【ヒリゾ浜】2024シーズン開幕

ヒリゾ浜2024年シーズン開幕☆

-記事の投稿日2024年07月10日-

◆【ヒリゾ浜】2024シーズン開幕しました
・映像の日時:2024年06月30日09:13~11:38分頃まで
・状態:風が強く吹いており海況が良くないためオープン初日に欠航となる。しかし、D3_plus師匠と私は海の中の様子の調査目的で特別に渡してもらうことに。
・説明:ヒリゾ浜へ船で移動する道中も波が大きく、船が横に大きく揺れる。雨も降ってきていた。しかし、泳いでしまえば我々としてはあまり関係ないので、青い世界を時間の限り調査してきた。
・波:当日の午前11時30分頃より波が高くなるとの予報があり、かっちゃんさんに11:30には集合場所に戻る約束をさせていただいた。

◆ヒリゾ浜/シーズンパス@15,000-(税込み)
このパスがあれば、ヒリゾ浜開幕期間中は乗り放題となる。さらに朝のチケット購入の行列に並ばなくても良いというメリットもある。通算で8日以上通えば元がとれる計算になる。今年は数量限定ということなので、ヒリゾ浜に通うぞ!という向きは早めの問い合わせが吉だ。

ヒリゾ浜2024年シーズンパスの裏面☆
事前にDMや電話などで問い合わせしておくのがスムーズだ。

◆海中の様子:
・黒潮の影響で海の中は真っ青な世界だった。
・水温24℃。
・前日の警報級の大雨にもかかわらず、水中は透明度が高かったです。さすが潮通しの良いヒリゾ浜。しかし、ビーチ前でも強い流れを感じる程の水流でした。
・数十匹以上のカンパチの大群に遭遇した。
・キビナゴも無数に泳いでいた。
・大きいアオリイカがナガサキスズメダイを口にくわえているシーンを観察できた。
・底生のサメの「オオセ」と遊ぶことが出来た。
・巨大な足の欠けたワモンダコに出会った。
・デズルズリーフ裏にいたクマノミがいなくなってしまった。
・小通りに新しいクマノミが居ついていた。
・縞模様の消え始めた大きいイシダイに近づいて撮影できた。
・極小の甲殻類、幼魚を観察できた。
・あいあい岬下方面は調査できず。

2024年06月29日(土)ヒリゾ浜シーズン開幕☆
ヒリゾ浜の海開き期間は09月30日(日)まで。

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

2024年シーズンの相棒はInsta360 AceProだ。Rentioさんから月額レンタルをしている。割引キャンペーンで初月@6,000-。2か月目以降は@8,000-/月。となる。ちなみに最低レンタル期間は3ヶ月~となっている。

LEICA製レンズのスーパーズマリットを使用しており、アクションカメラとしては暗所やスロー撮影に強みがあるのだとか。実際に雨の水中という悪条件の重なるシーンで撮影してきたが、その映像美は昨年の2023年シーズンにレンタルしていたDJI Action3を超えている気がした。

Insta360AceProのサイトはこちら★

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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【ヒリゾ浜】アカエソ

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】 Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan. 素潜り/Skindiving/スキンダイビング

-記事の投稿日2024年06月24日-

◆【ヒリゾ浜】アカエソ
・画像の日時:2023年09月29日午前~
・場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜沖ハヤマ付近
・状態:沖ハヤマ小通り側の-2mの珊瑚に隠れて捕食の機会を狙うアカエソを撮影した☆
・説明:アカエソはじっと待ち構えて捕食する動物食性のハンター。ヒトが近づいても「岩と同化するぞ。岩と同化するぞ。」と念じているようで、動かないことが多い。極至近距離に近づくと耐えきれずに逃げることが多い。警戒されないよう少し離れた場所から潜り、ゆっくりと近づく。カメラが大きな場合は近くでいきなり見せるのではなく、あらかじめゆっくりと見せながら近づくと成功例が多かった気がする。

