中木のご飯の思い出11

南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿「甚平(じんべい)」の朝食☆

-記事の投稿日2024年09月15日-

◆中木のご飯の思い出11
画像の日時:2024年09月08日07:10分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木 民宿「甚平(じんべい)」
説明:朝食の様子☆民宿 甚平は本来であれば素泊まり宿。今回は実験というカタチでお弁当形式で提供された。自分たちで甚四さんまで取りに行き、食べ終わったら戻しにいくというスタイルだ。
低気圧と欠航:夏の大型低気圧の影響で海の観光業すべてで営業の見通しが立ち難くなっているのかもしれない。安定した気候が続けば、通期で人を雇用したり、親族のお手伝いをお願いできたりもする。しかし、相手はスーパーコンピュータでも予測不能なほどの不規則な気象、大自然。伊豆の他の海の観光地に比べれば長い3ヶ月という営業期間はメリットでもあるが、逆に見通しは難しいものなのかもしれない。ヒリゾ浜の玄関口である中木の発展を心から願ってやまない。
過渡期:多くの産業で少子高齢化による何かしらの変化が起きているとよく報道されている。課題先進国と言われる日本は全国的に同じような現象に見舞われている、もしくは見舞われることになるかもしれない。なので、早いうちに変化を受け入れて、商機を掴んだほうが都合が良いということらしい。甚四さんは変化を受け入れて、そういった変化を利用できたらということをお話しされていた。なので、すこし余計かもしれないがサービスを受ける側の視点の観光客からも、気付いた実現可能なアイデアがあれば、失礼にならない程度に伝える機会があれば良いかもと思ったりもした。

◆ヒリゾ浜ドローン画像◆
2023年7月の最高宣言クラスの青い海

MY アイデア
①シュノーケリングの聖地:ヒリゾ浜という超一等地を活かして。民宿や町並みはリゾート地並みの映える塗装にする。ヒリゾブルーの青い壁、もしくは洗い場など。とにかく原色系。
(私は現状のままでも十分すぎるくらい大好きな町並みと思っている)
②捨てるような外道の魚に活路を見出す。2024年夏シーズンにヒットしたウツボ料理とか、ブダイのお刺身とか、美味しい調理法が見つかればアイゴやイスズミ!?などの未利用魚の料理。観光客は喜ぶし、ぜひ食べてみたいという人も普通に多いと思う。
(温暖化により変化する海産物への対応)
③外部からのガイドを常駐(もしくは予約制)にして、海上からの柱状節理などジオツアー。もしくは、ヒリゾ浜を楽しめなかった層も拾えるように南伊豆遊歩道の絶景ツアーなど。
(夏季シーズン以外の長期運営。)
④海のグッズの物販店の限定出店。micさん、AQROSさん、大阪NAVYさんなどの海系グッズ販売会社さんや、GULL、TUSA、AQUALUNGなどのメーカー系。とのコラボ。出展者は利益&宣伝。ヒリゾ浜はお客様の満足度向上。地元のレンタルや販売店は仕入れルートの開拓や知識の向上。
(にぎわい創出)
⑤トガイ浜ツアー。
⑥秋のボートシュノーケリング。
⑦中木の港から大根島や千畳敷あたりまでの船上ツアー。予約制。
⑧シュノーケリング客が宿泊しやすいように、宿の機能の点数化可視化を町全体で行う。目的は利用しやすさを改善&シュノーケリング聖地の民宿として宣伝できる。→例、干し場、洗い場、カゴやバケツの貸し出し、洗濯場、お風呂、トイレ、海から上がったあとのシャワー利用可能不可能、観光客が外でくつろげるスペース、宿泊者の翌日のランチを有料で宿の軒先の日陰スペースで提供する、宿一番の映える売り(料理・女将・外装・使い勝手・昭和・サービスなんでも良いがその宿の絶対的存在)、リピート割引、予約システム(外部の予約サイトをいれなければ売り上げ増。海釣りGO的な予約アプリが町単位で自作できれば最高)
⑨あと、他にも皆さまが色々とアイデアと言っていたような気がしましたが、思い出せません。
⑩安全対策。地震は色々と根底から不安にさせる要素だけど、逆に対策できる部分も多い。できる項目をリストアップして、実行可能な対策を実行している地域もある。避難訓練の練習アプリ(津波避難アプリ逃げトレ)とか、避難カルテなんていうものも役所でつくっていたりもする。実際に現実的な対策を打っているかどうかで印象は大きく変わると思ったりもした。高知県では南海トラフ地震後に2分で津波が来る地域があり、全員避難訓練して、いつでも来いという状態の地域が実際に存在している。

