【ハイビスカス】式根島の植物たち③【ハナキリン】

【ハイビスカス】式根島の植物たち③【ハナキリン】井上燃料店

◆【ハイビスカス】式根島の植物たち③【ハナキリン】
画像の日時:2023年11月05日10:07分頃~
場所:東京都新島村式根島218-1「井上燃料店
説明:レンタカー返却のためガソリンスタンドに立ち寄った。島唯一の燃料給油所だ。そこで八重咲きになったハイビスカスを目にした。店主と会話になり、植物のことで盛り上がったので、写真撮影会&植物トーク会になった。
挿し木のお土産:一緒にツアーに参加した仲間が井上燃料店さんからブーゲンビリアの挿し木をもらっていた。無償で頂戴した上に、根には水を巻いてくれるという気使いまでしていただけた。本当に感謝申し上げたい。
挿し木のその後:挿し木を分けてもらったメンバーは帰宅後に、さっそく鉢植えに仕立てたそうだ。その後の冬越しの無事に終わり、順調に生育しているそうな。いつかご報告に行けたら良いですね。
井上みやげ店:井上みやげ店さんは、井上燃料店さんのご親戚だそうな。どうりで気さくなところだったり、親切さや雰囲気が似ているなぁと思ったら、やはりであった。ツアーの皆さまが井上燃料店さんにたずねたら判明した事実であった。そういう直感ってすごい。

【ハイビスカス】式根島の植物たち③
給油していただいている間にオレンジ色のハイビスカスに目が集中した。株が大きく育っており、どれくらい経過しているか気になったので、尋ねたところからが植物会議のはじまりだった。20分はゆうに滞在していたと思う。最後は全員で集合写真を撮るほど盛り上がった。そう、車を給油スペースに駐車したまま・・・・どんだけー笑笑

【ハイビスカス】式根島の植物たち③
しかし、オレンジ色で八重咲きのハイビスカスの豪華さよ。花弁も分厚くてしっかりと咲いていた。背が高くならずに、這うように仕立ててあるのも面白かった。

【ハイビスカス】式根島の植物たち③
こちらは違う色のハイビスカス。大輪で咲いていた。色もオレンジ色とピンクと赤を楽しめる素敵な色だった。手の平よりも大きいサイズで見事なお花だった。給油スペースと違って日当たりが良い場所のようだった。

【ハイビスカス】式根島の植物たち③
こちらはさらにまた違う色のハイビスカス。式根島の雰囲気にぴったりのトロピカルな植物だと思う。ぜひ島内のあちこちに挿し木をして、もっとトロピカルアイランドになってほしいなと思った。

【ハイビスカス】式根島の植物たち③
こちらはホワイトのハイビスカス。模様などはなく純白の花弁。全体的に丸いカタチをしている。他のハイビスカスとは異なる雰囲気だった。ハワイアンタイプと呼ばれる系統かもしれない。

式根島の植物たち③【ハナキリン】
輪の大きなハナキリン。八福神(はちふくじん)と呼ばれる品種かもしれない。花弁が大きく目立つのが特徴。タイのハナキリンは大輪咲きが多く丈夫なのだそうな。有限会社ジッポーさんがタイの農場で品種改良を重ねてつくりだした品種が八福神。

式根島の植物たち③【ハナキリン】
条件さえあえば長期間にわたり花を咲かせ続ける植物。鮮やかな花と鋭いトゲのコントラストが魅力的。

式根島の植物たち③【ハナキリン】
こちらは鉢からはみ出るように生育したハナキリンちゃん。花はあまり咲いていなくとも、株だけでも充分な鑑賞価値があると思った。

泊海水浴場とさるびあ丸。

Blue John.blog

「すぐに1分は長くなる!?」息止め時間を長くする方法を解説 魚突き スピアフィッシング #21孤高の突き師さんのYoutubeチャンネル☆

まとめると、
①潜る前に息を良く吸う(ポイントは「深く息を吐くこと」。深い呼吸で肺と血中の酸素を入れ替える。深呼吸の目安は5-10回ほど。腹式呼吸で行う)
②長期的に肺の容量を増やしていく方法→パッキング(限界まで息を吸った状態で空気を食べるように肺に入れていくこと)。このパッキングを普段の生活で練習すると肺の柔軟性があがって、たくさんの空気を肺に取り込めるようになる。という訓練。
◆孤高の突き師さんが日常生活で行っているパッキングの練習方法の手順◆
①腹式呼吸で深呼吸をする訓練(全身を新鮮な空気で満たす訓練)。
②息を大きく吸って止める訓練(まだパッキングはしない)。
③息止めをしながら少しずつパッキングをしていく。
※気を付けるポイント※
→あらかじめ全身を新鮮な空気で満たす
→息を吸い過ぎると立ち眩みの症状が出る場合がある(肺が急激大きくなり血流が圧迫される現象のため)
→③のパッキングの際は5-10秒に一回くらいの、ゆっくりとしたペースでパッキングを行う
→無理をすると肺をいためてしまうため、決してムリはしないこと
→安全には細心の注意を払って、かつ自己責任で行うこと

※フリーダイビングや極限までの息止めをした素潜りは、ヒトの限界のリミットを外して行う危険なスポーツです。そのため、しっかりとした指導者のもとで習うことが重要だと思います。繰り返しの反復練習や知識が必須になってくると思います。教室は各地にありますので、興味ある方はぜひ検索してみてください。※

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)