【市川市】水嶋園【梨】

【市川市】水嶋園【梨】

-記事の投稿日2024年09月21日-

◆【市川市】水嶋園【梨】
画像の日時:2024年08月25日09:56分頃~
場所:千葉県市川市柏井町2-69「水嶋園
説明:梨を販売している梨農園さん☆みずみずしくて、甘さも強くて、実がぷりぷりのとても美味しい梨を販売している。
・きっかけ:水嶋園さんを訪問したきっかけは、毎年お願いしている梨園さんがたまたま休みだったということもあって、かわりに立ち寄った梨園さんが水嶋園さんだった。それから毎年こちらに伺っている。
追熟:購入してきて、待ちきれずにすぐに食べてみた。が、甘みがあまり感じられず、自分の今日の体調からそんな感じ方かな。とか、昨年の記憶が増し増しになっていたのかな。とか、猛暑だからなのかな。と思ったりもした。しかし、1週間ほど室温(猛暑なのでエアコン26度設定24時間稼働)で放置したものが信じられないほど甘くなっていた。梨は追熟しないというが、猛暑なので傷まないように切ってくれたのかもしれない。有難い心遣いだと思った。
※今回は大×3袋、小×3袋の計6袋を購入したため、冷蔵庫に入りきらなかったため室温で放置になった。
皮の色:一般的には梨は食べ頃に収穫されているため、鮮度の良いうちに食べるほうが良いとされている。品種によって皮の色を見て熟したかどうか判断するそうだ。
赤梨→皮が薄茶色のような赤っぽい色の梨から早めに食べる。
予約:電話予約で店頭受け取りが可能。私は念のため、事前に問合せしてから購入した。幸水が希望だったので依頼したら、案の定「幸水のシーズンは終盤だからそろそろ終わりですので、ギリギリ切れるかな。」というお話だった。予約して正解だった。
千葉県産の日本梨の品種の旬の目安
幸水:7月下旬~8月中旬頃
豊水:8月中旬~9月上旬頃
新高:9月中旬~10月上旬頃
あきづき:9月上旬~9月下旬頃
かおり(香梨):9月上旬~9月下旬頃
二十世紀梨:9月上旬~9月下旬頃

【市川市】水嶋園【梨】
農園のエントランスにはかわいいマスコットが飾られていた。

【市川市】水嶋園【梨】
kawaii。

【市川市】水嶋園【梨】
売店前のコンクリート製の床にはガラス製のビー玉やヒトデなどが散りばめられていた。かわいい。

【市川市】水嶋園【梨】
ノゲイトウのセロシアと呼ばれる植物。暑さに強く秋遅くまで丈夫に咲き続ける品種だ。色も鮮やかで花穂が咲いてから長持ちするのも特徴だ。

【市川市】水嶋園【梨】
赤紫色の鮮やかな色がなんとも言えず美しい。色の濃い部分の細胞が伸びて(咲いて)色が薄くなり、色のグラデーデョンができるのだ。

【市川市】水嶋園【梨】
ペチュニア。春~秋まで咲き続ける品種。ナス科の植物で顔を近づけてみると独特の匂いがある。ちなみに秋遅くに植え付けて、越冬に気を付けて栽培すると、春の早いうちから咲き始めて「ボリュームたっぷりのペチュニア」をまだ気温の低い時期から楽しめるそうだ。

【市川市】水嶋園【梨】
店舗入り口横の看板。梨のオブジェ付き。エントランスといい、ひと手間かける水嶋園さんは栽培のこだわりをファサードからもひしひしと感じる。

【市川市】水嶋園【梨】
店舗内の一部。発送記入用の机が並ぶ。ギフト用途のオーダーも受け付けてくれるそうだ。

【市川市】水嶋園【梨】
水嶋園さん近くのセブンイレブン市川柏井町3丁目店を背にして撮影。駐車スペースが2-3大分ほどあるが、車の往来が激しくバックで駐車するのが難しい。なので私はセブンさんでコーヒーなどを購入して、少しの間だけ車内で待っていてもらって走って購入を急いだ。

