【珍味の田塚屋】うにくらげ

-記事の投稿日:2025年01月19日-

◆【珍味の田塚屋】うにくらげ大280グラム@1,296-
画像の日時:2025年01月10日15:05分頃~
購入した経緯:全国的にも珍しいという新潟県柏崎市の珍味、真鱈の子(卵)を一年間塩漬け熟成させた魚卵の塩辛を購入した。田塚屋さんのサイトには他にも美味しそうな珍味があったので、送料もかかることだし、せっかくなので普段食べることがないものをあわせて購入してみた。
 ちなみに一緒に購入した品は以下の4種類。
・鯛の子印魚卵塩辛120グラム@594-
・白造りいかの塩辛120グラム@756-
うにくらげ大280グラム@1,296-
・鱈の親子漬200グラム@1,080-
・送料@1,100-
合計金額@4,826-(田塚屋さんのショッピングサイトにてクレジットカード払い)
魚卵塩辛を知ったきっかけYouTuberの野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)さんの動画内で田塚屋の魚卵塩辛をお取り寄せしたと紹介していた。そこで強い興味をひかれてメモしていた。

【珍味の田塚屋】うにくらげ大280グラム
・ちいさい頃は魚介類が大の苦手だった。しかし、年を重ねる毎にたくさんの食体験を重ねていって今は好き嫌いがほとんどなくなった。
 私のうにくらげとの出会いは、親のお酒のおつまみが最初だった。しかし、その時の記憶はほとんどない程度だった。美味しいと強烈に思ったうにくらげの印象は、「おにぎり ぼんご」というJR大塚駅の名店で食べさせてもらった記憶だ。現在のぼんごブームよりだいぶ前のことだった。それ以来、スーパーの鮮魚コーナーでうにくらげを見かけると自分で購入することもある程になった。

【珍味の田塚屋】うにくらげ大280グラム
瓶の裏側の様子。木こりのボランティアで新潟県上越市を訪問したことがあった。そこの”まかない”でお昼ご飯におにぎりのお弁当が配布されたことがあった。若い私はおにぎりかぁ…と正直思ったが、食べたらその旨さに飛び上がった。どういうことかというと、ご飯のレベルが東京で口にする味とは段違いなのだった。具やおかずの内容までは覚えていないが、自分のぶんは一瞬で食べ終わって、山積みされて残っているおにぎりパックを確認をとって食べまくったのだった・・・そう、動けなくなるまで<どんだけー!

 あとで思い返してみても、たくさん体を動かしたから美味しく感じたとは思えない旨さだったと結論づけた。新潟の米どころ、水どころはモノホンだったのだ。正直、あの”おにぎりぼんご”さんより美味しいと思ったほどだった。白米好きを骨抜きにするおこめ県の新潟おそるべし!

【珍味の田塚屋】うにくらげ大280グラム
瓶の斜め上からの画像。

【珍味の田塚屋】うにくらげ大280グラム
瓶のフタを開けた状態。うにくらげの人工的なあの香りが漂う。人工的にも思える鮮やかなオレンジ色が強烈だ。うにくらげ好きとはあまり出会わないが、炊き立ての白米とのコラボレーションは強くオススメしたい逸品だと思う。

【珍味の田塚屋】うにくらげ大280グラム
瓶と小皿に出してみた田塚屋のうにくらげ。280グラムの大瓶サイズなので、ちまちまと食べてしばらく楽しめそうだ。

【珍味の田塚屋】うにくらげ大280グラム
小皿のうにくらげ。試食したらめっちゃ美味しかった!甘さが強いのかな。おいしい。これはご飯がススム。

【珍味の田塚屋】うにくらげ大280グラム
人工的な演出がされた食べ物だが、私にはご馳走以外の何物でもない。炊き立て白米とうにくらげがあれば、何杯でもいけてしまいそうだ。私のダイエットには危険な存在だと思った。田塚屋さんのうにくらげは本当に美味しい。

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