【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】①

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】

-記事の投稿日:2025年02月26日-

◆【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】①
画像の日時:2025年02月24日16:55分頃~
場所:東京都杉並区荻窪2-24-10「もみぢ」
説明:城西地域の激安系キタナシュランの超有名店に行ってきたので記録してみた。第一回目は店内外の様子と、はじめてのお客さんにはスッポンを見せてくれるので、その様子を紹介してみた。
予約:必須。ちなみに、もみぢさんに滞在中も予約の電話が何度か鳴っていた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
もみぢさんの外観。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
環状8号線にほど近いこの道路は、都バスも通行する。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
予約時間が17時だったので夕陽に照らされてキラリと光るもみぢさんの店舗。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
もみぢと書いてある右側が入口となっていた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
店内のカウンター席の様子。「メニューがないので、スマホでメニューを撮影してオーダーしてください。」というスタイルだった。
常連さんとおぼしき数人がすでに席でマスターと会話を楽しんでいた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
我々は4人での訪問だったので座敷席へと案内された。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
座敷席の壁際に置かれた調味料たち。
その間に紙とペンが置かれている。この紙に記入してオーダーするスタイルだった。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
お犬様の爪楊枝入れ。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
調理場へとつながるこちらの空間から、注文用紙に記入したものを渡す。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
奥の座敷席付近から見た入口方面の様子。カウンター席の後ろの通路でもある。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
マスターの若かりし頃の写真。ニッコリ笑顔が素敵なスポーツマン。1981年1月。谷川岳登頂とある。2025年現在から数えると44年前の記録だ。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
この写真の頃はいくつくらいだったのだろうか。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
他にも山に関する写真が飾られていた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
冒険家として有名な植村直巳さんの直筆サインが!
私「マスター!植村直巳さんのサインが飾られていますが!?もしかして、もみぢさんに来店されたことがあるのですか?」
マスター「いえいえ、ちょっと後援会で活動していたことがあって・・・」
と、店内はお客様多数だったので会話はここまでであった。えー、色々お話しを聞いてみたかった。またの機会に。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
こちらは『きたな美味い店』の認定証。この認定証にすら年季が入っているという現在進行形の輝けるスリースターもみぢさん。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
こちらは日本山岳耐久レースの表彰状。お名前はマスターのものらしい。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
モヤモヤさまぁーずのサイン色紙。ワイルドに画鋲とガムテームで飾られていた。パンクでファンキーだと思った。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
もみぢに初来店のお客さんにサービスで見せてくれる、名物のスッポン。みんな恐る恐る触ってみる。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
冷蔵庫から出したばかりなので動きが鈍いのだそうな。だから噛みつかれることはないとのこと。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
しばらくすると首が伸びてきた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
そしてジタバタしだすのだった。肉球というか手足の裏側がとってもキュート。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
よくよく見ると、つぶらな瞳でとってもキュート。そしてなんだか可愛い。食べるのが可哀想に思えてきた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
予約必須のもみぢさん。なんと、リトアニア大使も訪問されていた。本物の話題のお店だったのだ。右側に見えるノートは、お客さんが思い思いに書き綴ることのできる「すっぽんノート」。日本各地からもみぢさん目当てのお客さんが訪問されているのを読むことができた。そして皆さま揃ってマスターに感謝の意を表現してあった。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
取材履歴がファイルになっていた。

【荻窪】もみぢ【激安スッポン料理&フグのお刺身】
マスターが作成したオリジナルの冊子。

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【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】

-記事の投稿日:2025年02月06日-

◆【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
画像の日時:2025年02月02日09:55分頃~
場所:静岡県伊東市宇佐美422-15「あじ一ひもの店
説明:新年会でご一緒した素潜り友達のKyokoさんから絶品のカレイの干物があると教えていただいた。しかも、新年会の場所にほど近い伊東市にお店があるというのだ。これはと思い、すぐに味一さんに電話で予約させていただいた。他にも3人が挙手したので合計4セットをオーダーした。
Kyokoさん:ヒリゾ浜の常連さん。昨シーズンは通算30日以上は通ったというツワモノだ。強い行動力を伴なって青い海を心から愛しているお方だ。