梨の種類
・梨は3種類に大別できるそうだ
①日本梨(野生種ニホンヤマナシを改良した梨が現代の日本梨)
②中国梨(ほとんど流通しない)
③洋梨(ラ・フランスなど)
・日本梨は2系統に分けられる
①赤梨系→幸水、豊水、新高、にっこりなど
②青梨系→二十世紀梨、かおり、夏しずく、秋麗、秀玉など
・日本梨はさらに品種により固め⇔柔らかめ、甘さ濃厚系⇔甘ささっぱり系、シャリシャリとした食感に違いがある。出荷の季節も7月頃から翌年1月頃までと長期間にわたる。
例→7月頃→幸水、新甘水。8月頃→豊水。9月頃→新高、新美月。11月頃→あたご、新興。

◆日本梨の品種
赤梨系
・幸水、豊水、新高、王秋、若光、喜水、長十郎、新興、新美月、愛宕、にっこり、秋栄、新甘泉、新王、新雪梨、愛甘水、南水、あきつき、あきあかり、菊水….etc
青梨系
・夏しずく、二十世紀、秋麗、秀玉、かおり…etc

梨の保存方法
・原則常温はNG
・冷蔵庫で保管がベストとされる
※ペーパータオルでくるむ→さらにラップで包む→さらにポリ袋に入れ冷蔵庫で保管するとみずみずしさやシャリ感が保てるそうだ※
・ちなみに11月頃に収穫される晩生の品種の愛宕(あたご)新興(しんこう)や新雪梨(しんせつなし)などは日持ちが良い。冷暗所に置いておけば1ヶ月ほどは日持ちするそうだ。晩生品種の特徴は日持ちの良さ以外に、大玉で果肉が固いというのも特徴。

梨の栄養成分
・ビタミンC、ビタミンK、葉酸、銅など
・食物繊維(水溶性・不溶性)
・カリウム
・ソルビトール
・ポリフェノール(アルブチン、クロロゲン酸)

日本梨の国内生産量ランキング
1位→千葉県
2位→長野県
3位→茨城県
4位→福島県
5位→栃木県
番外→新潟県(豊かな自然と清流によって育まれる高品質な梨の生産で有名。新潟県オリジナル品種の新美月と新王は代表品種)

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中木のご飯の思い出13

「AiAi South Point Cafe & Gift」のかき氷とタマゴサンド☆

-記事の投稿日2023年09月17日-

◆中木のご飯の思い出13
画像の日時:2024年09月08日17:41分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町入間1839−1あいあい岬「AiAi South Point Cafe & Gift
説明:ヒリゾ浜の玄関口である中木から車で数分の距離。しかもヒリゾ浜を眼下に一望できる絶景スポット☆南伊豆ジオパークのダイナミックさをこれでもかと感じることのできる場所。
夕陽の名所:夕日の沈む景色の美しい場所として有名。サンセットの瞬間を求めて、日の入りの時間帯には多くの人でにぎわう。
営業時間:「AiAi South Point Cafe & Gift」さんの営業時間は土日は日没まで☆(通常の営業時間は16時までとのこと)なので、夕陽を全身で感じながら軽食もとれるという贅沢さ。本当に感謝、感謝です。
物販:お菓子や食べもの等のお土産類はもちろん、ヒリゾ浜に通う我々のような海好きにもささるオリジナルグッズが多数販売されていた。Tシャツや文房具、コースター、布、絵画、アート作品、ハガキ、キーホルダー・・・etc。どれもこれもマインドフローを突き抜けていってしまう程だった。私は再訪を誓った。
店員さん:どなたもお洒落な方で、オーナーさんご夫妻は移住されてきた外国の方なのだそうだ。旦那さまはプラントハンターというプロの植物収集家なのだとか。このセンスの良さはそこから来ているのかと納得。しかも接客も最高でした。ヒリゾ浜周辺に通いたい場所が増えて本当に嬉しいです(涙)
あいあい岬以外にヒリゾ浜の帰り道に寄りたい場所
扇谷製菓のスイーツ(最高のスイーツをイートイン、テイクアウトできるお店。特に下賀茂メロンを使用したメロンロールが絶品だと個人的に思っている)
道の駅 下賀茂温泉湯の花(伊豆の珠玉のお土産が多数販売されている)
酒匠蔵 しばさき(名物の頑固親父と美味しいお酒が売っている)
考えてみたら、すべて下賀茂でした。クルマで通る道だから仕方ないか(汗)
他に良いスポットがあれば知りたいです。17時頃に中木を出発して間に合う場所を。

