【ヒリゾ浜】ホウボウ

-記事の投稿日2024年4月6日-

◆ヒリゾ浜のホウボウ
・画像の日時:2017年7月8日09:11頃~
・場所:ヒリゾ浜小通り監視船すぐ近く
・状態:ホウボウが水底の砂地を歩いていた☆撮影のため近づいたら飛ぶように逃げた
画面の中にもやのように見えるのは極小の甲殻類の集団だ。ものすごい数がいる。撮影では写りづらいが、肉眼では目を凝らせば見えた。なんの種類であろうか。
・撮影のポイント:人が近づくと逃げる。そのため、一度水底に腹ばいになり、這うように泳いで近づいた。それでも、一度逃げるようになってしまったら、警戒心を解くまで逃げ続けた。しばらく時間をおいて近づいたら警戒心を解いて近づくことができた。

This time I used an Olympus macro lens.
35mm f/3.5.
The camera is an E-PL6.
Autofocus is not fast and sensitivity tolerance is not good.
But the image quality in bright locations is there, so I’d give it credit for that.
It is very hard to take a picture in a bare dive when the autofocus is not good, but in this case, I think I was able to capture enough of the subject to be able to make out his image.
The camera’s underwater housing is made of sturdy and lightweight materials, and I have not experienced any problems even after using it for more than five years.
Thanks to its high quality specifications.
I will continue to use this camera and lens combination underwater.



◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
モヤのように見えるのは小型の甲殻類の群れ
下の画像をよくよく見ると透明なカラダをした甲殻類が複数写り込んでいる
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
このように飛行して逃げる
警戒していないときは、ホウボウの腹に生えている足で水底を歩く姿を見ることが出来た
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
表情はこんなにチャーミング
つぶらな瞳と青い模様がカワイイ
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
飛ぶように泳ぐ姿はまるで飛行機のようだ
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
2023年はこのように海草はあまり生えておらず磯焼けしていた
振り返ると2017年当時の海はまだまだ豊かだった
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
赤い海草が茂っている場所もあり、これが当たり前の景色であった
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
足で歩いている様子
落ち着いている時はこんな風に歩いている姿を観察できる
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
カメラマンに我慢できずに逃亡しようとする
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
背中を向けて逃げる姿勢をとるホウボウ
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
かなり近づかせてくれた
威嚇と逃飛行なのだた、綺麗な羽を広げてくれて嬉しい
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
小さなサイズなのでまだまだ若い個体だ
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
傷もなく綺麗な個体
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
右に左に飛んで逃げる
こちらは息こらえ、息継ぎを何度もして体力を消耗する

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ですので健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】トウシマコケギンポ

-記事の投稿日2024年4月5日-

◆ヒリゾ浜のトウシマコケギンポ
・画像の日時:2017年7月9日08:57頃~
・場所:南伊豆 ヒリゾ浜
・状態:棲み処の穴から顔を出しているトウシマコケギンポ☆
表情豊かにまるで我々に訴えかけているようにも見えます。変化していく表情の一部を画像におさめました。
・撮影のポイント:
 頭のサイズはとても小さいです。1㌢前後なのだと思います。それくらい小さいです。なので大きく写るレンズを使用します。
 レンズを用意したら、トウシマコケギンポのいそうな場所を探し出します。トウシマコケギンポは流れのある浅い場所に生息しています。波や流れのある場所は、自分の身体を固定するのに難儀する場所が多いです。トウシマコケギンポの表情や頭のトサカが変化しているのは水流による影響もあります。

This fish has a very expressive face.
It’s anthropomorphic when you observe it.
Very small in size, even smaller than a pinky finger
Use a lens that takes a large picture
And I observe their expressions rather than clicking the shutter
They look like they are laughing, angry, in pain, or screaming. Very interesting.

◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ですので健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

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【はさき漁港】錆色ライトエース

-記事の投稿日2024年4月4日-

◆はさき漁港の錆色ライトエース
・画像の日時:2023年6月4日14:21頃~
・場所:茨城県神栖市波崎(いばらきけんかみすしはさき)
・状態:漁港内の岸壁ギリギリに駐車してある朽ちかけている車両を激写した☆
 ホースがついているので燃料を給油するためか、船内の何かの物質を吸い出すためか、見ただけではわからない。誰かに聞きたい、教えてほしい疑問が残る存在だった。

Fishing port today.
I found a rusted and decaying vintage truck, a Toyota Light Ace.
I was very impressed with its appearance.
It looked like a brave man who had fought in many battles.
It seemed to express the history of battles, the accumulation of time.
Fishing ports are rational in the first place.
The fishing port itself, as well as the boats and equipment, are devoid of unnecessary ornamentation.
The simplicity of the port is what makes it so heroic.