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
食べた感想:控えめに言って絶品だった。自宅に帰ってガスコンロのグリルで普通に焼いたけど、味は格別だった。食感がとても柔らかくて、次に塩味の中にカレイの旨みが濃縮されているのを感じた。何より魚臭さがほぼなかった。カレイの干物を食べたのは、多分生まれてはじめての食体験だったと思うが、これはハマると思ってしまった。

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
若い人:訪問日は雨(しかも強めの雨)にも関わらず、店内には20-30代であろう男女が次々と訪問してくる姿を目撃した。明らかに目的を持ってわざわざ購入しに来ている感があった。魚離れが叫ばれて久しいが、この目の前で起こっている現象は紛れもない現実だった。今風のファッションを身にまとった人たちが干物を買いに訪問しているのだ。それほど、あじ一さんの干物はホンモノだということだった。

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
私は特定の店に、わざわざ干物を買いに行ったことは人生で一度もなかった。今回の小旅行も大変勉強になった。感謝。

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
店頭で10枚ロットで販売されている干物も、声をかければ希望の単位から購入できる気軽さがあるとのこと。珍しい干物は、在庫があれば電話予約で取り置きも可能だ。

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
カレイの干物が入った包み。

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
包の裏側に取り扱い魚種一覧表がある。今回はカレイの干物なので、「かれい」の部分に印がしてあった。

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
通(ツウ)をも唸らせる干物を全部食べてみたい気もしてきた。キンメやムロアジはどんな味がするんだろうか。カサゴもカワハギも気になる。イカの口もどんなだろうか。さらにラインナップ外の魚種の存在も気になった。

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
美味しいもの、ホンモノには自然と客足が向く。口コミが広がって気づいたら人気店だ。店主の真摯な仕事が干物の美味しさを知らなかった人々に感動を与え続けてくれると思った。

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
横27㎝×縦17㎝サイズの緑にカゴに入っている。持ち上げるとどっしりと重さを感じる。
一カゴのお値段は@2,300-(税込み)。一瞬、高いと思ってしまうが、干物界隈で最高ランクの美味しさを味わえると思ったらそうでもないと言えそうだ。私は一切れでご飯一杯がいけてしまった。(というか、帰宅したら一切れしか残っていなかった……泣)

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
身もこれだけ分厚い。輝くような白身も美しい。これが焼くと旨味甘味が凝縮して責めてくるとは信じがたい。皮の部分も香ばしい甘さがあった。どの部分を食べても絶品だった。普通の焼き魚に戻れないかもしれない自分が少し恐くなった。

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
美味しいのはわかるが、魚の仕入れに秘訣があるのだろうか。腕の良い漁師さんから直に卸してもらっているとか。もしくは、浜に買い付けにいっているとか。タイミングがあえば興味深いお話しを聞いてみたいという欲求が生じた。

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】
干物は保存食。天日干しをすることにより水分を飛ばして微生物の活動を防ぐ。大昔の干物は鰹節や煮干しみたく固い食べものだったそうな。一方、現代の干物は冷蔵技術や輸送の発達により美味しい状態で食卓にあがる高付加価値食品になっている。
 
 干物は旨味の成分であるイノシン酸、グルタミン酸を含み、その相乗効果によりおいしさが増幅される。また、食感も弾力がある。栄養価はビタミンD、良質なタンパク質とDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)、カルシウム、カリウムが含まれているのは広く知られている。

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】

【伊東市】カレイの干物【あじ一ひもの店】

真鶴干物専門店 魚伝メイキング
成分分析ブランディングさんのサイトより
気になったのでYouTubeで検索してみたら、神奈川県真鶴の干物専門店さんの作品があった。

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【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

-記事の投稿日:2025年02月02日-

◆【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭
画像の日時:2025年01月30日16:36分頃~
場所:東京都板橋区上板橋1-26-7「保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭」
説明:上板橋の有名店:花門(カモン)さんの開店時間まで上板橋駅周辺を散策しようとなった。仲間がGoogle Mapで検索していたら猫カフェを見つけたので行ってみることになった。

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】
エントランス付近に置かれた案内。welcome!の雰囲気が漂う。

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】
店舗の入口。履いている靴を脱いで、その靴を手に持ったまま2階まで行くシステム。
2階に着いたら下駄箱に靴を入れて、受付をする。