南海トラフ巨大地震で「全国で一番高い津波」が想定されている町(高知県黒潮町) 津波対策最先端の取り組みとは2023/3/8


・・・ここで物言いが入った。
A氏「あのさ、John君さ。こんなセンシティブな話題して良いのかな、本当に。」
B氏「そうだ、そうだー!」
John「・・・・」
A氏「君の発言でお客様減ったらどうすんの?責任とれんの??」
B氏「そうだ、そうだー!!」
John「・・・・・」
A氏「やめなよ、こういうことさ。本当にさ。」
B氏「うんうん。」
John「いや、でもさa…」
A氏「(かぶせるように)でももだってもないよね!まったくさ!」
B氏「まったくだよ!」
John「・・・・」
A氏「良かれと思ってんならやめなよ。迷惑だよ。偽善だよ、その行為。」
B氏「ぎ ぜ ん!ぎ ぜ ん!!」
John「ひとついいかな、言っても。じゃあさ、あんたら避難場所知ってるの?いったことあるの!?詳しいなら教えてよね。」
A氏「もちのろんさ。教えたる。」
B氏「おしえたる。」
John「ほー。で?具体的にどーぞ」
A氏「ビーチの監視台の後ろに避難路があってだね。そこを上に行くんだよね。知らないの??」
B氏「しらないのぉ???」
John「それくらい常識。知ってます。」
  「その上はどうなっているかってこと。行ったことあるんだよね?上はどうなってるの。具体的に教えてもらえるかな」
A氏「う、うえはー、、100人くらいあがれる広場になっているんだよね・・・。ね?B氏」
B氏「だね。だったよ。」
John「100人?本当?・・・ふぅーん…。で傾斜地なの?平らなの?広場になってるの?画像ある?」
A氏「・・・・」
B氏「・・・・」
John「なんで黙ってるの」
A氏「だからやめようよ、この話題。もうさ。」
B氏「や め よ。や め よ。」
John「知らないんだー。」
A氏「知ってるよ!」
B氏「しってるー!」
John「・・・・」
A氏「だからセンシティブだってー。大人になりなよ本当にさ。」
B氏「おとなおとなー」
John「大人も子供も関係なくない?単純に知りたいの!だってイザって時に案内できるでしょ。常連ならここイケやー!!!!!って叫べるでしょ。」
A氏「それはそうだけど。とにかくセンシティブなの。」
B氏「せ ん し て ぃ ぶ」
John「常連はいつもたくさん泳いでいるし、監視員だけよりも全員で連携したほうが良くないかな。ここイケや!!!!ーってさ」
A氏「ここイケやー!!!て言いたいだけでしょ、John君はさ」
B氏「言いたい言いたいー」
John「んなわけないっしょ。わかるでしょ。」
  「もう真面目に話しようよ。真剣にさ。事前に歩いて確認して、起きないことを願うけど、もし、万が一、ことが起きたら全員で協力して一丸となりたいだけだよ。だから事前に知りたいわけ。」
A氏「もうー。真面目なんだからー。」
B氏「いやねー、本当ぅー。」
John「小通りにいても、沖ハヤマにいても、丘ハヤマにいても、赤ブイにいても、あいあい岬下にいても、あの岩目指せば最短距離的な部分は知りたいよね。」「あと、上空から見てボトルネックはどこか。とかね。」
A氏「こまけーな!」
B氏「こまけーよ!!」
John「いやいや、お笑いちゃうねん。」
A氏「ちゃうねん。」
B氏「ちゃうちゃう。」
John「・・・」「とにかく、そういうこと・・・つかれた、もうやめよ」

