中木のご飯の思い出9

中木のご飯の思い出9 うつぼ専門店のから揚げとペコトラックのpizza

-記事の投稿日2024年09月11日-

◆中木のご飯の思い出9
画像の日時:2024年09月07日13:25分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
説明:今回の昼食タイムは、私のたっての希望で伊東のうつぼ専門店さんの「ウツボのから揚げ」とペコトラックさんのピザにしようとなった。
・伊東の「うつぼ」:静岡県伊東市大原一丁目に2023年5月に開店したうつぼ専門料理店。そのうつぼ専門料理がヒリゾ浜の玄関口:中木で食べられるというのだ。今回はから揚げだけしか選べなかったが「ウツボのギャング揚げ」の特別オーダーもできるとかできないとか。お刺身なども絶品だとか。海好きであれば一度は口にしてみたいネタだ。
ペコトラック(peco truck):国産間伐材を燃料にして500℃の高温窯焼きpizzaを熱々で提供してくれるキッチンカー。お味はもちろん、具もしっかりと乗っている。海を見ながら幸せタイムを満喫してしまう。
・ヒリゾ浜近辺の総合情報サイトは「仲木へ行こうよ」がオススメ!

◆撮影機材
NikonZ6Nikkor z24-70mmf/4s

◆静岡県南伊豆町中木のランチ
伊東の「うつぼ」さんのから揚げ@500-。ヒリゾ浜開幕期間中のみの限定出店だ。この期間にお手軽に味わえて幸せだと思った。オーダーすると揚げたてを味わえる。忙しそうだったので尋ねなかったが、たとえばギャング揚げやお刺身などもオーダーすれば提供してもらえるのだろうか。是非食べてみたい。

◆静岡県南伊豆町中木のランチ
静岡県伊東市のうつぼ料理専門店「うつぼ」さんのから揚げ@500-。ヒリゾ浜シーズン期間中限定出店。今年のyahooニュースでも紹介されていた。Beach House HIRIZOで購入できる。
揚げたてを提供してくれるので、外側パリパリ、中ふわふわを味わえる。ウツボの皮の部分なので、脂身と旨味が噛むたびに広がる。

◆静岡県南伊豆町中木のランチ
ペコトラック(peco truck)のベーコンチーズpizza@1,000-☆焼きたてめちゃ旨だった。
しかも海を眺めながら食べられる贅沢、噛みしめるハッピータイム。真心こもったつくりたてのランチを食べた午後は、よりたくさん泳げそうな気がした。

◆静岡県南伊豆町中木のランチ
ペコトラック(peco truck)のpizza@1,000-とBeachHouseHIRIZOの特製豚汁@300-。
お昼ごはんを食べる時間ももったいない位に泳ぎたい海況の時もあるが、午後の遊泳の体力や、帰路のことを考えるとしっかりと栄養補給をしておきたい。作りたてアツアツのピッツァは食べた瞬間にカラダに吸収されていくような感覚を覚えた。ハッピー。

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【マックスバリュ下賀茂店】お惣菜【夕食】

【マックスバリュ下賀茂店】お惣菜【夕食】 南伊豆中木 ヒリゾ浜 素泊まり。

-記事の投稿日2024年07月15日-

◆【マックスバリュ下賀茂店】お惣菜【夕食】
画像の日時:2024年06月29日20:13分頃~
説明:今回のお宿は素泊まりで予約させていただいたので、外食するか、宿で食べるか決めなければならない。御大と相談の結果、ベトナム料理屋さんでフォーを軽く食べた後、地場のスーパーでお惣菜などを購入しようとなった。
本来は:本来は下賀茂に新規オープンしたベトナム料理屋「OH!PHO」さんでフォーを食べる予定だった。しかし、訪問した日は残念ながらお休みだった。さらに、近くの酒専門店の「酒匠 しばさき」さんにも寄らせていただいたが、こちらも本日休業とのことだった。
お刺身切り落とし:価格@430-(税込み)。マグロ、サーモン、ハマチ、キンメダイ!が入っていた。お値段の割にボリュームがあり、お味も美味しかった。オススメだ
たこキャベツカツ:価格@430-(税込み。)はじめて目にするお惣菜。お好み焼きのような、大きなタコ焼きのような、不思議な粉もん。めっちゃ美味しかった。次回も購入すると思う。
ツナとトマトのパスタサラダ:@226-(税込み)。炭水化物と水分を含んだお野菜をと思い購入した。最近のスーパーはどうしたことか、レベルの底上げが凄い。どれも美味しい。
その他:その他には、おさかなソーセージ@214-、ひねり揚げ@108-、北海道産小豆の赤飯おにぎり@89-を購入したのだった。おつまみのお供に夜のうちに全部平らげたのだった。

