【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】

【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】 ピザ屋のサイスサンド@350-。

-記事の投稿日2025年08月14日-

◆【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】
画像の日時:2025年08月03日12:12分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「peco truck
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。たくさん泳いだのでデザートを!ということで、常連さんのSNSで見かけたpeco truckさんのアイスサンドを食べてみた。
instagrampeco truckさんのインスタ

【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】
peco truckさんの出店場所は中木のメインストリート。
中木マリンセンターさんと海の家うつぼやさんの間に立地していた。

【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】
イートインスペース。
500度の高温になる本格石窯焼きピッツァのお店。しかも、国産間伐材をペレット状にしたものを燃料に使用しているそうな。

【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】
メニューの一部。

【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】
イートインコーナーに飾られたカエルなどのオブジェたち。

【ヒリゾ浜2025】軽食①peco truck【南伊豆町中木】
ピザ屋のサイスサンド@350-。
小麦の味を感じる美味しい生地にアイスクリームを包んでいる。アクセントのブルーベリーも絶妙だ。海を眺めながらほおばるとちょっとしたハッピーな気分になれる。

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本文とは話がずれるが、こちらは既成のウェットスーツ用ハンガーにパラコードを結んで自作した干しアイテム。見た目はアレかもだけど実用性は◎。

 乾きにくいグローブやブーツの中までしっかりと乾かせる優れモノ。しかも、バッグの中に雑に放り込んでも壊れにくいという丈夫さも兼ね備えているので、スキンダイビングツアーでは重宝している。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】

-記事の投稿日2025年08月13日-

◆【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
画像の日時:2025年08月03日11:51分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「海の家 うつぼや
説明:シュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。うつぼ料理の名店、伊東市「うつぼ」さんが2024年シーズンに引き続き出店してくれていたので、早速訪問してきた。

中木と周辺情報は「なかぎへいこうよ」さんのサイトがおススメです!見る度にサイトが充実していっていて凄いです。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
海の家 うつぼやさんの外観。目印はビーチハウスヒリゾの看板。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
メニュー一覧。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
レジ前付近。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
左端:ガリガリ君サワー@600-
左上:生シラス丼@2,000-
中央下:べっこう丼(真鯛漬け)@1,300-
右側2つ:あら汁@200-

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
べっこう丼@1,300-。今回は真鯛(マダイ)を使用しているとこのと。旨味と甘みが重なって責めてくる非常に美味な丼だった。おすすめ。


ちなみに、べっこうとは伊豆諸島の郷土料理。唐辛子醤油に漬けた魚の切り身が、まるでべっ甲色になるためそう呼ばれたそうな。
出典:伊豆大島ナビさんのサイトより

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
魚料理が本職で歴の長いマスターがつくる海鮮丼は手抜きなしだと思った。分厚く切られたマダイが後を引く美味しさだからだ。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
師匠のオーダーした生シラス丼。鮮度が高く非常に美味だったという。仕入れや低温輸送など繊細な生ものに配慮しているからこそ提供できる丼だと思った。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
あら汁@200-。
マダイであろうか、身がついた骨がゴロゴロと入っていた。お味ももちろん◎。ライス⇔スープを永遠に行き来できそうなほどだった。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
ガリガリ君サワー@600-。
ガリガリ君がまるまる一本入っているというピュアなドリンク。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
ガリガリ君サワー。
うつぼやのマスターはウツボを約1分で捌けるという凄腕の持ち主だ。一般的に、ウツボを捌くのは慣れた職人でも約20分はかかるという話だ。それを独自の技術で時短のブレイクスルーをしたのだ。

【ヒリゾ浜2025】ランチ②海の家 うつぼや【南伊豆町中木】
うつぼのから揚げ@600-。
うつぼ専門店のマスターが作る名物料理。訪問したら絶対オーダーしたい鉄板のサイドメニューだ。素人が捌くと一時間はかかるであろうウツボを、贅沢にもから揚げにしてくれた一品。これも無限に食べることができてしまう危険な食べ物だと思った。


 裏メニューで「うつぼのギャング揚げ」を是非ともオーダーできるようにしてほしいと思った。お店の暇そうな時にでも店頭に張り紙してほしいです。マスター、是非ともご検討よろしくお願い致します。

