【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四

-記事の投稿日2025年10月07日-

◆【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
画像の日時:2025年09月28日07:08分頃~
場所:静岡県静岡県賀茂郡南伊豆町中木1672「民宿 甚四」
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜にスキンダイビング目的で訪問した。宿泊させていただいた民宿の朝ごはんをブログに記録してみた。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
朝7時頃の民宿甚四の入り口付近。甚四の案内板の上に小さな丸の葉をつけているのはマメヅタ。意外にもビカクシダ(別名:コウモリラン)などと同じウラボシ科の植物。伊豆の湿気のある場所の木にマメヅタが這っているのをよく見かける。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
満室の甚四さんだったので、ウェットスーツが所狭しと干されている。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
ふと強烈な視線に気が付く。ヌコ様がこちらを凝視していたのだった。甚四さんに伺ったところ、よく家に来ている野良ちゃんなのだそうだが、ある大雨の日に不憫に思い、たった一回だけエサをやったところ居ついてしまったのだとか。ちなみに、この子の名前は”ヤツ”。だそうです笑。Guyってことかな。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
こちら側の干し場にもびっしり。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
干す前に脱水機にかけると乾き具体が大分違いますよね。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
2Fのテラスに置いてある洗濯機。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
第一駐車場の様子、湾内の海況を一望できる。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
2Fテラスから建物越しに振り返ってみると、山が聳え立っていた。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
7:23分頃の様子。いよいよ朝ごはんの時間だ。
前日の特別料理のイセエビを味噌汁に入れてくれるスペシャル朝ごはん定食。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
アジの干物。骨までバリバリといけそうなほど旨味が濃縮されている。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
納豆。師匠は潜る前はいつも納豆を食べないので、私がダブルでいただくことになっている。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
味付け海苔。味噌汁と炊き立てご飯と味海苔があれば天国気分。このコンボだけでも、なぜか生きている実感が湧く。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
梅干しと山葵漬け。
以前はワサビ漬けが大の苦手だった。しかし、民宿で宿泊を重ねる毎に好きになっていった。今ではスーパーで自ら購入するまでに至った。

 ちなみに、ワサビ漬けは明治22年(1889年)静岡駅構内で販売されたことがはじまりだそうな。静岡県産のワサビは収量・品質ともに日本一とされ、「静岡水わさびの伝統栽培」は世界農業遺産と日本農業遺産に認定されている。知らなかった。
出典:農林水産省「うちの郷土料理-次世代に伝えたい大切な味-」より 

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
茹でると赤くなるエビ&カニ。この赤い色素のアスタキサンチンは強い抗酸化力を持ち、美容や健康に良い効果があるとされてるそうな。美味しいだけでなく、効能もあるなんて有難がるしかない食だと思った。海の恵みに感謝。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
ちなみにアスタキサンチンはエビやカニの体内で生成されないのだそう。自然界でアスタキサンチンを生成できる生物は”ヘマトコッカス”という藻類だけなのだとか。
→ヘマトコッカスなどの藻類がプランクトンやオキアミなどの甲殻類に食べられる
→そのプランクトン、オキアミをエビカニ類が食べる
という食物連鎖によりアスタキサンチンが上位の生き物の体内に蓄積されていく流れになっている。


その他、海老の知識が一般社団法人 日本海老協会さんのサイトで紹介されていた。
「イセエビは貝を開けて食べるが、アメリカンロブスターは粉々に割って食べる。」などの豆知識が面白かった。ヒリゾ浜の乗船待ち時間などに是非読んでみたい<見ない

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
アスタキサンチンがたっぷりと入った濃厚な味噌汁。そう思うと格別な気分になれる。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
おひつに入ったご飯。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
粒が立っていて、だけど水分たっぷりで、ということでご飯が無限に進んでしまう。昨晩に引き続き、朝ごはんも私がおひつを空にしてしまったのだった<どんだけー

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
炊き立てご飯に味海苔を乗せて味噌汁と一緒にかきこめる幸せ。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
ふと気づいたら師匠の姿は消えており、一番船のエンジン音が湾内に轟いていた。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
急いで海亀を探しにいかなければ行かなければと思う満腹な私は外を眺め旅情に浸る。現実逃避だ。昨晩しっかりと寝て準備万端なのに、胃だけ全速力で動いている。どういうことだろうか。こういうことだった。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
天井を見上げ、濃厚な昭和の雰囲気に浸る。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
壁には旅館などに良く置いてある時間制のクーラーの課金システムが設置してある。これも趣があってじわりとくる。

