【ヒリゾ浜】ナンヨウツバメウオ

【ヒリゾ浜】ナンヨウツバメウオ

-記事の投稿日2024年5月17日-

◆【ヒリゾ浜】ナンヨウツバメウオ
画像の日時:2021年9月25日11:28分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜あいあい岬下
状態:あいあい岬下最奥部の砂地を枯れ葉に擬態して遊泳するナンヨウツバメウオ幼魚☆
説明:水上から観察すると枯れ葉のようにしか見えない擬態の名人。ナンヨウツバメウオ幼魚は、生存戦略として枯れ葉のような見た目をしている。泳ぎ方も水中を漂う葉っぱそのものを演出している。真横になって泳ぐこともできる。ナンヨウツバメウオ幼魚は尾びれが透明なのでサカナらしくない輪郭も枯れ葉の演出に一役かっている。
・まめ知識:①学名:Platax orbicularis。
②分布:南太平洋の太平洋側、八丈島、琉球列島、インド太平洋。
③生息環境:サンゴ礁域。成魚は礁斜面の中層に多い。幼魚は砂泥域に生息することが多く、汽水域も泳ぐ。
④成魚の場合、海外では群れで泳ぐ姿も観察される。
⑤幼魚の尾鰭は透明。
⑥幼魚は横泳ぎできる。
⑦幼魚は枯れ葉に擬態している。
⑧幼魚は黒潮の流れによる漂流移動をする。
⑨英語名:Orbicular batfish(直訳すると円形のコウモリ魚)
沖縄美ら海水族館さんのサイト

A nOrbicular batfish was photographed.
It looks like a dead leaf.
An Orbicular batfish that come on the Kuroshio Current often swim in shallow water.
Not only do they mimic the appearance of dead leaves, but the way they swim in the water also gives the appearance of dead leaves.
In addition, they can swim right next to it.
Its crescent-shaped brown figure also has the elaborate feature that its caudal fin is transparent, so it does not have a fish-like shape.
It looks like a ninja.

The sea is open at HirizoBeach for approximately three months from early summer to fall.
As the season deepens into autumn, not only the land but also the water changes.
Specifically, the Kuroshio Current brings an increasing number of underwater creatures.
At the end of the season, in the fall, the underwater is as vivid as a festival, and fish can be observed dancing wildly.


◆Camera                       :Nikon1 j4
Camera Lens               :NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6PD-ZOOM
Wide Conversion Lens :inon「UWL-H100 28M67 Type2」
Dome Lens Unit           :inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
Camera Setting            :iso auto/white barance underwater  
Under Water Housing      :Nikon WP-N3
Strobe                              :inon z240 type3                                         
           :inon D2000 type4

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】ナンヨウツバメウオ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan

【ヒリゾ浜】ナンヨウツバメウオ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan

【ヒリゾ浜】秋のボートシュノーケリングの画像☆
植物から青さが抜けて、ブロンズ色へと変化していく最中の景色。海藻類も冬の生長期にむけて新芽を出す時期だ。陸上の春とは真逆で秋に芽吹くのだ。
Boat Dive Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE N

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【ヒリゾ浜】アカエソ

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】

-記事の投稿日2024年5月15日-

◆【ヒリゾ浜】アカエソ
画像の日時:2021年9月26日11:41分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜あいあい岬下
状態アカエソヘダイを捕食してる場面☆
説明:9月が旬のヘダイは、食べると美味しいという。そのヘダイをアカエソが捕食していた。直後だった様子で、アカエソの口の中でビクビクと諦めきれない様子でいるヘダイがいた。アカエソの体格に似あっていないサイズのエサではないか。そう思ったのが率直な感想だ。飲み込めたとして、消化できるのだろうか。ヘダイはいつの時点で息絶えるのだろうか。疑問が次々と湧いてくる。
自然界の一場面:「無数の生と死」が繰り広げられている海。素潜りで泳ぎまわっているとその自然界の一場面を観察できることがある。今回はそこに出くわしたということだ。アカエソの捕食シーンは伊東市の川奈でも見たことがあった。水底でジッと何かを待ち構えているエソの捕食シーンは意外にも観察できるチャンスが転がっているのかもしれない。エソ類を見かけたらじっくりと観察してみるのも一つの楽しみ方かもしれない。
・まめ知識:①アカエソとヒトスジエソは酷似しているが、体側の中央に濃い目の縦帯があるほうがヒトスジエソ。カラダの大きさが30㌢ほどになり、体側中央の斑紋の間隔が狭いのがアカエソ。
②クチが大きく開き獲物を丸のみにできる。
③生息場所:岩礁や砂地の水底に生息する。
④浅い場所から深い場所まで棲んでいる。
⑤地域によってはミナミアカエソとの見分けが難しいとされる。
⑥学名:Synodus ulae。
⑦英名:Red lizard fish。
⑧分布:南日本の太平洋側、伊豆小笠原諸島、琉球列島、ハワイ。

I came across a scene in which a fellow eso fish was preying on a sea bream.
It was still breathing in its mouth. I witnessed the harshness of the natural world.
The sea, where endless life and death are repeated.
I felt like I caught a glimpse of it.

