん。なんと、リトアニア大使も訪問されていた。本物の話題のお店だったのだ。右側に見えるノートは、お客さんが思い思いに書き綴ることのできる「すっぽんノート」。日本各地からもみぢさん目当てのお客さんが訪問されているのを読むことができた。そして皆さま揃ってマスターに感謝の意を表現してあった。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
取材履歴がファイルになっていた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
マスターが作成したオリジナルの冊子。

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【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

-記事の投稿日:2025年02月03日-

◆【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
画像の日時:2025年02月01日14:40分頃~
場所:静岡県伊東市大原1-5-1「うつぼ」
説明:素潜り好き、海好きであればご存じの「海のギャング」と呼ばれる、あのウツボを食べられるというウツボ料理専門店に訪問してみた。
ヒリゾ浜:うつぼさんは、2024年のヒリゾ浜の開催期間中に限定出店されていた。その際にウツボのから揚げを2度食べたことがあった。脂味がたっぷりで非常に美味しかったのが印象的だったため、訪問の強いモチベーションにつながった。
・店主さんのSNS「teamうつぼ

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
店舗外観。セブンイレブン伊東大原1丁目店さんの近隣に位置する。
2025年現在は完全予約制、コース料理のみとなっている。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ウツボ料理専門店だが、店主の得意な料理であるサメ(アオザメ)とエイ(アカエイ)の料理もオプション(別料金)で受け付けているとのこと。足の速い(傷みやすい)魚として有名なウツボを、徹底した処理方法でこれだけ美味しく提供できる技術を持つ店主が、自信をもってオススメできる魚種がサメ&エイなのだそうだ。こちらも処理方法を研究したとのこと。今回訪問する前に知ってれば良かったー!事前の相談&予約が必須なので、興味ある向きは是非の問い合わせを。
※ちなみに東京都大島沖でアオザメは良く漁獲されるのだそうだ。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
地場の静岡だけでなく、有名回転寿司チェーン店、東京都の離島である大島や八丈島、さらには築地、豊洲など全国にも調理用(捌いた状態)としてのウツボを出荷しているそうな。また、三重県志摩市では大量発生したウツボが伊勢海老を食害してしまい大きく報道されたのは記憶に新しい。その志摩市からも資源としてのウツボの活かし方の講師として招聘されたのだそうだ。凄い。
 それとウツボの卸値はどれくらいで取引されているか指標を伺ったら、なんとマグロと一緒くらいなのだそうだ!二度驚いた。
※卸値の参考にしたマグロの価格はクロマグロorミナミマグロorメバチorキハダorビンナガorコシナガのどれかは聞かなかった。しかも、どの産地やどの部位かとかまでは詳しく聞けなかった※

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
なぜウツボに目を付けたのか気になったので伺ってみたところキーワードは「未利用魚」。

未利用魚もたくさん存在するが、ウツボは食べて美味しいということは広く知られている。そのウツボの本場といえば高知県。彼の地ではウツボ料理専門店も存在している。その他の県では限られた地域の一部でのみ消費されるだけで全国的にはメジャーではない魚種になる。


(未利用魚は生態系のバランスを取るという意味において)もちろん持続可能な漁業ということもあるのだが、未利用魚の価値は他の人があまりやっていないという希少性を考えたそうだ。他のウツボ地域と差別化できるのはウツボを捌く時間。店主は約1分でウツボを完全に捌けるとのこと!!ウツボを捌くのは素人で一時間!?本場の高知県でも最短で約20分もかかるという大変手間のかかる魚種。


 店主にどうやって時短で捌く技術を開発したかを問うたら「2晩徹夜したらできた。」とアッサリ。「私としては数年間にも及ぶ研究が等あるのかと・・・」と聞いたら笑顔で「14歳から板前をやっていますから。」とのことだった。しかし、私が考えるに完全に店主の直感というかセンスだと思った。他の地域で長年にわたり調理していても捌く時間のブレイクスルーが起きなかったのは技術や探求心ということだけではない気がする。やはり完全にセンスだと思う。(だけど、店主はウツボの夢を見るそうな。ウツボに対して真剣そのものなのでしょうね、きっと。)

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
食べさせていただいた、から揚げ、天ぷら、刺身は特に絶品だった。
店主がどこの漁協から調達しているか気になったので質問してみたら、自分で釣ってくるとのことだった。海の地形を見てウツボのいるポイントが何となくわかるのだそうだ。ウツボ偏差値を思い切り振り切っていそうだと思った。
 
