中木のご飯の思い出13

「AiAi South Point Cafe & Gift」のかき氷とタマゴサンド☆

-記事の投稿日2023年09月17日-

◆中木のご飯の思い出13
画像の日時:2024年09月08日17:41分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町入間1839−1あいあい岬「AiAi South Point Cafe & Gift
説明:ヒリゾ浜の玄関口である中木から車で数分の距離。しかもヒリゾ浜を眼下に一望できる絶景スポット☆南伊豆ジオパークのダイナミックさをこれでもかと感じることのできる場所。
夕陽の名所:夕日の沈む景色の美しい場所として有名。サンセットの瞬間を求めて、日の入りの時間帯には多くの人でにぎわう。
営業時間:「AiAi South Point Cafe & Gift」さんの営業時間は土日は日没まで☆(通常の営業時間は16時までとのこと)なので、夕陽を全身で感じながら軽食もとれるという贅沢さ。本当に感謝、感謝です。
物販:お菓子や食べもの等のお土産類はもちろん、ヒリゾ浜に通う我々のような海好きにもささるオリジナルグッズが多数販売されていた。Tシャツや文房具、コースター、布、絵画、アート作品、ハガキ、キーホルダー・・・etc。どれもこれもマインドフローを突き抜けていってしまう程だった。私は再訪を誓った。
店員さん:どなたもお洒落な方で、オーナーさんご夫妻は移住されてきた外国の方なのだそうだ。旦那さまはプラントハンターというプロの植物収集家なのだとか。このセンスの良さはそこから来ているのかと納得。しかも接客も最高でした。ヒリゾ浜周辺に通いたい場所が増えて本当に嬉しいです(涙)
あいあい岬以外にヒリゾ浜の帰り道に寄りたい場所
扇谷製菓のスイーツ(最高のスイーツをイートイン、テイクアウトできるお店。特に下賀茂メロンを使用したメロンロールが絶品だと個人的に思っている)
道の駅 下賀茂温泉湯の花(伊豆の珠玉のお土産が多数販売されている)
酒匠蔵 しばさき(名物の頑固親父と美味しいお酒が売っている)
考えてみたら、すべて下賀茂でした。クルマで通る道だから仕方ないか(汗)
他に良いスポットがあれば知りたいです。17時頃に中木を出発して間に合う場所を。

AiAi South Point Cafe & Gift
夕陽を眺めながらの軽食。最高のひとときだ。あいあい岬は何度も夕日の撮影に来ているが、はじめて夕陽を眺めながらゆっくりと過ごした。

AiAi South Point Cafe & Gift
手づくりのPeach味のかき氷@690(税込み)-☆具がゴロゴロ。ソースもアイスもたっぷり。激しく泳いだあとの甘いスイーツでドーパミン・エンドルフィンが噴出する。この瞬間だけは私のマイルドドラッグだ。

AiAi South Point Cafe & Gift
桃が宝石のように輝いていた。そう感じた。

AiAi South Point Cafe & Gift
クロワッサンに包まれたタマゴサンドイッチ@390(税込み)-
具だくさんで最高に美味しかった。卵と味付けとパンの調和が絶妙。思わずお土産でふたつ購入してしまった。

AiAi South Point Cafe & Gift
店内のコーナーの一角。自分用だけでなくお土産として買って人に渡したくなる品物がたくさんr陳列されていた。

AiAi South Point Cafe & Gift
サンキャッチャー。私コレ大好きなんですよね。いくつか持っています。見ると欲しくなる。

AiAi South Point Cafe & Gift
サンキャッチャー。しかも大好きな場所からのサンセットビームが心を直撃してくる。

AiAi South Point Cafe & Gift

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「仲木へいこうよ」の管理人かっちゃんさんがつくった「ヒリゾ浜の曲っぽいやつです」☆最高。グッときた。

