-記事の投稿日2024年4月14日- ◆式根島 丸根が浜のヒラムシ ・画像の日時:2018年10月7日11:35分頃~ ・場所:イケバオオネの丸根が浜側☆漂流物が流れ着く場所 ・状態:岩陰の漂流物に紛れて浮かぶヒラムシ☆刺激を与えたら泳ぎだした ・説明:水中ライトやストロボの光が刺激となり、泳ぎだした。面白いので手に乗せたりしてみた。どことなく不気味な見た目に感じてきて、当初の好奇心の火がだんだん消えてきた ・まめ知識: ①ヒラムシとウミウシの違い→厚みがややあるのがウミウシ。ほとんど厚みがないのがヒラムシ②ヒラムシのほとんどが肉食性 で生きた貝の隙間から侵入して肉を食べる。そのためカキ養殖場などで大繁殖すると甚大な被害が出ることもあるそうな…..③深海域-3000mでもヒラムシが見つかったことがある(シロムクペリケリス) ④世界最大のシャコ(トラフシャコ)に共生しているヒラムシ が存在する
A creature that looks like the inside of a shell swimming in the sea. It is a member of the nudibranch family. The flattened, thin body is the flatworm. This time I photographed a black flatworm with lighting. However, it was difficult to get it in focus. Because it was in the shade, there were waves, and it was black in color. I had a hard time. The focus is not so good, but please take a look.
◆Camera :Olympus E-PL6 Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro UnderwaterHousing:Olympus PTEP10 Strobe :inon D2000type4 UnderWaterLight:inon LE700S×2本
◆ウエットスーツなど器材 ・マスク :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済) ・スノーケル :SUPER BULLET mini ・フィン :SUPER MEW ・フィンブーツ :MEW BOOTS ・ウエットスーツ :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm ・インナーシャツ類 :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ ・キャップ :MOBBY’S ビーニーキャップ ・グローブ :ホームセンターにて作業用途を代用 ・腕時計 :Hele i waho シュノーケリングマスター ・ウエイト&ベルト :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用 ・ハウジングランヤード:自作
式根島 丸根が浜 イケバオオネを水中より見上げる 溶岩が海に削られてワイルドに表現されている おどろおどろしくもあり、また芸術的ですらある 陸から見るイケバオオネと違い、水中から見上げるとその迫力に驚かされる
式根島 丸根が浜 ヒラムシ 泳いでいる状態 内側⇔外側とそっくり返りながら泳ぐイメージ 不思議で不気味で興味深いが、次第に冷めてくるような…. はじめて泳ぐポイントということもあるのかもしれないが….
式根島 丸根が浜 ヒラムシ 泳いでいる状態 ドリル状に下降しつつ、泳ぎつつ、 岩陰なのでストロボ&水中ライトを使用しても黒く写ってしまう難易度の高さよ
式根島 丸根が浜 ヒラムシ 泳いでいる状態 流れ藻や漂流物にくっついて、このように存在していたのだ 目を凝らさないとわからない大きさだ ライティングをして明るさを出しているから色がついて見えるが、実際のところは黒いちいさな生き物としか見えなかった。岩陰の暗い場所だからだ
式根島 丸根が浜 ヒラムシ 泳いでいる状態 また是非ともお目にかかりたいような、かかりたくないような…w 一期一会になってしまうのですよね、珍しい生物ちゃんたちとは。 このポイントに来たら、また見られると思っていたら、この日以来ヒラムシちゃんとは出会っていないのです いなくなってはじめてわかる大切さよ….
式根島 丸根が浜 ヒラムシ 泳いでいる状態 ピントが中々合わず、強めのライティングで水中ストロボを焚いた
式根島 丸根が浜 ヒラムシ 泳いでいる状態 Camera :Olympus E-PL6 Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro UnderwaterHousing:Olympus PTEP10 Strobe :inon D2000type4 UnderWaterLight:inon LE700S×2本
式根島 丸根が浜 ドローンによる俯瞰画像 イケバオオネの真ん中にある一番大きな切れ込みの部分が漂流物の流れ着く場所。 ヒラムシはそこにいたのだ
シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです カロリーを大きく消費する遊泳ということもあり健康増進効果もある趣味になります さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう 以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください
◆素潜り教室 ・apnea works (沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室 ・Purna (湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室 ・BIG BLUE (小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室 ・PLATYPUS ( 小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室 ・DELFINO HOUSE ( 真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室 ・CITROBAL MARINA ( 八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室 ・TRUE NORTH ( 浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室 ◆おすすめの書籍 ・スキンダイビング・セーフティ (概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本) ・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三) ・心のスイッチ(著者:篠宮龍三) ・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三) ・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴) ・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里) ・Glaucos(著者:たなか亜希夫) ・海獣の子供(著者:五十嵐大介) ・我が名は漁師(著者:武村勇治) ・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール) ・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール) ・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール) ・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ) ◆海グッズ・Diving&Snorkeling AQROS (池袋・沖縄・実店舗あり)・ダイビングショップ アクオス (神田・実店舗あり)・mic21 (全国9店舗・実店舗あり)・SONIA (通販)・NAVY COMPANY (大阪・実店舗あり)・TRUE NORTH ( 浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)・カメカメCAMERA (大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)
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