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】
雰囲気のある薄暗い階段にはネコのアート作品、ネコグッズや電飾がセンス良く飾られていた。

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】
1階のエントランスを階段の途中から見下ろした画。Thank You!の文字も肉球の足跡もカワイイ。

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】
2階の受付。ここで説明を受ける→手を洗う→手と足の裏にアルコール消毒を済ませる→館内を自由に移動。ドリンクは飲み放題になっていた。(※しかも美味しいドリンクが揃えてあった)
30分、一時間、フリータイム制から選択して後払いするシステムになっている。
手洗い場とトイレは受付正面にある。

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】
お洒落なだけでなく、ネコのことを考えてつくられた店内。

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】
4階の屋上へと至る階段に飾られていたネコグッズたち。

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】
屋上の扉。

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】
ドアを背にして見た景色。

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】
屋上へのドア方向を見た画。

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】
眼下に商店街が見える。

【上板橋】猫カフェ【保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭】
外が快適な季節にはライトアップされるのであろうか。

◆猫の多いネコカフェ
・3階はまったりと自分時間を満喫している人がいらっしゃったので撮影は控えた。
・訪問しようと提案したメンバーはいろんな場所の猫カフェに行っているが、こんなに猫が多い猫カフェははじめてとのこと。しかも、ふれあえるネコちゃん達と過ごした時間も良かったとか。また来たいと強く言っていたのが印象に残る。

使った金額
今回は予定があったので30分間だけの滞在だった。
各種SNS登録で一人▲@100-の割引があった。
通常は30分@1,000-/人だけど、今回は割引適用で@900-×4人→@3,600-

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【上板橋】やまとや【お惣菜】

【上板橋】やまとや【お惣菜】

-記事の投稿日:2025年01月31日-

◆【上板橋】やまとや【お惣菜】
画像の日時:2025年01月30日16:17分頃~
場所:東京都板橋区上板橋常盤台4-37-9「有限会社金内畜産やまとや
説明:上板橋の有名店:花門(カモン)さんの開店時間まで上板橋駅周辺を散策しようとなった。その道中で見つけたお店さんが「やまとや」さんだった。見るからに美味しそうなお惣菜が店内から光を放っていたので、我々は吸い込まれるように店内へと入っていった。
お惣菜:購入させていただいたお惣菜は、
    :くしカツ@100×1本
    :手作りシューマイ@40×2個
    :ビーフシチューフライ@100×1個
    :手作りコロッケ@80×1個
    :メンチカツ@120×1個
感想:どれもめっちゃ美味しい。想像の上を行く味だったので感動した。私は串カツを一本だったが、玉ねぎの甘味と肉の旨みが半端ではなかった。しかもワンコイン@100円。家の近くにあったら、串カツパーティーを頻繁に行うだろうと思った。そして、これだけのために買いに行こうと思った。気になったので口コミサイトを読んでみると、地元の方に愛されているお店さんなのだとか、納得。私は再訪を誓いました。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
4人でゾロゾロと歩いていたら、店内から光るお惣菜たちの姿が。光に誘われて入店する。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
ポップなガラスシートと赤い車が目を引く。清潔な店頭と歴史を感じさせるお店が只者ではない雰囲気を醸し出していた。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
ショウケースのなかに並ぶお惣菜。これらが光を放っていた。しかし、こういったお惣菜は実際に食べてみないとわからないことが多い。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
ケースに並んでいないカキフライやトンカツも非常に気になったが、予定している時間があったのでケース内のお惣菜をオーダーした。結果は、どれも美味しい!シューマイはどっしりとした重さがあり、肉が詰まっている。しかも、噛むと旨味がジュワっとあふれ出すのだとか。
 一方、手作りコロッケもジャガイモの甘さが引き立つようになっており、衣がサックサクで飲み物のように食べてしまったとか。
 さらに、私が食べた串カツは揚げてから時間が経過しているにも関わらず旨かった。肉が柔らかくて甘くて最高なのだ。これだけにためにやまとやさんに走りたいと思っている。
メンチカツとビーフシチューフライは時間がなかったので他のメンバーが持ち帰っていたので感想はわからない。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
CHILD JAGUAR。確かにグリルとエンブレムはジャガーに寄せていると思った。リヤのナンバープレートに「1973」とあるが、1973年製なのだろうか。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
スポーツカーらしい曲線と空力を意識したような流線形のデザインが凝っている。リヤバンパーの色使いも面白い。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
ハンドルはどうなっているのだろうか。これをレストアしてくれる職人さんなど存在するのだろうか。見ていると何だかいじりたくなってくる。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
お金を入れる機械があるということは電気で動くタイプなのだろうか。気になる。