中木のご飯の思い出12

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆

-記事の投稿日2024年09月16日-

◆中木のご飯の思い出12
画像の日時:2024年09月07日18:10分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木 民宿「甚平(じんべい)」
説明:夕ご飯の様子☆民宿 甚平は本来であれば素泊まりの宿。今回は試験的にお弁当スタイルで提供された。
セルフ:甚四さんまで自分たちで取に行き、片付けを持っていくセルフスタイル。
感想:最低でも一日5時間以上は遊泳する我々にとってみたら、何を食べても美味しく感じるものだ。しかし、真心こめてつくられた料理たちは疲れた心身をいつも癒してくれる。ちょっと大げさかもしれないが、普段の仕事をしている生活よりも格段に美味しいご飯を食べられて現実として幸せを感じているのかもしれない。とにかく旨いし、うますぎる。<意味わからん


睡眠時間:中木に来て宿泊すると、いつも健康的な睡眠時間となる。流れはこうだ。
→16時に海から陸にあがる
→片付けやらで17時頃にやっと落ち着く
→そこから夕ご飯の18時頃までウロつく
→夕ご飯タイム(1~1.5時間前後)
→片付け&翌日の準備&寝る準備(20時~21時頃)
→気づいたら朝(6時台が多い)
8時間~9時間睡眠でしかも深い眠りにつけるのは起床時もハッピーに感じる。夜の虫の音色やしっとりとした湿度、月明かりや星のまたたき、畳のお部屋、清潔な布団、その匂い、前日夜の仕事終わりに出発して運転して一日遊泳して疲れ切ったカラダ、そのすべてが波のように打ち寄せてきて眠りへといざなう・・・

◆撮影機材
NikonZ6Nikkor z24-70mmf/4sNissin i60A

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
ふっくら炊き立て白米、セミエビ入り味噌汁(セミエビは甘味が強いと言われている)、お刺身、ブダイの煮つけ、ホタテの煮つけ、シッタカの煮つけ、エビフライ、ピーマンなど野菜の天ぷら、魚の酢のもの、夏野菜の煮もの、サラダ、デザート、お新香。軽く10品目以上もある豪勢なお弁当だ。お味も最高だった。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
何から食べようか迷うが、とりあえずお味噌汁と白米をほおばり、お次はお刺身というのがいつもの流れになってしまう。特に日本酒と交互に食べていくと贅沢この上ない気分になってしまう。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
お刺身と日本酒のあとは・・・迷うが、揚げ物系に手を付けて、甘辛い味付けのブダイの煮つけは、いつも最後の楽しみにとっておいてしまう。伊豆に通い始めの頃は、魚の煮つけは好きではないほうだった。しかし、漁師町で提供される魚料理を食べてから好物へと変わっていった。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
エビフリャーがうめぇら!静岡弁ならこう表現するのだろうか。私の脳内ではこう連呼していた。とにかく美味しい。旅気分が盛り上げてくれるからだろうか。いつも夢中で食べてしまう。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
夏野菜のかぼちゃ&ナスの煮つけ。味噌ダレ付き。これも最高of最高。ごはんのおかずに甘いものなんて昔は大嫌いだったのに、いまでは伊豆に来た時にこれがないと始まらないし、終わらない。それほど最高なのだ。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
そしてシッタカの煮つけ。貝のシッタカ。アワビよりも旨い影の番長と噂される至高の食べ物だ。許されるならばお皿いっぱいに盛られたシッタカの煮つけをいつか食べてみたい!というほど旨いのだ。お酒のお供でも最高なのはもちろん、単品で食べても!!!!!となる。思い出したらお腹が空いてきてしまった…..。伊豆が恋しい。

◆南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿 甚平(じんべい)の晩ご飯☆
セミエビ入りお味噌汁。甘味の強い海老といわれている種類のエビちゃん。実際に味噌汁に強い甘みを感じた。品がないかもしれないが、この味噌汁にライスを投入して食べたいくらいに濃厚な甘みがある。身はカラダの大きさからしてそんなに食べられないのだが、ダシとして至高の甲殻類なのは本当かもしれない。

