【道の駅常総】干し芋つめ放題/コロッケ君人形/振る舞い雑煮【常総市】

【道の駅常総】干し芋つめ放題/コロッケ君人形/振る舞い雑煮【常総市】

-記事の投稿日:2025年01月14日-

◆【道の駅常総】干し芋つめ放題/コロッケ君人形/振る舞い雑煮【常総市】
画像の日時:2025年01月03日09:13分頃~
場所:茨城県常総市むすびまち1番地「道の駅 常総」
説明:お正月に親族たちとお出かけした。その時に道の駅常総で開催されていたイベントに参加した。①干し芋詰め放題。②振る舞い雑煮。
道の駅常総に行った理由:お正月休みの三が日(さんがにち)に都内からそんなに遠くなく、かといって近くもない場所に行くことになった。いくつかの候補があったが、SNSなどの情報で「海鮮てっぺん丼」の写真を見たインパクトが強かったらしく、「道の駅常総」へ行こう!となったのだった。初訪問なのでメンバー全員が楽しみだった。

常総市の概況
・2010年(平成22年)の常総市の概況のPDFがあり、数ページでとてもわかりやすくまとめてあって読みやすかったです。
・市のほぼ中央に流れる鬼怒川(一級河川)は、その水資源と肥沃な土地を活かして農業や水運等の産業でを背景に発展してきたそうです。
常総市の市章の由来は、常総市の頭文字「じ」を基調にしている。
・常総市の市の木「カシ」
・常総市の市の花は「サクラ」
・常総市の市の鳥「ウグイス」
・常総市の令和5年(2023年)の総人口は59,432人



◆鬼怒川の歴史など
・何となく鬼怒川のことをネットで調べていたら簡略にまとめられたサイトがありました。
国土交通省さんのサイト「鬼怒川の歴史」
(鬼怒沼を水源とする川の歴史のことや治水工事などの簡略な歴史)
関東地方整備局さんのサイト「鬼怒川・小貝川を知る」
(徳川家康の時代の治水工事など)
産総研 地質調査総合センター 吉川敏之さんの職場ホームページ「栃木県の地球科学」のなかの「鬼怒川の歴史と地形・地質」より
(鬼怒川の概要と現在と過去の流路を考察している興味深いサイト)

【道の駅常総】つぼやきおやきいも【常総市】
茨城県といえば、さつま芋の産地として有名。道の駅の入り口に「つぼやきおやきいも」なるはじめて目にする炭焼きの焼き芋が販売されていた。今や海外でも大人気の焼き芋。とろける甘さの蜜芋で「芋帝国」の名をもっと輝かせてほしい。そして、蜜芋を輸出しまくって少子高齢化に対抗してほしいとも勝手に思った。
 ちなみに、親戚が並んで購入していた「超極細いもけんぴ」は帰りの車内で食べつくされてしまったのだった。全員べた褒めしており、それほどに美味しい食べ物だった。そのうち全国デビューしそうな美味しさだと思った。

【道の駅常総】つぼやきおやきいも【常総市】
中を覗いて見ると赤々とした炭が光っていた。これは絶対に美味しいやつだと思った。しかし、食堂やその後の道の駅内での食べ歩きでお腹いっぱいになり、口にする機会は遂に訪れなかったのであった。次回は是非チャレンジしたい。

【道の駅常総】干し芋つめ放題【常総市】
行列しているのは何か気になり、先頭へ見学に行くと・・・なんと干し芋の詰め放題イベントだった!ざっと20人以上は並んでいたように見えた。さっそく我々も最後尾へと並ぶ。作戦会議を行い、どうやったら効率良くゲットできるかをディスカッションする<どんだけー!

