【お台場】カワウ

-記事の投稿日2024年4月16日-

◆お台場に群れで営巣するカワウ
・画像の日時:2024年4月8日12:27分頃~
・場所:レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)
・状態:お台場の木々を埋め尽くすほどに群れているカワウ
・説明:レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)を歩いているとお台場が見えた。カラスのような黒っぽい鳥がたくさん動いているのが見える。よく目を凝らすと黒い鳥がお台場の木々に止まっているのが確認できた。カメラで撮影すると首の長い海鳥のような生き物が多数存在していた。
・東京都浜離宮庭園から追い出されたカワウ
→ネットでカワウをググってみると、糞をはじめとする植物への影響、害などで大繫殖したカワウの追い出し作戦とその影響が書かれた「NPO法人バードリサーチ 加藤ななえさん」のレポートがございました
東京都島しょ農林水産センターさんのサイトにもカワウ大群目撃のことが掲載されていました

A bird called the cormorant exists. Their numbers are increasing in Odaiba. They are in flocks too large to count.

お台場 カワウの大群
レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)より撮影

お台場 カワウの大群
レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)より撮影

お台場 カワウの大群
レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)より撮影

お台場 カワウの大群
レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)より撮影

お台場 カワウ
レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)より撮影

お台場 カワウの大群
レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)より撮影

Blue John.blog

【レインボーブリッジ遊歩道】おがさわら丸

-記事の投稿日2024年4月15日-

◆レインボーブリッジ遊歩道から見た【おがさわら丸】
・画像の日時:2024年4月8日11:46分頃~
・状態:日の出埠頭に係留されている小笠原丸☆
・説明:燃料補給や荷物の積み込み/降ろしをしているものと思われる。それらの様子がレインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)からはっきりと観察できた。また、大都会と海、倉庫群、そして勇壮な船舶との画が最高すぎた。
・株主:おがさわら丸=通称:おが丸を運行管理しているのは「小笠原海運」
その小笠原海運の株主は「東海汽船」「近海郵船」
さらにその東海汽船の筆頭株主は「藤田観光」「DOWAホールディングス」
近海郵船は「日本郵船」の完全子会社。という関係性があるそうだ
・日の出埠頭:1925年(大正14年)最初の近代的埠頭として東京港に建設された歴史ある埠頭。関東大震災を契機に東京港開港が実現した。延長564m、水深-6.7m、HIJKLMの6バース(岸というか駐車スペースのことをBerthと呼ぶ)。東京湾クルージングレストラン「シンフォニー」の客船ターミナルがある。
東京港の説明についての詳細は【東京とりっぷ】さんのサイトがおすすめ
おが丸グッズのネットショップ
おが丸の乗り場案内
おが丸のよくある質問コーナー
名鉄観光さんの小笠原クルーズ紀行

Rainbow Bridge is one of the major tourist attractions in the capital city of Tokyo.
I have walked on that bridge.
There is no charge.
There is a time limit on when you can walk through.
I was strongly impressed by the wonderful view and walking on the huge architecture.
It is also a great way to enjoy the sea breeze and a panoramic view of the big city.
Odaiba, built at the end of the Edo period, can also be seen from above.



◆撮影機材など
・NikonZ6
・手持ち撮影
・現像ソフトNikonNX Studio

レインボーブリッジ遊歩道から見た【おがさわら丸】
レインボープロムナード

レインボーブリッジ遊歩道から見た【おがさわら丸】
レインボープロムナード

レインボーブリッジ遊歩道から見た【おがさわら丸】
レインボープロムナード

レインボーブリッジ遊歩道から見た【おがさわら丸】
レインボープロムナード

Blue John.blog

【はさき漁港】錆色ライトエース

-記事の投稿日2024年4月4日-

◆はさき漁港の錆色ライトエース
・画像の日時:2023年6月4日14:21頃~
・場所:茨城県神栖市波崎(いばらきけんかみすしはさき)
・状態:漁港内の岸壁ギリギリに駐車してある朽ちかけている車両を激写した☆
 ホースがついているので燃料を給油するためか、船内の何かの物質を吸い出すためか、見ただけではわからない。誰かに聞きたい、教えてほしい疑問が残る存在だった。

Fishing port today.
I found a rusted and decaying vintage truck, a Toyota Light Ace.
I was very impressed with its appearance.
It looked like a brave man who had fought in many battles.
It seemed to express the history of battles, the accumulation of time.
Fishing ports are rational in the first place.
The fishing port itself, as well as the boats and equipment, are devoid of unnecessary ornamentation.
The simplicity of the port is what makes it so heroic.

