-記事の投稿日2024年4月2日-
◆ヒリゾ浜 ホシギンポ☆
・画像の日時:2023年9月29日
・場所:ヒリゾ浜 沖ハヤマ-2mくらい
・状態:フジツボから顔を出して様子を伺っている
・感想:表情豊かな魚種で思わず擬人化してしまうほど親近感が湧く☆敏感な個体とヒトが近づいても平気な個体がいる。じっくり観察&撮影するにはゆっくりと近づいて→慣れさせて警戒心を持たせないこと
じっくりゆっくり段階をふんでも逃げる個体はあきらめて、他の個体を選んだほうが良い場合もある。あきらめも肝心なり。
・撮影で気を付けたこと:①遠くからそっと近づき、②息を吐かないで、③カメラを自然(脱力気味)に構えて、④かつ水中でジタバタしないという4つを心がけながらシャッターを切りました
・撮影機材:
Olympus E-PL6
M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Settings:Underwater/auto
In Japan, the number of people who are not familiar with the sea is increasing every year.
Surveys have shown this to be the case.
I don’t know why, but I wish people would put a few percent of their smartphone energy into the ocean!
It would be good for their growth and for the coexistence of mankind and nature.
◆おすすめサイト
・中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
・鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している
◆素潜り教室
・apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
・Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
・BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
・PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
・DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
・CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
・TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室
◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)