【マックスバリュ下賀茂店】お惣菜【夕食】
南伊豆中木 ヒリゾ浜 素泊まりの夜。3点のお惣菜を購入してきた。今夜食べようか、残ったら明日の朝に食べようか、お腹と相談しながらゆっくり味わえるのもポイントだ。マックスバリュ下賀茂を2周ほどして選んだ品だ。買い物上手な方はとりあえず1周まわるらしい。そして2周目で狙い撃ちをして次々とカゴに入れていくのだそうだ。最初の周回の脳内はフル回転していることだろう。とりあえず私もマネをしてみた。

【マックスバリュ下賀茂店】お惣菜【夕食】
南伊豆中木 ヒリゾ浜 素泊まりの夜。輝けるお刺身。マグロ、サーモン、ハマチ、キンメダイ、なにかの白身など。どれも叫びそうになってしまう程の美味しさであった。D3_plus御大が購入してくれた地場のお醤油をおすそ分けさせていただいて、旨味が倍増した。鮮魚部さんも相場などがあるのでタイミングによると思うが、マックスバリュ下賀茂で見かけたら是非購入したい一皿だ。

【マックスバリュ下賀茂店】お惣菜【夕食】
南伊豆中木 ヒリゾ浜 素泊まりの夜。たこキャベツカツ。初めて見る粉もんだ。お好み焼きのような….タコ焼きのような….ふわふわでいて、キャベツの食感のある旨い粉もんだった。これはリピートだと思った。お刺身切り落としもそうだったが、朝の分も買っておけばよかったと後悔したほどだ。こちらも是非オススメしたい。

【マックスバリュ下賀茂店】お惣菜【夕食】
南伊豆中木 ヒリゾ浜 素泊まりの夜。炭水化物とタンパク質と水分を含んだ生野菜をかきこむ。スパゲティは飲み物だと誰かが言っていたが、私もそれには激しく同意したい。2周まわって購入した甲斐があったものだと思った。

【マックスバリュ下賀茂店】お惣菜【夕食】
南伊豆中木 ヒリゾ浜 素泊まり。今宵のお宿の弥七さん。

ヒリゾ浜空撮写真☆2023年7月撮影
◆ちなみに今回のヒリゾ行きツアーの内容は・・・
・2024年06月28日(金)夜
D3_plus師匠をお迎えに上がる→
・2024年06月29日(土)
→道中のセブンイレブン熱海網代店で休憩
→翌朝&翌昼のご飯の買い出しのためのセブンイレブン弓ヶ浜入口店
→中木の大駐車場着
→かっちゃんさん、トシ君にご挨拶、シーズンパス依頼
→欠航のため黄金崎へと向かう
→入間港に立ち寄り、軽く見学
→妻良に立ち寄り風景を撮影
→黄金崎に到着後、浜へと歩いて道中や海を観察
→泳ごうと心を決めて、濁っている海へとDiveする
→今夜のお宿の弥七さんへ
→お風呂&器材を洗い部屋へ荷物を持っていく
甚四さんへご挨拶、お話しする
→仁〇田さん家前へお土産を置く
→あいあい岬へ夕陽を見に行く
→偶然通りかかったひだまりさんに出会う、お話しする
→下賀茂OH!PHOへ向かう
→マックスバリュ下賀茂で買い物
→セイジョー南伊豆下賀茂店
酒匠 しばさき
→宿の弥七さんへ帰り、弥七Night!!の酒盛り
・2024年06月30日(日)
→かっちゃんさんのご厚意でヒリゾ浜調査へ
→シャワーをお借りして器材・道具類を片付ける
→道の駅 下賀茂 湯の花で買い物
→セブンイレブン弓ヶ浜入口店でコーヒーを買う
→河津付近から天城越えコースへ
→河童で有名な「栖足寺(せいそくじ)」に立ち寄る
→道の駅「天城越え」に立ち寄る
→道の駅「伊豆月ヶ瀬」で休憩
→三島市の「うな政」で昼飯兼夕飯を食べる
→ENEOS/伊伝㈱Dr.Driveセルフ三島塚店で給油
→箱根越えコースで帰路へ
→途中、濃霧に見舞われる
→解散
※総走行距離約550km。帰りの国道一号でガソリン一回補給。
※黄金崎とヒリゾ浜は、それぞれ約2時間ずつ遊泳。