【上板橋】やまとや【お惣菜】
『1回10円。
AM10:00~PM8:00
日曜日はうごきません!』
やはり駅周辺散策、商店街巡りは非常に楽しい。こういった昭和の光跡をまだ強く感じられる場所が多く存在するからだ。令和の洗練されたものも感動するが、昭和を体験できるものもまた記憶に残る日だと思った。

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【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】

-記事の投稿日:2025年01月30日-

◆【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
画像の日時:2025年01月30日17:30分頃~
場所:東京都板橋区上板橋3-6-7「居酒屋 花門(いざかや かもん)」
説明:超絶デカ盛りの超有名店として名高い、上板橋の花門さんへ訪問してきた。テレビ放映や雑誌取材、SNSなどでも頻繁に取り上げられる大人気店。
感想:ヒトサラ(一皿)がデカ過ぎる!軽く5-6人前はあろうかというサイズが凄い。しかもALL@400-。本当に本当にありえない値段設定。これで経営大丈夫なの??と誰もが心配になる。
:すべてオーダーされてから目の前で調理される完全なる手作り。だから、とても美味しい。オーナーのマンスールさんの心のこもった料理が心に響く。是非、多くの人に食べて欲しいと思った。

持ち帰り:食べきれない食事は持ち帰りできる。パック、サランラップ、輪ゴム、ビニール袋を用意していただける。「足りる?大丈夫?」と何度も言ってくれて、本当に有難い。
接客:普通に丁寧な接客。地元からも愛される人気店で多忙にもかかわらず、色々と対応していただけた。ファンが多い理由も頷ける。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】

予約:必須。今回、オープン1時間前に伺って何とか当日予約をゲットできた我々だったが、普通は予約しないと難しいほど予約で埋まっているそうだ。ちなみに、電話は20分おきくらいに鳴るような感じで、予約の案内をされていた。
席数
①座敷:20席
②カウンター:8席
お手洗い:入口付近に男女共用でひとつ。ウォッシュレット付き。清潔に掃除されており、多忙店にありがちな臭いが全くしなかった。やさしい芳香剤の香が漂う。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
入口にかかっている暖簾の裏側より。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
入口を入ってすぐ右手に山と積まれた卵パック。天井についてしまいそうだ。凄すぎる。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
画家であるオーナーさんの絵。チップボックス。俳優:伊原剛志さんのご厚意でつくられたチップボックス。ここにあるの知らなかった。次回は是非入れたいと思った

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
お座敷全景。訪問した日は8人の予約席でリザーブされていた。一人@3,300-のコース料理だということだった。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
メニュー。お料理全品@400-。本当の本当に良心的なお値段。お客さんに喜んでもらおうという気持ちで運営されているのだと思う。実際に花門さんで食べて、過ごして、帰る時にはファンになっているという不思議。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
@210-/人のお通し。予約客のみお通しが提供される。私達はオープン一時間前に飛び込みで店舗を訪れて、何とか予約できた。本当は電話予約のみらしかったので、ご対応に感謝!

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
切り干し大根。旨味が濃縮された手作りの一皿。デカ盛りらしからぬスタートに、良い意味で予想を裏切られた。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
情報番組で紹介されて、訪問しても間違えのない店。行くと必ずファンになって帰れる本当に希少なお店。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
「カルボナーラ始めました」
「ナポリタンはやめません」

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
ベーコンエッグ笑。卵がいったい何個のっている??
「お待たせしましたー」って普通に提供されたが、そのデカさに笑うしかなかった。凄すぎる。もちろん、ベーコン増し増しでお味もバッチリ。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
カルボナーラ。長さ約13㎝の粉チーズ容器が小さく見えるwwデカい!デカいぞっ!!!
でも味は美味しいんだなー。㎏単位の麺と惜しげもなく使用された玉ねぎ、ベーコン、ソーセージ、タマゴ、生クリームの味があなたを現実から連れ去ってくれることを保証致します。というイメージの衝撃だ。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
高さ約13㎝の容器と比較する。アニメ日本むかし話に出てくるような山盛りサイズ。私はこの量のカルボナーラがお皿に盛られているのをかつて見たことがない。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
砂肝(すなぎも)。激ウマだった!脂が乗っていて、甘みがあって、しかも柔らかい。サラダも鮮度が高くシャキシャキで美味しい!どれも美味しかったですが、今日一番のメニューだったかも。しかも@400-。ありえない!!!!