◆Camera                       :Nikon1 j4
Camera Lens               :NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6PD-ZOOM
Wide Conversion Lens :inon「UWL-H100 28M67 Type2」
Dome Lens Unit           :inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
Camera Setting            :iso auto/white barance underwater  
Under Water Housing      :Nikon WP-N3
Strobe                              :inon z240 type3                                         
           :inon D2000 type4

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
無限ともいえる生と死が繰り返される海。世代交代が激しい反面、進化や環境への順応も早く行われる。生物の動きから計算式を見出し、進化の謎への新たなアプローチにするという試みが行われている。それは「リザバーコンピューティング」と呼ばれる研究分野だ。東京大学大学院情報理工学系研究科情報理工学教育研究センター准教授 中嶋浩平さん(ソフトロボティクス・応用数学)がガリレオCh「タコとイカ 異質な知性と体に秘められた謎」カリレオX第228回放送で話されていた。

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
アカエソの好みの魚種は何であろうか。個体により偏食があったりするのだろうか。旬の目利きができていたりして、グルメだったりするのであろうか。知りたい。

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
真正面から見るとエグい。助けてあげたくなる気持ちをグッと堪えていた。苦悶の表情をするヘダイからは断末魔が聞こえてくるようだ。

【ヒリゾ浜】アカエソの捕食場面【あいあい岬下】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
口の中にヘダイがもがいている様子を観察。
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan
追いかけ過ぎて航路へとダッシュ逃げられてしまった。あの大きさの魚を胃の中に入れて飛ぶように逃げるとはさすがだ。自然界でアカエソを捕食する生物とは一体どんな魚であろうか。

動画で見るとこんなイメージだった。もぐもぐと口を動かす様子が観察できた。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
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◆素潜り教室
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Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
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◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
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Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
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◆海グッズ
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【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ

【ヒリゾ浜】カエルアンコウ

-記事の投稿日2024年5月14日-

◆【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
画像の日時:2021年9月26日10:21分頃~
場所:小通り-3m前後の場所
状態:水底の小岩の上に居るイロカエルアンコウを激写☆
説明:常連さんの白川さんに教えていただいたイロカエルアンコウ☆「黄色く、デカいカエルアンコウが、浅い場所に居る!」と嘘のような情報が舞い込んだ。白川さん曰く「本当だってばぁ!」と言うので、より胡散臭く感じた。しかし、常連の皆さんのテンションを見て本物だったのだと思い急行した。のちほど「凄かったです!本当にいましたぁぁ!!!」て伝えたら笑ってました。本当に良い方でした。
白川さん:身長が190㌢オーバーの手足の長いモデル体型の常連さん。大駐車場にいるとひょっこり出くわす。飲み会などでも出席率高めのイメージの方だ。我々のように遊泳時間ギリギリまで泳いでいるということはなく、あくまで自然にマイペースでヒリゾ浜を楽しんでいた方だ。そんな白川さんが逝ってしまった。もちろん陸でのことだった。私は笑顔の白川さんしか知らない。気づけば2023年シーズンは闘病のためヒリゾに来ていなかったらしい。それ程いつもそこにいるように感じてしまう白川さんの存在感。海で出会うだけの関係であるが、知らせを聞き大変悲しい思いがした。いつもの彼の感じだと、冗談だとしか思えなかった。そういう楽しい方だった。彼の分まで通って思い切り楽しむことが供養になると気持ちを切り替えた。まだまだ信じられない思いだが、白川さんの得意だったニョッキという手の平を頭の上で合わせて思い切り「Aの字」に立つポーズを中木の駐車場で行いたいと思う。私なりの供養だ。白川さんForever!!!
・まめ知識:①学名:Antennarius pictus。
②英名:Painted frogfish。
③分布:南日本の太平洋側、伊豆諸島、琉球列島、インド太平洋。
④生息場所:沿岸浅場の岩礁域、サンゴ礁域。比較的カイメンのそばを好む。(特に小さい個体はカイメンの近くを強く好む傾向がある)。
⑤似ているオオモンカエルアンコウと比べるとヒレの形に違いがある。

A bright yellow frogfish was photographed.
The location is HirizoBeach in Minami-Izu.
I took this photo by bare diving.
It was Mr. Shirakawa, a regular visitor, who found this huge yellow anglerfish.
He passed away the other day. He had been fighting against illness.
I learned of his death on SNS because I only meet him in the ocean.
Although we had only talked a little at the beach, I was filled with sadness.
Whenever we saw each other, we always laughed at each other’s silly stories.
I realized that I only had such memories of him, which made me even more sad.
I tried to lighten my grief a little by posting this article on the Internet.
Let’s swim and have fun for him, and when we get to the other side, let’s have a drink together! Mr. Shirakawa, forever!



