【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】

【晩ご飯】甚四【南伊豆中木】

-記事の投稿日2024年5月6日-

◆【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
画像の日時:2019年7月6日18:34分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「甚四(じんし)」本家2階
状態:ヒリゾ浜の乗船場所である南伊豆町中木の民宿で夕ご飯を食べるシーン☆
説明:漁師宿、漁師さん一家の運営する民宿☆特別料理のアワビをオプションでオーダーした。もちろん中木産の豊かな海で獲れた食材だ。アワビのお刺身、アワビの肝の酢漬けを堪能する。その他、息子さんが乗船するマグロ漁船で漁獲されたマグロのお刺身、揚げ物&天ぷらアソート、さざえのつぼ焼き、シッタカの煮つけ、ブダイの煮つけ、セミ海老のお味噌汁、ナスの漬物、デザート、日本酒「臥龍梅(がりゅうばい)」などだ。
漁師一家:ご主人ご夫婦とそのご両親、ご子息たちはいずれも漁師さん、そして海や魚の関係の仕事をされている、海洋系知識の造詣の深いご一家。少なくとも親子三代は漁師さんだということだ。
ご主人:当代のご主人はイルカと板鰓類(ばんさいるい)の出版に筆を寄せるなど魚類に造詣が深い。また、伊勢海老漁シーズンで混獲された海の生き物を下田水族館に提供されるなど海系の人脈も幅広い。
民宿:旅館やホテルなどとは雰囲気の違う民宿。しかし、漁師宿だからこそ提供される妥協のない素材と、何よりもその味付けが秀逸だ。
繁忙期:夏季の多忙な時期に、私は話しかけるのを遠慮している。秋の伊勢海老祭りがはじまる「ヒリゾ浜ボートシュノーケリング」の期間中や、冬に絶品になるというブダイのシーズンなどは比較的ゆっくりとのことなので、話好きの向きはそちらをおすすめしたい。
干し場:甚四さんは洗い場と干し場が明確で広くて使いやすい。マリンスポーツの宿泊で大切な要件のひとつが「洗い場」と「干し場」だ。水着、シュノーケル&マスク、足ヒレ、カメラなどについた潮を洗い流す場所。そしてそれらを干す場所。具体的には物干し竿&ハンガーの利用、ウエイトの置き場所など(中木ではあまり関係ないが女性水着の盗難対策や干し場所が屋根付きだと尚ありがたい)。さらに有料でも良いので脱水機を利用させていただくと尚ありがたい。
立地:見晴らしの良い高台に立地しているので中木の駐車場と港内を一望できる。
夜景:星の出る時間帯に2階の干し場に出ると、雄大な銀河を観察することが出来る。宿の中なので夜風に当たりながら、また、一杯飲みながらでも安心して過ごすことが出来るのも特徴だ。
・自分自身の普段をすこし:お酒は週に2回飲めば多いほうだ。つきあいで飲むことはほとんどないに等しい。健康と節約のため普段のランチはなるべく自炊している。無限なる成長期が終わらないためか、継続的に炭水化物を大量に摂取してしまっている。

The guest house “Jinshi” exists in Nakaki, Minami-Izu Town, Shizuoka Prefecture, Japan.
We have stayed there many times.
We are what is called “regulars”.
The seafood dishes are especially delicious.
The seasoning is excellent.
The abalone sashimi, a special dish, and the pickled abalone liver are especially wonderful.
Pair these seafood dishes with a glass of Shizuoka sake and you will be in heaven.
Yes, without a doubt.

The family that owns Jinshi has been a family of fishermen for more than three generations.
As a result, they are very knowledgeable about the sea.