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
チキンキャバブ。ケバブではなく、キャバブ。鶏肉が柔らかくて、ほんのりスパイシーで夏野菜が入っていて旨いキャバブ。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
がっついてチキンキャバブを食べていると、他の卓の方たちがほぼオーダーしていたイラン人気ロール(通称:人気ロール)という人気のメニューも是非食べてみたいと思った。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
卓上の調味料たち。タバスコや唐辛子も置いてあった。自分でカスタムできる自由度があがる。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
ポテトフライ。揚げたてアツアツだけじゃなく、中はジューシーで旨味がバツグン。決してパサパサしていなかった。提供されたどれも愛のある料理だ。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
これだけの量を食べてきても尚、箸が止まらない旨さ。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
枝豆。最初オーダーした時は売り切れだったが。しばらくして、「ちょっと待ってくれればできますから!」と声をかけていただき・・・まさかと思ったが、そのまさかだった。なんと、買い出しに行っていただいてしまったのだ。お店は大忙しなのに本当に本当に感謝だ。花門さんには足を向けて寝られないと思った。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
茹でたてホカホカで提供されるエダマメちゃん。美味しい。


【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
スノーレッツのお皿をよく目にしたので撮影してみた。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
ランボルギーニ乗りのシールも発見。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
店内の壁にはこういった絵が多数飾られていた。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
「写真撮影は安くしとくよ!」ってサービスしてくれました笑。最高です。私たちも帰るころには花門さんのファンになっていました。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
訪問したのは4人なのでボトルを入れさせていただいた。持ち帰っても良いとのことだった。きろくは初めて飲んだ芋焼酎でしたが美味!たくさん飲んでしまった。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
生ビール。最初の一杯はこちらからスタートした。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
ウーロンハイ。どのメニューとも相性が良さそうな一杯。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
オーナーさんである「コルドバッチェ・マンスール」氏の展覧会のポスター。スタッフさんにこのポスターのことを伺ったら、オーナーは画家で、絵を描くために仕事をしているようなもの。と教えていただいた。

【上板橋】居酒屋 花門【超絶デカ盛りのお店】
オーナーさん:ジョント・ラボルタに似ている。花門のオーナーシェフでもあり画家でもある。作品の一部は店内に飾られていた。明るく元気で大変フレンドリーなお方だった。

カモンの道案内観てください^_^😊❤️😊
by manchannelさんのYouTubeちゃんねるより

今回オーダーしたメニュー
・お通し@210-×4
・生ビール@550-×2
・ウーロンハイ@350-
・ウーロン茶@300-
・㐂六(きろく)のボトル@3,000-
・ミネラルウォーター@500-
・ロック@500-
・ベーコンエッグ(卵9個)@400-
・カルボナーラ@400-
・砂肝炒め@400-
・チキンキャバブ@400-
・ポテトフライ@400-
・枝豆@400-
・持ち帰りパック×4、ビニール袋×2=@0-
総合計@8,990-

この日のスケジュール
・仕事を早上がりする
→荻窪の名店「もみぢ」に向かうも予約でかなり先まで埋まっているとのこと
→もみぢを諦めて、上板橋の名店「花門」に向かう
→コインパーキングに停める
→花門の場所を確認しに向かう
→道中にあったリサイクルショップ「レコプロ」に入店する
→準備中の花門さんに話しかけて予約させていただく
→手作り惣菜「やまとや」で買い物&食べ歩き
→富士見街道沿いのせんべい屋さんで買い物
保護猫喫茶 上坂にゃんこ亭で30分滞在HP
→花門さんへ向かう
(17:30分入店→20:20分頃退店)
→帰路→解散

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