◆撮影機材
・NikonZ6
・Nikkor z24-70mm/f4s with CPLfilter

波崎港
錆色をしたライトエース
給油専門carであるのか、疑問だ
どう使われているのか見たい、知りたい

波崎港
錆色をしたライトエース
赤い錆と空のブルーの対比…素敵すぎる…

波崎港
錆色をしたライトエース

波崎港
錆色をしたライトエース

波崎港
錆色をしたライトエース
この佇まい、満身創痍だがまだまだ戦えるぞとでも言っているようだ

波崎港
錆色をしたライトエース
ミラーにも錆が浸食しているような雰囲気、素敵だ

波崎港
錆色をしたライトエース
嗚呼、錆色の旅情よ…..

波崎港
錆色をしたライトエース
漁港は防波堤も船もそのた備品もすべて実用的なものが配置されている
装飾されたものは排除された合理的なその姿が潔く格好良い
男子の憧れでもある
漁に船出するシーンが勇壮に思えるのも頷ける

波崎港
錆色をしたライトエース
なぜかわからないが、こういった朽ちたものには引き込まれてしまう
本人(車を擬人化)なりに戦ってきた歴史を感じるからだろうか
それとも単に時間の積み重ねの凝縮されたものを今、目で確認することができるからだろうか
自分でも理由はわからない

波崎港
錆色をしたライトエース
漁から帰って来て一寸一杯…など宴会でもしたのだろうか
どこまでも広い空の下で潮風を感じながらの一献は格別の瞬間に感じるのかな…

波崎港
JFはさき
窓が少なく壁が多い、まるで要塞のような出で立ちだ
強烈な嵐を想定して設計されたのだろうか
武骨で思わず見入ってしまう

波崎の風力発電
2024年現在だったら「SDGS」というキーワードがすぐに思い浮かぶ
未来から見たらこのワードはどう思われているのだろうか

波崎の風力発電
なんだか宇宙船を思わせるデザインだ

波崎の風力発電
この付近の湾岸道路は直線が多く距離も長い
広々とした道路と雰囲気で東京都は全く異なる
とても新鮮だ

工場地帯の軌道
列車の走行している姿を見たかった

松畑
波崎地域は切花用の松や千両の栽培で有名だ
こんな小さな揃った松の畑を見かけることは、普通はほとんどないことだ

Blue John.blog

嵐の黄金崎

2023年2月19日(日)11.30頃
西伊豆の海沿いを走行していると
荒れた海を目撃して、なぜか血が昂(たかぶ)ってきました
そこで、せっかくならばと強い風の吹いている黄金崎に立ち寄ることになりました

◆結論◆
・【嵐の岬は素晴らしい。ぜひ訪問されたし!】
→理由:大自然を肌で感じることができるため
→安全対策:大自然を感じるには考えうる安全対策をしっかりと行ってください

◆感想
・平均風速7m/sという数字から見るとたいしたことない、と思っていました。
が、岬に駐車したとたんの横殴りの雨(正確には海の潮だった!!)。
展望台に立つのをためらってしまう程の潮水。
カメラがっ!外部マイクがっ!お洋服がっ!!!となりながらも、カラダは前進していました笑
大自然の猛威がそうさせたのでしょう、好奇心には敵いませんでした。
それにしても素晴らしかったなぁ。

→休憩所の「こがねすと」でお土産を購入しがてら体裁を整えていると、
強風と共に飛来する潮水に驚いてか否か、車が次々とUターンしていくのが見えました。
→自分は潮水に懲りずに、次回の撮影に臨むならば
①レンズのフィルターを雨水用に交換して、
②カメラのカバーをかけて、
③より長時間の撮影に挑む。
と夢想すらしておりました笑
→次回はいつ行こうかな、荒れた日に?笑笑