◆撮影機材など
・NikonZ6+NikkorZ24-70mm/f4s
・NikonNX-STUDIO
・ストロボ使用せず

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
おひつに入ったライスは食べ放題だ。私は大食いなので、いつも腹パンになってしまう。この味付け、素材、そして美味しいお米、お酒、一日の解放感からすべてが緩んでしまう。

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
お値段はなんと「時価」。海鮮系を扱うお店さんなどで良く目にするあの文字だ。セレブ御用達のメニューかと思っていたが、そうではないことに気が付いた。「モノホンのアワビ」を食べてみたい方は是非、相談されることをおすすめする。事前の電話対応で要望をいろいろ受け付けてくれる。
調理法も色々訪ねてみると良い。我々の鉄板メニューは①お刺身、②肝の酢漬け。この2点だ。味が淡白なので脂っこい品を口にする前に、是非とも鮑からじっくりと味わいたい。お酒⇔鮑。この交互作用であなたも気が付いたら語尾が「ギョギョッ!!!」となること間違いない。<文章が長いw

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
伊勢海老は聞いたことがあるが「蝉海老(せみえび)」とは何ぞや。答えはこれだ!すこし小さめな海老だが、旨いのだ。ヒリゾ浜の岩の裏という裏を血眼になって探せばきっと出会えるはず。きっとだ。見つからなかったらd3_plusさんやかっちゃんさん、常連さんに尋ねてみると良いだろう。私には聞かないでほしい笑。なぜなら岩に擬態しているし、セミエビはあまり自分では見つけたことがないからだ。ギョギョッ!

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
シッタカの煮つけ。この品の大ファンは多い。かくいう私は貝料理は苦手なクチだったのだが、中木で提供されるシッタカの煮つけのお味を知ってからというもの虜になった。一度食べたら、きっともう….言葉はいらないはずだ。こちらのお品も「酒⇔シッタカ煮つけ」の無限ループに陥ってしまう危険性があります。ギョギョッ!

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
こちらは静岡市清水区にある三和酒造さんの有名な日本酒「臥龍梅(がりゅうばい)」。我らが愛するしぞーかの地酒だ。活性のにごり酒は”しゅわしゅわ”した舌ざわりで最高に旨い!魚介料理とあうんだな、コレが。一瞬で蒸発してしまったとさ、まる。

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
「こぽこぽこぽ…..」乾杯、お疲れ様、の声掛けから記憶が飛ぶ。一日6時間以上も泳ぎ倒したカラダに、前の日の仕事終わりから休まず5時間かけてヒリゾ浜まで運転したカラダに、大自然に預けたカラダに、旨い料理は次々と吸い込まれていく、安くて良質なお酒とともに…..

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
オレンジ色のスカシユリと中木港内。チカラ強く大地のエネルギーを吸って生命を咲かせている。豊かな自然の生命力をそこここに感じる。
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【ヒリゾ浜】ハナオコゼ

【ヒリゾ浜】ハナオコゼ 素潜り/Skindiving/スキンダイビング Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan

-記事の投稿日2024年5月3日-

◆【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
画像の日時:2018年6月30日10:39分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜
状態:ホンダワラの流れ藻に乗っているハナオコゼを観察☆
説明:ホンダワラに擬態して溶け込んでいるハナオコゼを御大が発見してくれた。それを一緒に観察した。数センチに満たない大きさと地味派手系の色彩、それに動き回る元気さは見ごたえがあった。しかし、水面で波がある場所ということもあり撮影は難しかった。
まめ知識:①体の模様などは擬態に役立てていると考えられている。
②分布は日本各地~全世界の温帯・熱帯域(中部・東部太平洋をのぞく)。
③深度は沿岸~沖合の表層の流れ藻、浮き漁礁、ブイなどにつく。
④食性は主に小魚や甲殻類などを捕食する。同じ大きさの魚も丸のみにしてしまうくらいの大食。
⑤ハナオコゼ属の魚類は本種1種のみ。
⑥生長すると体長:14㌢に達するそうだ。
⑦学名はHistrio histrio(Linnaeus,1758)
⑧寿命は約1年といわれている。
⑨アンコウのなかまにある「疑似餌=エスカ」がハナオコゼには備わっていない。捕食の方法は流れ藻に近づいてくる他の魚を、擬態して姿を隠してから捕食するのだそう。
参照:WEB魚図鑑さんのサイト 
   ぼうずコンニャクさんのサイト

A member of the frogfish family.
The master found it attached to the flow algae.
It was hard to find because of its mimicry, but my mentor’s keen observation skills made it easy to find.
Frogfish move around unexpectedly.
Since we were shooting on the surface, it was very difficult to focus on the fish because of the parallel movements and the fish’s own movements.