AiAi South Point Cafe & Gift
夕陽を眺めながらの軽食。最高のひとときだ。あいあい岬は何度も夕日の撮影に来ているが、はじめて夕陽を眺めながらゆっくりと過ごした。

AiAi South Point Cafe & Gift
手づくりのPeach味のかき氷@690(税込み)-☆具がゴロゴロ。ソースもアイスもたっぷり。激しく泳いだあとの甘いスイーツでドーパミン・エンドルフィンが噴出する。この瞬間だけは私のマイルドドラッグだ。

AiAi South Point Cafe & Gift
桃が宝石のように輝いていた。そう感じた。

AiAi South Point Cafe & Gift
クロワッサンに包まれたタマゴサンドイッチ@390(税込み)-
具だくさんで最高に美味しかった。卵と味付けとパンの調和が絶妙。思わずお土産でふたつ購入してしまった。

AiAi South Point Cafe & Gift
店内のコーナーの一角。自分用だけでなくお土産にしたいような品物がたくさん陳列されていた。

AiAi South Point Cafe & Gift
サンキャッチャー。私コレ大好きなんですよね。いくつか持っています。見ると欲しくなる。

AiAi South Point Cafe & Gift
サンキャッチャー。しかも大好きな場所からのサンセットビームが心を直撃してくる。

AiAi South Point Cafe & Gift

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「仲木へいこうよ」の管理人かっちゃんさんがつくった「ヒリゾ浜の曲っぽいやつです」☆最高。グッときた。

中木のご飯の思い出12

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆

-記事の投稿日2024年09月16日-

◆中木のご飯の思い出12
画像の日時:2024年09月07日18:10分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木 民宿「甚平(じんべい)」
説明:夕ご飯の様子☆民宿 甚平は本来であれば素泊まりの宿。今回は試験的にお弁当スタイルで提供された。
セルフ:甚四さんまで自分たちで取に行き、片付けを持っていくセルフスタイル。
感想:最低でも一日5時間以上は遊泳する我々にとってみたら、何を食べても美味しく感じるものだ。しかし、真心こめてつくられた料理たちは疲れた心身をいつも癒してくれる。ちょっと大げさかもしれないが、普段の仕事をしている生活よりも格段に美味しいご飯を食べられて現実として幸せを感じているのかもしれない。とにかく旨いし、うますぎる。<意味わからん


睡眠時間:中木に来て宿泊すると、いつも健康的な睡眠時間となる。流れはこうだ。
→16時に海から陸にあがる
→片付けやらで17時頃にやっと落ち着く
→そこから夕ご飯の18時頃までウロつく
→夕ご飯タイム(1~1.5時間前後)
→片付け&翌日の準備&寝る準備(20時~21時頃)
→気づいたら朝(6時台が多い)
8時間~9時間睡眠でしかも深い眠りにつけるのは起床時もハッピーに感じる。夜の虫の音色やしっとりとした湿度、月明かりや星のまたたき、畳のお部屋、清潔な布団、その匂い、前日夜の仕事終わりに出発して運転して一日遊泳して疲れ切ったカラダ、そのすべてが波のように打ち寄せてきて眠りへといざなう・・・