【道の駅常総】干し芋つめ放題【常総市】
スタッフさん達が干し芋の補充中。干し芋同士が張り付いており、お客さんが詰めやすいようにバラしていた。しかし、気温が低い中、その硬さで苦労している様子だった。

【道の駅常総】干し芋つめ放題【常総市】
衛生面で心配だと思ったが、ご安心を。使い捨て手袋を用意していてくれるのだ。私たちの立てた作戦は、「①袋の下のほうへ芋をキレイに詰める→②袋の入り口へ干し芋の塊(適度な大きさ)を押し込む!」。これのシミュレーションをしまくった笑。
・・・・その結果・・・なんとスタッフさんに「本日の最高記録!!!」と言われましたとさ☆ヤッピー!

【道の駅常総】干し芋つめ放題【常総市】
親戚が干し芋のガッツポーズをハッシュタグお焼き芋の前にて。

【道の駅常総】振る舞い雑煮【常総市】
振る舞い雑煮の列も中々だった。気温が低い中だったので自然と飲みたくなる。無料なのも大変有難いと思った。そういえば、こういった無料で振る舞われる飲食に並ぶのは小さい頃の町内会イベント以来だと思った。

【道の駅常総】振る舞い雑煮【常総市】
先着100人分!と案内を何度も放送していてくれました。

【道の駅常総】振る舞い雑煮【常総市】
つきたての柔らかくて大きいお餅が贅沢に入っていました。熱々で本当に美味しかったです。感謝!

【道の駅常総】コロッケ君人形【常総市】
レッドカーペットが敷かれたキッチンカーの近くに目立つマスコットの姿が。コロッケさんの人形。その名もコロッケ君人形。インパクトが大きすぎます。

【道の駅常総】コロッケ君人形常総市】
ひょうきんな顔に思わずじっくり見入ってしまう私。本当によくできてるなぁとまじまじと観察してしまいました。面白くて、リアルすぎず、品がないわけでもなく、万人受けするデザインを人形で現物にする。芸能人だからこそイメージが大事だし、人形をつくるのは簡単そうで非常に難しい仕事だっただろうなと愚考してしまいました。

【道の駅常総】コロッケ君人形【常総市】

【道の駅常総】コロッケ君人形【常総市】

【道の駅常総】コロッケ君人形【常総市】

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Harry Styles – Falling (Official Video)
Harry Stylesさんの作品を2日続けてもう一曲☆心に響く音楽はもちろんですが、こちらのPVも見ごたえがあります。歌いながら水に沈んでゆくシーンはカラダを張っています。カラダが浮かないようにするにはどうやって固定しているのでしょうか。しかも安全に配慮しながら。水の勢いを考えると、この部屋全体を大きなプールに沈めているのでしょうか。making動画があれば是非とも見たいですよね。

【道の駅常総】海鮮てっぺん丼/いなほ食堂定食/はまぐりラーメン/ローズポーク豚丼定食【いなほ食堂】

【道の駅常総】海鮮てっぺん丼/いなほ食堂定食/はまぐりラーメン/ローズポーク豚丼定食【いなほ食堂】

-記事の投稿日:2025年01月13日-

◆【道の駅常総】海鮮てっぺん丼/いなほ食堂定食/はまぐりラーメン/ローズポーク豚丼定食【いなほ食堂
画像の日時:2025年01月03日10:03分頃~
場所:茨城県常総市むすびまち1番地「道の駅 常総」
説明:お正月に親族で近場へとお出かけした。風邪が流行っているので少人数でのお出かけとなった。
道の駅常総に行った理由:お正月休みの三が日(さんがにち)に都内からそんなに遠くなく、かといって近くもない場所に行くことになった。いくつかの候補があったが、SNSなどの情報で「海鮮てっぺん丼」の写真を見たインパクトが強かったらしく、「道の駅常総」へ行こう!となったのだった。初訪問なのでメンバー全員が楽しみだった。