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
地味派手系の色味。観察しているとよく動き回る。意外な思いがした。
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
泳ぐというより飛行しているといったイメージが適切に思える遊泳方法。
各ヒレの付き方も水の抵抗を上手に使用するような生え方、進化の仕方をしているように思えた。
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
目の角度はナナメ後ろも良く見えるらしい。
つぶらな青い瞳がこちらを観察している。
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
ジェットエンジンのような推力装置が備わっていた。
ジェット水流を吐き出すのか。その瞬間を観察してみたい。
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ハナオコゼ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

【ヒリゾ浜】空撮画像
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ

あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ

-記事の投稿日2024年4月20日-

◆ヒリゾ浜のハナガサクラゲ
・画像の日時:2017年7月8日10:51分頃~
・場所:ヒリゾ浜あいあい岬下~船着き場周辺
・状態:水面付近を浮遊しているハナガサクラゲを激写
・説明:10㌢にも満たないようなちいさなクラゲ☆しかし、その鮮やかな色彩はしばし時を忘れさせてくれました。半透明なカラダも魅力的で観察のしがいがありました。撮影の被写体としても優れています。あまり動き回らないからです。そして水面近くを泳いでいるため明るく撮影できます。波と流れと生物の動きをシンクロさせれば、難しいですが綺麗に撮影できるでしょう
・まめ知識:①人に激痛を与えるほどの刺胞毒を持つ。②底生性のため、普段は海上からその姿を見ることはできないとされる③自分で小石を持って流れに逆らおうとすることがあるそうだ④ハナガサクラゲから新規の緑色蛍光タンパク質が発見され「Gamillus(ガミラス)」と名付けられた。

Hanagasa Kurage(花笠水母). This is the Japanese name for this jellyfish. It is very brightly colored. It was swimming near the surface of the water. The discovery of a green fluorescent protein called “Gamillus” (Gamillus) in this jellyfish made a big splash. Japanese chemist Osamu Shimomura 、Martin Chalfie,Roger Y.Tsien were awarded the Nobel Prize in Chemistry.

◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko25mmF1.8
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko25mmF1.8
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
OLYMPUS DIGITAL CAMEあいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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【ヒリゾ浜】ウツボ

-記事の投稿日2024年4月18日-

◆ヒリゾ浜のウツボ
・画像の日時:2018年7月1日11:17分頃~
・場所:南伊豆 ヒリゾ浜の小通り付近
・状態:水底の岩穴を覗いたらウツボと目が合った
・説明:ウツボは穴の中から出てきて威嚇することがある。性格は穏やかでやさしいウツボちゃんだが、見た目や、漁で混獲された時に網の中の魚を食い荒らしたり、その他漁業被害があったり、釣りあげられた時に噛まれてケガをしたりするので、恐れられる存在だ
・ウツボの存在:ヒリゾ浜を泳げばどこにでもいそうなウツボ☆クマノミやツノダシ、キンギョハナダイなどスター魚種に飽きたらじっくりとウツボを撮影してみたい。個体によりおとなしかったり、激しく威嚇するものや、若い綺麗な個体、逃げる個体など多様だ。視点を変えて足元にいる魚種を観察してみるのも「人に擦れていない魚が多いヒリゾ浜ならでは」の楽しみ方のひとつだと考える

・まめ知識:①ウツボ×タコ×伊勢海老はセットでいることが多い。ウツボと伊勢海老は共生関係。タコは伊勢海老の天敵。ウツボはタコの天敵。というとても興味深い三角関係だ。
②静岡県伊東市にうつぼ料理専門店その名も「うつぼ」が存在する☆2023年5月に開店したそうだ。11-3月の冬季に旬を迎えるウツボは四国や和歌山県などでは愛される食材だそうだ。ぬめりや小骨が多いなど下処理に手間がかかるため食べる習慣がない地域が多い。だが未利用魚の有効利用はSDGSになる。しかも観光地にとっては地産地消の格好の食材かもしれない。SNSの普及で地方の地場産の料理はどこも盛況だ。そんな私も是非とも食べてみたい一人だ。絶対に食べに行くと決めている。
③夜行性のウツボは、エビカニなどの甲殻類、貝類などの軟体類、タコなどを捕食する
④南伊豆の海老網シーズンでは網にかかった魚や網などを食い荒らす厄介な存在となっている
⑤ウツボは皮膚呼吸ができるため陸上でも30分くらいは生きていることがある
より詳しくはサンシャイン国際水族館さんのサイトがおすすめです☆

