【ヒリゾ浜】ウツボ

-記事の投稿日2024年4月18日-

◆ヒリゾ浜のウツボ
・画像の日時:2018年7月1日11:17分頃~
・場所:南伊豆 ヒリゾ浜の小通り付近
・状態:水底の岩穴を覗いたらウツボと目が合った
・説明:ウツボは穴の中から出てきて威嚇することがある。性格は穏やかでやさしいウツボちゃんだが、見た目や、漁で混獲された時に網の中の魚を食い荒らしたり、その他漁業被害があったり、釣りあげられた時に噛まれてケガをしたりするので、恐れられる存在だ
・ウツボの存在:ヒリゾ浜を泳げばどこにでもいそうなウツボ☆クマノミやツノダシ、キンギョハナダイなどスター魚種に飽きたらじっくりとウツボを撮影してみたい。個体によりおとなしかったり、激しく威嚇するものや、若い綺麗な個体、逃げる個体など多様だ。視点を変えて足元にいる魚種を観察してみるのも「人に擦れていない魚が多いヒリゾ浜ならでは」の楽しみ方のひとつだと考える

・まめ知識:①ウツボ×タコ×伊勢海老はセットでいることが多い。ウツボと伊勢海老は共生関係。タコは伊勢海老の天敵。ウツボはタコの天敵。というとても興味深い三角関係だ。
②静岡県伊東市にうつぼ料理専門店その名も「うつぼ」が存在する☆2023年5月に開店したそうだ。11-3月の冬季に旬を迎えるウツボは四国や和歌山県などでは愛される食材だそうだ。ぬめりや小骨が多いなど下処理に手間がかかるため食べる習慣がない地域が多い。だが未利用魚の有効利用はSDGSになる。しかも観光地にとっては地産地消の格好の食材かもしれない。SNSの普及で地方の地場産の料理はどこも盛況だ。そんな私も是非とも食べてみたい一人だ。絶対に食べに行くと決めている。
③夜行性のウツボは、エビカニなどの甲殻類、貝類などの軟体類、タコなどを捕食する
④南伊豆の海老網シーズンでは網にかかった魚や網などを食い荒らす厄介な存在となっている
⑤ウツボは皮膚呼吸ができるため陸上でも30分くらいは生きていることがある
より詳しくはサンシャイン国際水族館さんのサイトがおすすめです☆

・ウツボとイセエビの共生関係の疑問
※2024年現在、ウツボとイセエビの共生関係は違うかもという考え方も存在する。三重県の志摩というイセエビ漁獲量で日本有数の産地での事例があるからだ。
具体的にはウツボが増えすぎて若いイセエビを食べているということなのだ。原因はいくつかあるようだが、まず現地では海の砂漠化とよばれる磯焼け著しく、イセエビの漁獲量が激減しているという(他には海水温の上昇、黒潮大蛇行の影響なども漁獲量減少の原因として考えられるという)。その志摩ではウツボの好物であるタコが食べつくされてしまったとか。つまり何らかの原因でウツボが増えて生態系がくずれてしまった。そしてウツボの餌としてイセエビの若い固体が狙われたということらしい。事実、漁獲されたウツボの胃袋からはイセエビの殻が見つかるのだとか。

 ではなぜウツボの近くにイセエビがいるのか。矛盾に感じるがそれなりの合理的な理由があるそうだ。①隠れる場所としてたまたま同じような場所にいること。②大人のイセエビの殻は固く、大きくなったイセエビをウツボはあまり襲わないということ。③イセエビのそばにいればウツボの好物のタコが自ら寄って来てくれるということ。
以上の3点が考えられるとの事。たいへん興味深い事象だ。そういった目線で食としてのウツボを観察してみるのも面白い。
※東京経済オンラインさんのサイトに詳細が掲載されていました
「水揚げ半減!伊勢海老を脅かすウツボ激増の深刻」

Moray eels are known as the gangsters of the sea.
The reason is their appearance and behavior.
Their fangs are bared and their faces are very frightening.
Moreover, their fangs point inward and are not easy to remove if bitten.
And as for the behavior of moray eels, the reason is that they devour the fish they catch in fishing and are severely injured by the bites of the eels they catch.

However, they are also known for their delicious taste when cooked.
If only one can learn how to handle its very fine bones, the nuisance of the sea can also be an economic boon.

The oceans have been undergoing anomalies over the past several years.
Specifically, rising sea temperatures, the desertification of the oceans known as “Isoyake(磯焼け)” and changes in fish species caused by these changes.
These factors have caused enormous damage to the fishing industry.

