【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち② Night Jasmin=Cestrum nocturnum Shikinejima Island Tokyo Japan

-記事の投稿日2024年5月11日-

◆【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
画像の日時:2023年11月5日09:19分頃~
場所:東京都新島村式根島メインストリート
状態:大量のツボミを付けたヤコウボク(夜香木)
説明:式根島ツアーに参加した仲間が気になる植物があると案内してくれた☆その植物は式根島のスーパー、お土産屋さん、レンタルサイクル屋さん、飲食店などが並ぶメインストリートに生えているそうな。実際に拝見してみると「夜香木」=別名:ナイトジャスミンであるとわかった。黒潮の当たる温暖な海洋性気候の伊豆諸島の雰囲気にあうトロピカル植物だと思った。
まめ知識:①ナス科ケストルム属。
②西インド諸島原生。
③英名:ナイトジャスミン。
④夜になると香りを放つ。
⑤青りんごのような強い芳香がある。
⑥樹高は2-3㍍ほどに育つ。
⑦夏季シーズンになると園芸ショップで購入できる。
⑧学名:Cestrum nocturnum。
南国の花:南国の植物では夜に開花するものが存在する。理由は、日中は気温の高さゆえに香り成分も早く蒸発してしまう。そのため、虫媒花であれば虫をおびき寄せる作用のある芳香などのホルモンを空気中に強く滞留させるには、気温の低い時間帯である夜に開花させるのは合理的であるため。
ヤコウボクの育て方byGreenSnapさんのサイト

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan
メインストリートに立地する住宅のお庭からはみ出す夜香木(ヤコウボク)=ナイトジャスミン。夜になると開花して、まるで青りんごのような強い芳香を放つ。その芳香の中のホルモンは人間にも何かしらの作用はあるのだろうか。虫だけでなく、人間もヤコウボク自身の繁殖に関係する仕掛けになっているのだろうか。

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan
右奥にヤコウボクが見える。このメインストリートに向けて走るといつも嬉しくなる。人の少ない離島へむけて、まるで人から逃れるような、トップシーズンをはずして訪問するような、大自然を満喫したい自分であるのに、やはり人の営みを感じられる場所が本能から恋しくなるからであろうか….自分がわからなくなる。

【式根島メインストリート】井上みやげ店
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan
名物のおばちゃんが良い味を出している、最高宣言クラスのお土産屋さん☆寄ると絶対買いたくなってしまう不思議。会話だけでなく、実際に魅力的な品々が多数ある。特に80年代風の蛍光色を多用したオリジナルデザイン!?のキャラクターを使用したTシャツが激熱。

【式根島メインストリート】おくやま
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan
お酒にお惣菜に乾きもの系にお土産にすべてが揃うお店☆アメリカ芋を使用したパンも数量限定で発売するなど新しい試みもある、是非とも毎回訪問したくなるお店さん。
アメリカ芋を使用したパンを手掛けるのは「パン工房 帆風(ぱんこうぼう ぱんぷー)」さん
その他、島ではアメリカ芋を使用した製品の開発を大学と共同で進めている話などもあるそうな。大正末期から明治のはじめ頃に新島に伝来したとされるアメリカ芋。貯蔵することで糖度が増してくる「蜜芋」タイプということもあり、新島では劇的に普及していき変化をもたらした歴史があるそうだ。芋として食べるだけでなく醤油、酢、焼酎などもアメリカ芋からつくられた。さらにアメリカ芋はやせ地で育つということも新島の土壌の事情に最適だったこともある。その後は人々の努力により現在に至る。
東京都新島村特産「あめりか芋」さんのサイトより
その他、あめりか芋は江戸東京野菜に登録されている。
観光客としては、あめりか芋製品を見かけたら是非とも試してみたいと思う。

【式根島】中ノ浦と神引湾。
Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2 ND PLfilter No.8(Neewer)

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【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ

-記事の投稿日2024年5月10日-

◆【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
画像の日時:2018年7月1日11:05分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜小通り
状態:クリーニング相手を探し中のホンソメワケベラ
説明:魚をクリーニング中のホンソメワケベラを発見した☆近づくと警戒されてクリーニングを止めてしまった。その後のお相手探し状態のホンソメワケベラちゃんを激写した。
まめ知識:①ホンソメワケベラは、他の魚の体表に食いついている寄生虫を食べる=肉食魚などと共生=ホンソメワケベラの安定した繁栄につながる。
②分布:太平洋の熱帯・亜熱帯に分布する。
③生息場所:サンゴ礁や岩礁の周辺に生息する。
④学名:Labroides dimidiatus。
⑤和名:本染分倍良(ほんそめわけべら)。
⑥分類:スズキ目・ベラ科・カンムリベラ亜科。
⑦泳ぎ方とカラダの模様で「他の魚に自分の種類をわかるようにしている」と考えられている。
⑧そっくりさんが存在する。「ニセクロスジギンポ」「クロスジギンポ」などが似ている。
⑨ホンソメワケベラは、ミラーテストと呼ばれる鏡像自己認知の能力があることが魚類で初確認された。
⑩睡眠時:ホンソメワケベラは、睡眠時に口から大量の粘膜を吐出し→その粘膜に覆われながら睡眠をとる。理由は緩衝材、捕食者への臭い対策、寄生虫対策と考えられている。
⑪人間も動かないでじっとしているとクリーニングしてくれる時がある。
ホンソメワケベラのwikipedia


◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
重力を利用するような遊泳方法で動き回る魚種。ピタリと止めて撮影するには動きを観察して先回りする。あと、近づく際は少し離れた場所から自然にすり泳いでいく。置きピンではなく魚の動きに合わせてカメラも動かして撮影した。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
もっとカリカリの画で撮影したい。真正面からの顔面はどんな表情をしているのだろうか。ディテールを拡大して観察してみたい。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
人間が悪意がなくても逃げていく個体が多い印象がある。なかには、こういった感じで近づいても、何度シャッターを切っても近くにいさせてくれる子もいる。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
とにかくせわしなく動き回る。水の中を滑るように、飛ぶように軽々と自在に行き来する。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
ブルーと黒と黄色とピンクとが混じった体色。ベラの仲間は派手な個体が多いが、この小さなホンソメワケベラもはっきりと認識できる存在だ。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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【極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)】式根島の植物たち

【極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)】式根島の植物たち

-記事の投稿日2024年5月9日-

◆【極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)】式根島の植物たち
画像の日時:2023年11月3日09:34分頃~
場所:東京都新島村式根島348−1池村商店付近
状態:極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)という南アフリカ原生の植物の花を観察している場面☆
説明:スキンダイビング/素潜りに向かう途中、ランチの買い出しに「池村商店」さんに寄った。仲間たちが購入している間、駐車している付近にオレンジ色の花が目についた。それが極楽鳥花だった。さらに、ゴクラクチョウカのすぐそばに埋もれるように古めかしいポストが存在していた。さすがに使われなくなった雰囲気だが、味があるのでシャッターを切ってみた。
まめ知識:①極楽鳥花は南アフリカ原生。②極楽鳥花研究所が存在する。③学名:ストレリチア・レギナエ(Strelitzia reginae)。④温度があれば一年中花を咲かせる性質がある。⑤大きさも1mほどと栽培しやすいサイズ。(ほかのストレリチアのなかまは大きくなる種類が多い)。⑥霜が降りるような場所でなければ栽培は可能。⑦常緑である。⑧ゴクラクチョウカ科とされているが、バショウ科で分類される場合もある。
池村商店:各種お弁当も美味しいが、特に有名なのが「あげぱん。」☆なかでも緑色の粉がかけられた「明日葉」が人気だとか。私は全部食べたが、どれも甲乙つけがたい美味しさ。お弁当、パン、食品、生活雑貨、酒類などが販売されている。池村商店さんのinstagramを拝見させていただくと、お弁当の内容も色々と変化をつけて提供されているみたいなので、次回訪問するのも非常に楽しみになった。
こっぺぱんにアイスをトッピング:名前の通りコッペパンにアイスをはさんで提供してくれます。島のすがすがしい空気にぴったりの美味しいお味!!!※テイクアウトのみ。
お店の外にインスタ映えするアートがある。

【極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)】式根島の植物たち
Strelizia reginae
Shikinejima Island Tokyo Japan
勢いよく伸びるランタナや雑草の間から飛び出すように生育していたストレリチア。

【極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)】式根島の植物たち
Strelizia reginae
Shikinejima Island Tokyo Japan
固い質感の茎と花。実際に触れてみると、とても固くしっかりとしていた。