 珍しいウツボの釣果としては「ハワイアンウツボ」が沼津で釣れたことがあるらしい。すぐにリリースしてしまったとのことだが、はじめて見たそうだ。そして旬というかウツボの味の良い時期はいつかと聞いたら、特にないとのこと。伊豆で良く見かけるトラウツボは身に少し水気が多いらしく、かば焼きにすると丁度良いのだそうだ。研究熱心だと思った。
(※ちなみに小さいウツボや食べないウツボは必ずリリースするそうだ。)

あと、気になったので世界の珍しいウツボを口にしたことがあるかも聞いてみたが、それはないそうだ。ウツボの種類は違うが、海外でも東南アジアなどでウツボが普通に食卓に上がる地域があると教えてもらった。

それと、日本に生息する他のウツボにもチャレンジしますか?とたずねたら、現状は考えていないそうだ。普通種のウツボで精進していくとの考えだ。(色々としつこく質問しまくってさーせんでした。)

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ちょい悪ウツボたちがカワイイ。これもオリジナルなのだろうか。聞き忘れてしまった。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ウツボさんオリジナルのゆるキャラと取材の様子を紹介したボード。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
お店の方が自作したというぬいぐるみ。静岡県伊東市にはゆるきゃらとして「マリにゃん」と「ミカリン」が存在するが、全国的に知名度の上がってきている大将の功績を考えると、ゆるキャラの新メンバーとして参加する日もそう遠くはない気がしている。
私の想像したネーミングは・・・
ウツ坊、
ツボらぁ、
うーにゃん、
ウッツBo!、
ギャンボ(ウツボ=ギャングだから)、
うっちー、
UTB39(ユーティービーサーティーナイン=うつぼありがとう)、
ジャウ兄ぃ、
ジャウにゃん(伊豆の地方名:ジャウナギより)、
ミリギョン(未利用魚)
・・・等いかがだろうか。<却下

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
今回、私たちは新年会を兼ねて訪問させていただいた。合計人数は6人だった。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
京都と愛知の赤味噌をミックスした、牛筋&ウツボ入り味噌煮込みうどん。卓上コンロで火をつけてグツグツと煮えている。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
牛筋もめっちゃ美味しかった。白米があったら絶対ススム。牛筋もゴロゴロと入っていた。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
牛筋一個でご飯一杯はいけてしまう美味しさ。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ウツボのたたきサラダ。あっさりとした淡白な味の中に感じる甘味。食感も非常に柔らかくふわふわしていた。生ハムも贅沢に添えてある。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ウツボのたたきサラダ。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ウツボのお刺身。フグのような味がすると聞いていたが、まさにであった。淡白な中に感じる甘味旨味。そして、口当たりの柔らかい身が天国へと連れて行ってくれる。これがウツボだとは信じがたい。目隠しして食べたらウツボだとは到底思わないだろう。私は全て塩のみで食した。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
桜の色のように淡い色が美しい。これは全国で定番になる気がする。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ウツボのギャング揚げ(奥)と魚と海老のしんじょう。
海のギャングと呼ばれるウツボをネーミングのまま仕立てた名物料理。柔らかく脂の乗った身が絶品だ。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ウツボの巻き卵。味付けのしてあるウツボと玉子の甘味が絶妙な調和をしていた。ウツボもしっかりとした量が入っているのもポイントだ。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ウツボの蒲焼き(かばやき)。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ウツボの蒲焼き。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ウツボの炊き込みご飯。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ウツボの炊き込みご飯。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
〆のデザート。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
ドリンクメニュー。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
伊東レモンサワー。海のような色が美しい。素潜り仲間の我々にとってはヒリゾ浜の青=通称:ヒリゾブルーのようだと思った。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
伊東レモンサワー。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
店内入口を入ってすぐの左側付近。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
店内カウンター付近。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
調理場前に置かれた『うつぼの中骨ジャキー』と『うつぼの置物』。
このうつぼの置物はホンモノのウツボから加工して作られたオリジナル商品なのだそうな。地元の伊東市の加工業者さんによって作られたのだとか。売ってたら欲しいー。という声があがった。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】
特撮ものの怪獣に見えてくる。怪獣好きにはたまらないのであろうか。歯も残っていて中々のチャーミングさだ。しかし、腐らないでウツボらしさを保つのはどうやって製作しているのであろうか。気になる。ちなみに、目はホンモノではないらしい。