◆撮影機材
・NikonZ6
・Nikkor z24-70mm/f4s with CPLfilter

波崎港
錆色をしたライトエース
給油専門carであるのか、疑問だ
どう使われているのか見たい、知りたい

波崎港
錆色をしたライトエース
赤い錆と空のブルーの対比…素敵すぎる…

波崎港
錆色をしたライトエース

波崎港
錆色をしたライトエース

波崎港
錆色をしたライトエース
この佇まい、満身創痍だがまだまだ戦えるぞとでも言っているようだ

波崎港
錆色をしたライトエース
ミラーにも錆が浸食しているような雰囲気、素敵だ

波崎港
錆色をしたライトエース
嗚呼、錆色の旅情よ…..

波崎港
錆色をしたライトエース
漁港は防波堤も船もそのた備品もすべて実用的なものが配置されている
装飾されたものは排除された合理的なその姿が潔く格好良い
男子の憧れでもある
漁に船出するシーンが勇壮に思えるのも頷ける

波崎港
錆色をしたライトエース
なぜかわからないが、こういった朽ちたものには引き込まれてしまう
本人(車を擬人化)なりに戦ってきた歴史を感じるからだろうか
それとも単に時間の積み重ねの凝縮されたものを今、目で確認することができるからだろうか
自分でも理由はわからない

波崎港
錆色をしたライトエース
漁から帰って来て一寸一杯…など宴会でもしたのだろうか
どこまでも広い空の下で潮風を感じながらの一献は格別の瞬間に感じるのかな…

波崎港
JFはさき
窓が少なく壁が多い、まるで要塞のような出で立ちだ
強烈な嵐を想定して設計されたのだろうか
武骨で思わず見入ってしまう

波崎の風力発電
2024年現在だったら「SDGS」というキーワードがすぐに思い浮かぶ
未来から見たらこのワードはどう思われているのだろうか

波崎の風力発電
なんだか宇宙船を思わせるデザインだ

波崎の風力発電
この付近の湾岸道路は直線が多く距離も長い
広々とした道路と雰囲気で東京都は全く異なる
とても新鮮だ

工場地帯の軌道
列車の走行している姿を見たかった

松畑
波崎地域は切花用の松や千両の栽培で有名だ
こんな小さな揃った松の畑を見かけることは、普通はほとんどないことだ

Blue John.blog

【井田海水浴場】アオリイカの卵

-記事の投稿日2024年4月3日-

◆井田海水浴場 アオリイカの卵
・画像の日時:2021年7月4日13:31頃~
・状態:豪雨が続く濁りの海の中でゆられる卵塊
暗く濁っている状態の海にゆられるホンダワラ。その中を素潜り(撮影目的)していると突如白い塊が現れる。イカの卵だ。
 さらによく観察していると、水中ライトの光で動く物体が見える。イカの幼体だ。これほどまでに小さな幼体を見るのは初だ。感動した。

 イカには申し訳ないが裏から水中ライトで照らし、ストロボを焚いて中の様子を見させてもらった。美しい….言葉も出ないほどだ…西伊豆の急激に深くなる切り立った海底で出会う感動。この夏は既にこれで大満足というものがこみ上げてきた。夏はまだまだこれからだというのに。

・撮影で気を付けたこと:
①豪雨の濁った海中だったので、まわりの環境、変化する環境に注意深く意識をやり、さらに生物を見つける目を凝らした
②降り続く雨の影響で陸からの土が堆積しているので、フィンキックで強い水流を起こすと濁る。なのでそうならないように注意しながら遊泳した。
③暗いのでカメラの画質を上げるために、水中ライトを照らしながら撮影した。(ISO感度を下げるため)しかし、ストロボを焚くと濁りも一緒に写って画面が白っぽくなってしまうので、撮影は難しかった。
 白っぽくならないように、マクロの被写体を探し、イカの卵を発見したのでちょうど良かったのかもしれない。

This blog is a picture of a squid roe.
I found the eggs underwater, with an eerie or mysterious appearance, like a space creature.
I shined an underwater light on it and observed its condition.
The juvenile moving inside the egg was so cute!
The location is Ida Beach in Shizuoka Prefecture, Japan.
Incidentally, it had been raining heavily for 2-3 days, including this day. It was a bit dangerous, but I took the plunge.

井田海水浴場
アオリイカの卵
素潜り(スキンダイビング)
Nikon1J4+NIKKOR 10-30mmf3.5-5.6PD-ZOOM+WP-N3
inon「UWL-H100 28M67 Type2」
inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
inon z240 type3+D2000 type4                
           

井田海水浴場
アオリイカの卵
素潜り(スキンダイビング)
Nikon1J4+NIKKOR 10-30mmf3.5-5.6PD-ZOOM+WP-N3
inon「UWL-H100 28M67 Type2」
inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
inon z240 type3+D2000 type4        

ホンダワラに産み付けられたアオリイカの卵
自然の中の美しい景色だ…

井田海水浴場
素潜り(スキンダイビング)
このホンダワラは生き物の食べ物となり、隠れ家となり、さらに沖に流されるとブルーカーボンとして海中に沈んでゆく….生態系の循環とは本当にうまくできているものだと感心する…我々もその役割のなかの何かを果たしているのだろうか….

