【バケツ】新輝合成 タライ 角型 36L 【ウエットスーツ&水中器材&水中機材用】

【バケツ】新輝合成 タライ 角型 36L 【ウエットスーツ&水中器材&水中機材用】 スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ

-記事の投稿日:2024年10月13日-

◆【バケツ】新輝合成 タライ 角型 36L 【ウエットスーツ&水中器材&水中機材用】
画像の日時:2024年10月13日16:06分頃~
説明:素潜りであるスキンダイビングで使用する撮影機材、マスクなどの器材、水着、ウエットスーツを洗える&家まで入れて運べるバケツを購入した☆
以前は
以前はスペイン製のTUBTRUGS(2014年9月)
→同TUBTRUGS
→タブトラッグスを似せた製品
日本製イノマタ化学(2022年8月)
と、見た目もお洒落なポリエチレン製の柔らかいバケツを使用してきた。だが、ウエットスーツやウエイト、水中撮影機材などの重いものを使用するためか劣化が想像以上に早く、2年~3年おきに買いなおしていた。
ポリプロピレン製の頑丈な容器へと至った理由
①ポリエチレン製のものは切れて穴が開く場合がある
②(ポリエチレン製)底の部分よりも柔らかくたわみやすい横部分が切れることが多かった
③(ポリエチレン製)切れた部分から水漏れが発生する(車内が水浸しになった経験あり)
④(ポリエチレン製)水漏れ対策で丈夫なビニル袋で内側を覆って使用したが劣化には対抗できなかった
⑤以上のことからNo More水漏れ、No More再購入を決意した
思い立って:そこで見た目重視を捨てて実用性に振り切ってみようと考えた。カメやメダカを飼えるような丈夫なポリプロピレン製の容器を購入してみた。サイズも重さも私の用途には丁度良く、イメージしていたカタチそのものだった。
使った感想:良い。凄く良い。まず、頑丈そうな質感と期待できそうな耐久性。次に思った通りの大きさ。洗うのに丁度良いサイズだった。持ち運びもしやすい。タブトラッグスなどの製品たちに比べると少し横長だが、気にならない。
気になった点:持ち運びする際に、付属の紐を両手で掴まなければならない。たくさん荷物を持っている時などは不便だと思った。対策としてパラコードで運搬用の紐を後付けしてみた。
ポリプロピレン(PP)樹脂:丈夫で傷がつきにくい。耐薬品性、耐摩耗性、耐衝撃性に優れている。今回購入したTONBO 新輝合成 タライ36㍑日本製は食品衛生法適合、耐熱温度:-10度~120度。
新輝合成
タライ 角型 36L タブ ひも付き モスグリーンのサイズなど

幅52㎝×奥行36㎝×高さ28.5㎝
容量:36L
重量:960g
価格(2024年10月13日現在)
yodobashi.comさん:一個@980-(23区税送料込み)(98ゴールドポイント)
Amazonさん:二個@2,420-(23区税送料込み)(24amazonポイント)

【バケツ】新輝合成 タライ 角型 36L 【ウエットスーツ&水中器材&水中機材用】
スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ
試しに1個購入してみて良かったので追加でもう一つ購入した。スキンダイビングなどで宿泊する施設ではバケツ自体を貸し出していない場合がある。また、貸出しをしている場合でも数は少ないので待つ時間が発生する。夏場は暑いし、蚊がいるし、早く片付けしたいしで思い切って初のバケツ2個所有となった。

【バケツ】新輝合成 タライ 角型 36L 【ウエットスーツ&水中器材&水中機材用】
スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ
マスクとシュノーケルを入れても余裕の大きさだ。同じ型のものなので重ねて収納できる。お値段も私の比較対象のタブトラックス38㍑サイズ一個分(2024年10月13日現在@2,780-)よりも、新輝合成36㍑×2個分(yodobashi.com@980×2個→@1,960-)のほうがリーズナブルだった。

【バケツ】新輝合成 タライ 角型 36L 【ウエットスーツ&水中器材&水中機材用】
スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ
深さも剛性も十分にありそうだ。今後の活躍に期待がもてる。