◆Camera                       :Nikon1 j4
Camera Lens               :NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6PD-ZOOM
Wide Conversion Lens :inon「UWL-H100 28M67 Type2」
Dome Lens Unit           :inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
Camera Setting            :iso auto/white barance underwater  
Under Water Housing      :Nikon WP-N3
Strobe                              :inon z240 type3                                         
           :inon D2000 type4

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
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【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
こんなに目立つ色、姿、大きさなのに、水面を泳いでいると見失う不思議。さらに見つける方へは並々ならぬリスペクトを感じる。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
しかし表情が豊かだ。シャクレルのレギュラーでもいけそうだ。目のギョロつき具合といい、裂けた口といい、模様といい、想像の斜め上を行く奇抜さよ。現代人は目から入ってくる情報が多いせいか、空想力が足りなくなっていやしないか。たとえば、昔の人の空想上のキリンの絵とかはカエルアンコウを超えている。口分伝で伝言ゲームで伝わって大袈裟になったにせよ、想像上の生き物が現実世界の奇妙さを超えているというのは正直に凄い。現代アートも空想上の何かを描くような超大作を是非とも見せてほしい。<自分が書くべしww

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
まるで意思があるかのように目線がこちらへと向けられている。何を考えているのか。それとも考えていないのか。私は君と出会えてハッピーな瞬間だよ。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
こんなんなっちゃっています笑。アップで見ないほうがヨカッタ…かな笑。鼻につまようじを入れているようなひょうきんなフェイス。半開きのおクチ。笑ってはいけない表情で芸人さんの参考にもなるような気がした。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
ちょっと大人っぽいカエルアンコウ。「ふんぬ」と東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」のように手をせり出しているような妙な迫力がある。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
お目目の周りにはマツゲのような模様が。何か意味があるのでしょうね、きっと。目の上のヒラヒラの擬態も見ごたえがあり、とても面白い。

【ヒリゾ浜】イロカエルアンコウ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Prefecture Japan.
チャーミングな姿に何度でもシャッターを切ってしまう。

【ヒリゾ浜】空撮
DJI MAVIC AIR2 ND PLfilter No.8(Neewer)
渡船の航跡が真っ青な海に光っている。あいあい岬下、ヘイゴロウ、丘ハヤマ、沖ハヤマ、小通り、ドロップオフの水底までくっきりと見える。素晴らしい景色を白川さんに捧げる。皆さん仰っておりましたが、天国で一杯やりましょう!

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
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・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
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【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち② Night Jasmin=Cestrum nocturnum Shikinejima Island Tokyo Japan

-記事の投稿日2024年5月11日-

◆【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
画像の日時:2023年11月5日09:19分頃~
場所:東京都新島村式根島メインストリート
状態:大量のツボミを付けたヤコウボク(夜香木)
説明:式根島ツアーに参加した仲間が気になる植物があると案内してくれた☆その植物は式根島のスーパー、お土産屋さん、レンタルサイクル屋さん、飲食店などが並ぶメインストリートに生えているそうな。実際に拝見してみると「夜香木」=別名:ナイトジャスミンであるとわかった。黒潮の当たる温暖な海洋性気候の伊豆諸島の雰囲気にあうトロピカル植物だと思った。
まめ知識:①ナス科ケストルム属。
②西インド諸島原生。
③英名:ナイトジャスミン。
④夜になると香りを放つ。
⑤青りんごのような強い芳香がある。
⑥樹高は2-3㍍ほどに育つ。
⑦夏季シーズンになると園芸ショップで購入できる。
⑧学名:Cestrum nocturnum。
南国の花:南国の植物では夜に開花するものが存在する。理由は、日中は気温の高さゆえに香り成分も早く蒸発してしまう。そのため、虫媒花であれば虫をおびき寄せる作用のある芳香などのホルモンを空気中に強く滞留させるには、気温の低い時間帯である夜に開花させるのは合理的であるため。
ヤコウボクの育て方byGreenSnapさんのサイト

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan
メインストリートに立地する住宅のお庭からはみ出す夜香木(ヤコウボク)=ナイトジャスミン。夜になると開花して、まるで青りんごのような強い芳香を放つ。その芳香の中のホルモンは人間にも何かしらの作用はあるのだろうか。虫だけでなく、人間もヤコウボク自身の繁殖に関係する仕掛けになっているのだろうか。