【ヒリゾ浜2025】朝ごはん①甚四
引き戸には型板ガラスがはめ込まれている。その模様越しに中木の光が差し込んできた。

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【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】

【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】

-記事の投稿日:2024年11月03日-

◆【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】
画像の日時:2024年10月21日13:34分頃~
場所:東京都足立区千住東2-3-6「究極のまかない ここのつ2号店」
説明:「北千住」「ランチ」「定食」などのワードで事前に検索したら、良さそうなお店がいくつか出てきた。評価もコスパも良さそうで、さらに気軽に入店できそうなお店に行くことに決めた。それが「ここのつ2号店」さんだった。
究極のレバニラ定食:鶏の白レバーを使用した「ここのつ」さんのメニュー。
鶏の白レバ:脂肪肝のこと。つまりエサを食べすぎてしまった鳥の肝臓のこと。数十羽あたり一羽しか出ない希少なレバーだそうだ。
支払方法:現金orPayPay。入口付近のレジにて食後にお会計。
訪問の理由:北千住にランチを食べに行ったわけではなく、実は眼科に訪問したのだった。最近、目がゴロゴロして気になるのでGoogleMapで眼科のレビューを見て探していた。たまたま良さそうな雰囲気の眼科さんがあり、その場所が北千住エリアに立地していた。


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以前は:北千住エリアの眼科さんに来る前は、錦糸町にあるYoutubeで知名度の高い眼科さんに行っていた。しかし、混雑具合が半端ではなく、予約した日時ですら3時間待ち以上となってしまうので、仕事に支障をきたすということもあり、新たな眼科を探していた。
レビュー:自分で良い眼科を知っているわけでもなく、できることといったら病院のレビューを地道に見ていくこと。もしくは、ここだ!という病院にチャレンジしていくということ。しかし、訪問して治療を受けたとしても、明らかな快方へ向かわない限りその評価は難しい。良い病院に巡りあうには一体どうしたら良いのだろうか。
ちなみに:ちなみに北千住エリアで出会った眼科さんはとても良かった。検査も徹底しており、今まで検査したことがない検査方法でチェックしてくれた。いつも通り目に異常は見つからなかったが、気になる様子をくみ取っていただき、月に一回来るという専門医の予約を入れて、さらなる診察を数ヶ月後にするのだった。


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網膜光凝固術:錦糸町の眼科さんの診断結果では、私の網膜に穴が開いている箇所が見つかった。そのためレーザーで焼いて穴を埋める手術をしていただいた。片目で約5万円ほどかかった。高額だったにも関わらず目のゴロゴロ感は改善せず、原因は他にあると考えた。
糖尿病ほか成人病:いつも尋ねられるのが、糖尿病。しかし、私の血液検査はいつもオールクリアで引っ掛かったことが一度もないのだ。だから「カラダみて言ってる?失礼ねーもぅー」とスネてしまう私がいるのだった(涙)
健康:以前は花粉症の症状が酷い時以外は病院にはほとんど行く用事はなかった。しかし、最近は健康を考えて、気になること、引っ掛かることがあればチェックしてもらうようにしている。無理を積み重ねると結局遠回りすることになると思ったからだ。

【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】
メニューとお通し。

【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】
究極のレバニラ定食+ご飯大盛り+から揚げ2個。お通しと合わせると中々のボリューム。コスパが良いお店という噂は本当だった。

【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】
こちらはお通し?前菜?のお新香。とても美味しかった。

【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】
お通し的な2皿のうちのひとつ。鶏の煮物。お肉が柔らかくてやさしい味がして美味だった。

【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】

【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】
ニンニクの風味が効いていて柔らかいお肉だった。揚げたてアツアツなのも嬉しい。

【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】
ちょっとしたお話し。元祖のレバにらいためについて。お店からの小さなお願い。の3点が説明されていた。

【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】
お店の前の通りの様子。

【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】
眼科で眼底検査のため瞳孔を開く薬を入れていたので、じつは眩しくて仕方がなかった。カメラを構えるも、撮影できているかどうかは家に帰るまでは確認すら難しい状態だった。私の顔は数時間は眩しいようなしかめっ面をしていたと思う。

【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】

【北千住】ここのつ2号店【究極のレバニラ定食】
北千住は家から近いわけでもなく、私にとっては訪問する機会の少ない場所。北千住に来たのは今年3月にびっくりドンキー北千住店でランチして以来になる。

びっくりドンキー北千住店

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