差し入れで頂戴してしまった日本酒の真澄。冷蔵庫に3年ほど眠っていたそうだ。お料理と調和して最高の甚平Night!となった。日本酒最高!ありがとうございます。

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中木のご飯の思い出11

南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿「甚平(じんべい)」の朝食☆

-記事の投稿日2024年09月15日-

◆中木のご飯の思い出11
画像の日時:2024年09月08日07:10分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木 民宿「甚平(じんべい)」
説明:朝食の様子☆民宿 甚平は本来であれば素泊まり宿。今回は実験というカタチでお弁当形式で提供された。自分たちで甚四さんまで取りに行き、食べ終わったら戻しにいくというスタイルだ。
低気圧と欠航:夏の大型低気圧の影響で海の観光業すべてで営業の見通しが立ち難くなっているのかもしれない。安定した気候が続けば、通期で人を雇用したり、親族のお手伝いをお願いできたりもする。しかし、相手はスーパーコンピュータでも予測不能なほどの不規則な気象、大自然。伊豆の他の海の観光地に比べれば長い3ヶ月という営業期間はメリットでもあるが、逆に見通しは難しいものなのかもしれない。ヒリゾ浜の玄関口である中木の発展を心から願ってやまない。
過渡期:多くの産業で少子高齢化による何かしらの変化が起きているとよく報道されている。課題先進国と言われる日本は全国的に同じような現象に見舞われている、もしくは見舞われることになるかもしれない。なので、早いうちに変化を受け入れて、商機を掴んだほうが都合が良いということらしい。甚四さんは変化を受け入れて、そういった変化を利用できたらということをお話しされていた。なので、すこし余計かもしれないがサービスを受ける側の視点の観光客からも、気付いた実現可能なアイデアがあれば、失礼にならない程度に伝える機会があれば良いかもと思ったりもした。

◆ヒリゾ浜ドローン画像◆
2023年7月の最高宣言クラスの青い海

MY アイデア
①シュノーケリングの聖地:ヒリゾ浜という超一等地を活かして。民宿や町並みはリゾート地並みの映える塗装にする。ヒリゾブルーの青い壁、もしくは洗い場など。とにかく原色系。
(私は現状のままでも十分すぎるくらい大好きな町並みと思っている)
②捨てるような外道の魚に活路を見出す。2024年夏シーズンにヒットしたウツボ料理とか、ブダイのお刺身とか、美味しい調理法が見つかればアイゴやイスズミ!?などの未利用魚の料理。観光客は喜ぶし、ぜひ食べてみたいという人も普通に多いと思う。
(温暖化により変化する海産物への対応)
③外部からのガイドを常駐(もしくは予約制)にして、海上からの柱状節理などジオツアー。もしくは、ヒリゾ浜を楽しめなかった層も拾えるように南伊豆遊歩道の絶景ツアーなど。
(夏季シーズン以外の長期運営。)
④海のグッズの物販店の限定出店。micさん、AQROSさん、大阪NAVYさんなどの海系グッズ販売会社さんや、GULL、TUSA、AQUALUNGなどのメーカー系。とのコラボ。出展者は利益&宣伝。ヒリゾ浜はお客様の満足度向上。地元のレンタルや販売店は仕入れルートの開拓や知識の向上。
(にぎわい創出)
⑤トガイ浜ツアー。
⑥秋のボートシュノーケリング。
⑦中木の港から大根島や千畳敷あたりまでの船上ツアー。予約制。
⑧シュノーケリング客が宿泊しやすいように、宿の機能の点数化可視化を町全体で行う。目的は利用しやすさを改善&シュノーケリング聖地の民宿として宣伝できる。→例、干し場、洗い場、カゴやバケツの貸し出し、洗濯場、お風呂、トイレ、海から上がったあとのシャワー利用可能不可能、観光客が外でくつろげるスペース、宿泊者の翌日のランチを有料で宿の軒先の日陰スペースで提供する、宿一番の映える売り(料理・女将・外装・使い勝手・昭和・サービスなんでも良いがその宿の絶対的存在)、リピート割引、予約システム(外部の予約サイトをいれなければ売り上げ増。海釣りGO的な予約アプリが町単位で自作できれば最高)
⑨あと、他にも皆さまが色々とアイデアと言っていたような気がしましたが、思い出せません。
⑩安全対策。地震は色々と根底から不安にさせる要素だけど、逆に対策できる部分も多い。できる項目をリストアップして、実行可能な対策を実行している地域もある。避難訓練の練習アプリ(津波避難アプリ逃げトレ)とか、避難カルテなんていうものも役所でつくっていたりもする。実際に現実的な対策を打っているかどうかで印象は大きく変わると思ったりもした。高知県では南海トラフ地震後に2分で津波が来る地域があり、全員避難訓練して、いつでも来いという状態の地域が実際に存在している。