◆撮影機材
NikonZ6Nikkor z24-70mmf/4sNissin i60A

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
ふっくら炊き立て白米、セミエビ入り味噌汁(セミエビは甘味が強いと言われている)、お刺身、ブダイの煮つけ、ホタテの煮つけ、シッタカの煮つけ、エビフライ、ピーマンなど野菜の天ぷら、魚の酢のもの、夏野菜の煮もの、サラダ、デザート、お新香。軽く10品目以上もある豪勢なお弁当だ。お味も最高だった。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
何から食べようか迷うが、とりあえずお味噌汁と白米をほおばり、お次はお刺身というのがいつもの流れになってしまう。特に日本酒と交互に食べていくと贅沢この上ない気分になってしまう。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
お刺身と日本酒のあとは・・・迷うが、揚げ物系に手を付けて、甘辛い味付けのブダイの煮つけは、いつも最後の楽しみにとっておいてしまう。伊豆に通い始めの頃は、魚の煮つけは好きではないほうだった。しかし、漁師町で提供される魚料理を食べてから好物へと変わっていった。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
エビフリャーがうめぇら!静岡弁ならこう表現するのだろうか。私の脳内ではこう連呼していた。とにかく美味しい。旅気分が盛り上げてくれるからだろうか。いつも夢中で食べてしまう。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
夏野菜のかぼちゃ&ナスの煮つけ。味噌ダレ付き。これも最高of最高。ごはんのおかずに甘いものなんて昔は大嫌いだったのに、いまでは伊豆に来た時にこれがないと始まらないし、終わらない。それほど最高なのだ。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
そしてシッタカの煮つけ。貝のシッタカ。アワビよりも旨い影の番長と噂される至高の食べ物だ。許されるならばお皿いっぱいに盛られたシッタカの煮つけをいつか食べてみたい!というほど旨いのだ。お酒のお供でも最高なのはもちろん、単品で食べても!!!!!となる。思い出したらお腹が空いてきてしまった…..。伊豆が恋しい。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
セミエビ入りお味噌汁。甘味の強い海老といわれている種類のエビちゃん。実際に味噌汁に強い甘みを感じた。品がないかもしれないが、この味噌汁にライスを投入して食べたいくらいに濃厚な甘みがある。身はカラダの大きさからしてそんなに食べられないのだが、ダシとして至高の甲殻類なのは本当かもしれない。

差し入れで頂戴してしまった日本酒の真澄。冷蔵庫に3年ほど眠っていたそうだ。お料理と調和して最高の甚平Night!となった。日本酒最高!ありがとうございます。

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中木のご飯の思い出11

南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿「甚平(じんべい)」の朝食☆

-記事の投稿日2024年09月15日-

◆中木のご飯の思い出11
画像の日時:2024年09月08日07:10分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木 民宿「甚平(じんべい)」
説明:朝食の様子☆民宿 甚平は本来であれば素泊まり宿。今回は実験というカタチでお弁当形式で提供された。自分たちで甚四さんまで取りに行き、食べ終わったら戻しにいくというスタイルだ。
低気圧と欠航:夏の大型低気圧の影響で海の観光業すべてで営業の見通しが立ち難くなっているのかもしれない。安定した気候が続けば、通期で人を雇用したり、親族のお手伝いをお願いできたりもする。しかし、相手はスーパーコンピュータでも予測不能なほどの不規則な気象、大自然。伊豆の他の海の観光地に比べれば長い3ヶ月という営業期間はメリットでもあるが、逆に見通しは難しいものなのかもしれない。ヒリゾ浜の玄関口である中木の発展を心から願ってやまない。
過渡期:多くの産業で少子高齢化による何かしらの変化が起きているとよく報道されている。課題先進国と言われる日本は全国的に同じような現象に見舞われている、もしくは見舞われることになるかもしれない。なので、早いうちに変化を受け入れて、商機を掴んだほうが都合が良いということらしい。甚四さんは変化を受け入れて、そういった変化を利用できたらということをお話しされていた。なので、すこし余計かもしれないがサービスを受ける側の視点の観光客からも、気付いた実現可能なアイデアがあれば、失礼にならない程度に伝える機会があれば良いかもと思ったりもした。