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan

【夜香木(ヤコウボク)】式根島の植物たち②
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan
右奥にヤコウボクが見える。このメインストリートに向けて走るといつも嬉しくなる。人の少ない離島へむけて、まるで人から逃れるような、トップシーズンをはずして訪問するような、大自然を満喫したい自分であるのに、やはり人の営みを感じられる場所が本能から恋しくなるからであろうか….自分がわからなくなる。

【式根島メインストリート】井上みやげ店
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan
名物のおばちゃんが良い味を出している、最高宣言クラスのお土産屋さん☆寄ると絶対買いたくなってしまう不思議。会話だけでなく、実際に魅力的な品々が多数ある。特に80年代風の蛍光色を多用したオリジナルデザイン!?のキャラクターを使用したTシャツが激熱。

【式根島メインストリート】おくやま
Night Jasmin=Cestrum nocturnum
Shikinejima Island Tokyo Japan
お酒にお惣菜に乾きもの系にお土産にすべてが揃うお店☆アメリカ芋を使用したパンも数量限定で発売するなど新しい試みもある、是非とも毎回訪問したくなるお店さん。
アメリカ芋を使用したパンを手掛けるのは「パン工房 帆風(ぱんこうぼう ぱんぷー)」さん
その他、島ではアメリカ芋を使用した製品の開発を大学と共同で進めている話などもあるそうな。大正末期から明治のはじめ頃に新島に伝来したとされるアメリカ芋。貯蔵することで糖度が増してくる「蜜芋」タイプということもあり、新島では劇的に普及していき変化をもたらした歴史があるそうだ。芋として食べるだけでなく醤油、酢、焼酎などもアメリカ芋からつくられた。さらにアメリカ芋はやせ地で育つということも新島の土壌の事情に最適だったこともある。その後は人々の努力により現在に至る。
東京都新島村特産「あめりか芋」さんのサイトより
その他、あめりか芋は江戸東京野菜に登録されている。
観光客としては、あめりか芋製品を見かけたら是非とも試してみたいと思う。

【式根島】中ノ浦と神引湾。
Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2 ND PLfilter No.8(Neewer)

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【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ

-記事の投稿日2024年5月10日-

◆【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
画像の日時:2018年7月1日11:05分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜小通り
状態:クリーニング相手を探し中のホンソメワケベラ
説明:魚をクリーニング中のホンソメワケベラを発見した☆近づくと警戒されてクリーニングを止めてしまった。その後のお相手探し状態のホンソメワケベラちゃんを激写した。
まめ知識:①ホンソメワケベラは、他の魚の体表に食いついている寄生虫を食べる=肉食魚などと共生=ホンソメワケベラの安定した繁栄につながる。
②分布:太平洋の熱帯・亜熱帯に分布する。
③生息場所:サンゴ礁や岩礁の周辺に生息する。
④学名:Labroides dimidiatus。
⑤和名:本染分倍良(ほんそめわけべら)。
⑥分類:スズキ目・ベラ科・カンムリベラ亜科。
⑦泳ぎ方とカラダの模様で「他の魚に自分の種類をわかるようにしている」と考えられている。
⑧そっくりさんが存在する。「ニセクロスジギンポ」「クロスジギンポ」などが似ている。
⑨ホンソメワケベラは、ミラーテストと呼ばれる鏡像自己認知の能力があることが魚類で初確認された。
⑩睡眠時:ホンソメワケベラは、睡眠時に口から大量の粘膜を吐出し→その粘膜に覆われながら睡眠をとる。理由は緩衝材、捕食者への臭い対策、寄生虫対策と考えられている。
⑪人間も動かないでじっとしているとクリーニングしてくれる時がある。
ホンソメワケベラのwikipedia


◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
重力を利用するような遊泳方法で動き回る魚種。ピタリと止めて撮影するには動きを観察して先回りする。あと、近づく際は少し離れた場所から自然にすり泳いでいく。置きピンではなく魚の動きに合わせてカメラも動かして撮影した。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
もっとカリカリの画で撮影したい。真正面からの顔面はどんな表情をしているのだろうか。ディテールを拡大して観察してみたい。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
人間が悪意がなくても逃げていく個体が多い印象がある。なかには、こういった感じで近づいても、何度シャッターを切っても近くにいさせてくれる子もいる。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
とにかくせわしなく動き回る。水の中を滑るように、飛ぶように軽々と自在に行き来する。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
ブルーと黒と黄色とピンクとが混じった体色。ベラの仲間は派手な個体が多いが、この小さなホンソメワケベラもはっきりと認識できる存在だ。
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】ホンソメワケベラ
Hirizo Beach Miniamiizu Shizuoka Prefecture Japan

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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