【伊東市】うつぼ【うつぼ料理専門店】

食べたメニュー
・ウツボと牛筋味噌煮込みうどん
・枝豆
・ウツボのたたきのサラダ
・ウツボのお刺身
・ウツボのギャング揚げ
・魚と海老のしんじょう
・ウツボの巻き卵
・ウツボの蒲焼き
・ウツボ炊き込みご飯
・デザート
・伊東レモンサワー
・生ビール
・富士山 特別本醸造
・高砂 特別純米辛口
・その他ドリンク.....
割り勘料金約@8,000-/一人
(※8品コース料理@5,500-/一人+ドリンク代)
今回のスケジュール
・集合場所へ向か
→熱海市 ACAO FORESTの散策
→伊東市 駐車場に車を停める
→伊東市 うつぼ料理専門店『うつぼ』で新年会
→タクシーを乗り合いして、宿泊させていただく友達の家に向かう
→マンション付属!!!の温泉に入る
→友達の家で二次会
→翌日、朝食を作ってもらいコーヒータイム
→伊東市 味一干物店(あじいちひものてん)で予約していた「カレイの干物」を引き取る
熱川バナナワニ園で散策
→伊東市 ラーメン吉田屋で遅いランチを食べる
→帰路へ→解散

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Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic – Leave the Door Open [Official Video]
ウツボさんで皆さまと食べた後、心が豊かになれた気がした。同じように、この歌を聴いた後はいつも心が整うように思う。少し大げさに言うと生命としてちゃんと輝いて良いというような、肯定的なミュージックを感じる。それとゴージャス過ぎない音も素敵すぎる。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】

-記事の投稿日:2025年01月30日-

◆【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
画像の日時:2025年01月30日17:30分頃~
場所:東京都板橋区上板橋3-6-7「居酒屋 花門(いざかや かもん)」
説明:超絶デカ盛りの超有名店として名高い、上板橋の花門さんへ訪問してきた。テレビ放映や雑誌取材、SNSなどでも頻繁に取り上げられる大人気店。
感想:ヒトサラ(一皿)がデカ過ぎる!軽く5-6人前はあろうかというサイズが凄い。しかもALL@400-。本当に本当にありえない値段設定。これで経営大丈夫なの??と誰もが心配になる。
:すべてオーダーされてから目の前で調理される完全なる手作り。だから、とても美味しい。オーナーのマンスールさんの心のこもった料理が心に響く。是非、多くの人に食べて欲しいと思った。

持ち帰り:食べきれない食事は持ち帰りできる。パック、サランラップ、輪ゴム、ビニール袋を用意していただける。「足りる?大丈夫?」と何度も言ってくれて、本当に有難い。
接客:普通に丁寧な接客。地元からも愛される人気店で多忙にもかかわらず、色々と対応していただけた。ファンが多い理由も頷ける。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】

予約:必須。今回、オープン1時間前に伺って何とか当日予約をゲットできた我々だったが、普通は予約しないと難しいほど予約で埋まっているそうだ。ちなみに、電話は20分おきくらいに鳴るような感じで、予約の案内をされていた。
席数
①座敷:20席
②カウンター:8席
お手洗い:入口付近に男女共用でひとつ。ウォッシュレット付き。清潔に掃除されており、多忙店にありがちな臭いが全くしなかった。やさしい芳香剤の香が漂う。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
入口にかかっている暖簾の裏側より。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
入口を入ってすぐ右手に山と積まれた卵パック。天井についてしまいそうだ。凄すぎる。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
画家であるオーナーさんの絵。チップボックス。俳優:伊原剛志さんのご厚意でつくられたチップボックス。ここにあるの知らなかった。次回は是非入れたいと思った

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
お座敷全景。訪問した日は8人の予約席でリザーブされていた。一人@3,300-のコース料理だということだった。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
メニュー。お料理全品@400-。本当の本当に良心的なお値段。お客さんに喜んでもらおうという気持ちで運営されているのだと思う。実際に花門さんで食べて、過ごして、帰る時にはファンになっているという不思議。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
@210-/人のお通し。予約客のみお通しが提供される。私達はオープン一時間前に飛び込みで店舗を訪れて、何とか予約できた。本当は電話予約のみらしかったので、ご対応に感謝!