So we decided to eat and use a species of fish that had been considered a hindrance. We can contribute to the SDGS by eating them, rather than just throwing them away.
We hope that this new trial will help the fisheries grow in the future.


◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
小通りの岩穴にいたウツボ
無防備にすら見える
それほど人と魚がフレンドリーになれる素潜りスポットの聖地「ヒリゾ浜」
中木の漁業関係者の皆さまの努力の積み重ねで今日の聖域があると強く思う
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
奥にトラウツボちゃんが見えるが、テリトリーなどどうなっているのであろうか
食性の違いなどがあり、明確に住み分けできているのであろうか
それとも、ニンゲンが去った後にバトルが繰り広げられるのであろうか
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
ド真正面からシャッターを切る
こんな凹凸がある皮膚をしていたのか….生物の進化の不思議だ
この凹凸も何か意味があっての進化だろうが、その真意を是非とも知りたい
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
うん、良いモデルさんだ!
歯の生え具合も中々だ!
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
やはり楽しくて枚数を重ねてしまう
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
こんどは違う角度からも
シャクレていて「あいーん」とでも言いそうだ
さあ、あなたもご一緒に「アイーン!!!!」
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
こちらは自然光+水中ライトで撮影
威嚇している表情なのか、笑っているのか親しみを感じてしまう
南伊豆【ヒリゾ浜】トラウツボ
小通りの砂地に点在する岩場に珊瑚が生えおり、その窪みの中を住み家とする若いトラウツボ
色がとても鮮やかだった

南伊豆 【ヒリゾ浜】 俯瞰
最高宣言に近い透明度の高い日に空撮
水温も高く青い潮が入って来ている様子がよくわかる
初夏の青々とした緑も生命力を感じる、まさに夏の南伊豆のワンショットだ
DJI MAVIC AIR2+ND PLfilter No.8

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ということもあり健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】アカメフグ

【ヒリゾ浜】アカメフグ

-記事の投稿日2024年4月17日-

◆ヒリゾ浜のアカメフグ
・画像の日時:2018年6月30日09:06分頃~
・場所:ヒリゾ浜小通り付近
・状態:アカメフグが体色に近い海藻の近くを遊泳している場面
・説明:大きさは30㌢近くあるフグとしては大きめのサイズ。黄色系の色も白い砂地では目立っていた。海藻類の中にはいると紛れて見えずらくなる。ネーミングの通り「赤い目」が特徴的だった。近づいても、手で掴もうとしない限りは逃げない個体であった。そのため撮影対象として楽しくて枚数を重ねてしまった。
・磯焼け:2023年の海は磯焼けの進行が著しく、9月になるとサンゴも白化現象が起こりヒガンフグを見かけることなかった。2018年以来ヒリゾ浜では見かけていない(私の場合)。
・他の海で見かけた場所:伊豆の九十浜(くじゅっぱま)という白砂の海水浴場で同じような大きさのアカメフグを観察したことがある
・まめ知識:①肝臓、卵巣、皮に強い毒を持つ②腸は弱い毒③筋肉と精巣(白子)は無毒とされるbyぼうずコンニャクさんのサイトより引用

◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
日陰での体色は黒っぽく見える
目が光るようなグリーンで美しい
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
胸鰭でホバリングして、その場にとどまるのが上手だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
こんなに近づいても平然としている個体だった
撮影していて楽しい
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
銚子に乗りさらに近づいていみる
カラダの模様もはっきりと確認できる
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
さすがに警戒されUターン
距離にして50㌢もないほど近づいている
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
急いで逃げたり場所移動という感じではなく、あくまで移動の様相だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
横目でこちらを警戒してはいるが…なんと可愛い個体だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
紛れようとするためか、摂餌のためか海藻の影に身を覆う
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
少し飛び出気味の目は後ろ方向も見えるらしい
引き続き警戒態勢だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
まだ見ているw
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
息が続かない状況になり、自身が浮上すると警戒もさらに強まる
さらなる息止めの練習が必要だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
身を隠した場所にて再び撮影開始をする
怒ったような、すくなくとも不機嫌な表情に見える
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
心なしか目の間にある突起が飛び出ているように見える
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
さきほどは出ていなかったような・・・
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
いえ、そんなことはなかった
角度の問題だった
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
ちょっと待ってください
こんな顔の人いませんか?
と、自ら地雷を踏む私
人間にはもちろんいませんよ
無論、アカメフグ界でのお話です<苦しい言い訳
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
ちょっと待ってください!
こんn・・・
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
いやぁいけない癖で、つい擬人化してしまうものです
しかしこういう顔のヒトどっかで見たよぅな気が…..
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
いませんか?思い当たりませんか??
思い当たりませんね、勿論、魚ですもんっギョギョ
OLYMPUS DIGITAL CAMER小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ

◆ヒリゾ浜全景◆
上空から俯瞰すると大きな海水浴場には見えない
しかし、冒険してみるとそこここに見ごたえのある魚種が散在する
各ポイントそれぞれで出会える魚、遊び方があり、それらを知ると遊泳時間ギリギリまでつい泳いでします
時間帯としては、朝マヅメという朝の摂餌の時間帯&夕マヅメとよばれる夕方の摂餌の時間帯が魚の活性があがり大物や魚本来の姿に出くわすチャンスだ
特に朝イチが人がまだ来ていない時間帯ということや魚ちゃんたちの寝起き?ということもあり狙い目だ

手前が「小通り」と呼ばれるポイントだ
遊泳客が泳いでいるのは「ヘイゴロウ」~小通りまでの間が多い
「丘ハヤマ」「沖ハヤマ」は次に人が多い
流れのある小通りは航路を区切るブイの近くは一日を通じて人が少ない
「あいあい岬下」も日陰になりがちで、崩落してきそうな迫力のある大岩の下ということもあり人が少ないポイントだ
「ウミウシ谷」周辺も流れが比較的少なく冒険するには面白ポイントだ
DJI MAVIC AIR2+ND PLfilter No.8

小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA小通り【ヒリゾ浜】アカメフグOLYMPUS DIGITAL CAMERA
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
OLYMPUS 小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ということもあり健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog

【お台場】カワウ

-記事の投稿日2024年4月16日-

◆お台場に群れで営巣するカワウ
・画像の日時:2024年4月8日12:27分頃~
・場所:レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)
・状態:お台場の木々を埋め尽くすほどに群れているカワウ
・説明:レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)を歩いているとお台場が見えた。カラスのような黒っぽい鳥がたくさん動いているのが見える。よく目を凝らすと黒い鳥がお台場の木々に止まっているのが確認できた。カメラで撮影すると首の長い海鳥のような生き物が多数存在していた。
・東京都浜離宮庭園から追い出されたカワウ
→ネットでカワウをググってみると、糞をはじめとする植物への影響、害などで大繫殖したカワウの追い出し作戦とその影響が書かれた「NPO法人バードリサーチ 加藤ななえさん」のレポートがございました
東京都島しょ農林水産センターさんのサイトにもカワウ大群目撃のことが掲載されていました

A bird called the cormorant exists. Their numbers are increasing in Odaiba. They are in flocks too large to count.

お台場 カワウの大群
レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)より撮影

お台場 カワウの大群
レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)より撮影

お台場 カワウの大群
レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)より撮影

お台場 カワウの大群
レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)より撮影

お台場 カワウ
レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)より撮影

お台場 カワウの大群
レインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)より撮影

Blue John.blog

【レインボーブリッジ遊歩道】おがさわら丸

-記事の投稿日2024年4月15日-

◆レインボーブリッジ遊歩道から見た【おがさわら丸】
・画像の日時:2024年4月8日11:46分頃~
・状態:日の出埠頭に係留されている小笠原丸☆
・説明:燃料補給や荷物の積み込み/降ろしをしているものと思われる。それらの様子がレインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)からはっきりと観察できた。また、大都会と海、倉庫群、そして勇壮な船舶との画が最高すぎた。
・株主:おがさわら丸=通称:おが丸を運行管理しているのは「小笠原海運」
その小笠原海運の株主は「東海汽船」「近海郵船」
さらにその東海汽船の筆頭株主は「藤田観光」「DOWAホールディングス」
近海郵船は「日本郵船」の完全子会社。という関係性があるそうだ
・日の出埠頭:1925年(大正14年)最初の近代的埠頭として東京港に建設された歴史ある埠頭。関東大震災を契機に東京港開港が実現した。延長564m、水深-6.7m、HIJKLMの6バース(岸というか駐車スペースのことをBerthと呼ぶ)。東京湾クルージングレストラン「シンフォニー」の客船ターミナルがある。
東京港の説明についての詳細は【東京とりっぷ】さんのサイトがおすすめ
おが丸グッズのネットショップ
おが丸の乗り場案内
おが丸のよくある質問コーナー
名鉄観光さんの小笠原クルーズ紀行

Rainbow Bridge is one of the major tourist attractions in the capital city of Tokyo.
I have walked on that bridge.
There is no charge.
There is a time limit on when you can walk through.
I was strongly impressed by the wonderful view and walking on the huge architecture.
It is also a great way to enjoy the sea breeze and a panoramic view of the big city.
Odaiba, built at the end of the Edo period, can also be seen from above.