⑩シュノーケリングの聖地:ヒリゾ浜という超一等地の玄関口中木でお金も投資もかけないで今スグできるアイデアがあったら他にも知りたいです。その道のプロや改善のプロは世の中に多くいると思います。特別な飛び道具がなくても、現状の機能改善だったり、現状の延長線上であっても予想外の改善や大ヒットにつながる可能性を見出せるかも。以上、私の余計すぎる文章でした。

南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿「甚平(じんべい)」の朝食☆
炊き立てのふっくらご飯、熱い味噌汁、魚の干物、カツオの甘辛煮、目玉焼き、ウィンナーソーセージ、サラダ、地場の納豆、伊豆のわさび漬け、梅干し、味付け海苔、お新香、デザート。朝から10品目以上を余裕で採れてしまう。

南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿「甚平(じんべい)」の朝食☆
漁師町のお味噌汁の旨みと磯の香りはなぜこんなにも昇華されているのでしょう。味噌汁と白いご飯だけで満腹になっていそうになる危うさが、いつも存在している。それほどに旨い。

南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿「甚平(じんべい)」の朝食☆漁師町で食べる干物はなぜいつもこんなにも美味しいのだろう。サカナ偏差値が異常に高いのだろうか。それとも、付近で漁獲される海産物が格別に美味しいのだろうか。

甚四さんの看板ねこの「クロちゃん」☆以前は活発に動き回っていたが年をとり、こうやって玄関の番をしているのだそう。甚四さんのネコちゃんたちは可愛がられて本当に幸せだ。実際にネコ達はとても人懐っこい。

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中木のご飯の思い出8

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】

-記事の投稿日2024年5月28日-

◆中木のご飯の思い出8
画像の日時:2016年8月21日12:50分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「いずねこ食堂」
状態:オーダーしていたグリーンカレーと鶏肉定食が提供された場面☆
説明:”双葉食堂”や”としき君”のお店はランチタイムで混雑しているので、いずねこ食堂のランチを食べに行こうとなり、お世話になった。この日は外のテラスではなく屋内でいただくことに。手作りで丁寧に作っているので、どのメニューもはずれがないのが嬉しい。私はいつも大盛りでオーダーする。
オーナーさん:女性のオーナーさんが運営している「いずねこ食堂」。伊豆海洋公園での勤務経験などがあるそうで、海のことにもとても詳しいお方だ。南伊豆中木は海洋知識の偏差値が高い場所だ。身近に海が存在しているからか、それとも海好きが吸い寄せられるのか、詳しい人達が多い印象だ。
料理人:オーナーさんのお友達という夏季シーズンの住み込みの方。タイ料理だけではなく、タイ式マッサージもお願いすればやっていただけるという。体験で少しだけやっていただいたが、Go To Heavenという気持ちであった。サイコー。ヒリゾ浜のシーズンでまた食べたいなと心底思う。

A diner named “Izuneko Shokudo” used to exist.
Everything there is homemade.
And because the food is prepared with heart, it is very tasty.
And it is reasonably priced. For these reasons, there are many deep-rooted fans like myself.
Although the diner is no longer in business, I would like to try their food again someday.

◆撮影機材
・NikonD700+Nikkor AF-S28mm-300mm/f3.5-f5.6/VRS+CPLfilter

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】タイカレー
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
レトルトではなく、タイで修行してきた料理人さんがつくる手作り料理。旨い。朝昼晩と毎回頼みたくなるほどに。カレーは飲み物だ。と誰かが言っていたが、まさにドリンクだ。

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】鶏肉定食
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
うまいんだなー、これが。照り焼きというか、甘辛く味付けがしてあり、サラダがシャキシャキで、ご飯もボリューミー。最高でした。

南伊豆 中木 駐車場
Parking area.Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
用途のわからないゴツい鎖が地面から生えている。

