【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう

【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう【食べるお宝】 One of Japan's “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.

-記事の投稿日2024年5月30日-

◆【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう
画像の日時:2024年5月30日20:47分頃~
状態:宮崎県産の完熟マンゴーのパッケージ→カットする前→カットしたあとの画像☆
説明:いつも生本マグロを頂戴するお方よりいただいた完熟マンゴー☆パックの中から漂うトロピカルな香りは、開封すると部屋を一瞬で南国気分に変えてくれた。そういった芳香だった。一個数千円もするような高級なマンゴーを食べるのは初体験だ。最初のひと口めはというと…..Go to Heaven!!!となった。とろけるような甘さ、広がる香り、やわらかさ、ぷちぷちな感触の繊維、溺れるほどのジューシーな果汁・・・少々大袈裟な表現だが、庶民にはそれほど感動的なのだ。ああ、完熟マンゴーよ。ああ、完熟マンゴーよ。<しつこい
宮崎県産完熟マンゴー:樹上で熟し自然に落果したものだけをネット袋でキャッチし収穫したマンゴーのことを指す。別名:アップルマンゴーと呼ばれるアーウィン種を栽培。
マンゴーのまめ知識:①マンゴーはトロピカルの女王と呼ばれる南国フルーツの代表的品種のひとつ。
②海外産はメキシコ、ペルー、タイ、フィリピン、台湾産などが有名。
③日本産は2000年頃から生産量が増加して身近な存在になってきた。
④沖縄県には「幻のマンゴー」と呼ばれるキーツ種(ケイト種)のマンゴーが生産される。
⑤本来は40㍍ほどにもなる常緑性の高木だが、接ぎ木苗で育てれば高さ約1メートルほどの鉢植えでも実らせることが可能。
⑥ウルシ科マンゴー属の常緑高木。
⑦学名:Mangifera indica。
⑧マンゴーの種類:アーウィン。(日本でもっとも有名な赤い果実のマンゴー。別名:アップルマンゴー)
カラパオ(フィリピンから主に輸入される品種。ペリカンマンゴーとも呼ばれる)。
ナムドクマイ(タイから主に輸入される。果実の色は黄色。カラパオより大きい)。
キーツ(大きさが500g~2㎏と巨大。完熟しても赤くならず緑色。追熟すると糖度16度-19度になる)。
⑨アレルギー:ウルシ科なのでアレルギーの原因になることがある。樹液が肌に触れたり、食べた後かゆみがあった場合は要注意。
⑩栽培の歴史:インド東部やミャンマーでは約4000年前から栽培されていたといわれている。日本へは明治時代に歴史に登場。日本での本格的な栽培は1970年頃からだとされる。
⑪日本での栽培の難しさ:開花時期は梅雨シーズンと重なるため、結実しにくく、栽培をはじめた当初は大変だったそう。
⑫マンゴーの選び方5大特徴:張りとつやがある。芳香がある。色づきが良い。熟すと少し弾力がでる。黒い斑点が目立つ実は避ける。
出典果物情報サイト 果物ナビさんのサイト
  :趣味の園芸さんのサイト
  :JAおきなわさんのサイト
  :おきなわんふるーつ園さんのサイト
  :豊洲市場さんのサイト
  :JAみやざきさんのサイト

One of Japan’s “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.
We were given them. It was the most delicious.
I felt as if I had gone to heaven.
When I opened the lid that contained the perfectly ripe mango, it was as if the room had been transformed into a tropical country.
I tried a slice… the sweetness of the ripe mango, the aroma, the texture of the fibers, and the juicy water that I could drown in… Oh, God…

◆機材など
NikonZ6NikkorZ50mmf/1.8S
・Nikon NX-Studio
・外部ストロボ:Nissin i60A(天井バウンス)
・現像ソフト:NikonNX-Studio
(ニッシン製ストロボは品質も良く、コンパクトで大光量、操作性も電池の持ちも良好☆さらにアフターメンテナンス体制もしっかりしているというユーザー思いのストロボ専業メーカー。1959年創業の60年以上の企業。初心者向け~の講習会なども随時開催☆)

I own a Nissin external strobe made in Japan. It is compact but has a large light output and good battery life. Of course, it is also well made and reliable. They are also very responsive to maintenance, and the maintenance fee is reasonable. Nissin is a well-known Japanese strobe manufacturer with a solid maintenance system and other after-sales services.
…By the way, they are not a brake manufacturer(Nissin). They have the same name, though.