混雑具合:朝の9時頃に到着した。往路の道中は混雑しておらず、到着後の道の駅常総のパーキングもまだ空きが見えている状態だった。しかし、人気だというメロンパンの行列は凄まじかった。
 開店時間の10時頃にはメロンパンだけでなく、干し芋、店内へ入る行列など人でごった返していた。店内でも売り切れ必至の超極細いもけんぴの行列が発生していた。2階のいなほ食堂も開店30分前からすでに人が並んでいたりした。



道の駅常総のイベント
①メロンパンの販売会
②干し芋詰め放題会
③超極細いもけんぴ販売会
④(無料)振る舞いお雑煮
⑤キッチンカーがたくさん出店していた
⑥合計お買い物額@5000円以上(レシート合計)で大抽選会に参加

道の駅常総】入口の様子【いなほ食堂
入ってすぐ左側に食券の販売機がある。タッチパネル式でクレジットカードも使用可能だった。店内は窓が大きく、明るかった。入口近くには男女別のお手洗いも立地していた。
 食券を調理場カウンターのスタッフに渡して、番号がパネルに表示されたら自分で取りに行くシステムになっていた。お水、お茶、お新香などの無料のものもセルフになっている。食べ終わったあとは所定の場所に食器を自分で持って行く。

道の駅常総】海鮮てっぺん丼@2,750-【いなほ食堂
行く前に画像で見ていた「海鮮てっぺん丼」。意外にちいさいな。と思ったのが第一印象。しかし、女性が食べていたが食べても食べても具。ということで見た目以上に満足だったそうだ。お味のほうも美味しかったとのこと。年末年始の相場がなんでも爆上がりする季節に大サービスだと思ったそうな。

【道の駅常総】海鮮てっぺん丼【いなほ食堂】
運ぶときに、まるでプリンのようにプルプルとしていた海鮮てっぺん丼。その振動で下にいくらがこぼれていた。

【道の駅常総】海鮮てっぺん丼【いなほ食堂】

【道の駅常総】海鮮てっぺん丼【いなほ食堂】

【道の駅常総】海鮮てっぺん丼【いなほ食堂】
ゴロゴロと大ぶりにカットされた海鮮たちがこれでもかと詰め込まれていた。

【道の駅常総】いなほ食堂定食@2,180-【いなほ食堂】
さすが納豆県。稲わらに包まれた本格納豆が当然のごとくお膳にのっていた。なにより大きい!ほぼお盆と同じ長さの稲わら。

【道の駅常総】いなほ食堂定食【いなほ食堂】
から揚げをおすそ分けしていただいたが、ぷりぷりの食感だった。美味。
大ぶりにカットされたお刺身が凄い!分厚い!旨い!これは大サービスだと思った。

【道の駅常総】はまぐりラーメン@1,880-【いなほ食堂】
はまぐりラーメンもおすそ分けしていただいたが、旨い!スープにハマグリの味がしっかりと出ていて、尚且つクリーミィに仕立ててあった。ハマグリも柔らかく煮てあって最高の一杯となっていた。私は次回に来る機会があればはまぐりラーメンにしようと思ったくらいだった。

【道の駅常総】はまぐりラーメン【いなほ食堂】

【道の駅常総】はまぐりラーメン【いなほ食堂】

【道の駅常総】ローズポーク豚丼定食@1,150-【いなほ食堂】
私のオーダーしたローズポーク豚丼定食。やはり、結果として何故かご飯ものにしてしまう自分がいた。地場産の豚を使用した丼ぶりはとても美味しかった。豚さんありがとう。高騰しているのにキャベツ農家さんもありがとう。

【道の駅常総】ローズポーク豚丼定食【いなほ食堂】

【道の駅常総】ローズポーク豚丼定食【いなほ食堂】

【道の駅常総】入口メニュー看板など【いなほ食堂】
入口左手にあるメニューたち。

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Harry Styles – Sign of the Times (Official Video)
まるで空を飛んでいるような凄いPV(プロモーションビデオ)。音楽も少し悲しいような美しい世界が心に響く。関東平野の肥沃な大地である常総市を車で走行していたら、無性にこの曲を聴きたくなった。(もちろん帰宅してから一人で聴いた)。遠く筑波山が見えて、その手前は冬の黄金色の景色。まさにPVの景色に近い?と思ったのだった。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】 日野レンジャー 「日野チームスガワラ」

