◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食②【南伊豆町中木】

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食②【南伊豆町中木】

-記事の投稿日2025年08月21日-

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食②【南伊豆町中木】
画像の日時:2024年09月30日07:32時頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木1672「民宿 甚四
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。その際に宿泊でお世話になった民宿のご飯をせっかくなのでブログに記録してみた。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食②【南伊豆町中木】
甚四の正面玄関。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食②【南伊豆町中木】
左の扉が正面玄関入口。右側のテーブルが休憩&喫煙所スペース。干し場にもなっている。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食②【南伊豆町中木】
干し場は建物側にもある。物干し竿も長く、しかも屋根付きなのでありがたい。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食②【南伊豆町中木】
甚四へと至る坂道を坂の上より撮影。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食②【南伊豆町中木】
炊き立て白米、海苔、焼き魚、目玉焼き、ウィンナー、サラダ、ナス料理、明太子、お新香、沢庵、漬物、そしてアカハタの味噌汁。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食②【南伊豆町中木】
目玉焼きとウィンナーと新鮮サラダ。朝の目玉焼きを食す至福の時間。朝の目玉焼きってなぜこんなにも美味しいのだろうか。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食②【南伊豆町中木】
味噌漬けの焼き魚。味噌の甘さと魚の旨さが調和して美味しい。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食②【南伊豆町中木】
アカハタの味噌汁。ヒリゾ浜では至る所で見かける魚種。食べると至高の味がする。アカハタを出汁にした味噌汁の風味は、間違いなく天国へと連れて行ってくれる。ライス⇔味噌汁の往復が無限にできてしまう。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食②【南伊豆町中木】
ナスと生姜の組み合わせも最高。箸が止まらない。梅干し&明太子&海苔の佃煮の塩分コンボも一日泳ぐぞ!と思わせてくれる至高の組み合わせだ。感謝。

民宿 甚四の主に見せていただいたゾウリエビの抜け殻。

中身だけ食べられてしまったかのようなゾウリエビの抜け殻。まだ生きているような雰囲気があった。

甚四さんの玄関に飾られている水槽のひとつ。画像のゾウリエビは抜け殻の主。つぶらな瞳が可愛らしい。

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【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】

-記事の投稿日2025年08月20日-

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
画像の日時:2024年09月29日17:59時頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木1672「民宿 甚四
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。その際に宿泊でお世話になった民宿のご飯をせっかくなのでブログに記録してみた。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
部屋から見た甚四の洗い場の様子。外にはお湯の出るシャワーがひとつ、水のホースがひとつある。スダレの下には干し場、喫煙所とテーブル&イスがある。他の干し場は、手前の屋根の下と、テラスにもある。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
宿泊2日目の夕食の様子。
2日目も特別料理(別料金)のイセエビをお願いしていた。南伊豆町中木で漁獲されたイセエビだ。甚四さんは渡船をしているだけでなく漁師さんの顔も持っている。宿では目利きされた海鮮をベストな方法で調理し提供される。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
ボイルされて赤くなった伊勢海老。立派なサイズだ。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
中木でとれたハンバ海苔入りの味噌汁。近年は海の変化で採れる量が激減している貴重な海苔。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
お刺身。名前を伺いましたが忘れました。(機会があれば甚四さんに聞いてみたいと思います)

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
揚げたての手作りから揚げ&新鮮サラダ。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
メイチダイの塩焼き。白身ほろほろで脂身たっぷり。身も分厚かった。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
中木の名物”ブダイの煮つけ”。甘辛い味付けがクセになる美味しさ。白身はブリブリとしており旨味もたっぷりだった。生姜のアクセントがアルコール類との相性◎。お皿の下の明日葉も素敵すぎる。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
ナス炒めの味噌和え。ゴマ油の風味と味噌の甘味で天国へ行きました。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
沢庵。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
酢の物。クエン酸のキレート作用で疲労回復。

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
冷凍ミカン。美味しいだけでなくリフレッシュさせてくれる最高のデザート。センスが良すぎる。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の夕食②【南伊豆町中木】
初日に宿泊したお部屋。2日目は甚四さんの配慮で大きいお部屋へ移動させていただいた。

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【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】

-記事の投稿日2025年08月19日-

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】
画像の日時:2024年09月29日07:29時頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木1672「民宿 甚四
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。その際に宿泊でお世話になった民宿のご飯をせっかくなのでブログに記録してみた。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】
ヒリゾ浜渡し営業の最終週の中木港。甚四からは朝の様子を一望できる。テラスから第一駐車場の混雑状況などが一目でわかるのだ。山に目をやると、盛夏と比べて植物の色が褪せている。いよいよ秋が深まっていこうとしている。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】
朝食の様子。
アジの干物。納豆。生卵。ポテトサラダ。梅干し。伊豆産わさび漬け。海苔。お新香。そして伊勢海老の味噌汁。豪華すぎる。さらに、おひつに入ったライスは食べ放題だ。