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スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ
角も尖ったりしていないし安全に作られている。素材も肉厚なので長く使用できそうだ。

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スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ
-10度から120度まで使用できるなんて凄い。私にはオーバースペックだが、日本製はそのオーバースペックが最高なのだ。嬉しい。

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スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ
付属の持ち手は自分で取り付けるタイプになっている。触った感触は柔らかいが、とても丈夫そうであった。家庭用の普通のハサミでは一度で切れなさそうなイメージの丈夫な紐だ。

【バケツ】新輝合成 タライ 角型 36L 【ウエットスーツ&水中器材&水中機材用】
スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ
パラコードを使用して肩掛け仕様になるように加工してみた。

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スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ
パラコードで自作した運搬する際に便利な紐。肩からも掛けられる長さだ。

【バケツ】新輝合成 タライ 角型 36L 【ウエットスーツ&水中器材&水中機材用】
スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ
マスクとシュノーケルのそれぞれを入れるとこのようなイメージになる。

【バケツ】新輝合成 タライ 角型 36L 【ウエットスーツ&水中器材&水中機材用】
スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ
マスク&シュノーケルをいれて尚この余裕。幅、深さともに私の用途では十分だった。

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スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ
自作の運搬用の紐の片一方は余ったステンレス製のパーツがあったので取り付けてみた。

【バケツ】新輝合成 タライ 角型 36L 【ウエットスーツ&水中器材&水中機材用】
スキンダイビング用バケツ/素潜り用バケツ/水中器材用バケツ/水中撮影機材用バケツ/ウエットスーツ用バケツ
日本代表フリーダイバーYurippeAzarashiさんから送付されたチームアザラシのシール(seal)。韻を踏んでいるわけではないです。それとJAMSTEC(海洋研究開発機構)さんのシール。ジャムステックさんのオンラインショップで購入したシールだ。

※画像をタップorクリックすると廣瀬花子さんの公式サイトが開きます※
◆Yahooニュース
ヤフーニュースでフリーダイバー廣瀬花子さんのことが記事になっていました。フリーダイビングの奥深い世界をわかりやすく伝える凄く良い記事でした。
前編&後編とありましたのでリンクを貼らせていただきます。
「水深100㍍を素潜りすると肉体はどうなるのか・・・ダイバー・廣瀬花子が到達した「海に溶ける」の意味」
前編2024年10月13日(日)16:17分配信YAHOO!JAPANニュース
後編PRESIDENT Online ノンフィクション作家:稲泉 連さんの連載 極地志願にて

こちらは以前使用していたポリエチレン製のバケツ。柔らかくてオシャレ感があって好みだった。以前は明るい色の物も使用していた。

こういった亀裂が入ることが多かった。重いウエイトや水中撮影機材などを入れてバシャバシャ洗うなどするから劣化が早かったのかもしれない。

底の部分。底も亀裂が入っていた。気付かないうちに擦れていたりなどするものだ。こんなにも擦り傷があるとは思いもよらなかった。

車内が海水を含んだ水分でビショ濡れになったのは私にとっては困った出来事であった。なので、ポリプロピレン樹脂の頑丈なバケツの使用を決意した。

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【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】 スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ

-記事の投稿日2024年10月09日-

◆【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
画像の日時:2024年10月09日21:38分頃~
説明:スキンダイビング用途で使用する水中カメラ用のストラップを自作した☆防水仕様のカメラや水中ハウジングを使用したカメラは高額なものが多い。そのため、強度の弱いストラップの使用はためらわれる。だから丈夫な素材を選んで作ってみた。
スキンダイビング用途:素潜りであるスキンダイビングは、両手を自由にしていたほうが疲れが出にくい=体力の温存。安全にも貢献すると思った。また、素潜りで重要なジャックナイフと呼ばれる水面から水中へ移行する際の動きへの影響を極力ちいさくしたいと思った。
メリット
①自作なのでデザインの自由度が高い。
②強度と耐久性を考えればコスパが良い。
③反射素材を使用して安全性を高めている。
デメリット
①自作が面倒。
②今回は長さ約140㌢で製作したので、肩からはずして、ストラップを手に巻き付けて撮影すると、水流によっては邪魔になる場合がある。
③「なにそれー。」と人に言われる場合がある。
自作の水中ストラップの使用履歴:「自作は良いが、強度はどうなの?大丈夫なの?」と普通なら疑問符がつく。そこで私の使用履歴を紹介したい。2019年9月に自作したものは2024年10月現在まで問題なく使用できている。はじめて海水に漬けてからの期間は5年間を超えた。その間のメンテナンスは海水に浸った後の塩抜きと、ネジ部(ステンレスシャックル)のグリスアップ以外は皆無だった。