-記事の投稿日:2025年01月03日-

◆【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ
画像の日時:2024年11月24日13:36分頃~
場所:静岡県駿東郡小山町中日向694「富士スピードウェイ」
説明:FUEL FESTは映画WILD SPEEDの世界観を味わえるという世界最大級のカー・ショー。そのパワフルなイベントに参加してきた。
世界観:まず、一般客用の駐車場にも、お客さん自身が自慢のスペシャルカーで乗り付けてくるのを多く見かけた。そして参加者たちの顔ぶれやファッションなどが、まるで映画ワイルドスピードのような世界だった。場内の音楽、生放送、エンジン音、排ガスや機械の匂いもそうだった。外国の方も多くいた。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】

日野レンジャー 「日野チームスガワラ」
・Fuel Fest Japan2024年に参加していた画像の車両は日野チームスガワラ2018年モデル
・2018年当時はレンジャーという中型トラックの車種をカスタムしてダカールラリーに参戦。ライバル達は大排気量の大型トラックを駆る中、ヒノチームスガワラは初参戦以来一貫して中型トラックで熾烈な戦いを繰り広げている。その勇姿から「リトルモンスター」と称されている。
・中型トラックで参戦する理由:軽量な車体=俊敏性、機動性に優れる。耐久性が高い。など。
・日野自動車のトラックのラインナップ
大型トラック日野プロフィア(積載量10.0tクラス)
中型トラック日野レンジャー(積載量4.0tクラス)
小型トラック日野デュトロ(1.5t/2.0tクラス)
小型トラック日野デュトロZ EV(1.0tクラス)

走れ!日野レンジャー “ダカールラリー”ハイブリッドマシン開発ストーリーbyHinoteamsugawaraさんのYouTube作品より
◆ダカールラリー(Dakar Rally)
・1978年に第一回大会が開催。
・ダカールラリー創始者「ティエリー・サビーヌ(Thierry Sabine)」
『私が冒険の扉を示す。開くのは君だ。望むなら一緒に行こう。』
・ダカールラリーは完走率5割未満ということも多い世界一過酷なレース。
・日野チームスガワラが参戦しているのはダカールラリーでカミオン部門と呼ばれるトラック車両部門でのレース。ちなみにカミオンとはフランス語でトラックという意味。
・ダカールラリーのレース期間は2週間。この2週間の合計タイムで順位を競う。
・ダカールラリーの総走行距離は約8,000km。地球一周の約1/5の距離に相当する。
その8000kmは2つに大別される。
①「競技としてタイムを計測する区間」→約4500km~約5000km
②「スタート地点やキャンプ地点などに移動する移動区間」
移動区間は全てオフロード。場合によってはダカールラリーで競技車が走るまで一度もクルマが走行したことがないような未開の地も走ることもある。まさに現代の冒険だ。過酷を極めている。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】
日野レンジャー 「日野チームスガワラ」
スーパーカー、カスタムカー達がずらりと並ぶ中でも異彩を放っていた車両があった。Hino Team Sugawaraの2018年参戦モデルHinoレンジャーだ。世界一過酷なレースを勝つためにつくられた特別の中の特別なスペシャルカー。限られた予算、人員、時間の中から無駄を省いて、究極的に合理性を追求されてその年に製造されたレースカー。どうりでオーラを放っているわけだ。
Webモーターマガジン社さんのダカールラリー日野レンジャーの記事
Responseさんのダカールラリー日野レンジャーの記事