【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう【食べるお宝】
One of Japan’s “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.
パックの中よりにじみ出るトロピカルな芳香。灰色の空をした23区のお部屋が一気に鮮やかさな色味を帯びてくるような気分にさせる。

【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう【食べるお宝】
One of Japan’s “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.
みやざき完熟マンゴー。なんという素敵なフレーズだろうか。美味しい予感しかしない。子供心に戻れる瞬間って貴重だ。はやる気持ち、鼓動を抑えられなくなってきた。

【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう【食べるお宝】
One of Japan’s “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.
赤い空に散りばめられた無数の黄色い星☆観察していると吸い込まれる…..と、撮影なんていしてるばあいぢゃない。たべるんだたべるんだ。と南国トロピカルになった部屋の雰囲気が脳を刺激して止まない。

【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう【食べるお宝】
One of Japan’s “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.
カットすると芳香がさらに一帯を支配した。もう逃れられない。この食べたいという欲求からは逃れられない。もう少し美しくカットしたかったが手が震えた<どんだけー!?

【完熟マンゴー】宮崎県JAはまゆう【食べるお宝】
One of Japan’s “edible treasures” is the perfectly ripe mango from Miyazaki Prefecture.
ねっとり、濃厚な糖分が糸をひいていた。すべてを誘惑の渦に巻き込む。これは罪な存在だ。宮崎県は罪を作り出しているっ!笑<おやめなさい笑
美味しかったです。本当に美味しい。それしか言えない。甘味と酸味のバランスとか表現できないがシンプルに、今までの私のマンゴーの旨さレベルの上限を突き抜けた。素晴らしい夜だった。ありがとうございますm(_ _)m

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フリーダイビング「ワールドゲームズ」出場へのクラウドファンディング☆

https://camp-fire.jp/projects/view/758748?utm_campaign=758748&utm_medium=stepmail&utm_source=4remind

-記事の投稿日2024年5月29日-


お知り合いのフリーダイバー(アジア記録保持者!)の方が海外遠征に行かれるそうです☆
絶対に記録を残すんだ!ということでクラウドファンディングをされています。
ご興味ある方は是非ご覧ください。「Yurippe_azarashi」のクラウドファンディング☆

ワールドゲームズとは:4年に一度開催される。ワールドゲームズとはオリンピックの翌年に行われる競技。オリンピックには採用されていない競技種目で行われる国際的な競技大会。その競技大会としては最高峰の舞台とされる。
フリーダイビングのプール競技:そのワールドゲームズに2025年に初めてフリーダイビングのプール競技が加わることになった。
選考会:セルビアでフリーダイビングのCMASの世界選手権が行われる。その世界選手権が選考会となる。
AIDA世界選手権:セルビアの世界選手権の直前に開催されるAIDA世界選手権でも表彰台を目指されるとのことです。Yurippe_azarashi頑張れ!
Yurippe_azarashiさん:ユリッペさんは南伊豆ヒリゾ浜の常連さんでした。素潜りでの潜水能力が高く、より長く、より深く素潜りできるフリーダイビングをと習いはじめました。そこから”フリーダイバー道”へまい進することとなったそうです。現在は金子英敏さんが代表を務めるPLATYPUSさんでインストラクターをされております。豊かな海に魅了された常連さんが世界のフリーダイバーとして活躍されるのは、なんだか嬉しいですね。影響されて私も習いたくなってまいりました。

I know a freediver who is crowdfunding.
I will share the details with you.
She was a regular at Hirizohama Beach Minami-Izu Shizuoka Japan.
She was a good swimmer and could dive deep and long.
Realizing her ability, she started freediving.
Now she continues to compete while working with a freediving instructor.
She is currently the Asian record holder.