自然界の一場面:「無数の生と死」が繰り広げられている海。素潜りで泳ぎまわっているとその自然界の一場面を観察できることがある。水底でジッと何かを待ち構えているエソの捕食シーンは意外にも観察できるチャンスが転がっているのかもしれない。エソ類を見かけたらじっくりと観察してみるのも一つの楽しみ方かもしれない。
・まめ知識:①アカエソとヒトスジエソは酷似しているが、体側の中央に濃い目の縦帯があるほうがヒトスジエソ。カラダの大きさが30㌢ほどになり、体側中央の斑紋の間隔が狭いのがアカエソ。
②クチが大きく開き獲物を丸のみにできる。
③生息場所:岩礁や砂地の水底に生息する。
④浅い場所から深い場所まで棲んでいる。
⑤地域によってはミナミアカエソとの見分けが難しいとされる。
⑥学名:Synodus ulae。
⑦英名:Red lizard fish。
⑧分布:南日本の太平洋側、伊豆小笠原諸島、琉球列島、ハワイ。

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
こんな感じでひょっこりと顔を出していた。目は明らかにこちらを意識している笑カワイイ💛隠し切れない牙も中々の様子だ。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
かなりの至近距離まで近づいています。もう30㌢以内。私の影が手前に見えるのがおわかりでしょうか。これくらい逃げないのです。ジッとている良い子ちゃんなのです。息が続く限り、観察のしがいがある個体なのです。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
私の影で完全に覆われているアカエソちゃん。それでも逃げない。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
なんだか必死な様子が伝わってきます。自分よりはるかに大きな生物が見慣れない大きなカメラを持って極近くに居座っているのですもの。無理もない。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
そしてさらに追い打ちをかけるかのようにストロボを焚く。「えっ!?」っとう表情になる。ごめんちゃい。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
とか言いながら今度はケツアゴを撮りたくて別角度から笑。ごめんちゃい。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
ほーらほら、ケツアゴだよぉ。このお口が大きく開いて獲物を丸のみしちゃうよぉ。自分よりかなり大きくてもいけちゃうよぉ。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
だね!食っちゃろう食っちゃろう。口に入る生き物が通ったら食っちゃろう。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
なんて人間が吹き替えをしているだけ。ちょっと虚しくなってきた。が、この子の表情ときたら、もう。緊張感バツグン。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
バイビー!またね!

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
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中木へ行こうよ。
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・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
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鈴木さよこ
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水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
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◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
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海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
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フリーダイビング「ワールドゲームズ」出場へのクラウドファンディング☆

https://camp-fire.jp/projects/view/758748?utm_campaign=758748&utm_medium=stepmail&utm_source=4remind

-記事の投稿日2024年5月29日-


お知り合いのフリーダイバー(アジア記録保持者!)の方が海外遠征に行かれるそうです☆
絶対に記録を残すんだ!ということでクラウドファンディングをされています。
ご興味ある方は是非ご覧ください。「Yurippe_azarashi」のクラウドファンディング☆

ワールドゲームズとは:4年に一度開催される。ワールドゲームズとはオリンピックの翌年に行われる競技。オリンピックには採用されていない競技種目で行われる国際的な競技大会。その競技大会としては最高峰の舞台とされる。
フリーダイビングのプール競技:そのワールドゲームズに2025年に初めてフリーダイビングのプール競技が加わることになった。
選考会:セルビアでフリーダイビングのCMASの世界選手権が行われる。その世界選手権が選考会となる。
AIDA世界選手権:セルビアの世界選手権の直前に開催されるAIDA世界選手権でも表彰台を目指されるとのことです。Yurippe_azarashi頑張れ!
Yurippe_azarashiさん:ユリッペさんは南伊豆ヒリゾ浜の常連さんでした。素潜りでの潜水能力が高く、より長く、より深く素潜りできるフリーダイビングをと習いはじめました。そこから”フリーダイバー道”へまい進することとなったそうです。現在は金子英敏さんが代表を務めるPLATYPUSさんでインストラクターをされております。豊かな海に魅了された常連さんが世界のフリーダイバーとして活躍されるのは、なんだか嬉しいですね。影響されて私も習いたくなってまいりました。

I know a freediver who is crowdfunding.
I will share the details with you.
She was a regular at Hirizohama Beach Minami-Izu Shizuoka Japan.
She was a good swimmer and could dive deep and long.
Realizing her ability, she started freediving.
Now she continues to compete while working with a freediving instructor.
She is currently the Asian record holder.