南海トラフ巨大地震で「全国で一番高い津波」が想定されている町(高知県黒潮町) 津波対策最先端の取り組みとは2023/3/8


・・・ここで物言いが入った。
A氏「あのさ、John君さ。こんなセンシティブな話題して良いのかな、本当に。」
B氏「そうだ、そうだー!」
John「・・・・」
A氏「君の発言でお客様減ったらどうすんの?責任とれんの??」
B氏「そうだ、そうだー!!」
John「・・・・・」
A氏「やめなよ、こういうことさ。本当にさ。」
B氏「うんうん。」
John「いや、でもさa…」
A氏「(かぶせるように)でももだってもないよね!まったくさ!」
B氏「まったくだよ!」
John「・・・・」
A氏「良かれと思ってんならやめなよ。迷惑だよ。偽善だよ、その行為。」
B氏「ぎ ぜ ん!ぎ ぜ ん!!」
John「ひとついいかな、言っても。じゃあさ、あんたら避難場所知ってるの?いったことあるの!?詳しいなら教えてよね。」
A氏「もちのろんさ。教えたる。」
B氏「おしえたる。」
John「ほー。で?具体的にどーぞ」
A氏「ビーチの監視台の後ろに避難路があってだね。そこを上に行くんだよね。知らないの??」
B氏「しらないのぉ???」
John「それくらい常識。知ってます。」
  「その上はどうなっているかってこと。行ったことあるんだよね?上はどうなってるの。具体的に教えてもらえるかな」
A氏「う、うえはー、、100人くらいあがれる広場になっているんだよね・・・。ね?B氏」
B氏「だね。だったよ。」
John「100人?本当?・・・ふぅーん…。で傾斜地なの?平らなの?広場になってるの?画像ある?」
A氏「・・・・」
B氏「・・・・」
John「なんで黙ってるの」
A氏「だからやめようよ、この話題。もうさ。」
B氏「や め よ。や め よ。」
John「知らないんだー。」
A氏「知ってるよ!」
B氏「しってるー!」
John「・・・・」
A氏「だからセンシティブだってー。大人になりなよ本当にさ。」
B氏「おとなおとなー」
John「大人も子供も関係なくない?単純に知りたいの!だってイザって時に案内できるでしょ。常連ならここイケやー!!!!!って叫べるでしょ。」
A氏「それはそうだけど。とにかくセンシティブなの。」
B氏「せ ん し て ぃ ぶ」
John「常連はいつもたくさん泳いでいるし、監視員だけよりも全員で連携したほうが良くないかな。ここイケや!!!!ーってさ」
A氏「ここイケやー!!!て言いたいだけでしょ、John君はさ」
B氏「言いたい言いたいー」
John「んなわけないっしょ。わかるでしょ。」
  「もう真面目に話しようよ。真剣にさ。事前に歩いて確認して、起きないことを願うけど、もし、万が一、ことが起きたら全員で協力して一丸となりたいだけだよ。だから事前に知りたいわけ。」
A氏「もうー。真面目なんだからー。」
B氏「いやねー、本当ぅー。」
John「小通りにいても、沖ハヤマにいても、丘ハヤマにいても、赤ブイにいても、あいあい岬下にいても、あの岩目指せば最短距離的な部分は知りたいよね。」「あと、上空から見てボトルネックはどこか。とかね。」
A氏「こまけーな!」
B氏「こまけーよ!!」
John「いやいや、お笑いちゃうねん。」
A氏「ちゃうねん。」
B氏「ちゃうちゃう。」
John「・・・」「とにかく、そういうこと・・・つかれた、もうやめよ」