河童で有名な「栖足寺(せいそくじ)

河童の寺「栖足寺(せいそくじ)

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【南伊豆 中木】民宿【弥七】

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)】 ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。車中泊も良いがきちんとした施設で休むと体力が回復するのでオススメだ。

-記事の投稿日2024年07月13日-

◆【南伊豆 中木】民宿【弥七】
画像の日時:2024年06月29日17:24分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木1255
状態:弥七(やしち)さんを撮影
説明:ヒリゾ浜2024年シーズン最初の宿泊☆今回、弥七さんにお願いした理由は、甚四さんは7月の3連休からスタート。その他は連絡がつかなかったということで、唯一連絡のとれた弥七さんで素泊まりの宿泊をお願いすることに。私は以前にもお世話になったことがあるお宿だ。素泊まり料金は@5,500-(税・サービス料込)。
立地:東海バス停留所「仲木里」付近より細い路地を入った場所に立地している。売店「久三商店(きゅうざしょうてん)」や「双葉売店(ふたばばいてん)」へも遠くない場所にある。
干し場:マリンアクティビティである素潜り/シュノーケリングをした後の宿泊では、①体の洗い場、②道具など器材の洗い場、③その道具など器材の干し場がとても重要になる。弥七さんは1Fに道具類・簡易的なカラダの洗い場がある。お風呂は2Fにある。干し場は1Fは狭めだが、2Fの干し場はかなり広い。有料でも良いので洗濯機の脱水機能を使わせていただけたら完璧だと思った。
施設内:施設内の利用法はきちんと説明いただけるので安心だ。宿泊者共用の冷蔵庫、ウォーターサーバー、紙コップ、電気ポット、電子レンジなどがある。
女将さん:女将さんは気さくな方で質問をしても色々と答えてくれた。素泊まりであるならば、質問をまとめておいて事前に聞いておくのもアリかもしれない。
私の中木での宿泊履歴:殿羽根(どんばね)さん、庄家(しょうえ)さん、浜の家丸(はまのやまる)さん、かずささん、弥七(やしち)さん、友三(ともさ)さん、清八屋(せいはちや)さん、中木荘(なかぎそう)さん、甚四(じんし)さん、甚平(じんべい)さんの10施設にお世話になったことがある。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
弥七さんのファサードとエントランス。
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。車中泊も良いが、きちんとした宿泊施設で休むと心もカラダも電子機器のバッテリーも回復する。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
入ってすぐの洗い場、干し場、喫煙スペース、休憩スペース、2Fお風呂場への階段。
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。車中泊も良いが、きちんとした宿泊施設で休むと心もカラダも電子機器のバッテリーも回復する。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。車中泊も良いが、きちんとした宿泊施設で休むと心もカラダも電子機器のバッテリーも回復する。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。車中泊も良いが、きちんとした宿泊施設で休むと心もカラダも電子機器のバッテリーも回復する。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
民宿にあるあるの三角の多目的ハンガー掛け。あると便利だし、何より実用的な昭和レトロが最高だ。
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。車中泊も良いが、きちんとした宿泊施設で休むと心もカラダも電子機器のバッテリーも回復する。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
寝室に寝転んで天井を見た構図。
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。車中泊も良いが、きちんとした宿泊施設で休むと心もカラダも電子機器のバッテリーも回復する。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。
座布団とテーブル&テレビ。室内にはエアコンも装備されている。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。
昭和レトロといえば「型板ガラス(かたいたがらす)」。決定版ではなかろうか。昭和の時代を過ごした方には懐かしく、そして古臭く感じ、現代っ子にはエモく感じるらしい。この型板ガラスは絶版になっているデザインもあるらしく、実は希少なのだ。美術や古民家遺産として鑑賞するのではなく、宿泊して実用として見ることができるのは、実は中々な体験なのではと個人的には思ってしまう。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。
昭和レトロといえば「型板ガラス(かたいたがらす)」。昭和の文化遺産も実は消えつつあるのかもしれない。いま味わっておきたい宿泊型体験施設!?といったら言い過ぎだろうか。皆さんが新たに民宿をはじめるとすれば省エネで資産性の高い「長期優良住宅」を建設するのではないだろうか。そうなれば昭和の民家は絶滅寸前になってしまう。従って、今、体験しておかなけらばならないだろうと私は考える。