◆ヒリゾ浜ドローン画像◆
2023年7月の最高宣言クラスの青い海

MY アイデア
①シュノーケリングの聖地:ヒリゾ浜という超一等地を活かして。民宿や町並みはリゾート地並みの映える塗装にする。ヒリゾブルーの青い壁、もしくは洗い場など。とにかく原色系。
(私は現状のままでも十分すぎるくらい大好きな町並みと思っている)
②捨てるような外道の魚に活路を見出す。2024年夏シーズンにヒットしたウツボ料理とか、ブダイのお刺身とか、美味しい調理法が見つかればアイゴやイスズミ!?などの未利用魚の料理。観光客は喜ぶし、ぜひ食べてみたいという人も普通に多いと思う。
(温暖化により変化する海産物への対応)
③外部からのガイドを常駐(もしくは予約制)にして、海上からの柱状節理などジオツアー。もしくは、ヒリゾ浜を楽しめなかった層も拾えるように南伊豆遊歩道の絶景ツアーなど。
(夏季シーズン以外の長期運営。)
④海のグッズの物販店の限定出店。micさん、AQROSさん、大阪NAVYさんなどの海系グッズ販売会社さんや、GULL、TUSA、AQUALUNGなどのメーカー系。とのコラボ。出展者は利益&宣伝。ヒリゾ浜はお客様の満足度向上。地元のレンタルや販売店は仕入れルートの開拓や知識の向上。
(にぎわい創出)
⑤トガイ浜ツアー。
⑥秋のボートシュノーケリング。
⑦中木の港から大根島や千畳敷あたりまでの船上ツアー。予約制。
⑧シュノーケリング客が宿泊しやすいように、宿の機能の点数化可視化を町全体で行う。目的は利用しやすさを改善&シュノーケリング聖地の民宿として宣伝できる。→例、干し場、洗い場、カゴやバケツの貸し出し、洗濯場、お風呂、トイレ、海から上がったあとのシャワー利用可能不可能、観光客が外でくつろげるスペース、宿泊者の翌日のランチを有料で宿の軒先の日陰スペースで提供する、宿一番の映える売り(料理・女将・外装・使い勝手・昭和・サービスなんでも良いがその宿の絶対的存在)、リピート割引、予約システム(外部の予約サイトをいれなければ売り上げ増。海釣りGO的な予約アプリが町単位で自作できれば最高)
⑨あと、他にも皆さまが色々とアイデアと言っていたような気がしましたが、思い出せません。
⑩安全対策。地震は色々と根底から不安にさせる要素だけど、逆に対策できる部分も多い。できる項目をリストアップして、実行可能な対策を実行している地域もある。避難訓練の練習アプリ(津波避難アプリ逃げトレ)とか、避難カルテなんていうものも役所でつくっていたりもする。実際に現実的な対策を打っているかどうかで印象は大きく変わると思ったりもした。高知県では南海トラフ地震後に2分で津波が来る地域があり、全員避難訓練して、いつでも来いという状態の地域が実際に存在している。