⑩シュノーケリングの聖地:ヒリゾ浜という超一等地の玄関口中木でお金も投資もかけないで今スグできるアイデアがあったら他にも知りたいです。その道のプロや改善のプロは世の中に多くいると思います。特別な飛び道具がなくても、現状の機能改善だったり、現状の延長線上であっても予想外の改善や大ヒットにつながる可能性を見出せるかも。以上、私の余計すぎる文章でした。

南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿「甚平(じんべい)」の朝食☆
炊き立てのふっくらご飯、熱い味噌汁、魚の干物、カツオの甘辛煮、目玉焼き、ウィンナーソーセージ、サラダ、地場の納豆、伊豆のわさび漬け、梅干し、味付け海苔、お新香、デザート。朝から10品目以上を余裕で採れてしまう。

南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿「甚平(じんべい)」の朝食☆
漁師町のお味噌汁の旨みと磯の香りはなぜこんなにも昇華されているのでしょう。味噌汁と白いご飯だけで満腹になっていそうになる危うさが、いつも存在している。それほどに旨い。

南伊豆中木ヒリゾ浜の民宿「甚平(じんべい)」の朝食☆漁師町で食べる干物はなぜいつもこんなにも美味しいのだろう。サカナ偏差値が異常に高いのだろうか。それとも、付近で漁獲される海産物が格別に美味しいのだろうか。

甚四さんの看板ねこの「クロちゃん」☆以前は活発に動き回っていたが年をとり、こうやって玄関の番をしているのだそう。甚四さんのネコちゃんたちは可愛がられて本当に幸せだ。実際にネコ達はとても人懐っこい。

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中木のご飯の思い出10

カップヌードル&ペコトラック(peco truck)のpizza!

-記事の投稿日2024年09月14日-

◆中木のご飯の思い出10
画像の日時:2024年09月08日:分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
説明:昨日はペコトラックで購入したピッツァを御大とシェアして食べた。双葉食堂は大盛況なので、今日もテイクアウトで食べようということになった。そこで保険で購入していたカップヌードルとペコトラックのピッツァをシェアすることになった。今日もご飯を美味しく食べられて幸せの時間だった。
節約:本来は節約のため、カップ麺やプロテインバー、もしくは自炊しても良いと考えている。しかし、せっかく大好きな応援したい観光地に来たのだから、素敵な食体験をしたいと考えている。どちらかというとチェーン店系よりも地場の個人店系をいつも訪問するようにさせていただいている。そうするとより素敵な食体験、思い出になることが多い気がしている。日常生活にメリハリをつけて、観光地でプラスアルファできるようしたいと私は思っている。
光景:帰り道に通る下田の「すき屋」(日曜日夕飯時間帯)が渋滞するほど混雑していた。1ヶ月ほど前にも同様の光景を見た。お世話になっている方のお父上の葬儀に出る時に通った千葉県流山市の吉野家(日曜ランチタイム)も渋滞するほどの混雑だった。ちなみに近くのファミレスは空いているように見えた。たまたまだったかもしれないが。
セブンのアイスコーヒー売り切れ:9/8の帰路に立ち寄ったセブンイレブン弓ヶ浜入口店のアイスコーヒーは全サイズ売り切れだった。カフェオレは在庫が余裕だったのでそちらを購入した。
ペコトラック(peco truck):国産間伐材を燃料にして500℃の高温窯焼きpizzaを熱々で提供してくれるキッチンカー。お味はもちろん、具もしっかりと乗っている。海を見ながら幸せタイムを満喫してしまう。
・ヒリゾ浜近辺の総合情報サイトは「仲木へ行こうよ」がオススメ!