長期優良住宅とは。の解説動画。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。
昭和レトロといえば「型板ガラス(かたいたがらす)」。この雰囲気のあるガラスからは「わびさび」を感じる。昭和の建物に欠かせないスパイスのひとつだ。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。車中泊も良いが、きちんとした宿泊施設で休むと心もカラダも電子機器のバッテリーも回復する。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。車中泊も良いが、きちんとした宿泊施設で休むと心もカラダも電子機器のバッテリーも回復する。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
屋内の階段。2Fより1Fを見下ろす構図。
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。車中泊も良いが、きちんとした宿泊施設で休むと心もカラダも電子機器のバッテリーも回復する。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
2Fの洋式お手洗い。
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。車中泊も良いが、きちんとした宿泊施設で休むと心もカラダも電子機器のバッテリーも回復する。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
和式のトイレ。いまとなっては珍しくなった気もする。久しぶりに体験してみたい方やスキマ時間も筋トレしたい方にはうってつけだ。
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。車中泊も良いが、きちんとした宿泊施設で休むと心もカラダも電子機器のバッテリーも回復する。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。
東海バス停留所「仲木里」を背にするとこの路地が見えるはずだ。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。
路地へと入っていくとこういった雰囲気の場所になる。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。
そして1分も歩かないうちに弥七さんの看板が見えてくる。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。
弥七さん特製タオルをお土産で頂戴いたしました。ヒリゾ浜の名前の由来:日入堂(ひいりどう)の文字が入った貴重な限定タオル。ありがとうございます。

【南伊豆 中木】民宿【弥七(やしち)
ヒリゾ浜周辺の宿泊施設。素泊まりの宿。

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【ヒリゾ浜】2024シーズン開幕

ヒリゾ浜2024年シーズン開幕☆

-記事の投稿日2024年07月10日-

◆【ヒリゾ浜】2024シーズン開幕しました
・映像の日時:2024年06月30日09:13~11:38分頃まで
・状態:風が強く吹いており海況が良くないためオープン初日に欠航となる。しかし、D3_plus師匠と私は海の中の様子の調査目的で特別に渡してもらうことに。
・説明:ヒリゾ浜へ船で移動する道中も波が大きく、船が横に大きく揺れる。雨も降ってきていた。しかし、泳いでしまえば我々としてはあまり関係ないので、青い世界を時間の限り調査してきた。
・波:当日の午前11時30分頃より波が高くなるとの予報があり、かっちゃんさんに11:30には集合場所に戻る約束をさせていただいた。

◆ヒリゾ浜/シーズンパス@15,000-(税込み)
このパスがあれば、ヒリゾ浜開幕期間中は乗り放題となる。さらに朝のチケット購入の行列に並ばなくても良いというメリットもある。通算で8日以上通えば元がとれる計算になる。今年は数量限定ということなので、ヒリゾ浜に通うぞ!という向きは早めの問い合わせが吉だ。

ヒリゾ浜2024年シーズンパスの裏面☆
事前にDMや電話などで問い合わせしておくのがスムーズだ。

◆海中の様子:
・黒潮の影響で海の中は真っ青な世界だった。
・水温24℃。
・前日の警報級の大雨にもかかわらず、水中は透明度が高かったです。さすが潮通しの良いヒリゾ浜。しかし、ビーチ前でも強い流れを感じる程の水流でした。
・数十匹以上のカンパチの大群に遭遇した。
・キビナゴも無数に泳いでいた。
・大きいアオリイカがナガサキスズメダイを口にくわえているシーンを観察できた。
・底生のサメの「オオセ」と遊ぶことが出来た。
・巨大な足の欠けたワモンダコに出会った。
・デズルズリーフ裏にいたクマノミがいなくなってしまった。
・小通りに新しいクマノミが居ついていた。
・縞模様の消え始めた大きいイシダイに近づいて撮影できた。
・極小の甲殻類、幼魚を観察できた。
・あいあい岬下方面は調査できず。