南海トラフ巨大地震で「全国で一番高い津波」が想定されている町(高知県黒潮町) 津波対策最先端の取り組みとは2023/3/8


・・・ここで物言いが入った。
A氏「あのさ、John君さ。こんなセンシティブな話題して良いのかな、本当に。」
B氏「そうだ、そうだー!」
John「・・・・」
A氏「君の発言でお客様減ったらどうすんの?責任とれんの??」
B氏「そうだ、そうだー!!」
John「・・・・・」
A氏「やめなよ、こういうことさ。本当にさ。」
B氏「うんうん。」
John「いや、でもさa…」
A氏「(かぶせるように)でももだってもないよね!まったくさ!」
B氏「まったくだよ!」
John「・・・・」
A氏「良かれと思ってんならやめなよ。迷惑だよ。偽善だよ、その行為。」
B氏「ぎ ぜ ん!ぎ ぜ ん!!」
John「ひとついいかな、言っても。じゃあさ、あんたら避難場所知ってるの?いったことあるの!?詳しいなら教えてよね。」
A氏「もちのろんさ。教えたる。」
B氏「おしえたる。」
John「ほー。で?具体的にどーぞ」
A氏「ビーチの監視台の後ろに避難路があってだね。そこを上に行くんだよね。知らないの??」
B氏「しらないのぉ???」
John「それくらい常識。知ってます。」
  「その上はどうなっているかってこと。行ったことあるんだよね?上はどうなってるの。具体的に教えてもらえるかな」
A氏「う、うえはー、、100人くらいあがれる広場になっているんだよね・・・。ね?B氏」
B氏「だね。だったよ。」
John「100人?本当?・・・ふぅーん…。で傾斜地なの?平らなの?広場になってるの?画像ある?」
A氏「・・・・」
B氏「・・・・」
John「なんで黙ってるの」
A氏「だからやめようよ、この話題。もうさ。」
B氏「や め よ。や め よ。」
John「知らないんだー。」
A氏「知ってるよ!」
B氏「しってるー!」
John「・・・・」
A氏「だからセンシティブだってー。大人になりなよ本当にさ。」
B氏「おとなおとなー」
John「大人も子供も関係なくない?単純に知りたいの!だってイザって時に案内できるでしょ。常連ならここイケやー!!!!!って叫べるでしょ。」
A氏「それはそうだけど。とにかくセンシティブなの。」
B氏「せ ん し て ぃ ぶ」
John「常連はいつもたくさん泳いでいるし、監視員だけよりも全員で連携したほうが良くないかな。ここイケや!!!!ーってさ」
A氏「ここイケやー!!!て言いたいだけでしょ、John君はさ」
B氏「言いたい言いたいー」
John「んなわけないっしょ。わかるでしょ。」
  「もう真面目に話しようよ。真剣にさ。事前に歩いて確認して、起きないことを願うけど、もし、万が一、ことが起きたら全員で協力して一丸となりたいだけだよ。だから事前に知りたいわけ。」
A氏「もうー。真面目なんだからー。」
B氏「いやねー、本当ぅー。」
John「小通りにいても、沖ハヤマにいても、丘ハヤマにいても、赤ブイにいても、あいあい岬下にいても、あの岩目指せば最短距離的な部分は知りたいよね。」「あと、上空から見てボトルネックはどこか。とかね。」
A氏「こまけーな!」
B氏「こまけーよ!!」
John「いやいや、お笑いちゃうねん。」
A氏「ちゃうねん。」
B氏「ちゃうちゃう。」
John「・・・」「とにかく、そういうこと・・・つかれた、もうやめよ」

⑩シュノーケリングの聖地:ヒリゾ浜という超一等地の玄関口中木でお金も投資もかけないで今スグできるアイデアがあったら他にも知りたいです。その道のプロや改善のプロは世の中に多くいると思います。特別な飛び道具がなくても、現状の機能改善だったり、現状の延長線上であっても予想外の改善や大ヒットにつながる可能性を見出せるかも。以上、私の余計すぎる文章でした。

南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿「甚平(じんべい)」の朝食☆
炊き立てのふっくらご飯、熱い味噌汁、魚の干物、カツオの甘辛煮、目玉焼き、ウィンナーソーセージ、サラダ、地場の納豆、伊豆のわさび漬け、梅干し、味付け海苔、お新香、デザート。朝から10品目以上を余裕で採れてしまう。

南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿「甚平(じんべい)」の朝食☆
漁師町のお味噌汁の旨みと磯の香りはなぜこんなにも昇華されているのでしょう。味噌汁と白いご飯だけで満腹になっていそうになる危うさが、いつも存在している。それほどに旨い。

南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿「甚平(じんべい)」の朝食☆漁師町で食べる干物はなぜいつもこんなにも美味しいのだろう。サカナ偏差値が異常に高いのだろうか。それとも、付近で漁獲される海産物が格別に美味しいのだろうか。

甚四さんの看板ねこの「クロちゃん」☆以前は活発に動き回っていたが年をとり、こうやって玄関の番をしているのだそう。甚四さんのネコちゃんたちは可愛がられて本当に幸せだ。実際にネコ達はとても人懐っこい。

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中木のご飯の思い出10

カップヌードル&ペコトラック(peco truck)のpizza!