【TLC OFFICIAL】ダカールラリー2025 スタートラインに向けて
by TLC CHANNELさんのYouTubeチャンネルより
※市販車部門での参加にこだわり続けるトヨタ車体のラリーチーム「TLC」。改造車よりも難しいとされるダカールラリーの市販車部門。トヨタ車体としては2024年でダカールラリーへの参戦は何と30回目とのこと。レース期間の2週間に向けて準備する1年間。それを30回も続けるということは想像もできないことだと思った。この上下2本の番組を視聴し終わったあとはダカールラリーに俄然興味が湧いた。

【2025ダカールラリー】2週間で8,000kmを走破するランクル300!今大会のテーマはサスペンションの向上と耐久性と信頼性の磨き上げby LAND CRUISER CHANNELさんのYouTubeちゃんねるより

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】
日野レンジャー 「日野チームスガワラ」
運転席に座らせてくれるという貴重な体験会を開催していた。私も運転席に着席したが、車内はとにかく狭い。運転席も窮屈だった。ダカールラリーという過酷な道なき道を行くようなレースでは体をガッチリと抑え込んでおかなければ危険ということなのだろうか。乗用車にしか慣れていない身からすると、大変キツいと感じたのが正直な感想だった。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】
日野レンジャー 「日野チームスガワラ」
レースで使用されたであろうヒビ割れたタイヤ。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】
日野レンジャー 「日野チームスガワラ」
ショックアブソーバー、キャリパー、ブレーキパッド、ディスクローターが展示されていた。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】
日野レンジャー 「日野チームスガワラ」
車両の上部にはためいていた鯉のぼり。1985年のパリダカールラリーに参戦した時にチームで参加した3台がすぐに判別できるようにルーフに鯉のぼりをつけたのが最初とされる。日本の文化を知らしめる意味も込められているとのこと。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】
日野レンジャー 「日野チームスガワラ」
アドバンコーナーへ進入しようとするHino Team Sugawara2018年レース車両。背の高さ、排気音など異彩を放っていた。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】
日野レンジャー 「日野チームスガワラ」
しかし、ベース車両はトラックであるにも関わらずコーナーリングは非常にスムース。滑るようにコーナーを駆け抜けて行く。3周ほど周回していたと記憶しているがライン取りは一定だった。そう言った点でも、走行会に参加している他の一般車両とは明らかに違いがあった。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】
日野レンジャー 「日野チームスガワラ」
ずんぐりしているスタイルだが、心底格好良いと思った。ダカールラリーに参加している日本の車両をもっとテレビやYouTubeなどで放送して欲しいと思った。存在に気付いていない将来のファンは多いと思った。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】
日野レンジャー 「日野チームスガワラ」
バロロロロロロロロ…..と重低音を轟かせながらコーナーをスムースに駆け抜けて行く。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】
日野レンジャー 「日野チームスガワラ」

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】
日野レンジャー 「日野チームスガワラ」

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◆撮影機材
NikonZ6Nikkor Z MC 105mmf/2.8VRS/Nikkor Z24-70mmf4S+C PL filter

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024⑤【富士スピードウェイ】
日野レンジャー 「日野チームスガワラ」
運転席に着席体験をした人限定でステッカーをゲットできる。私も頂戴してしまった。大事に貼らせていただこうと思った。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ】