【極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)】式根島の植物たち
Strelizia reginae
Shikinejima Island Tokyo Japan
オレンジ色とパープルの対比がトロピカルな雰囲気だ。ヤシと同じく、ひと株あるだけで南国風に演出できる優れものの植物だ。離島の民宿や観光地などでは、こういった植物や鮮やかな塗装だけでも大きく雰囲気を変えることが出来る。素晴らしアイデアだ。

【極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)】式根島の植物たち
Strelizia reginae
Shikinejima Island Tokyo Japan
年数が経つと株が広がり、大規模に群生して咲き乱れるそうだ。まわりの雑草を剪定してレギネを際立つように仕立てれば、これだけで観光客は喜びそうだ。頑張って栽培すれば、将来的に「数十年物の極楽鳥花の群生」などというスポットでGoogleMapにも掲載されそうだ。実際に咲き乱れた姿を見てみたい気がする。

【極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)】式根島の植物たち
Old mailbox
Shikinejima Island Tokyo Japan
埋もれていた古いポスト。アンティークな雰囲気というよりも、少々おどろおどろしくも感じる。より塗装が剥げるか、まわりの植物を剪定してポストを際立たせるかすれば雰囲気は変化するか。それにしても何故ここに設置してあるのだろう、と皆で話した。手紙を出したら届くのだろうか、異世界に…..。

【池村商店】のこっぺぱん+アイスのトッピング☆
パンの味とアイスの甘味のハーモニーで甘すぎず大変美味しかった。淹れたてのコーヒーがあれば最強だったであろう。この一品おかげで幸せの時間を過ごさせてもらった。
Ikemura Shouten
Shikinejima Island Tokyo Japan

【式根島】泊海水浴場
Tomari Beach
Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2 ND PLfilter/No.4

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【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港

-記事の投稿日2024年5月8日-

◆【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
・画像の日時:2023年11月2&日3日09:04分頃~
・場所:東京都新島村式根島野伏港
・状態:警備に当たっている所轄警察の【YAMAHA JOG警察仕様】☆
・説明:まぶしい程に磨き上げられた光るような綺麗な個体のJOG。無意識に視線とシャッターが動いてしまい、記録することになった。

A police motorcycle was parked on Shikinejima Island, Tokyo, Japan.
It was a very beautiful individual, cared for as if it were shining.
The reason for this is that the police are beautiful in order to maintain their dignity, and they set an example for others by being clean and immaculate.
This particular vehicle was a small scooter, but the dignity of the police could be felt.
I tried to document the aura I felt from the scooter with photos.

◆撮影機材など
・NikonZ6+NikkorZ24-70mm/f4s+NikonNX-Studio

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
野伏港は大型船の入ることができる港。港が整備されるまでは沖に停泊した大型船へ乗船するには、小型の船で近づいて乗船していたそうだ。すごく大変な時代だったと想像する。

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
治安も守るため乗下船の際には警察官が必ず立ち会う。悪いことしていないのになぜか緊張してしまうが、この緊張感を感じているということが安全と安心の何よりの証拠だ。

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港

YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
◆49cc/SOHC/2バルブ/単気筒/4.5馬力/トルク4.1N/m・レギュラーガソリン/車両重量78㎏/燃料タンク容量4.5㍑/燃費リッター58.4km/㍑
・気になるのは警察仕様にチューンされて、中低速トルクなどが厚めになっているのだろうか。式根島をはじめとする伊豆の離島は坂が多い。そういった理由から出だしの瞬発力が求められる。仮に犯人捜索となった場合瞬発力が第一義なのか、はたまた船が来るまで逃げられないからと低燃費を生かしてじっくり探し続ける継続力重視でノーマルのままなのか。興味が湧く。
◆話は変わるが、離島などで犯罪者があきらめたくなるようなバイクとは何か。一目見て抑止力が働く二輪….それはトライアルバイクだ!とそんなに単純簡単にはいかないだろうが、数メートルの壁でも楽々登れてしまう乗り物では簡単に追いくことができて、簡単に制圧できてしまうと想像する。だたし練度と燃費が問題だが。しかし離島に配車された警察仕様のトライアルバイクを見てみたい気がする。普段の制服で乗車し、訓練する様子も見てみたい。きっと絶対感動ものだろう。