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ヒリゾ浜への玄関口である南伊豆中木と往来する船。南の風が吹いている日だったので、湿度が高くモヤがかかっていた。また、黒潮の影響により潮が青く見えた。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】

-記事の投稿日2025年08月12日-

◆【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
画像の日時:2025年08月02日18:32分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「ラーメン大衆食堂 雅
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。2025年シーズンに初出店の飲食店さんに訪問してきたのでブログに記録してみた。
・中木と周辺情報は:「なかぎへいこうよ」さんのサイトがおススメです!見る度にサイトが充実していっていて凄いです。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
黄昏時の三坂漁港(中木漁港)。右側の崖には太古の地球によってつくり出された柱状節理。防波堤の奥には大根島が見えるというフォトジェニックな場所でもある。


 ヒリゾ浜にシュノーケリングをしに行くときは、いつも中木で宿泊をしている。器材の後片づけをしたあとは、ゆっくりと散策をすることが多い。観光客の少なくなったこの時間帯に波音を全身で浴びるのがとても好きだ。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
2025年に新規出店した”雅”さんは中木川沿いに立地している。以前は”としき君の店”が立地していた場所だ。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
中木川を渡って店舗付近に来た。夜は居酒屋さんも兼ねているということで、22時まで営業しているという。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
手書きの大きな看板が目印。北東の風(ナライ)の吹くシーズンの夜に一席設けたら、素敵な食事ができそうだ。


 ちなみにナライの風が吹く季節になると、ヒリゾ浜では海況が良くなり「最高宣言」と呼ばれる抜群の透明度の出現頻度が高くなる。また、陸に上がってからも、そのさわやかな風により非常に過ごしやすくなる。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
こちらはフードメニュー。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
ドリンクメニュー。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
冷ややっこ@300-。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
メニューになかったもやし×メンマ。おすそ分けしていただいたが、とても美味しかった。思わず箸がすすむ。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
かつお昆布水つけ麺@1,250-。
こちらも麺をおすそ分けしていただいたが、麺だけ食べても非常に美味だった。それだけでも完食してしまいそうなほどだ。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
かつお昆布水つけ麺のつけ汁。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
こちらは私のオーダーさせていただいた自家製味噌らぁーめん@1,100-+トッピングのコーン@100-。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
自家製味噌らぁーめん@1,100-+トッピングのコーン@100-。絶妙な火加減のチャーシューがとても美味しい。しかもボリュームもたっぷりだった。これはイケる。DBの私はライスが欲しくなってしまった、危険。

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
ニンゲンがわいわい盛り上がっていたら、なんと漁港ネコ様が。=^_^=

【ヒリゾ浜2025】夕飯①ラーメン大衆食堂 雅【南伊豆町中木】
「なに食べてるんだニャ…?」。美味しい匂いがしてるよね、自分らだけ食べてごめんちょ。


今回は素泊まりでした。宿泊すると気持ちにも体力にも余裕がでて、とてもゆったり過ごせるように思いました。南伊豆ジオパーク内という大自然の中で、ゆっくりした時間の流れの中に身を任せるという素敵な時間も宿泊ならではと思いました。

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2025年8月3日の空撮画像。ヒリゾ浜が立地する南伊豆ジオパークのダイナミックな景色を上空から見ることができた。

【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】

【ヒリゾ浜2025】ランチ①【南伊豆町中木】 うどんや くらさん

-記事の投稿日2025年08月11日-

◆【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】
画像の日時:2025年08月02日11:45分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜シーサイドBBQ内「うどんや くらさん
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。2025年シーズンに新規出店の飲食店さんが数店舗あった。早速訪問させていただいたのでブログに記録してみた。

中木のランチや詳しい情報はなかぎへいこうよのサイトがおすすめです!