◆アジ◆
 マアジは日本全国各地でブランドのアジがあるくらいにメジャーな魚種。味の良いことで有名な魚。漁獲される場所により2つのタイプがあるそうな。一般的に味が良いのは根付きタイプのアジが良いとされている。
①沖合回遊群タイプ。
→体色が少し黒っぽくスマートな体型。また、40㌢を超えるような大型になる。

②比較的浅場の根につく根付群タイプ。
→沖タイプより体高があり、ヒレや背が黄色みを帯びている。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】
朝から業が深い。本当に食べても良いのだろうかという疑念が湧くが有難くいただかせていただいた。
 伊勢海老は縁起物として好まれてきた歴史があるだけでなく、その栄養も広く知られており、タウリン、アルギニン、ビタミンE、抗酸化作用の強いアスタキサンチンが含まれている。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】
伊勢海老の味噌汁。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四の朝食①【南伊豆町中木】

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【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】

-記事の投稿日2025年08月18日-

◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
画像の日時:2024年09月28日18:13分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木1672「民宿 甚四
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。その際に宿泊でお世話になった民宿のご飯をせっかくなのでブログに記録してみた。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
お部屋の様子。秋の深まる前のやわらかい陽ざしに包まれる。思わず深呼吸してしまう。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
宿泊一日目の晩ご飯。
事前に予約でオーダーさせていただいた伊勢海老の特別料理。日常の節約生活とは打って変わり、豪華すぎる食事が目に眩しい。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
鯛とマグロのお刺身。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
揚げたてのアジフライと新鮮サラダ。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
中木産の特大伊勢海老。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
弾けんばかりの鮮度の高い身が光を放っていた。箸を運ぶと甲殻類の甘さと旨さが同時に責めてくる。ゆっくりと、そしてじっくりと味わう。仕事を終えてそのまま南伊豆に向かい、6時間以上遊泳して疲れたカラダに、イセエビが溶けてゆく。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
タカベの塩焼き。脂の乗った極上クラスの白身だった。食べる際に滴り落ちる油分ですら勿体ない。それほどの旨さを感じた。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
帆立のバター焼き。刺身、塩焼き、揚げ物、野菜、酢の物、味噌汁、白米、そしてバターの芳香。民宿の主たちの心を感じると言ったら大袈裟かもだけど、心からそう思ってしまう。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
ナス料理と貝の味噌汁。おもてなしの料理を堪能しつつ、宿での反省会は続く。生きているという実感の湧く良い時間だと思った。

ドローンで空撮したあいあい岬下エリアとヒリゾ浜。

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【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】

-記事の投稿日2025年08月15日-

◆【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
画像の日時:2025年08月03日13:37分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町入間1839−1「ゆうすげ公園」
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。そのヒリゾ浜の玄関口である中木から車で数分の距離にある絶景スポットに訪問してきたのでブログに記録してみた。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
青い海と水平線。
眼下には大根島と丘ハヤマ、ヘイゴロウなどヒリゾ浜での遊泳に関係する景色を一望できる。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
あいあい岬から登ってくると「池の原」と呼ばれる小さな高原となだらかな丘が広がっている。40万年前に噴火した溶岩によって形成されたそうな。
出典:伊豆半島ジオパークさんのサイトより

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
ゆうすげ公園へと続く階段からの景色ですら感動ものの絶景だけど、丘の上にもさらなる絶景が広がる。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
「あいあい岬」「ゆうすげ公園」は夕陽のスポットとして有名。しかし、この場所は昼間に来ても夜景撮影に来ても絶景を味わえる。思わず深呼吸してしまう自分がいた。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
何度も立ち止まってしまうほどの絶景。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
傾斜のある階段だけど、景色を味わえば疲れも吹き飛ぶ。画面左上にはヒリゾ浜⇔中木を往来する渡船が見える。南伊豆の夏の風物詩だ。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
ゆうすげの種子。
ゆうすげは漢字で書くと「夕菅」。花は夕方から翌朝まで開花する。かつてはユリ科として分類されていたが、現在はワスレグサ科(もしくはススノキ科)とされる。花には芳香がある。ツボミや花は天ぷらやおひたしにして食べることができるそうな。
出典:重井薬用植物園さんのサイトより

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
ゆうすげの群生地。7月の開花シーズンには芳香漂う黄色い花畑が広がる。黄昏時に訪問したことがあるが、南伊豆の先端という立地と絶景、そして日没が重なり非現実感が漂う空間に感じた。

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大根島の太平洋側からのドローンショット。同じ日に撮影した画像。