2024年06月29日(土)ヒリゾ浜シーズン開幕☆
ヒリゾ浜の海開き期間は09月30日(日)まで。

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

2024年シーズンの相棒はInsta360 AceProだ。Rentioさんから月額レンタルをしている。割引キャンペーンで初月@6,000-。2か月目以降は@8,000-/月。となる。ちなみに最低レンタル期間は3ヶ月~となっている。

LEICA製レンズのスーパーズマリットを使用しており、アクションカメラとしては暗所やスロー撮影に強みがあるのだとか。実際に雨の水中という悪条件の重なるシーンで撮影してきたが、その映像美は昨年の2023年シーズンにレンタルしていたDJI Action3を超えている気がした。

Insta360AceProのサイトはこちら★

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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【ヒリゾ浜】アカエソ

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】 Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan. 素潜り/Skindiving/スキンダイビング

-記事の投稿日2024年06月24日-

◆【ヒリゾ浜】アカエソ
・画像の日時:2023年09月29日午前~
・場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜沖ハヤマ付近
・状態:沖ハヤマ小通り側の-2mの珊瑚に隠れて捕食の機会を狙うアカエソを撮影した☆
・説明:アカエソはじっと待ち構えて捕食する動物食性のハンター。ヒトが近づいても「岩と同化するぞ。岩と同化するぞ。」と念じているようで、動かないことが多い。極至近距離に近づくと耐えきれずに逃げることが多い。警戒されないよう少し離れた場所から潜り、ゆっくりと近づく。カメラが大きな場合は近くでいきなり見せるのではなく、あらかじめゆっくりと見せながら近づくと成功例が多かった気がする。

自然界の一場面:「無数の生と死」が繰り広げられている海。素潜りで泳ぎまわっているとその自然界の一場面を観察できることがある。水底でジッと何かを待ち構えているエソの捕食シーンは意外にも観察できるチャンスが転がっているのかもしれない。エソ類を見かけたらじっくりと観察してみるのも一つの楽しみ方かもしれない。
・まめ知識:①アカエソとヒトスジエソは酷似しているが、体側の中央に濃い目の縦帯があるほうがヒトスジエソ。カラダの大きさが30㌢ほどになり、体側中央の斑紋の間隔が狭いのがアカエソ。
②クチが大きく開き獲物を丸のみにできる。
③生息場所:岩礁や砂地の水底に生息する。
④浅い場所から深い場所まで棲んでいる。
⑤地域によってはミナミアカエソとの見分けが難しいとされる。
⑥学名:Synodus ulae。
⑦英名:Red lizard fish。
⑧分布:南日本の太平洋側、伊豆小笠原諸島、琉球列島、ハワイ。

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
こんな感じでひょっこりと顔を出していた。目は明らかにこちらを意識している笑カワイイ💛隠し切れない牙も中々の様子だ。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
かなりの至近距離まで近づいています。もう30㌢以内。私の影が手前に見えるのがおわかりでしょうか。これくらい逃げないのです。ジッとている良い子ちゃんなのです。息が続く限り、観察のしがいがある個体なのです。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
私の影で完全に覆われているアカエソちゃん。それでも逃げない。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
なんだか必死な様子が伝わってきます。自分よりはるかに大きな生物が見慣れない大きなカメラを持って極近くに居座っているのですもの。無理もない。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
そしてさらに追い打ちをかけるかのようにストロボを焚く。「えっ!?」っとう表情になる。ごめんちゃい。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
とか言いながら今度はケツアゴを撮りたくて別角度から笑。ごめんちゃい。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
ほーらほら、ケツアゴだよぉ。このお口が大きく開いて獲物を丸のみしちゃうよぉ。自分よりかなり大きくてもいけちゃうよぉ。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
だね!食っちゃろう食っちゃろう。口に入る生き物が通ったら食っちゃろう。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
なんて人間が吹き替えをしているだけ。ちょっと虚しくなってきた。が、この子の表情ときたら、もう。緊張感バツグン。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
バイビー!またね!

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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