◆材料
パラコード4mm
外側→ポリエステル(紫外線や水分に強い)
内側→ナイロン(引っ張り強度が強い)
反射素材入り
内芯数→4本
耐荷重→350kg
ステンレスキーリング25mm
説明→Wリング仕様かつ美しさも加えられたリング
用途→カメラ本体、水中ハウジングに取り付ける
メーカー:ニッサチェイン(日本製)
ステンレス製(SUS316)
耐荷重→5kg
ステンレス丸カン25mm
説明→丸リングは溶接されており継ぎ目も目立ちにくく強度あり
用途→パラコードとステンレスキーリングとのジョイント部分
メーカー:ひめじや
ステンレス製
耐荷重→40kg

◆自作ランヤードに使用した材料の長さ
※長さ約140㎝での完成を目指して使用した材料※
・編み方:スネークノット
・使用したパラコードの長さは約12.7㍍
・余裕をもって約13㍍にカットして製作した

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ
今回つくったストラップの全体像。2024年verはシャックル→キーリングへと変更した。理由は、シャックルの場合はネジが緩んで脱落することがあるためだ。Yoshimotoさんのストラップのシャックルはネジが脱落することが多く、どなたかがタイラップで改善してくれたそうだ。

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ
ハウジングランヤードは2年振りに製作した。2022年には4本製作してお世話になった方などに差し上げた。

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ
接合部分のステンレス丸カン。耐荷重350kgのパラコードと耐荷重40kgの丸カンはオーバースペックだが、安心感絶大。錆もつきにくい。

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ
ステンレスキーリングは耐荷重5kg。例えば、フルサイズカメラ+小さいF値のズームレンズ+アルミ製ハウジング+ガラス製ドームポート+外付けストロボ+水中ライトなどの重量装備でなければ使用に耐えうる。

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ
ひめじやもニッサチェインも大阪のメーカーさん。

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ
ひめじやのステンレス丸カン25mm。

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ
ニッサチェインのステンレスキーリング25mm。

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ
楽天やamazonで販売されているパラコード。太さは4mmが丁度良いと私は考えて使用している。長時間使用していて肩に食い込まず、太すぎて重すぎないようにと自分なりに考慮した。

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ
万が一、もしの万が一に流されてしまうようなことがあれば、目立つ色の反射素材を身に着けていれば発見される可能性があがるかもしれない。などと考えてみた。

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ
黒地のものも反射素材入りを選んで使用している。

【水中カメラ用ストラップ】ハウジングランヤード【自作】
スキンダイビング/素潜り/skindiving/シュノーケリング/水中ハウジング用ストラップ
お渡しする前の完成した段階。

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魚眼オートフォーカス!?

魚眼オートフォーカス!?の巻
canon EOS R10が水槽越しの幼魚の瞳を捉えているのを見ました。
フォト派ダイバーと呼ばれる水中での撮影を楽しむヒトにとっては心強い機能だと思いました。

先輩所有のcanon EOS R10のオートフォーカスが、 なんと魚の眼を捉えていた….
しかも水族館で、しかも幼魚というサイズに…..驚きを隠せませんでした
鳥の撮影に強いというのは噂には聞いておりましたが、ダイビングにも心強い味方になってくれることも実感いたしました

◆日時:2023年2月19日
場所:静岡県駿東郡清水町伏見52-1サントムーン柿田川オアシス3階「幼魚水族館」

◆リンクなど
・canon EOS R10 https://cweb.canon.jp/eos/lineup/r10/
・幼魚水族館 https://yo-sui.com/

◆撮影機材
・iPhone12mini 設定:auto
・DJI Osmo Mobile6