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
モーターサイクルはどこでも人の生活に溶け込んでいるので私は自然と視線が向いてしまう。特にこんなに綺麗に使われている個体であれば尚更だ。フロントタイヤも端まで皮むきされている。片手8の字走行などで訓練でもしているのだろうか。乗車方法もリーンウィズだとセンタースタンドが擦ってしまうので、リーンインで膝も擦っている練習になるであろう。このJOG号でひたすら練度を極限まで高めていっている。離島なのに日本の警察官は凄い。さすがだ。

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
紺とイエローの配色。そして泣く子も黙る警視庁の旭日章(きょくじつしょう)。
この雰囲気が視界に入ってくるだけで警察車輛の存在を理解できるわかりやすさよ。ということは、それだけたくさん動いてくれて治安の維持に励んでいてくれる証拠。安心安全を享受する国民として感謝!

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
綺麗に隅々まで磨かれて抜いている輝くような一台。警察の誇りと威厳を感じる。JOGもこうしてみると大変凛々しく見える。

【野伏港ふ頭灯台】式根島野伏港
高さ10.7㍍
点灯:1993年(平成5年)2月26日
この灯台のモデルとしている高森灯台は、昔、式根島付近の海域は好漁場ではありますが、遭難も多かったため、地元漁民の航海安全と大漁を祈願し、老女:宮川タンさん(当時70歳)が私財と5ヶ年の労力を当時、1930年(昭和5年)に高森山頂に建設、病に臥するまでの十数年間火を灯し続けられ、現在では式根島の史跡となっています。
引用元:海上保安庁さんのサイトより

新島(前浜)港のパトロールカー☆
SUZUKI WAGONR 2001年モデル?
こちらは二輪ではなく四輪が配車されている。

ちなみにスクーターで「膝擦り」するってこんなイメージです。
遅い乗り物だと思ったら大間違いで、想像の斜め上を行くバイクなのです。乗り手が凄すぎるとも言うが。

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【さるびあ丸6階デッキ】LEDライト

-記事の投稿日2024年5月7日-

◆【さるびあ丸6階デッキ】LEDライト
・画像の日時:2023年11月1日22:22分頃~
・場所:式根島行きのさるびあ丸船内6階デッキ☆東京湾内
・状態:出航後のレインボーブリッジを通り過ぎて東京港前付近を通り過ぎているところ☆
・説明:旅への期待感不安感、船の乗船への興奮、内地への後ろ髪惹かれる感、今を楽しんでいる心…etc複雑な上昇気流の感情が船内のライティングでさらに昇華されている様子。を私は感じた。
・デッキ:トップデッキ(展望)、クリアオーニングデッキの2種類がある。
・まめ知識:①現行のさるびあ丸は2020年に新造された。②さるびあ丸はスーパーエコシップだ。具体的には4つのエコロジー「低燃費」「低排出ガス」「低騒音」「低振動」③船のカラーリングのデザインは東京オリンピック/パラリンピックのエンブレムで有名な野老朝雄(ところあさお)氏によるもの。


This is the scene on the deck of the Sarubia-Maru, a large ship that makes the trip to the Izu Islands.
The photo was taken shortly after the ship left Takeshiba Pier in Tokyo Bay.
The blue LED lights are designed to change to other colors for production purposes.
The Sarubia-Maru is a newly built super eco ship for 2020.

There are electrical outlets available here and there, a barrier-free floor, various vending machines, a restaurant, an observation deck, showers for a fee, and even toilets with washlets.

Specifically, they have clean emissions, low fuel consumption, low noise and low vibration.
In addition, the ship was built with an emphasis on passenger safety and comfort.
We recommend that you board one of these vessels.

◆撮影機材など
・NikonZ6+NikkorZ24-70mm/f4s+NikonNX-Studio

【さるびあ丸】デッキからの景色
東京港付近

【さるびあ丸】デッキからの景色
東京港付近

【さるびあ丸】デッキからの景色
東京港付近

【さるびあ丸】デッキからの景色
東京港付近

【さるびあ丸6階デッキ】LEDライト

【さるびあ丸6階デッキ】LEDライト

【さるびあ丸6階デッキ】LEDライト

さるびあ丸の船内紹介作品☆

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