◆支援の期限:2024年5月31日まで☆
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https://camp-fire.jp/projects/view/758748?utm_campaign=758748&utm_medium=stepmail&utm_source=4remind
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Yurippe_azarashiさんは画像にあるヒリゾ浜の常連さんでした☆
すでにアジア記録保持者ですが、さらに世界へとはばたいていってほしいですね✨

◆ちなみに、誰もがフリーダイバーと名乗ることはできるそうです。
しかし、フリーダイバーは一日にして成らず。
理由は日常生活の過ごし方でアスリートとしてのフリーダイバーが生まれる。から。
具体的には・・・
①とにかくリラックスしている時間を長くする日常生活を送る。
②肺活量を増やす鍛錬(空のペットボトルを吸う、息止めする、息止めして運動するなど。危険なので経験を積んだ指導者に教わる)。
③呼吸法(肺、喉、口蓋垂などの部分の活かし方etc)。
④耳抜き法(バルサルバ、フレンツェル、トインビー、マウスフィルなど陸で練習)。
⑤入念なストレッチ(ヨガなど)。
⑥泳ぐ訓練(水の抵抗を受けない、水を活かすカラダの使い方。泳ぐ筋肉をつける)
⑦考えない訓練(脳は酸素を多く消費するため、水中では考えない)。
特にzone(ゾーン)に入るという極限まで集中した状態をつくるための訓練。
⑧食事(アスリートとしての食)。
⑨食事の知識(その食品が食べてからどれだけの時間で消化されるかなど。胃が活動するイコール酸素を消費するため)。
⑩フリーダイバーとしての筋トレ(筋肉を増やし過ぎると酸素を消費しすぎてしまうため選んで筋トレ)。
⑪大深度を潜るフリーダイバーさんになると臓器を動かす!?訓練。
⑫大会などに出て経験を積むこと。(上記を活かした反復)
…..などなど…..私は詳しくないので本で読んだ知識を披露させていただいた。
出典:篠宮龍三さんの著書より
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

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中木のご飯の思い出8

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】

-記事の投稿日2024年5月28日-

◆中木のご飯の思い出8
画像の日時:2016年8月21日12:50分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「いずねこ食堂」
状態:オーダーしていたグリーンカレーと鶏肉定食が提供された場面☆
説明:”双葉食堂”や”としき君”のお店はランチタイムで混雑しているので、いずねこ食堂のランチを食べに行こうとなり、お世話になった。この日は外のテラスではなく屋内でいただくことに。手作りで丁寧に作っているので、どのメニューもはずれがないのが嬉しい。私はいつも大盛りでオーダーする。
オーナーさん:女性のオーナーさんが運営している「いずねこ食堂」。伊豆海洋公園での勤務経験などがあるそうで、海のことにもとても詳しいお方だ。南伊豆中木は海洋知識の偏差値が高い場所だ。身近に海が存在しているからか、それとも海好きが吸い寄せられるのか、詳しい人達が多い印象だ。
料理人:オーナーさんのお友達という夏季シーズンの住み込みの方。タイ料理だけではなく、タイ式マッサージもお願いすればやっていただけるという。体験で少しだけやっていただいたが、Go To Heavenという気持ちであった。サイコー。ヒリゾ浜のシーズンでまた食べたいなと心底思う。

A diner named “Izuneko Shokudo” used to exist.
Everything there is homemade.
And because the food is prepared with heart, it is very tasty.
And it is reasonably priced. For these reasons, there are many deep-rooted fans like myself.
Although the diner is no longer in business, I would like to try their food again someday.

◆撮影機材
・NikonD700+Nikkor AF-S28mm-300mm/f3.5-f5.6/VRS+CPLfilter

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】タイカレー
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
レトルトではなく、タイで修行してきた料理人さんがつくる手作り料理。旨い。朝昼晩と毎回頼みたくなるほどに。カレーは飲み物だ。と誰かが言っていたが、まさにドリンクだ。

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】鶏肉定食
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
うまいんだなー、これが。照り焼きというか、甘辛く味付けがしてあり、サラダがシャキシャキで、ご飯もボリューミー。最高でした。

南伊豆 中木 駐車場
Parking area.Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
用途のわからないゴツい鎖が地面から生えている。

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
手作りの看板が良い味がでている。手作り料理がとても美味しい。お店も気軽に入店できるのも魅力。お店の前に流れ水路でカラダを流すことも可能だった。
南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
モンステラと貝殻。まさに南国のイメージの演出が素敵で、とてもセンスが良い。

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【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?