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
手作りの看板が良い味がでている。手作り料理がとても美味しい。お店も気軽に入店できるのも魅力。お店の前に流れ水路でカラダを流すことも可能だった。
南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
モンステラと貝殻。まさに南国のイメージの演出が素敵で、とてもセンスが良い。

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中木のご飯の思い出7

中木のご飯の思い出7「もっくん丼」「かき揚げそば」

-記事の投稿日2024年5月25日-

◆中木のご飯の思い出7
・画像の日時:2021年7月24日12:21分頃~
・場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木双葉食堂
・状態:双葉食堂でオーダーしていた「かき揚げそば」と「もっくん丼」が提供された直後の場面☆
・説明:ヒリゾ浜で終了時刻まで泳ぎきるには、やはりお昼をしっかりと食べなければ戦えない。消化吸収にエネルギーを割かれると息が続かないし疲れやすくなるという相反する要素もあるが、今日だけでなく翌日のことも考えてしっかりと食べなければならない。そこで本日は双葉食堂のランチへ行こうとなり、私はご飯もの、御大は麺類となった。裏メニューの「もっくん丼」は焼肉丼の上に卵の黄身を乗せた食べ物だ。甘辛い味付けと生卵が絶妙のハーモニーを生み出す。夏の運動してきた私のカラダには最高の選択だと思った。しかし、お蕎麦も気になる。

Futaba Shokudo Restaurant is the best place to have lunch in Nakaki, Minami-Izu.
There is a wide variety of menu items to choose from.
And there are many delicious foods. Among them, I recommend the squid butter.
Once you try it, you will surely become addicted to it, but it has disappeared from the menu due to the recent poor catch of squid.
If you have a chance, please give it a try.


◆撮影機材など
NikonZ6NikkorZ24-70mm f/4s+CPLfilter
・Nikon NX-Studio

中木のご飯の思い出7「かき揚げそば」
Futaba Restaurant. Minami-Izu Nakaki, Shizuoka, Japan
いつも蕎麦を無性に食べたくなるのだけれど、いざメニューを見ると・・・ご飯ものにばかり熱い視線を注いでしまう自分が存在する。なぜだ!と問うてみるが虚しいばかりだ….

中木のご飯の思い出7「もっくん丼」
Futaba Restaurant. Minami-Izu Nakaki, Shizuoka, Japan
消化吸収の良さげな品を軽めに食べようたべよう。といつも心の中で念じるが、結局ご飯もの、しかも重めのメニューを選んでしまう…..どうなっているのだろう、私のカラダは….

【双葉食堂からの眺め】
View from Futaba Restaurant. Minami-Izu Nakaki, Shizuoka, Japan
キャプテン殿羽根丸と大根島☆
双葉食堂は眺めが良いだけでなく、風通しがとても良く意外に涼しいのだ。その心地よさに足しげく通う根強いファンも多い。ジオパークに認定された一帯は風光明媚な景色だけでなく、水中も、陸上も居心地も良いのだ。単に私がこの地を好きなだけともいうが。
行かれたことがない方は是非ともいちど訪問されたし。きっと後悔はしないであろう。可能であればナライと呼ばれる北東の風が吹く日を狙うと良い。居心地も海中も最高になることが多いからだ。

【双葉食堂】売店の2階が食堂になっている。水着のままで食堂へ入れるのも嬉しいポイントだ。ここ何年かは食堂の業者が入れ替わっているので、2024年はどんな味が提供されるのか楽しみだ。今年こそイカバタの復活を心から願う。
Futaba Restaurant. Minami-Izu Nakaki, Shizuoka, Japan

【双葉商店】名物のマスター目当てのお客様もいらっしゃるとか!?
Futaba Restaurant. Minami-Izu Nakaki, Shizuoka, Japan