◆2023年2月18日・19日「伊豆旅行」の旅程
→爪木崎の灯台と天の川撮影
→白浜神社の日の出撮影
→下賀茂の菜の花畑
→河津桜見学
→中木へごあいさつ(かっちゃん&とし君と談話)
→白浜「ペンション桜家宿泊」イセエビ豪華船盛り
→堂ヶ島の荒れた海撮影
→嵐の黄金崎
→黄金崎の休憩所「こがねすと」でジオガイドさんから貴重なお話
→戸田の漁港&コンビニで休憩
→戸田の造船資料館・駿河湾深海生物館
幼魚水族館
→箱根越えルート経由で帰宅

September 7th,2020☆Visit the John Manjirō’grave,Toshima Ward,Tokyo

2020年9月7日 ジョン万次郎さんの墓参りに行ってきました☆
◆I went to visit John Manjiro’s grave.
Zoshigaya,Toshimaku,Tokyo.

John Manjiro is famous in Japan.
The person who determined the attribution of Ogasawara in Japan.
He is also famous for having a strange fate.

Photographic Equipment
Nikon Z6 +Nikkor z24-70mm f/4s
PLfilter Nikon Ⅱ72mm

◆東京都豊島区の雑司が谷霊園にて、ジョン万次郎こと中濱万次郎(なかはままんじろう)のお墓参りに行ってきました☆

目的:捕鯨船に助けられたという逸話から、クジラ→海→スキンダイビングネタということで伺わせていただいた次第です
有名人:その他、すこし足をのばして園内を散策
雑司が谷霊園には有名人が多数、永眠しております
そちらにも合掌してまいりました

◆遭難
土佐 中の浜に漁師の子として生まれた万次郎
14歳の時に4人の漁師仲間と嵐にあい遭難
生死のはざまをさまようも、幸運にも鳥島(伊豆鳥島)に漂着。
約5ヶ月間にもおよぶ過酷な無人島生活を送ったあと、
たまたま海亀の卵を食料にするために立ち寄った、
アメリカの捕鯨船「ジョン・ハラウンド」号に助けられます
~文・-小松正之さん-「くじらと散歩」ごま書房より~

◆日本最初の訪米人
といわれています。
測量、造船技術、捕鯨技術、数学、英語な教育を受け、
捕鯨船の副船長としてさまざまな海を航海。
高知県から漁に出て遭難して帰国するまで実に12年もの歳月が流れたそうな・・・
(14歳で遭難して帰国時26歳)
(漂流仲間のいるハワイを経て琉球に上陸。故郷高知についた時には、実に12年の歳月が経過していた)

◆小笠原
ジョン万次郎こと中濱萬次郎が小笠原でクジラ漁をしようということになり、
そのことが小笠原の日本帰属の決定な根拠になることに貢献したそうな
知らなかったですね
大切な事実ですね
しっかりと手をあわせてまいりました

◆感想
当日は曇りときどき雨、晴れ間ものぞくような日でした
日本列島を騒がせた大型台風10号の影響です
そんな日だからこそ、足をのばしてみたのかもしれません。
雨=水蒸気の循環を感じられるからでしょうか

それはさておき歴史に思いをはせてみると、過去からつながっている、生きている、という実感を与えていただきました
実に有意義な時間を過ごせたと思いました

◆撮影機材:
Nikon Z6 +Nikkor z24-70mm f/4s
PLフィルター Nikon 円偏光フィルターⅡ72mm

Panoramic view,お墓全景
Guide plate,案内板
front,正面から
Manjiro sleeps here,万次郎ここに眠る
Incense&FlowerBase&Offer money,線香入れ&花瓶&お賽銭
Monument,記念碑
Lichenes,地衣類
From the right side,向かって右側より
From the back side,裏側より
From the back side,裏側より
Lichenes,地衣類
Cemetery entrance,入り口
Cobblestone,石畳
Guide map,案内図
around here,この辺り
Celebrity names are lined up,有名人がずらり