-記事の投稿日2024年09月14日-

◆中木のご飯の思い出10
画像の日時:2024年09月08日:分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
説明:昨日はペコトラックで購入したピッツァを御大とシェアして食べた。双葉食堂は大盛況なので、今日もテイクアウトで食べようということになった。そこで保険で購入していたカップヌードルとペコトラックのピッツァをシェアすることになった。今日もご飯を美味しく食べられて幸せの時間だった。
節約:本来は節約のため、カップ麺やプロテインバー、もしくは自炊しても良いと考えている。しかし、せっかく大好きな応援したい観光地に来たのだから、素敵な食体験をしたいと考えている。どちらかというとチェーン店系よりも地場の個人店系をいつも訪問するようにさせていただいている。そうするとより素敵な食体験、思い出になることが多い気がしている。日常生活にメリハリをつけて、観光地でプラスアルファできるようしたいと私は思っている。
光景:帰り道に通る下田の「すき屋」(日曜日夕飯時間帯)が渋滞するほど混雑していた。1ヶ月ほど前にも同様の光景を見た。お世話になっている方のお父上の葬儀に出る時に通った千葉県流山市の吉野家(日曜ランチタイム)も渋滞するほどの混雑だった。ちなみに近くのファミレスは空いているように見えた。たまたまだったかもしれないが。
セブンのアイスコーヒー売り切れ:9/8の帰路に立ち寄ったセブンイレブン弓ヶ浜入口店のアイスコーヒーは全サイズ売り切れだった。カフェオレは在庫が余裕だったのでそちらを購入した。
ペコトラック(peco truck):国産間伐材を燃料にして500℃の高温窯焼きpizzaを熱々で提供してくれるキッチンカー。お味はもちろん、具もしっかりと乗っている。海を見ながら幸せタイムを満喫してしまう。
・ヒリゾ浜近辺の総合情報サイトは「仲木へ行こうよ」がオススメ!

◆撮影機材
NikonZ6Nikkor z24-70mmf/4s

ペコトラック(peco truck)のpizza!
泳ぎに行く前に、ランチに、遊泳後に、この場所を通る。そして、ここを通ると思い出す夏がある。ヒリゾ浜に行くときには通る場所だ。そんな理由から、熱いヒリゾの夏の思い出の場所ひとつとなっていると思う。

ペコトラック(peco truck)のpizza!
中木のメインストリート。飲食店が立ち並ぶ。

ペコトラック(peco truck)のpizza!
焼きたてのピッツァは何とも贅沢な気分にさせてくれる。しかも海を眺めながら食べられるというロケーションは食体験を何倍にも印象的にしてくれる。汗の滴る暑い夏でも記憶に色濃く残る。

ペコトラック(peco truck)のpizza!
中木マリンセンターの横に立地している。

中木の民宿「甚平(じんべい)」近くの道端に生えていた野性のランタナ。実生(みしょう)で勝手に生えていたので世間的にはド根性ランタナと呼ばれる部類のランタナだ。ランタナは四季咲き性の強い植物。条件さえ良ければ次々と花を咲かせ、目を楽しませてくれる。

ペコトラック(peco truck)のピザだけでなく、腹の足しにカップラーメンを食べる。御大は鴨だしそば。私はカレーヌードル。中木の柱状節理方面を望む。

カレースパイスで全身を覚醒させる<大袈裟

ペコトラック(peco truck)
ペコトラックのお二方はヒリゾ浜の運営のお仕事もしていたことがある。

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