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【ヒリゾ浜】アカメフグ

【ヒリゾ浜】アカメフグ

-記事の投稿日2024年4月17日-

◆ヒリゾ浜のアカメフグ
・画像の日時:2018年6月30日09:06分頃~
・場所:ヒリゾ浜小通り付近
・状態:アカメフグが体色に近い海藻の近くを遊泳している場面
・説明:大きさは30㌢近くあるフグとしては大きめのサイズ。黄色系の色も白い砂地では目立っていた。海藻類の中にはいると紛れて見えずらくなる。ネーミングの通り「赤い目」が特徴的だった。近づいても、手で掴もうとしない限りは逃げない個体であった。そのため撮影対象として楽しくて枚数を重ねてしまった。
・磯焼け:2023年の海は磯焼けの進行が著しく、9月になるとサンゴも白化現象が起こりヒガンフグを見かけることなかった。2018年以来ヒリゾ浜では見かけていない(私の場合)。
・他の海で見かけた場所:伊豆の九十浜(くじゅっぱま)という白砂の海水浴場で同じような大きさのアカメフグを観察したことがある
・まめ知識:①肝臓、卵巣、皮に強い毒を持つ②腸は弱い毒③筋肉と精巣(白子)は無毒とされるbyぼうずコンニャクさんのサイトより引用

◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
日陰での体色は黒っぽく見える
目が光るようなグリーンで美しい
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
胸鰭でホバリングして、その場にとどまるのが上手だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
こんなに近づいても平然としている個体だった
撮影していて楽しい
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
銚子に乗りさらに近づいていみる
カラダの模様もはっきりと確認できる
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
さすがに警戒されUターン
距離にして50㌢もないほど近づいている
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
急いで逃げたり場所移動という感じではなく、あくまで移動の様相だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
横目でこちらを警戒してはいるが…なんと可愛い個体だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
紛れようとするためか、摂餌のためか海藻の影に身を覆う
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
少し飛び出気味の目は後ろ方向も見えるらしい
引き続き警戒態勢だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
まだ見ているw
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
息が続かない状況になり、自身が浮上すると警戒もさらに強まる
さらなる息止めの練習が必要だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
身を隠した場所にて再び撮影開始をする
怒ったような、すくなくとも不機嫌な表情に見える
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
心なしか目の間にある突起が飛び出ているように見える
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
さきほどは出ていなかったような・・・
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
いえ、そんなことはなかった
角度の問題だった
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
ちょっと待ってください
こんな顔の人いませんか?
と、自ら地雷を踏む私
人間にはもちろんいませんよ
無論、アカメフグ界でのお話です<苦しい言い訳
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
ちょっと待ってください!
こんn・・・
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
いやぁいけない癖で、つい擬人化してしまうものです
しかしこういう顔のヒトどっかで見たよぅな気が…..
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
いませんか?思い当たりませんか??
思い当たりませんね、勿論、魚ですもんっギョギョ
OLYMPUS DIGITAL CAMER小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ

◆ヒリゾ浜全景◆
上空から俯瞰すると大きな海水浴場には見えない
しかし、冒険してみるとそこここに見ごたえのある魚種が散在する
各ポイントそれぞれで出会える魚、遊び方があり、それらを知ると遊泳時間ギリギリまでつい泳いでします
時間帯としては、朝マヅメという朝の摂餌の時間帯&夕マヅメとよばれる夕方の摂餌の時間帯が魚の活性があがり大物や魚本来の姿に出くわすチャンスだ
特に朝イチが人がまだ来ていない時間帯ということや魚ちゃんたちの寝起き?ということもあり狙い目だ

手前が「小通り」と呼ばれるポイントだ
遊泳客が泳いでいるのは「ヘイゴロウ」~小通りまでの間が多い
「丘ハヤマ」「沖ハヤマ」は次に人が多い
流れのある小通りは航路を区切るブイの近くは一日を通じて人が少ない
「あいあい岬下」も日陰になりがちで、崩落してきそうな迫力のある大岩の下ということもあり人が少ないポイントだ
「ウミウシ谷」周辺も流れが比較的少なく冒険するには面白ポイントだ
DJI MAVIC AIR2+ND PLfilter No.8

小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA小通り【ヒリゾ浜】アカメフグOLYMPUS DIGITAL CAMERA
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
OLYMPUS 小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ということもあり健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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