◆撮影機材
NikonZ6Nikkor z24-70mmf/4s

ペコトラック(peco truck)のpizza!
泳ぎに行く前に、ランチに、遊泳後に、この場所を通る。そして、ここを通ると思い出す夏がある。ヒリゾ浜に行くときには通る場所だ。そんな理由から、熱いヒリゾの夏の思い出の場所ひとつとなっていると思う。

ペコトラック(peco truck)のpizza!
中木のメインストリート。飲食店が立ち並ぶ。

ペコトラック(peco truck)のpizza!
焼きたてのピッツァは何とも贅沢な気分にさせてくれる。しかも海を眺めながら食べられるというロケーションは食体験を何倍にも印象的にしてくれる。汗の滴る暑い夏でも記憶に色濃く残る。

ペコトラック(peco truck)のpizza!
中木マリンセンターの横に立地している。

中木の民宿「甚平(じんべい)」近くの道端に生えていた野性のランタナ。実生(みしょう)で勝手に生えていたので世間的にはド根性ランタナと呼ばれる部類のランタナだ。ランタナは四季咲き性の強い植物。条件さえ良ければ次々と花を咲かせ、目を楽しませてくれる。

ペコトラック(peco truck)のピザだけでなく、腹の足しにカップラーメンを食べる。御大は鴨だしそば。私はカレーヌードル。中木の柱状節理方面を望む。

カレースパイスで全身を覚醒させる<大袈裟

ペコトラック(peco truck)
ペコトラックのお二方はヒリゾ浜の運営のお仕事もしていたことがある。

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【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】

-記事の投稿日2024年09月13日-

◆【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
画像の日時:2024年09月08日08:58分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
状態:甚平(じんべい)さんを撮影
説明:ヒリゾ浜2024年シーズン第二回目の宿泊☆今回は甚平さんに夕朝食付きで宿泊させていただいた。舟渡しの令洋(れいよう)のオーナーも兼ねる甚四さんが運営しているお宿だ。夕食朝食付き料金は@9,500-(税・サービス料込)。
立地:中木の奥まった場所に位置する。少しだけ高台にあるので、駐車場や船着き場などの様子がひと目でわかる。そして、昔は防潮堤も兼ねていたであろう塀と樹木に囲まれていているためか日陰は涼しい。
干し場:マリンアクティビティである素潜り/シュノーケリングをした後の宿泊では、
①体の洗い場、
②器材など道具の洗い場、
③その器材など道具の干し場がとても重要になる。甚平さんは正面入り口に干し場がある。道具などの洗い場は建物の駐車場側と正面玄関側の合計2か所ある。
台所:キッチンスペースには、冷蔵庫、電気ポット、電子レンジ、流し台、洗濯機、テーブル&チェアがあった。
ゴミ箱:玄関奥のスペースに分別したごみ箱が設置してある。
・お手洗い:男性用×1とウォッシュレット付き洋式の男女兼用×1がある。
オーナーさんご夫妻:オーナーさんご一家は漁師の家系。イルカの調教師をしていた歴史や板鰓類(ばんさいるい。サメの仲間のこと)の学術誌に寄稿するなど海に関する造詣は深い方々だ。現在も下田水族館とのつながりがあったりなどお話しは大変興味深い。気さくなお二方の暇な頃合いを見計らって、私は是非色々とお話しさせてもらいたいと常々思っている。
私の中木での宿泊履歴:殿羽根(どんばね)さん、庄家(しょうえ)さん、浜の家丸(はまのやまる)さん、かずささん、弥七(やしち)さん、友三(ともさ)さん、清八屋(せいはちや)さん、中木荘(なかぎそう)さん、甚平(じんべい)さん、甚四(じんし)さんの10施設にお世話になったことがある。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平の正面入り口と駐車場など中木メインストリート方面。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
ヒリゾ浜シーサイドBBQのエントランスと甚平のお勝手口。人目があるので防犯上も有利だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
駐車場側からのお勝手口?的な階段。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
無造作に置かれた漁具。こういったフォトジェニックな存在があるからこそ、旅気分はより盛り上がる。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平の駐車場側の水場。シャワーヘッドがついておりカラダも洗える。流しも便利だ。サイドテーブルと目の前に干し場があれば完璧だと思った。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平の干し場。簡易的なテーブルが設置されていて大変ありがたい。最近は電子機器を海に持ち込むことが多いので、助かる観光客は多いだろう。ついでに椅子の数も増やして外で時間を過ごす工夫もしてくれるとより嬉しい。涼しい部屋も良いが、旅に来たら現地の空気を存分に吸い込みたい向きもいると思う。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
駐車場、船着き場、中木のメインストリートなどが一望できる。大きな樹木が日陰をつくってくれる。そして高さがあるので、身をかがめば視界を遮ってくれてプライベートな空間になる。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
上の画像を下から見た写真だ。こんなイメージで見えている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
正面入り口と先ほどの簡易テーブル。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平の周囲にたくさん生えていた明日葉(あしたば)。新芽は調理すれば食べられる。栄養価も高くヘルシーだ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
正面入り口と池。池のそばには水道がある。ふたつめの洗い場だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
正面入り口を入ってすぐのスペース。我々の荷物の一部が散乱しているがご容赦願いたい。左側の簡易テーブルが浴室への入り口になっている。奥に見えるのがゴミ箱。そのゴミ箱の左手がキッチンスペース。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
海のそばに住んで、海の恵みを享受して、さらに海好きが高じて絵まで飾っているという筋金入りのオーナーご一家だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
浴室と脱衣所、洗面所。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
浴室。もちろん湯舟も使用できる。表の水場でしっかりと砂を落としてから利用したい。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
玄関奥のゴミ箱スペース。フタの色別にゴミが分別されている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
キッチンスペース。宿泊者共用の冷蔵庫。電子レンジ、電気ポット、オーブン、流しが利用できる。コップなどのグラス類も貸し出してくれる。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
洗濯機と2つ目の冷蔵庫。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
キッチンスペース奥から玄関ホールを望む。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
玄関を入って右側の廊下。一番奥にトイレが位置している。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
今回、我々がお世話になったお部屋だ。エアコン、テレビの使用料も宿泊料金に含まれている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
ここにも素敵なクジラの絵が飾られていた。ブリーチングと呼ばれるクジラの跳躍する様子が描かれている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
お部屋の奥から廊下方面を撮影。型板ガラスの付いている障子からの明かりがジワリと心に沁み込んでくる。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
襖(ふすま)と障子(しょうじ)。そして型板ガラス。昭和レトロを満喫できるスーパーコンボだ。ちなみに襖と障子、両者の違いを知りたい向きはこちらへ。出典:茨城県表具内装組合連合会さんのサイトより。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平さんで見かけた型板ガラス。実は、もう絶版になっているものも多数あるのだ。割れてしまえば二度と入手できない幻のガラスだ。じっくりと鑑賞して、型板ガラスから漏れ出てくる光をしっかりと浴びておきたい。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
甚平さんで見かけた型板ガラス。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
男女兼用洋式トイレ、ウォッシュレット付きの個室の手前に男子専用お手洗いが立地している。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
男子トイレの手洗いコーナー。