・ウツボとイセエビの共生関係の疑問
※2024年現在、ウツボとイセエビの共生関係は違うかもという考え方も存在する。三重県の志摩というイセエビ漁獲量で日本有数の産地での事例があるからだ。
具体的にはウツボが増えすぎて若いイセエビを食べているということなのだ。原因はいくつかあるようだが、まず現地では海の砂漠化とよばれる磯焼け著しく、イセエビの漁獲量が激減しているという(他には海水温の上昇、黒潮大蛇行の影響なども漁獲量減少の原因として考えられるという)。その志摩ではウツボの好物であるタコが食べつくされてしまったとか。つまり何らかの原因でウツボが増えて生態系がくずれてしまった。そしてウツボの餌としてイセエビの若い固体が狙われたということらしい。事実、漁獲されたウツボの胃袋からはイセエビの殻が見つかるのだとか。

 ではなぜウツボの近くにイセエビがいるのか。矛盾に感じるがそれなりの合理的な理由があるそうだ。①隠れる場所としてたまたま同じような場所にいること。②大人のイセエビの殻は固く、大きくなったイセエビをウツボはあまり襲わないということ。③イセエビのそばにいればウツボの好物のタコが自ら寄って来てくれるということ。
以上の3点が考えられるとの事。たいへん興味深い事象だ。そういった目線で食としてのウツボを観察してみるのも面白い。
※東京経済オンラインさんのサイトに詳細が掲載されていました
「水揚げ半減!伊勢海老を脅かすウツボ激増の深刻」

Moray eels are known as the gangsters of the sea.
The reason is their appearance and behavior.
Their fangs are bared and their faces are very frightening.
Moreover, their fangs point inward and are not easy to remove if bitten.
And as for the behavior of moray eels, the reason is that they devour the fish they catch in fishing and are severely injured by the bites of the eels they catch.

However, they are also known for their delicious taste when cooked.
If only one can learn how to handle its very fine bones, the nuisance of the sea can also be an economic boon.

The oceans have been undergoing anomalies over the past several years.
Specifically, rising sea temperatures, the desertification of the oceans known as “Isoyake(磯焼け)” and changes in fish species caused by these changes.
These factors have caused enormous damage to the fishing industry.

So we decided to eat and use a species of fish that had been considered a hindrance. We can contribute to the SDGS by eating them, rather than just throwing them away.
We hope that this new trial will help the fisheries grow in the future.


◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
小通りの岩穴にいたウツボ
無防備にすら見える
それほど人と魚がフレンドリーになれる素潜りスポットの聖地「ヒリゾ浜」
中木の漁業関係者の皆さまの努力の積み重ねで今日の聖域があると強く思う
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
奥にトラウツボちゃんが見えるが、テリトリーなどどうなっているのであろうか
食性の違いなどがあり、明確に住み分けできているのであろうか
それとも、ニンゲンが去った後にバトルが繰り広げられるのであろうか
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
ド真正面からシャッターを切る
こんな凹凸がある皮膚をしていたのか….生物の進化の不思議だ
この凹凸も何か意味があっての進化だろうが、その真意を是非とも知りたい
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
うん、良いモデルさんだ!
歯の生え具合も中々だ!
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
やはり楽しくて枚数を重ねてしまう
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
こんどは違う角度からも
シャクレていて「あいーん」とでも言いそうだ
さあ、あなたもご一緒に「アイーン!!!!」
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
こちらは自然光+水中ライトで撮影
威嚇している表情なのか、笑っているのか親しみを感じてしまう
南伊豆【ヒリゾ浜】トラウツボ
小通りの砂地に点在する岩場に珊瑚が生えおり、その窪みの中を住み家とする若いトラウツボ
色がとても鮮やかだった

南伊豆 【ヒリゾ浜】 俯瞰
最高宣言に近い透明度の高い日に空撮
水温も高く青い潮が入って来ている様子がよくわかる
初夏の青々とした緑も生命力を感じる、まさに夏の南伊豆のワンショットだ
DJI MAVIC AIR2+ND PLfilter No.8

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ということもあり健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】アカメフグ

