南伊豆 中木の港「夜」

-記事の投稿日2024年3月28日-

◆南伊豆 中木の港「夜」
・画像の日時:2023年9月29日00:48頃~
・場所:南伊豆 中木の防波堤
・感想:夜の駐車場で聞こえてくる波音は、想像以上に五感で感じる。なぜか、夜の海に怯えているのか、本能が自然と身構えるのか、それとも感受性の感度が増しているのか….そのすべてか….秋の進行していきつつある夜ということもあり、そう感じていた。
 目覚めて朝の青い光。今朝の海の様子が気になる。波を見る視線は大根島へと導かれる。心はヒリゾ浜へ。太陽の角度とともに鼓動も高まっていく。青い光の世界へ…

Minami-Izu Nakagi Night
I think that the moonlit night between the waves viewed from the breakwater heightens human instincts and the five senses.

The season is autumn
Does the deepening season invite us to the depths of human consciousness?

Summer, which had been burning my skin, is rushing past, and I will enjoy the season to come. That’s what I want to think.
With the deepening of this autumn.
Tomorrow, we will dive at Hirizohama!
Into the blue world… To the blue, blue, blue world… Tonight, let’s dream… Of tomorrow’s realistic blue HIrizo-hama.

南伊豆 中木の夜の防波堤
月明りの中で感じる波の音
秋が深まっていく季節と自分の哀愁とが重なる時間だ…

南伊豆 中木の港の様子
月明りに反射する水面が美しい
と同時にどこか怖さも感じる
夜の暗さが五感を増感していく

南伊豆 中木への長い片道旅を終えて、ようやく一日の休息に
明日のヒリゾ浜遊泳を夢見て月明りでクールダウンしていく….中木の光を浴びて…

◆撮影機材
Nikon:Z6
NikkorZ24-70mm/f4s
Strobe:SB700
現像ソフト:NikonNX Studio

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

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