【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚? Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan

-記事の投稿日2024年5月27日-

◆【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
※当時はJPEGでの記録だったので画質がより粗いのでご了承ください※
画像の日時:2016年8月20日11:34分頃~
場所:静岡県賀茂郡西伊豆町田子の田子瀬浜のえびす石像~尊之島の中間地点の砂地の深い場所の岩陰。水深-5m付近
状態:水底の砂地の岩陰に潜む大きな目を持つ赤い魚を発見。自ら明るい場所に泳ぎ出たところを撮影する場面。
説明:水底の砂地でハナハゼ、ダテハゼ、テッポウエビの三者共生の撮影を試みていたところ、掴んでいてた岩影から大きな目をもつ魚が見えた。観察するとキンメダイのような姿をした初見の赤い魚だった。素潜りなので、浮上と潜行を何度も繰り返して撮影した。
キントキとは:キントキとは坂田金時=金太郎のこと。金太郎は赤い衣装を身にまとっていることが多く、金太郎=金時=赤。の式の通りにキントキ=赤となるので、キントキとは赤い色をさす言葉になった。
まめ知識:①学名:Priacanthus hamurur。
②分布:南日本の太平洋岸、伊豆小笠原諸島、琉球列島、インド、太平洋。
③生息場所:サンゴ礁域。-20m以深に多い。
④体色が素早く変化する。

Moontail bullseye is said to originally live in deep waters.
It is very similar to the deep-sea fish, the Splendid alfonsino.
I photographed what appears to be a juvenile of this deep-sea fish.
I was unable to identify it definitively, but it is probably a Moontail bullseye.
It was discovered in a very shallow water, around -5m.
Nishi-Izu is also a place where the depths suddenly become deeper, at over -500m, if you go a little offshore.
Perhaps it was for this reason that I was lucky to see it.
I would like to observe it again.
I sincerely hope that I can do so again.



・出典:ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑さんのサイト
   :土佐料理 旬の鰹がゆく!さんのサイト
   :横浜丸魚株式会社さんのサイト
   :水納島の魚たち(Croissant Island Presents Fish of Minna Island)さんのサイト
   :キンメダイホウセキキントキ

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko25mmf1.8
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
ホウセキキントキ幼魚が岩陰に潜んでいるとはつゆ知らず。砂を巻き上げてしまった。嬉しさと驚きで自分の身をよじる。息継ぎしに5㍍を浮上する。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
よくガンガゼに刺されないでいるなぁ。といつも思う。共生しているのだろうか。または棲み分けしているのだろうか。その理由はなんであろうか。<オタク
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
自ら岩陰から出て来てくれたホウセキキントキ幼魚。成魚は深い場所に生息するというが、幼魚は比較的浅い場所で過ごす性質があるのか。わからないが、はじめて見る個体に興奮する。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
このときはストロボもなかったので自然光のみで撮影。f1.8の明るさはあるが、JPEGなのでどうかなとは思う。再び出会ってみたいものだ。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
真横を向いてくれた。サービスショットだ。何度も潜り、カラダが次第に辛くなってくる。それに呼応してくれたのか。大きさも5センチ程度だったと記憶する。なので、撮影の位置は相当に近づいている。なるべく砂を巻き上げないように。波に揺られないように。近づきすぎないように。片方の手で岩を掴んで、カメラの液晶画面で構図を確認して、もう片方の手でシャッターを切る。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
今度は反対側を向いてくれた。サービスショットの連続だ。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
あなたにまた出会いたい。心底そう思うよ。いつか、また。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
思い切って寄ってみた。目とカラダで警戒している様子がヒシヒシと伝わる。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
赤黒いカラダは水中ではあまり目立たない。一度見失ってしまうと、中々見つけにくい。しかも5センチに満たないほどのサイズだったと思う。岩陰に隠れてしまうと再発見には困難を極める。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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【ヒリゾ浜】動物プランクトン