井田海水浴場
アオリイカの卵
素潜り(スキンダイビング)
Nikon1J4+NIKKOR 10-30mmf3.5-5.6PD-ZOOM+WP-N3
inon「UWL-H100 28M67 Type2」
inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
inon z240 type3+D2000 type4        

スキンダイビング(素潜り)は密漁者のおかげで大変肩身の狭い思いをしている
理由はあちこちの潜りスポットで素潜りする人は出入り禁止、もしくは見かけられたら激しく注意されるためだ。漁師や関係者の我々への敵意は相当に激しかった。素潜りしているというだけで、これだけ攻撃的になるのだ。場所はここの海水浴場ではないが、全くの他人に激しく攻撃されたのは人生初の体験だった。言葉通り衝撃的体験だ。

我々撮影を主目的としているフォト派は大自然の中で泳ぎ、地球を感じ、本能をかきたて、健康を増進する目的で泳いでいるのだ
他の趣味に比べれば、ささやかな費用で一度購入すれば長く使用できる水中メガネ、足ヒレ、ウエットスーツ
静かに泳いで静かに楽しんでいる、そんな人もいると知ってほしい。素潜りはパリピだけのものではないのだ。

井田海水浴場
アオリイカの卵
素潜り(スキンダイビング)
Nikon1J4+NIKKOR 10-30mmf3.5-5.6PD-ZOOM+WP-N3
inon「UWL-H100 28M67 Type2」
inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
inon z240 type3+D2000 type4        

青い世界の敷居をまたいでしまった我々は、もう止まることはできなくなってしまったのだろうか
青の世界の仲間入りを果たしたなんて、そんな大それたことは自分で言いはしないが、せめて大きな循環の中にそれなりに整った心身でのぞみたいと切に願い行動する….それは常に…

戸田漁港

戸田漁港

戸田漁港

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】ホシギンポ☆

-記事の投稿日2024年4月2日-

◆ヒリゾ浜 ホシギンポ☆
・画像の日時:2023年9月29日
・場所:ヒリゾ浜 沖ハヤマ-2mくらい
・状態:フジツボから顔を出して様子を伺っている
・感想:表情豊かな魚種で思わず擬人化してしまうほど親近感が湧く☆敏感な個体とヒトが近づいても平気な個体がいる。じっくり観察&撮影するにはゆっくりと近づいて→慣れさせて警戒心を持たせないこと
 じっくりゆっくり段階をふんでも逃げる個体はあきらめて、他の個体を選んだほうが良い場合もある。あきらめも肝心なり。
・撮影で気を付けたこと:①遠くからそっと近づき、②息を吐かないで、③カメラを自然(脱力気味)に構えて、④かつ水中でジタバタしないという4つを心がけながらシャッターを切りました

・撮影機材:
Olympus E-PL6
M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Settings:Underwater/auto

In Japan, the number of people who are not familiar with the sea is increasing every year.
Surveys have shown this to be the case.
I don’t know why, but I wish people would put a few percent of their smartphone energy into the ocean!
It would be good for their growth and for the coexistence of mankind and nature.

OLYMPUS DIGITAL CAMERA E-PL6
M.Zuiko35mmF3.5Macro
【ヒリゾ浜】沖ハヤマ
ホシギンポ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA E-PL6
M.Zuiko35mmF3.5Macro
【ヒリゾ浜】沖ハヤマ
ホシギンポ
しっかりと目視はできるが、10年前のミレーレス+外部ストロボでの撮影はピントを合わせるのに苦労する
理由はフジツボがあるような場所は波の激しい場所
自身を静止させるのに苦労する
それから撮影の体制に入るため、泳ぐ体力&技術+撮影の操作でエネルギーを消耗する
最新のミラーレス一眼カメラであればピント合わせは非常に早いだろう
が、この数センチの個体にカメラを傷つけないように撮影することは中々であると想像する
OLYMPUS DIGITAL CAMERA E-PL6
M.Zuiko35mmF3.5Macro
【ヒリゾ浜】沖ハヤマ
ホシギンポ
以上、いろいろと述べてきたがソラスズメダイ、キンギョハナダイ、クマノミ、ブダイ類、メジナ、オジサン、オヤビッチャ、クロダイ、イシダイ、イシガキダイ、アカハタ、ヤガラ、オキザヨリ、キビナゴなどのイワシ類、ハタンポ、フグ類、ソフトコーラルなどのサンゴ類….etcに飽きたら、フジツボや岩の隙間という隙間をのぞいてみると何かしらに出会える確率”大”!
ちなみに、そういったヒリゾ浜の穴という穴を覗く遊びをしている女子たちがいらっしゃいます
彼女らは黒いカエルアンコウ!!??や黒いミノカサゴ幼魚(しかもイケメンw)を発見したりしています、凄い!!!
ヒリゾ浜の遊び方は多様になってきましたね
人気は本物になってきた感があります
あとは海に親しみのない若年層に是非とも大自然に触れていただきたいと考えます<長いw

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)

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