【ヒリゾ浜】アカメフグ

-記事の投稿日2024年4月17日-

◆ヒリゾ浜のアカメフグ
・画像の日時:2018年6月30日09:06分頃~
・場所:ヒリゾ浜小通り付近
・状態:アカメフグが体色に近い海藻の近くを遊泳している場面
・説明:大きさは30㌢近くあるフグとしては大きめのサイズ。黄色系の色も白い砂地では目立っていた。海藻類の中にはいると紛れて見えずらくなる。ネーミングの通り「赤い目」が特徴的だった。近づいても、手で掴もうとしない限りは逃げない個体であった。そのため撮影対象として楽しくて枚数を重ねてしまった。
・磯焼け:2023年の海は磯焼けの進行が著しく、9月になるとサンゴも白化現象が起こりヒガンフグを見かけることなかった。2018年以来ヒリゾ浜では見かけていない(私の場合)。
・他の海で見かけた場所:伊豆の九十浜(くじゅっぱま)という白砂の海水浴場で同じような大きさのアカメフグを観察したことがある
・まめ知識:①肝臓、卵巣、皮に強い毒を持つ②腸は弱い毒③筋肉と精巣(白子)は無毒とされるbyぼうずコンニャクさんのサイトより引用

◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
日陰での体色は黒っぽく見える
目が光るようなグリーンで美しい
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
胸鰭でホバリングして、その場にとどまるのが上手だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
こんなに近づいても平然としている個体だった
撮影していて楽しい
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
銚子に乗りさらに近づいていみる
カラダの模様もはっきりと確認できる
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
さすがに警戒されUターン
距離にして50㌢もないほど近づいている
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
急いで逃げたり場所移動という感じではなく、あくまで移動の様相だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
横目でこちらを警戒してはいるが…なんと可愛い個体だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
紛れようとするためか、摂餌のためか海藻の影に身を覆う
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
少し飛び出気味の目は後ろ方向も見えるらしい
引き続き警戒態勢だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
まだ見ているw
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
息が続かない状況になり、自身が浮上すると警戒もさらに強まる
さらなる息止めの練習が必要だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
身を隠した場所にて再び撮影開始をする
怒ったような、すくなくとも不機嫌な表情に見える
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
心なしか目の間にある突起が飛び出ているように見える
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
さきほどは出ていなかったような・・・
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
いえ、そんなことはなかった
角度の問題だった
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
ちょっと待ってください
こんな顔の人いませんか?
と、自ら地雷を踏む私
人間にはもちろんいませんよ
無論、アカメフグ界でのお話です<苦しい言い訳
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
ちょっと待ってください!
こんn・・・
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
いやぁいけない癖で、つい擬人化してしまうものです
しかしこういう顔のヒトどっかで見たよぅな気が…..
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
いませんか?思い当たりませんか??
思い当たりませんね、勿論、魚ですもんっギョギョ
OLYMPUS DIGITAL CAMER小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ

◆ヒリゾ浜全景◆
上空から俯瞰すると大きな海水浴場には見えない
しかし、冒険してみるとそこここに見ごたえのある魚種が散在する
各ポイントそれぞれで出会える魚、遊び方があり、それらを知ると遊泳時間ギリギリまでつい泳いでします
時間帯としては、朝マヅメという朝の摂餌の時間帯&夕マヅメとよばれる夕方の摂餌の時間帯が魚の活性があがり大物や魚本来の姿に出くわすチャンスだ
特に朝イチが人がまだ来ていない時間帯ということや魚ちゃんたちの寝起き?ということもあり狙い目だ

手前が「小通り」と呼ばれるポイントだ
遊泳客が泳いでいるのは「ヘイゴロウ」~小通りまでの間が多い
「丘ハヤマ」「沖ハヤマ」は次に人が多い
流れのある小通りは航路を区切るブイの近くは一日を通じて人が少ない
「あいあい岬下」も日陰になりがちで、崩落してきそうな迫力のある大岩の下ということもあり人が少ないポイントだ
「ウミウシ谷」周辺も流れが比較的少なく冒険するには面白ポイントだ
DJI MAVIC AIR2+ND PLfilter No.8

小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA小通り【ヒリゾ浜】アカメフグOLYMPUS DIGITAL CAMERA
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
OLYMPUS 小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ということもあり健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


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apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
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PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
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CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
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・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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