◆支援の期限:2024年5月31日まで☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
https://camp-fire.jp/projects/view/758748?utm_campaign=758748&utm_medium=stepmail&utm_source=4remind
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Yurippe_azarashiさんは画像にあるヒリゾ浜の常連さんでした☆
すでにアジア記録保持者ですが、さらに世界へとはばたいていってほしいですね✨

◆ちなみに、誰もがフリーダイバーと名乗ることはできるそうです。
しかし、フリーダイバーは一日にして成らず。
理由は日常生活の過ごし方でアスリートとしてのフリーダイバーが生まれる。から。
具体的には・・・
①とにかくリラックスしている時間を長くする日常生活を送る。
②肺活量を増やす鍛錬(空のペットボトルを吸う、息止めする、息止めして運動するなど。危険なので経験を積んだ指導者に教わる)。
③呼吸法(肺、喉、口蓋垂などの部分の活かし方etc)。
④耳抜き法(バルサルバ、フレンツェル、トインビー、マウスフィルなど陸で練習)。
⑤入念なストレッチ(ヨガなど)。
⑥泳ぐ訓練(水の抵抗を受けない、水を活かすカラダの使い方。泳ぐ筋肉をつける)
⑦考えない訓練(脳は酸素を多く消費するため、水中では考えない)。
特にzone(ゾーン)に入るという極限まで集中した状態をつくるための訓練。
⑧食事(アスリートとしての食)。
⑨食事の知識(その食品が食べてからどれだけの時間で消化されるかなど。胃が活動するイコール酸素を消費するため)。
⑩フリーダイバーとしての筋トレ(筋肉を増やし過ぎると酸素を消費しすぎてしまうため選んで筋トレ)。
⑪大深度を潜るフリーダイバーさんになると臓器を動かす!?訓練。
⑫大会などに出て経験を積むこと。(上記を活かした反復)
…..などなど…..私は詳しくないので本で読んだ知識を披露させていただいた。
出典:篠宮龍三さんの著書より
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

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中木のご飯の思い出8

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】

-記事の投稿日2024年5月28日-

◆中木のご飯の思い出8
画像の日時:2016年8月21日12:50分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「いずねこ食堂」
状態:オーダーしていたグリーンカレーと鶏肉定食が提供された場面☆
説明:”双葉食堂”や”としき君”のお店はランチタイムで混雑しているので、いずねこ食堂のランチを食べに行こうとなり、お世話になった。この日は外のテラスではなく屋内でいただくことに。手作りで丁寧に作っているので、どのメニューもはずれがないのが嬉しい。私はいつも大盛りでオーダーする。
オーナーさん:女性のオーナーさんが運営している「いずねこ食堂」。伊豆海洋公園での勤務経験などがあるそうで、海のことにもとても詳しいお方だ。南伊豆中木は海洋知識の偏差値が高い場所だ。身近に海が存在しているからか、それとも海好きが吸い寄せられるのか、詳しい人達が多い印象だ。
料理人:オーナーさんのお友達という夏季シーズンの住み込みの方。タイ料理だけではなく、タイ式マッサージもお願いすればやっていただけるという。体験で少しだけやっていただいたが、Go To Heavenという気持ちであった。サイコー。ヒリゾ浜のシーズンでまた食べたいなと心底思う。

A diner named “Izuneko Shokudo” used to exist.
Everything there is homemade.
And because the food is prepared with heart, it is very tasty.
And it is reasonably priced. For these reasons, there are many deep-rooted fans like myself.
Although the diner is no longer in business, I would like to try their food again someday.

◆撮影機材
・NikonD700+Nikkor AF-S28mm-300mm/f3.5-f5.6/VRS+CPLfilter

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】タイカレー
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
レトルトではなく、タイで修行してきた料理人さんがつくる手作り料理。旨い。朝昼晩と毎回頼みたくなるほどに。カレーは飲み物だ。と誰かが言っていたが、まさにドリンクだ。

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】鶏肉定食
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
うまいんだなー、これが。照り焼きというか、甘辛く味付けがしてあり、サラダがシャキシャキで、ご飯もボリューミー。最高でした。

南伊豆 中木 駐車場
Parking area.Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
用途のわからないゴツい鎖が地面から生えている。

南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
手作りの看板が良い味がでている。手作り料理がとても美味しい。お店も気軽に入店できるのも魅力。お店の前に流れ水路でカラダを流すことも可能だった。
南伊豆 中木のランチの思い出【いずねこ食堂】
A diner named “Izuneko Shokudo” .Nagagi Minami-Izu Shizuoka Japan
モンステラと貝殻。まさに南国のイメージの演出が素敵で、とてもセンスが良い。