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
切り干し大根。旨味が濃縮された手作りの一皿。デカ盛りらしからぬスタートに、良い意味で予想を裏切られた。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
情報番組で紹介されて、訪問しても間違えのない店。行くと必ずファンになって帰れる本当に希少なお店。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
「カルボナーラ始めました」
「ナポリタンはやめません」

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
ベーコンエッグ笑。卵がいったい何個のっている??
「お待たせしましたー」って普通に提供されたが、そのデカさに笑うしかなかった。凄すぎる。もちろん、ベーコン増し増しでお味もバッチリ。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
カルボナーラ。長さ約13㎝の粉チーズ容器が小さく見えるwwデカい!デカいぞっ!!!
でも味は美味しいんだなー。㎏単位の麺と惜しげもなく使用された玉ねぎ、ベーコン、ソーセージ、タマゴ、生クリームの味があなたを現実から連れ去ってくれることを保証致します。というイメージの衝撃だ。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
高さ約13㎝の容器と比較する。アニメ日本むかし話に出てくるような山盛りサイズ。私はこの量のカルボナーラがお皿に盛られているのをかつて見たことがない。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
砂肝(すなぎも)。激ウマだった!脂が乗っていて、甘みがあって、しかも柔らかい。サラダも鮮度が高くシャキシャキで美味しい!どれも美味しかったですが、今日一番のメニューだったかも。しかも@400-。ありえない!!!!

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
チキンキャバブ。ケバブではなく、キャバブ。鶏肉が柔らかくて、ほんのりスパイシーで夏野菜が入っていて旨いキャバブ。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
がっついてチキンキャバブを食べていると、他の卓の方たちがほぼオーダーしていたイラン人気ロール(通称:人気ロール)という人気のメニューも是非食べてみたいと思った。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
卓上の調味料たち。タバスコや唐辛子も置いてあった。自分でカスタムできる自由度があがる。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
ポテトフライ。揚げたてアツアツだけじゃなく、中はジューシーで旨味がバツグン。決してパサパサしていなかった。提供されたどれも愛のある料理だ。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
これだけの量を食べてきても尚、箸が止まらない旨さ。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
枝豆。最初オーダーした時は売り切れだったが。しばらくして、「ちょっと待ってくれればできますから!」と声をかけていただき・・・まさかと思ったが、そのまさかだった。なんと、買い出しに行っていただいてしまったのだ。お店は大忙しなのに本当に本当に感謝だ。花門さんには足を向けて寝られないと思った。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
茹でたてホカホカで提供されるエダマメちゃん。美味しい。


【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
スノーレッツのお皿をよく目にしたので撮影してみた。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
ランボルギーニ乗りのシールも発見。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
店内の壁にはこういった絵が多数飾られていた。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
「写真撮影は安くしとくよ!」ってサービスしてくれました笑。最高です。私たちも帰るころには花門さんのファンになっていました。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
訪問したのは4人なのでボトルを入れさせていただいた。持ち帰っても良いとのことだった。きろくは初めて飲んだ芋焼酎でしたが美味!たくさん飲んでしまった。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
生ビール。最初の一杯はこちらからスタートした。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
ウーロンハイ。どのメニューとも相性が良さそうな一杯。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
オーナーさんである「コルドバッチェ・マンスール」氏の展覧会のポスター。スタッフさんにこのポスターのことを伺ったら、オーナーは画家で、絵を描くために仕事をしているようなもの。と教えていただいた。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
オーナーさん:ジョント・ラボルタに似ている。花門のオーナーシェフでもあり画家でもある。作品の一部は店内に飾られていた。明るく元気で大変フレンドリーなお方だった。

カモンの道案内観てください^_^😊❤️😊
by manchannelさんのYouTubeちゃんねるより

今回オーダーしたメニュー
・お通し@210-×4
・生ビール@550-×2
・ウーロンハイ@350-
・ウーロン茶@300-
・㐂六(きろく)のボトル@3,000-
・ミネラルウォーター@500-
・ロック@500-
・ベーコンエッグ(卵9個)@400-
・カルボナーラ@400-
・砂肝炒め@400-
・チキンキャバブ@400-
・ポテトフライ@400-
・枝豆@400-
・持ち帰りパック×4、ビニール袋×2=@0-
総合計@8,990-

この日のスケジュール
・仕事を早上がりする
→荻窪の名店「もみぢ」に向かうも予約でかなり先まで埋まっているとのこと
→もみぢを諦めて、上板橋の名店「花門」に向かう
→コインパーキングに停める
→花門の場所を確認しに向かう
→道中にあったリサイクルショップ「レコプロ」に入店する
→準備中の花門さんに話しかけて予約させていただく
→手作り惣菜「やまとや」で買い物&食べ歩き
→富士見街道沿いのせんべい屋さんで買い物
保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭で30分滞在HP
→花門さんへ向かう
(17:30分入店→20:20分頃退店)
→帰路→解散

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