◆撮影機材など
・NikonZ6
・手持ち撮影
・現像ソフトNikonNX Studio

レインボーブリッジ遊歩道から見た【おがさわら丸】
レインボープロムナード

レインボーブリッジ遊歩道から見た【おがさわら丸】
レインボープロムナード

レインボーブリッジ遊歩道から見た【おがさわら丸】
レインボープロムナード

レインボーブリッジ遊歩道から見た【おがさわら丸】
レインボープロムナード

Blue John.blog

【セブンイレブン】醤油香る炙り焼鯖寿司

-記事の投稿日2024年4月14日-

◆セブンイレブンの醤油香る炙り焼鯖寿司(しょうゆかおるあぶりやきさばずし)
・画像の日時:2024年4月1日14:47分頃~
・状態:醤油香る炙り焼鯖寿司を食す直前
・感想:予想外に旨かった!期待以上でした
・購入の理由:最近は節約と健康を兼ねてランチは自炊することが多いですが、たまの贅沢ということでセブンイレブンへ。私の定番のアイスコーヒーLサイズ、ミックスサンド、シーチキンのおにぎりを購入しようと思ったが…….なんとぉぉぉ、売り切れ。→→→仕方なく、照り焼きチキンとたまごサンドイッチ&醤油香る炙り焼鯖寿司にしたのでした。
 こういった理由で期待値が低かったぶん、味の広がり、サバの旨さに「う・ま・い・ぞ・お・ぉぉぉ」と心の中で雄たけびをあげたのでした。まる。

I found a new product at 7-Eleven in Japan.
It’s mackerel sushi.
I usually buy sandwiches and tuna onigiri, but this time they were out of them.
I tried the mackerel sushi and it is delicious!
It was also grilled and flavored, which made it tantalizingly good.
It was a day that deepened my understanding of the high level of rice served at convenience stores.



◆撮影機材
・NikonZ6
・自然光/ストロボ使用せず

セブンイレブン
醤油香る炙り焼鯖寿司(しょうゆかおるあぶりやきさばずし)
炙った薫り高いサバの身を食すと旨味が爆発した
ゆっくり噛んで、とても美味しくいただきました。もぐもぐ。

みなさんは最後の晩餐といったら何を思い浮かべますか??
私は・・・
炊きたてごはん
炊きたてご飯に塩をかけて食べる
炊きたてご飯の卵かけご飯
炊きたてご飯のバター醤油ご飯
炊きたてご飯の味噌バター醤油ご飯
セブンイレブンのミックスサンド&たっぷり卵のサンドイッチ
本マグロの中トロ&大トロ
中木のかっちゃんさんに食べさせてもらったアカゼ&生サバ
梅雨時のイワシのお刺身
なぎさ先輩に作ってもらったチンチョン
自分の母親が作ってくれたギョウザ&豚の角煮
カニクリームコロッケ
むかしどこかで食べた中華料理屋のカニチャーハン
むかしどこかで食べたさびれた食堂の薄いお肉のカツ丼
大坂の三角公園そばの甲賀流たこやき
沖縄で食べたラフテー
どこかの居酒屋で食べた馬刺し&生レバー
こだわり系焼き鳥店で食べられる新鮮な肉を使用した旨い焼き鳥&つくね
ガチ中華風の豚バラご飯
貴生&一力の豚骨ラーメン
母親の実家で行商に来る移動式スーパーで売っているウナギのかば焼き(これが人生イチの絶品なのです!!!、本気!!!)
雲丹スパゲッティ(昔、目白の踏切近くにあったパスタの名店ナポリ?のパスタ限定)
銚子メロン
船橋の梨
国産の完熟パイナップル
セブンイレブンのアイスコーヒー
コージーコーナーのイチゴのショートケーキ
うまい棒チーズ味
湖池屋のポテトチップスのりしお
・・・・・一気に言われるとなー….いろいろあり過ぎて思い出せないが少なくともこれ位….かな笑。晩餐やってくれるなら絶対用意してもらう<真顔

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