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ】

-記事の投稿日:2024年12月17日-

◆【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ
画像の日時:2024年11月24日13:15分頃~
場所:静岡県駿東郡小山町中日向694「富士スピードウェイ」
説明:FUEL FESTは映画WILD SPEEDの世界観を味わえるという世界最大級のカー・ショー。そのパワフルなイベントに参加してきた。
世界観:まず、一般客用の駐車場にも、お客さん自身が自慢のスペシャルカーで乗り付けてくるのを多く見かけた。そして参加者たちの顔ぶれやファッションなどが、まるで映画ワイルドスピードのような世界だった。場内の音楽、生放送、エンジン音、排ガスや機械の匂いもそうだった。外国の方も多くいた。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ
TOYOTA 4RUNNER。入場してすぐにクールな4RUNNERに出くわした。jun_grs75さんのカスタムカーだ。そのデカさと格好良さに写真を撮っている人が多数いた。全体を撮影するチャンスを狙っていたが難しかった。それほど人気のスーパーカスタムカーだ。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ
TOYOTA 4RUNNER。ちなみに、以前国内で販売されていた時の日本名はHILUX SURF(ハイラックスサーフ)。そのイメージからすると、ぱっと見で後継車種とは思えないほどのデザインになっていた。ずっと眺めていられる最高にセンスの良い大人のカスタムだ。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ
青いフェラーリ:Ferrari F430(2004年)。
黄色いフェラーリ:Ferrari 458 Spider(2011年)。
洗練されたフェラーリのデザインは色褪せない魅力を放ち続けている。そこに佇んでいるだけで引き込まれてしまう格好良さがあると思った。
 下のYouTube作品は、国内のスーパーカー販売店で最後発とされる愛知県一宮市のCARSHOP GLORY(2024年現在年商50億円)の小塚洋範さんとホリエモンさんの対談作品。日本国内のスーパーカー取引のことやオークションの仕組み、初期のネットカーオークションビジネスの話など40分の動画があっという間に感じた。

「オークションにはサクラがいる」業界の革命児が警鐘を鳴らすスーパーカー販売業者の危険な手口【ホリエモン×小塚洋範】by NewsPicks/ニューズピックスさんのYouTubeチャンネル

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ
MAZDA RX-7 FD。場内の一角に集まっていたFDたち。どれも魅力的にカスタムされていたが、人が多くて撮影できなかったので、このカットになってしまった。
 ロータリーエンジンの量産化に世界で初めて成功したマツダ。環境規制などの理由で一時期生産を中止していたロータリーエンジンは現在、MX-30で発電機専用エンジンとして復活している。電動化時代でもロータリーエンジンの可能性は大いにあるとされ、期待が高まっている。

マツダ毛籠勝弘社長に聞く ロータリーエンジン復活でEV化戦略は【Bizスクエア】
毛籠社長いわく「水素・合成燃料・LNGなどいろんなものを食べられる汎用性、雑食性があるのがロータリーエンジンの特徴。」そのため、ロータリーエンジンの可能性は大きい。ということを番組内で述べられていた。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ
DODGE CHALLENGER。M&M’S仕様。カラフルな色と上開きのドアが目立っていて、多くの人が立ち止まって撮影していた。ローダウンされていたり、ホイールも渋くクールなものが装着されていたり、素敵な一台だった。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ
DODGE CHALLENGER。M&M’S仕様

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ
TOYOTA LAND CRUISER(80系)1995年。巨大なタイヤとサスペンションなどをつけて大きくリフトアップされたランクル。とにかくデカい!。ドアの取っ手が頭上に位置するのだ。数十センチの雪が降った位ではものともしなそうな雰囲気だ。ワイルドすぎる。灯火類も多くセッティングされており、その閃光で真っ暗闇でも切り裂いてくれそうだ。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ
TOYOTA LAND CRUISER(80系)1995年
人が立ってもこの大きさ。大型トラック並みの背の高さだ。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ
TOYOTA LAND CRUISER(80系)1995年。足回り。ヘビューデューティーな雰囲気満点だ。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024④【富士スピードウェイ
TOYOTA LAND CRUISER(80系)1995年

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【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】