【ヒリゾ浜】プランクトン

-記事の投稿日2024年5月26日-

◆【ヒリゾ浜】動物プランクトン
画像の日時:2017年07月08日09:02分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜小通り付近
状態:小通りの水底にまるで霧が発生しているように大群で存在する動物プランクトン
説明:動物プランクトンといっても種類が存在するそうだ。具体的には、カイアシ類、エビ、カニなどの甲殻類の幼生、ウニの幼生、ヒトデの幼生、フジツボの幼生、などが存在する。この時のヒリゾ浜小通りに無数にいた動物プランクトンはエビの幼生のように見えた。しかし捕獲→同定していないので明確にはわからない。
近年の状況:2022年、2023年など近年ではこういった無数の動物プランクトンは見かけていない。ホンダワラなどの海草類が少ないためか、冬期の海水温が高い年が続いたためか、夏場の高い海水温が続いたためか、最近噂されているアイゴなどが増えすぎたためか、理由は誰にもわかならないが、以前は撮影に邪魔だとすら思ったこれらの真の豊かさを見かけなくなった。
海水温:そういえば2015年頃は、ヒリゾ浜シーズンのはじめは海水温が20℃なんていうことは普通だった気がする。今は開幕直後でも黒潮の分流が入って来て青い潮と海水温23℃以上なんてことも普通だったりする。南国のような青く透明度の高い潮はリゾート気分を感じられてそれはそれで素晴らしい体験だが、今思えば真の豊かな海という意味では秋に向かってシーズンがすすんで行くほどに海水温が高くなっていくのが理想と思えてしまう。
・出典:NHK for school「海を漂う 動物プランクトン」
   :笹川平和財団 海洋政策研究所「海の小さな巨人-カイアシ類」
   :明石・神戸の虫 ときどきプランクトン「エビ類のミシス期幼生」

Countless zooplankton swimming on the seafloor, image from 2017.
These have not been seen in recent years.
Possible reasons include high sea water temperatures, an overabundance of certain fish, and an increase in the frequency of heavy rainfall. However, no one knows for sure why.
At the beginning of the swimming season, the sea water temperature was around 20°C.
As the season approached autumn, the sea water temperature became higher and these zooplankton naturally disappeared.
In recent years, however, they have not been seen.
Is it because of the life cycle of zooplankton or environmental changes?
In any case, I sincerely hope for a rich and sustainable ocean.

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
海の豊かさのひとつだ。以前はこういった光景をよく見かけた。撮影に邪魔になる程だと思ったりしていた当時の私。多様性の豊かな海での一幕だったのだと思い返す。
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
とにかく、霞がかっているような程に無数にいる。細かい網があれば相当な数が捕獲できそうだ。これらを食べる生物がいて、食物連鎖が循環することを想う。ヒリゾ浜の凄さを想う。
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
一粒ひとつぶに、ちゃんと二つの目がついている。それぞれが泳いで、波に揺られて、流れにあらがって生きている。この輝く生命の中を巨大な人間が泳ぐのだ。不思議…..
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
とくに音がするわけではない。これだけの数が泳いでいれば生物から発生する音でも聞こえてきそうだが、特に記憶にはない。
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
キビナゴはカンパなどに捕食される場面を観察できるが、この動物プランクトンを積極的に捕食している魚を見かけなかった。たまたまなのかもしれないが。
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
それにしても凄い数だ。地球沸騰という大袈裟なワードが踊る現代では、思い返せば中々の希少な体験だ。
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
濁っているわけではかく、無数にプランクトンが存在しているのだ。
【ヒリゾ浜】小通り
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
監視船側から沖ハヤマ方面を見る。この岩々も厳密に写真を比較すれば海蝕されていっているのだろう。ある年に小通りの白い砂地が岩々で覆われていた時があった。大根島か、沖&丘ハヤマからの崩落した岩か、正確にはわからないが変化の証だ。

【ヒリゾ浜】
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
DJI MAVIC AIR2 ND/PLfilter No.8(Neweer)
シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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