南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
個室トイレの壁についているイルカのステンドグラス。ギリシアのサントリーニ島を思わせる白壁と青い芸術の融合だ。素敵。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
窓がたくさんあるので、夜の虫の音色などが聞こえてきて中々素晴らしかった。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
ウォッシュレット付き男女兼用洋式トイレット。個室になっている。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
ウォッシュレット付き男女兼用洋式トイレット。便座クリーナー、予備のペーパー、匂い消しスプレーなどが設置してある。どれも実用的だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
インバウンドを意識して、こちらにも素敵な飾りがあった。外国人観光客にヒリゾの存在が広く知られれば、甚平さんにも宿泊できなくなってしまうのだろうか。そうなって潤って欲しいと思う反面、宿がないとなると複雑な心境に思えてきてしまう。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
個室トイレの奥から玄関方面を望む。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
トイレ前の廊下の型板ガラス。ビャクシンの樹木のグリーンが絶妙だ。

【南伊豆 中木】民宿【甚平(じんべい)】
トイレ前の廊下の型板ガラス。外の景色を型板ガラスを通して見る。この空気感がたまらない。ザ・ショウワの風景だ。

防波堤に登り中木のメインストリート方面を望む。
奥にチケット売り場、双葉売店&食堂が見える。
船は左から、ふじや丸→殿羽根丸→令洋→大日丸と並んでいる。
中木の港につながれた勇壮な船団だ。ちなみに令洋の船長さんが甚平のオーナーだ。

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