【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】
ヒリゾ浜シーサイドBBQの看板。石垣の右端が小路になっており、その道の突き当りが入口になっている。

【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】
甚四さんが運営する素泊まり宿「甚平」横の坂を登った突き当りに入口が見える。


 甚四さんはヒリゾ浜に渡船をしてくれているキャプテンの一人(船の名前は「令洋(れいよう)」。エイの絵が描かれた船。)。親子3代続く漁師一家で海に関する造詣は深い。下田水族館に魚を協力していたり、時には鰓偲類(ばんさいるい)の論文を書いたりする学者肌のお方だ。本館に宿泊すると運が良ければお話を伺う機会もあったりする。

【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】
食べたお客さんに「帰りにシャワーを浴びて行ってね!」って声掛けしていた。親切だと思った。レンタル用品も充実している様子だった。
 画像には写っていないが、右端に冷蔵庫がありドリンクも販売しているようだった。

【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】
ヒリゾ浜シーサイドBBQ内に出店している「うどんや くらさん」はキッチンカー形式だった。オレンジ色のアウトドア風の軽トラが格好良い。

【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】
麺系のメニュー一覧。

【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】
師匠のオーダーした「ざるうどん@800-」。

【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】
一方、私のオーダーした冷やした「ぬきうどん@1,000-」。

【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】
揚げたこ焼き@600-。外側はカリッとしていて中ふわふわだった。

【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】
おかんのからあげ@500-。にんにくの風味が効いていた。

【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】
座席から入口方面をみた風景。

【ヒリゾ浜2025】ランチ①うどんや くらさん【南伊豆町中木】
「うどんや くらさん」への行き方は、
①ヒリゾ浜乗船チケット売り場前からスタート
→②中木第二駐車場方面へ歩く
→③「ヒリゾ浜シーサイドBBQ」看板を左折
→④小さな坂を上り切った正面が入口となっている

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【ヒリゾ浜】キンメモドキの群れ
キンメモドキの数えきれないほどの圧巻の群れに出くわした時の映像

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン

-記事の投稿日2025年07月29日-

◆【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
画像の日時:2025年07月29日21:20分頃~
説明:仕事関係の方に差し入れを頂戴した。人気が過ぎて一人当たりの買い上げ点数に制限があったこともあるという評判の塩パン。せっかくなのでブログに記録してみた。

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
トリュフベーカリーのパンの入っていた紙袋と白トリュフの塩パンと関孫六の芙蓉。

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
手で掴んだ感じはしっかりとしていた。柔らかくてふわふわしているというよりはガッシリとしているパンだった。
 
 食べた感想は・・・ガッシリとした雰囲気の外側だったが、手でちぎるともっちりとしていた。濃厚な風味が漂い、食べるとさらに強くなる。バターの芳香とトリュフの香りが旨味となって幾重にも責めてくる。表面にふられている塩がバターとトリュフとパンの香りの広がりを調和させるというか、逆に止めるというかそんなふうに感じた。複雑。
 一気にほおばると味わう間もなく食べ終わってしまいそうなので、少しずつちぎって大事に食べた。小さな幸せタイムだった。ありがとう。

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
塩パンの裏面。油がにじんでいた。濃厚な味を予感してきた。

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
包丁で半分にカットしてみた。
中心部に穴があいていた。その中心部を取り巻くようにパンが膨らんでいた。

貝印の関孫六 芙蓉の牛刀でカットした。刃全体を使って引くようしたら綺麗にカットできた。パンを掴むとガッシリとしていたが、皮に包丁の刃を入れると以外にも凹んでしまい、のこぎりを引くような要領で前後に動かした。

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
真ん中半分をカットした断面。中心部にトリュフが見えた。

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
パンの表皮にふりかけられた塩のつぶ。
フランス産のエキストラファインソルトを使用しているとのこと。
このエキストラファインソルトは海好きにはたまらない「海の果実」という名称で珍重されている塩なのだとか。塩田の水面に最初に結晶する塩の花だけを収穫し、そのままパッキングした希少な塩だそうな。
 フランスのブルターニュ地方で1000年以上続く伝統の塩造り。自然のチカラだけを利用して作られ、現地の塩職人により採取されるオーガニックな海塩。
出典:こだわり調味料さんのサイトより

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
 パンの3箇所にトリュフを配置し、お店独自に開発したオリジナル生地を使用して焼き上げているそうな。

 小麦粉はカナダ産の一等粉を使用。マーガリン、コンパウンドを一切使用せず100%フレッシュバターのみで製造。パンの中に自家製オリジナルトリュフバターを巻き込み、仕上げにトリュフオイルを使用しているという。
出典:TRUFFLE Bakeryさんのサイトより

【TRUFFLE Bakery】白トリュフの塩パン
パンが入れらていた紙袋の裏面。

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