-記事の投稿日:2024年12月16日-

◆【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ
画像の日時:2024年11月24日12:40分頃~
場所:静岡県駿東郡小山町中日向694「富士スピードウェイ」
説明:FUEL FESTは映画WILD SPEEDの世界観を味わえるという世界最大級のカー・ショー。そのパワフルなイベントに参加してきた。
世界観:まず、一般客用の駐車場にも、お客さん自身が自慢のスペシャルカーで乗り付けてくるのを多く見かけた。そして参加者たちの顔ぶれやファッションなどが、まるで映画ワイルドスピードのような世界だった。場内の音楽、生放送、エンジン音、排ガスや機械の匂いもそうだった。外国の方も多くいた。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ
場内を歩いていたらひと際目立つ一台が。ランボルギーニ アヴェンタドールのカスタムカーだ。独特のオーラを放っていた。一度見たら忘れられない車だと思った。Lamborghini AVENTADOR

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ
ランボルギーニのホームページでアヴェンタドールの説明が、以下のように掲載されていた。

アウトモービリ・ランボルギーニにとって革命的な考えはLamborghiniそのものです。航空機からインスピレーションを得たデザイン、V12エンジンやカーボンファイバー等の技術の使用について議論し、一般的に受け入れられている限界を超えることこそが当社の哲学の一部です。Aventador はパフォーマンスのコンセプト自体を超えるよう設計され、すぐにスーパー・スポーツカー業界の基準となり、すでに未来の車を先取りしています。すでに伝説となっているスーパーカーのファミリー。

Lamborghini Aventador SVJ: Real Emotions Shape the Future

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ
一方、こちらも本気のデザインで攻めているHARD CARGO。『仕事も遊びも本気仕様』とホームページにデカデカと書いてある。車両を見ただけで伝わるワクワク感と遊びゴコロに、気分は爆アガリする。スーパーカーも直球で伝わる凄さがあるが、こちらも強い魅力を放っていた。

【HARD CARGO】official PV~Factory編~(60秒ver.)
コンプリートカーの取り扱い車種も豊富でハイゼットトラックアトレーバンプロボックスタウンエースハイエースなどが存在するようだ。さらに、カーセンサーでは実際に販売もされている。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ
ハマーのカスタムカー。スマホの画面でしか見ないような凄い大きさのホイール。そのホイールのデザインも派手を極めている印象だ。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ
撮影していたらオーナーさんが「運転席に座ってみる?」と、まさかのお声がけをいただいた。私は遠慮したが、同行者は満面の笑みで座っていた。こんな体験は超レアだと思った。※もちろん、乗降の時は傷つけないようにそーっと乗り降りしていた。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ
白い車体に白いホイール。オレンジ色に塗装されたブレンボのキャリパー。稲妻のようなゴールドのアクセントカラー。そしてデカいロゴと文字。ネジも金色のものを使用しているなど本当に細部まで凝っていた。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ
車内は完全なるパリピ仕様。一般住宅では近所に配慮して大きな音で聞くことはできないが、迷惑にならない高速道路や一般道などでは、その反動でボリュームを振り切ってしまいそうだ。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ
ボンネットの中にもアート。遊びゴコロというか、コダワリが凄い。私だったら自分のクルマのボンネットの内側にペイントするなんて想像もつかない。開けてみる時は車検の時くらいだ。だから、とても勉強になった。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ
ハマー軍団。カスタムされたスペシャリティカー達がずらりと並ぶ。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ
ハマー軍団は、富士山が映える場所に並んでいた。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ
ガルウィングというか上に持ちあがるドアは夢がある。自分の車のドアが上に開いたらどうだろうか。気分がアガるのではないだろうか。自分の駐車場や、ガソリンスタンドやコンビニで開け閉めする姿を想像してみる。ああ、絶対に目立つ。ドアが上に開くだけで夢の車に乗っているような気がしてくるのではないだろうか。しかし、車検は通るだろうか?カスタムにいくらかかるのか?メンテナンスは…..と考えてしまうのが最早庶民だったのである、シクシク。
 話が想像のほうに脱線してしまったが、ハマーの頑丈で重そうなドアを持ち上げるダンパーはどんなタイプのものが使用されているのだろうか。上に持ち上げたままピタッと止まるようになっているのは中々凄いと思った。

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ

【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ

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