-記事の投稿日2025年11月09日- ◆【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 ・画像の日時 :2025年11月09日13:11分頃~ ・場所 :東京都江東区有明3丁目11−1「東京ビッグサイト」内 ・説明 :ジャパンモビリティショー2025を見学してきた。新型ハイエースが一番の目標で、その他に気になる車種を見学してきたのでブログに記録してみた。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 トヨタブース、LEXUSブース付近は混雑が激しかった。CENTURYの展示スペースは入場するのに20分~30分待ちの行列だった。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 新型ハイエースはすっきりしていて、クリーンなイメージかつ未来感も武骨さも残している絶妙なデザインだと思った。道具感も強く感じるし、これがデビューしたら正直欲しいと思えるモデルだと思った。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 ミラーも現行ハイエースに似ている。デイライトも大きく面積がとられていて視認性抜群だった。昼間⇔ヘッドライトを使用する微妙な時間帯を、より安全に走行できそうだ。商用車にとってより安全に日常を過ごせる装備の充実は大変嬉しい。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 かわいいと武骨の良いとこどりをしたように感じるデザイン。平和なイメージでより多くの層に受け入れられそうだ。 現行ハイエースに比べてボンネットが前方に張り出した分、整備性や居住性(乗り心地、熱問題、座席周りの自由度)、衝突安全性能の向上が確実に良くなっていそうだ。さらにハイブリッドの部品を搭載するスペースも確保していそうな予感がした。(簡単に書いちゃったけど実際のスペース確保は凄く大変そう)
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 私は次もハイルーフ&スーパーロングにしようと思っているので、新型のイメージがしやすく参考になった。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 電車のシートのようなクリーンなイメージの座席。福祉車両タイプだけでなく、一般車でも座席が回ったら夢が広がりそうだ。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 インパネ周りもスッキリとしており、未来感をイメージしてしまう。サンバイザー部分の室内灯は、もしかして非常灯も兼ねているデザインであろうか。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 座席のアップ画像。人にやさしいデザインの車は夢を感じる。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 助手席側ドアの内側。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 助手席側ドアにつけられた液晶画面。なんらかのインフォメーションが表示されていた。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 運転席側ドアの取っ手。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 ドアに描かれたHIACE CONCEPTの文字。このフォントを決めるだけでも会議を重ねていそうだと思った。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 タイヤ&ホイール。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 ブリジストン製225/45R19。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 リヤ周り。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 後方からのデザインも良いと思った。前方と同じくクリーンなイメージで統一されていた。しかも一目でハイエースとわかるデザインだと思った。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 コンセプトといいながら、実際の販売車両に近い車両なのかもと思った。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 ハイエースコンセプトの周りを2周、3周とまわっていたら、「ハイエースだってー!」「おー!新型ハイエースだ!」と男女を問わず上ずる声があちこちから聞こえてきた。改めて知名度も人気もある車種だと思った。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 新型がデビューするよ、するよと聞かされながら早や数年以上が経過していた。待っている間に所有しているハイエースを修理に修理を重ねた結果、あと5年は乗らないと元がとれない状態に笑。トヨタさん、早く日本版新型ハイエースをデビューさせてください!!!ファンは待ち焦がれて焦げ焦げですよー。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 ハイルーフの前方部分。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 こちらは通常ルーフのハイエースコンセプト。ドアのピラーがなく開放的。荷物の積み下ろしがしやすくなるだけでなく、使い方の幅も広がりそうな予感がした。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 通常ルーフのハイエースコンセプト。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 運転席周りがスッキリしていて、とてもシンプルになっている。視認性も良さそう。ヘルメットのある辺りは、日常の使い勝手を連想できて道具感を強く感じた。TOYOTAのはたらくクルマ改革の本気を感じる。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 通常ルーフのハイエースコンセプト。
【TOYOTA】ハイエースコンセプト【ジャパンモビリティショー2025】 通常ルーフのハイエースコンセプト。
Blue John.blog
VIDEO
Duke Dumont – Ocean Drive 作品はハイエースとは関係ないけど、私のまわりの若い人たちは男女問わずクルマ好き乗り物好きが多い。皆さま23区に住んでいる(駐車場高い,電車便利)ので、今は車を所有できなくてもレンタカーで経験値をあげていたり、若い女子同士で欲しい車の話題をしたり、イベントに参加したりしているらしい。具体的な車種の名前を聞くと、こちらも勉強になる。 ※ちなみに映像作品中の車はBUICK INVICTA かも。もはや芸術品レベルの美しさ&迫力。
【Kia】PV5 WAV【ジャパンモビリティショー2025】 一方、こちらはキア自動車の箱型の車。未来感のあるデザインで格好良い。 ハイエースやキャラバンのいる日本市場というかユーザーに受け入れられるだろうか。しかし、多くの人が興味深そうに見学していた。長い目で見れば値段もリーズナブルで、故障も少なくて、使い勝手が良くて、アフターサービス(修理網、保証)も充実していて、欲をいえばリセールバリューも良いクルマ・・・求める理想が高すぎるかもしれない。こういった価値観をユーザーに植え付けたハイエースがある意味凄い。
【Kia】PV5 WAV【ジャパンモビリティショー2025】 スッキリとしたデザイン。可愛さよりも格好良さを押し出しているように感じた。
【Kia】PV5 WAV【ジャパンモビリティショー2025】
【Kia】PV5 WAV【ジャパンモビリティショー2025】 運転席周りの様子。
【Kia】PV5 WAV【ジャパンモビリティショー2025】 液晶画面の大サイズ、中サイズが並ぶ。ハンドルのスイッチ類も中々良い感じだと思った。
【Kia】PV5 WAV【ジャパンモビリティショー2025】 運転席に座らせてもらった。ハンドルの握り心地も良かった。
【Kia】PV5 WAV【ジャパンモビリティショー2025】 リヤ周り。
【Kia】PV5 WAV【ジャパンモビリティショー2025】 こちらはエンタメ仕様にカスタムされていた車両。通りすがりの若者集団から「楽しそー!」という声が聞こえた。休みの日のキャンプや野外などで仲間や恋人同士で楽しむ夢が広がると思った。
【Kia】PV5 WAV【ジャパンモビリティショー2025】 冷蔵庫、収納棚、電子レンジ、電気コンロ、液晶画面、カラオケ、アンビエントライト、観音開きのバックドア・・・夢が詰まっていると思った。
【TOYOTA】KAYOIBAKO 【ジャパンモビリティショー2025】 こちらはKAYOIBAKO(カヨイバコ)。超拡張性能を備えている=用途に応じて変幻自在に使い分けできるような素性の良さを持たせたBEV(バッテリーEV)モデルなのだとか。しかも、ビジネスユース、プライベートユース問わず使用できるような想定がされているそうな。 現在でもハイエースやプロボックス 、ニッサンのバネット 、ホンダのN-VAN 、ダイハツのアトレー 的な使い方をされているようなものを、どちらでも使えるように鍛え上げたモデルがKAYOIBAKOなのだろうか。
【TOYOTA】KAYOIBAKO【ジャパンモビリティショー2025】 シンプルでスッキリとしていて、でも未来感があって格好良いと思った。窓の面積が小さい辺りN-BOX SLASH を連想してしまった。
【TOYOTA】KAYOIBAKO【ジャパンモビリティショー2025】 カヨイバコが実際に世に出てきたら売れそうな予感がする。