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【ヒリゾ浜】動物プランクトン

【ヒリゾ浜】プランクトン

-記事の投稿日2024年5月26日-

◆【ヒリゾ浜】動物プランクトン
画像の日時:2017年07月08日09:02分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜小通り付近
状態:小通りの水底にまるで霧が発生しているように大群で存在する動物プランクトン
説明:動物プランクトンといっても種類が存在するそうだ。具体的には、カイアシ類、エビ、カニなどの甲殻類の幼生、ウニの幼生、ヒトデの幼生、フジツボの幼生、などが存在する。この時のヒリゾ浜小通りに無数にいた動物プランクトンはエビの幼生のように見えた。しかし捕獲→同定していないので明確にはわからない。
近年の状況:2022年、2023年など近年ではこういった無数の動物プランクトンは見かけていない。ホンダワラなどの海草類が少ないためか、冬期の海水温が高い年が続いたためか、夏場の高い海水温が続いたためか、最近噂されているアイゴなどが増えすぎたためか、理由は誰にもわかならないが、以前は撮影に邪魔だとすら思ったこれらの真の豊かさを見かけなくなった。
海水温:そういえば2015年頃は、ヒリゾ浜シーズンのはじめは海水温が20℃なんていうことは普通だった気がする。今は開幕直後でも黒潮の分流が入って来て青い潮と海水温23℃以上なんてことも普通だったりする。南国のような青く透明度の高い潮はリゾート気分を感じられてそれはそれで素晴らしい体験だが、今思えば真の豊かな海という意味では秋に向かってシーズンがすすんで行くほどに海水温が高くなっていくのが理想と思えてしまう。
・出典:NHK for school「海を漂う 動物プランクトン」
   :笹川平和財団 海洋政策研究所「海の小さな巨人-カイアシ類」
   :明石・神戸の虫 ときどきプランクトン「エビ類のミシス期幼生」

Countless zooplankton swimming on the seafloor, image from 2017.
These have not been seen in recent years.
Possible reasons include high sea water temperatures, an overabundance of certain fish, and an increase in the frequency of heavy rainfall. However, no one knows for sure why.
At the beginning of the swimming season, the sea water temperature was around 20°C.
As the season approached autumn, the sea water temperature became higher and these zooplankton naturally disappeared.
In recent years, however, they have not been seen.
Is it because of the life cycle of zooplankton or environmental changes?
In any case, I sincerely hope for a rich and sustainable ocean.

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
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【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
海の豊かさのひとつだ。以前はこういった光景をよく見かけた。撮影に邪魔になる程だと思ったりしていた当時の私。多様性の豊かな海での一幕だったのだと思い返す。
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
とにかく、霞がかっているような程に無数にいる。細かい網があれば相当な数が捕獲できそうだ。これらを食べる生物がいて、食物連鎖が循環することを想う。ヒリゾ浜の凄さを想う。
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
一粒ひとつぶに、ちゃんと二つの目がついている。それぞれが泳いで、波に揺られて、流れにあらがって生きている。この輝く生命の中を巨大な人間が泳ぐのだ。不思議…..
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
とくに音がするわけではない。これだけの数が泳いでいれば生物から発生する音でも聞こえてきそうだが、特に記憶にはない。
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
キビナゴはカンパなどに捕食される場面を観察できるが、この動物プランクトンを積極的に捕食している魚を見かけなかった。たまたまなのかもしれないが。
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
それにしても凄い数だ。地球沸騰という大袈裟なワードが踊る現代では、思い返せば中々の希少な体験だ。
【ヒリゾ浜】動物プランクトン
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
濁っているわけではかく、無数にプランクトンが存在しているのだ。
【ヒリゾ浜】小通り
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
監視船側から沖ハヤマ方面を見る。この岩々も厳密に写真を比較すれば海蝕されていっているのだろう。ある年に小通りの白い砂地が岩々で覆われていた時があった。大根島か、沖&丘ハヤマからの崩落した岩か、正確にはわからないが変化の証だ。

【ヒリゾ浜】
Hirizo Beach Minami-Izu Shizuoka Japan
DJI MAVIC AIR2 ND/PLfilter No.8(Neweer)
シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

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◆おすすめサイト
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ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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