【生本マグロ】大島沖で漁獲

-記事の投稿日2024年4月8日-

◆大島沖で漁獲された生本マグロ(クロマグロ)
・画像の日時:2024年3月16日21:31分頃~
・状態:家庭の包丁で切り身にされた冷凍されていない生の本マグロ☆赤身~中トロ
・感想:生本マグロは香りがするというが本当だった、旨い!
しかし私の所有する切れない包丁なうえ、切り方もなっていないので、もっと薄く切られていたら香りの広がりが違ったであろうに…..もったいないことをしたと思った…..Mottainai!!!
・入手方法:ご自分で船を所有されている方からおすそ分けしていただきました。なんでも大間のマグロの漁師も一緒に乗船して釣りあげたのだとか!?血抜きなんかもカンペキなのでは!
冬の脂の乗ったクロマグロが大島沖にいるなんて存じ上げなかったです。

This is tuna.
Bluefin tuna caught in the waters around Oshima, Tokyo, Japan.
It was landed by fishing!
This is a fresh tuna that has been brought to us “raw” without being frozen.
In other words, it will be on your table within at least two days of being fished.
Fresh “raw” tuna is considered to have a wonderful aroma and flavor.
It is a taste you will never forget once you have tasted it!
It is truly delicious.
The lean part is also delicious, but I especially like the “chutoro” part.
First, pour salt on it and savor the flavor of the ingredient.
Then, soy sauce. You can also garnish it with fresh grated ginger and garlic. And of course, wasabi. Hmmm… …. It’s the best.

◆機材など
・NikonZ6
・外部ストロボ:Nissin i60A(天井バウンス)
・現像ソフト:NikonNX-Studio
(ニッシン製ストロボは品質も良く、コンパクトで大光量、電池の持ちも良好です☆さらにアフターメンテナンス体制もしっかりとしていて、ユーザー思いのメーカーさんです。講習会なども随時開催されているようです)

I own a Nissin external strobe made in Japan. It is compact but has a large light output and good battery life. Of course, it is also well made and reliable. They are also very responsive to maintenance, and the maintenance fee is reasonable. Nissin is a well-known Japanese strobe manufacturer with a solid maintenance system and other after-sales services.
…By the way, they are not a brake manufacturer(Nissin). They have the same name, though.

大島沖で釣られた本マグロ(クロマグロ)
冷凍せず「生」のフレッシュな状態でおすそ分けしていただいた、感謝!!!
釣りあげたあと、陸に上がったら行きつけのスーパーの鮮魚コーナーで捌いてもらったそうです

2024年4月8日現在、合計3回おすそ分けいただきました
豪快にマグロ釣りをするのがマイブームなのでしょうね、きっと!!!
私は釣りはしませんが、マグロみたいな大物を釣り上げたら最高宣言でちゃいますよね(^^)

こんな感じでビニール袋に入ってくださいます☆
中身に絶品な身が入っているとは到底思えない笑笑
そんなところも豪快です

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】ムラサキウミコチョウ

-記事の投稿日2024年4月7日-

◆ヒリゾ浜のムラサキウミコチョウ
・画像の日時:2017年7月9日09:37頃~
・場所:南伊豆 ヒリゾ浜
・状態:ムラサキウミコチョウが岩礁に歩いているところを発見☆あまりの美しさに見とれるの図
・撮影のポイント:波の寄り引きのタイミングを見てシャタ-を切る。ピント位置は頭の触覚orお尻にあるエラ部分に合わせる。素潜りだとこれが意外と難しかった。

This brightly colored creature is a nudibranch.
It was about the size of a pinky fingernail!
But its presence felt huge!
It’s a fascinating presence to me.
If you think about it deeply, it may honestly seem eerie. But to see this vivid, little thing in the vastness of the ocean is a great feeling!



◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

ヒリゾ浜 ムラサキウミコチョウ
◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本
ヒリゾ浜 ムラサキウミコチョウ
ヒリゾ浜 ムラサキウミコチョウ
ヒリゾ浜 ムラサキウミコチョウ
ヒリゾ浜 ムラサキウミコチョウ

 シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ということもあり健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】ホウボウ

-記事の投稿日2024年4月6日-

◆ヒリゾ浜のホウボウ
・画像の日時:2017年7月8日09:11頃~
・場所:ヒリゾ浜小通り監視船すぐ近く
・状態:ホウボウが水底の砂地を歩いていた☆撮影のため近づいたら飛ぶように逃げた
画面の中にもやのように見えるのは極小の甲殻類の集団だ。ものすごい数がいる。撮影では写りづらいが、肉眼では目を凝らせば見えた。なんの種類であろうか。
・撮影のポイント:人が近づくと逃げる。そのため、一度水底に腹ばいになり、這うように泳いで近づいた。それでも、一度逃げるようになってしまったら、警戒心を解くまで逃げ続けた。しばらく時間をおいて近づいたら警戒心を解いて近づくことができた。

This time I used an Olympus macro lens.
35mm f/3.5.
The camera is an E-PL6.
Autofocus is not fast and sensitivity tolerance is not good.
But the image quality in bright locations is there, so I’d give it credit for that.
It is very hard to take a picture in a bare dive when the autofocus is not good, but in this case, I think I was able to capture enough of the subject to be able to make out his image.
The camera’s underwater housing is made of sturdy and lightweight materials, and I have not experienced any problems even after using it for more than five years.
Thanks to its high quality specifications.
I will continue to use this camera and lens combination underwater.



◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
モヤのように見えるのは小型の甲殻類の群れ
下の画像をよくよく見ると透明なカラダをした甲殻類が複数写り込んでいる
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
このように飛行して逃げる
警戒していないときは、ホウボウの腹に生えている足で水底を歩く姿を見ることが出来た
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
表情はこんなにチャーミング
つぶらな瞳と青い模様がカワイイ
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
飛ぶように泳ぐ姿はまるで飛行機のようだ
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
2023年はこのように海草はあまり生えておらず磯焼けしていた
振り返ると2017年当時の海はまだまだ豊かだった
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
赤い海草が茂っている場所もあり、これが当たり前の景色であった
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
足で歩いている様子
落ち着いている時はこんな風に歩いている姿を観察できる
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
カメラマンに我慢できずに逃亡しようとする
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
背中を向けて逃げる姿勢をとるホウボウ
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
かなり近づかせてくれた
威嚇と逃飛行なのだた、綺麗な羽を広げてくれて嬉しい
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
小さなサイズなのでまだまだ若い個体だ
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
傷もなく綺麗な個体
ヒリゾ浜 小通り ホウボウ
右に左に飛んで逃げる
こちらは息こらえ、息継ぎを何度もして体力を消耗する

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ですので健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

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【ヒリゾ浜】トウシマコケギンポ

-記事の投稿日2024年4月5日-

◆ヒリゾ浜のトウシマコケギンポ
・画像の日時:2017年7月9日08:57頃~
・場所:南伊豆 ヒリゾ浜
・状態:棲み処の穴から顔を出しているトウシマコケギンポ☆
表情豊かにまるで我々に訴えかけているようにも見えます。変化していく表情の一部を画像におさめました。
・撮影のポイント:
 頭のサイズはとても小さいです。1㌢前後なのだと思います。それくらい小さいです。なので大きく写るレンズを使用します。
 レンズを用意したら、トウシマコケギンポのいそうな場所を探し出します。トウシマコケギンポは流れのある浅い場所に生息しています。波や流れのある場所は、自分の身体を固定するのに難儀する場所が多いです。トウシマコケギンポの表情や頭のトサカが変化しているのは水流による影響もあります。

This fish has a very expressive face.
It’s anthropomorphic when you observe it.
Very small in size, even smaller than a pinky finger
Use a lens that takes a large picture
And I observe their expressions rather than clicking the shutter
They look like they are laughing, angry, in pain, or screaming. Very interesting.

◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

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・スノーケル     :SUPER BULLET mini
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・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
ヒリゾ浜 トウシマコケギンポ
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 シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ですので健康増進効果もある趣味になります
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◆素潜り教室
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DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
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◆おすすめの書籍
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(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
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・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

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【はさき漁港】錆色ライトエース

-記事の投稿日2024年4月4日-

◆はさき漁港の錆色ライトエース
・画像の日時:2023年6月4日14:21頃~
・場所:茨城県神栖市波崎(いばらきけんかみすしはさき)
・状態:漁港内の岸壁ギリギリに駐車してある朽ちかけている車両を激写した☆
 ホースがついているので燃料を給油するためか、船内の何かの物質を吸い出すためか、見ただけではわからない。誰かに聞きたい、教えてほしい疑問が残る存在だった。

Fishing port today.
I found a rusted and decaying vintage truck, a Toyota Light Ace.
I was very impressed with its appearance.
It looked like a brave man who had fought in many battles.
It seemed to express the history of battles, the accumulation of time.
Fishing ports are rational in the first place.
The fishing port itself, as well as the boats and equipment, are devoid of unnecessary ornamentation.
The simplicity of the port is what makes it so heroic.

◆撮影機材
・NikonZ6
・Nikkor z24-70mm/f4s with CPLfilter

波崎港
錆色をしたライトエース
給油専門carであるのか、疑問だ
どう使われているのか見たい、知りたい

波崎港
錆色をしたライトエース
赤い錆と空のブルーの対比…素敵すぎる…

波崎港
錆色をしたライトエース

波崎港
錆色をしたライトエース

波崎港
錆色をしたライトエース
この佇まい、満身創痍だがまだまだ戦えるぞとでも言っているようだ

波崎港
錆色をしたライトエース
ミラーにも錆が浸食しているような雰囲気、素敵だ

波崎港
錆色をしたライトエース
嗚呼、錆色の旅情よ…..

波崎港
錆色をしたライトエース
漁港は防波堤も船もそのた備品もすべて実用的なものが配置されている
装飾されたものは排除された合理的なその姿が潔く格好良い
男子の憧れでもある
漁に船出するシーンが勇壮に思えるのも頷ける

波崎港
錆色をしたライトエース
なぜかわからないが、こういった朽ちたものには引き込まれてしまう
本人(車を擬人化)なりに戦ってきた歴史を感じるからだろうか
それとも単に時間の積み重ねの凝縮されたものを今、目で確認することができるからだろうか
自分でも理由はわからない

波崎港
錆色をしたライトエース
漁から帰って来て一寸一杯…など宴会でもしたのだろうか
どこまでも広い空の下で潮風を感じながらの一献は格別の瞬間に感じるのかな…

波崎港
JFはさき
窓が少なく壁が多い、まるで要塞のような出で立ちだ
強烈な嵐を想定して設計されたのだろうか
武骨で思わず見入ってしまう

波崎の風力発電
2024年現在だったら「SDGS」というキーワードがすぐに思い浮かぶ
未来から見たらこのワードはどう思われているのだろうか

波崎の風力発電
なんだか宇宙船を思わせるデザインだ

波崎の風力発電
この付近の湾岸道路は直線が多く距離も長い
広々とした道路と雰囲気で東京都は全く異なる
とても新鮮だ

工場地帯の軌道
列車の走行している姿を見たかった

松畑
波崎地域は切花用の松や千両の栽培で有名だ
こんな小さな揃った松の畑を見かけることは、普通はほとんどないことだ

Blue John.blog