南伊豆 中木の港「朝」

-記事の投稿日2024年3月30日-

◆南伊豆 中木の港「朝」
・画像の日時:2023年9月29日08:01頃~
・場所:南伊豆 中木の防波堤
・感想:朝の駐車場は想像以上に騒がしい
深夜から日が明けるまで次々に到着する車。そして興奮冷めやらぬヒリゾ浜への思いを抱いた人々。青い世界への思いを自身にとどめることができずまだまだ暗い海を見る人、準備のため荷ほどきをはじめたりする人、お手洗いに行く人、夜風は涼しいのにアイドリングしまくる人…だけどため息の出るほどの美しい夜空に感嘆する人、などなどでヒリゾ浜シーズン期間中の夜~明け方までは想像以上に騒がしい。
だけど、慣れってこわいもので、そんな雑踏!?のような中で熟睡できてしまうものなのです。車内の整頓も大事なのですが『寝るぞっ!』と決めてかかって、ある意味気合で寝るということにすれば意外と熟睡できるものなのです。
文章が長いくどいですね、すみませんすみません。

中木のモーニングは青い世界への期待感と港らしく船の係留が見えたりとかで、テンションあがりまくりなのです。そして水平線が見えることもなんだか新鮮。残暑の厳しい陸から涼しい青い世界へ一秒でも早く飛び込みたい…

From night to dawn it is very noisy with cars arriving one after another. The sound of the excitement of the people in action can disturb your sleep. However, once you get used to it, it is not a problem. If you decide in your mind, as I did, “I’m going to sleep,” you will be able to sleep. In short, it is all in the mind.
Get a good night’s sleep and be prepared.
Let’s go to the blue world!
(This is in the car.
The inn is a comfortable place to sleep.
Of course you can choose dinner and breakfast!)


南伊豆 中木の港の朝
水平線、船の係留、遠くに見える磯、波音、ヒリゾ浜への期待感、海への準備、海へ来る人種の観察、今日の計画、眠気とのたたかい、ゆっくりと朝食&カフェ、中木の散策、駐車場係への支払い、チケットの買い出し、売店への買い回り、お手洗い、天気予報チェック、スマホで情報収集、仲間と時間の共有….などなど思いつく限りの朝の様子を書き出してみました
レジャーって意外と脳みそフル回転なのですね….私もすこし休も…

南伊豆 中木の港の朝
ヒリゾ浜渡しの猛々しい船が並ぶ
わずか数分の間の航海だが、陸がメインで生活している現代人には印象に強く残る時間だ

◆撮影機材
Nikon:Z6
NikkorAF-S28-300mm/f3.5-f5.6
Strobe:SB700
現像ソフト:NikonNX Studio

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)

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