【ヒリゾ浜】2024シーズン開幕

ヒリゾ浜2024年シーズン開幕☆

-記事の投稿日2024年07月10日-

◆【ヒリゾ浜】2024シーズン開幕しました
・映像の日時:2024年06月30日09:13~11:38分頃まで
・状態:風が強く吹いており海況が良くないためオープン初日に欠航となる。しかし、D3_plus師匠と私は海の中の様子の調査目的で特別に渡してもらうことに。
・説明:ヒリゾ浜へ船で移動する道中も波が大きく、船が横に大きく揺れる。雨も降ってきていた。しかし、泳いでしまえば我々としてはあまり関係ないので、青い世界を時間の限り調査してきた。
・波:当日の午前11時30分頃より波が高くなるとの予報があり、かっちゃんさんに11:30には集合場所に戻る約束をさせていただいた。

◆ヒリゾ浜/シーズンパス@15,000-(税込み)
このパスがあれば、ヒリゾ浜開幕期間中は乗り放題となる。さらに朝のチケット購入の行列に並ばなくても良いというメリットもある。通算で8日以上通えば元がとれる計算になる。今年は数量限定ということなので、ヒリゾ浜に通うぞ!という向きは早めの問い合わせが吉だ。

ヒリゾ浜2024年シーズンパスの裏面☆
事前にDMや電話などで問い合わせしておくのがスムーズだ。

◆海中の様子:
・黒潮の影響で海の中は真っ青な世界だった。
・水温24℃。
・前日の警報級の大雨にもかかわらず、水中は透明度が高かったです。さすが潮通しの良いヒリゾ浜。しかし、ビーチ前でも強い流れを感じる程の水流でした。
・数十匹以上のカンパチの大群に遭遇した。
・キビナゴも無数に泳いでいた。
・大きいアオリイカがナガサキスズメダイを口にくわえているシーンを観察できた。
・底生のサメの「オオセ」と遊ぶことが出来た。
・巨大な足の欠けたワモンダコに出会った。
・デズルズリーフ裏にいたクマノミがいなくなってしまった。
・小通りに新しいクマノミが居ついていた。
・縞模様の消え始めた大きいイシダイに近づいて撮影できた。
・極小の甲殻類、幼魚を観察できた。
・あいあい岬下方面は調査できず。

2024年06月29日(土)ヒリゾ浜シーズン開幕☆
ヒリゾ浜の海開き期間は09月30日(日)まで。

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

2024年シーズンの相棒はInsta360 AceProだ。Rentioさんから月額レンタルをしている。割引キャンペーンで初月@6,000-。2か月目以降は@8,000-/月。となる。ちなみに最低レンタル期間は3ヶ月~となっている。

LEICA製レンズのスーパーズマリットを使用しており、アクションカメラとしては暗所やスロー撮影に強みがあるのだとか。実際に雨の水中という悪条件の重なるシーンで撮影してきたが、その映像美は昨年の2023年シーズンにレンタルしていたDJI Action3を超えている気がした。

Insta360AceProのサイトはこちら★

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】アカエソ

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】 Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan. 素潜り/Skindiving/スキンダイビング

-記事の投稿日2024年06月24日-

◆【ヒリゾ浜】アカエソ
・画像の日時:2023年09月29日午前~
・場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜沖ハヤマ付近
・状態:沖ハヤマ小通り側の-2mの珊瑚に隠れて捕食の機会を狙うアカエソを撮影した☆
・説明:アカエソはじっと待ち構えて捕食する動物食性のハンター。ヒトが近づいても「岩と同化するぞ。岩と同化するぞ。」と念じているようで、動かないことが多い。極至近距離に近づくと耐えきれずに逃げることが多い。警戒されないよう少し離れた場所から潜り、ゆっくりと近づく。カメラが大きな場合は近くでいきなり見せるのではなく、あらかじめゆっくりと見せながら近づくと成功例が多かった気がする。

自然界の一場面:「無数の生と死」が繰り広げられている海。素潜りで泳ぎまわっているとその自然界の一場面を観察できることがある。水底でジッと何かを待ち構えているエソの捕食シーンは意外にも観察できるチャンスが転がっているのかもしれない。エソ類を見かけたらじっくりと観察してみるのも一つの楽しみ方かもしれない。
・まめ知識:①アカエソとヒトスジエソは酷似しているが、体側の中央に濃い目の縦帯があるほうがヒトスジエソ。カラダの大きさが30㌢ほどになり、体側中央の斑紋の間隔が狭いのがアカエソ。
②クチが大きく開き獲物を丸のみにできる。
③生息場所:岩礁や砂地の水底に生息する。
④浅い場所から深い場所まで棲んでいる。
⑤地域によってはミナミアカエソとの見分けが難しいとされる。
⑥学名:Synodus ulae。
⑦英名:Red lizard fish。
⑧分布:南日本の太平洋側、伊豆小笠原諸島、琉球列島、ハワイ。

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
こんな感じでひょっこりと顔を出していた。目は明らかにこちらを意識している笑カワイイ💛隠し切れない牙も中々の様子だ。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
かなりの至近距離まで近づいています。もう30㌢以内。私の影が手前に見えるのがおわかりでしょうか。これくらい逃げないのです。ジッとている良い子ちゃんなのです。息が続く限り、観察のしがいがある個体なのです。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
私の影で完全に覆われているアカエソちゃん。それでも逃げない。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
なんだか必死な様子が伝わってきます。自分よりはるかに大きな生物が見慣れない大きなカメラを持って極近くに居座っているのですもの。無理もない。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
そしてさらに追い打ちをかけるかのようにストロボを焚く。「えっ!?」っとう表情になる。ごめんちゃい。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
とか言いながら今度はケツアゴを撮りたくて別角度から笑。ごめんちゃい。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
ほーらほら、ケツアゴだよぉ。このお口が大きく開いて獲物を丸のみしちゃうよぉ。自分よりかなり大きくてもいけちゃうよぉ。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
だね!食っちゃろう食っちゃろう。口に入る生き物が通ったら食っちゃろう。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
なんて人間が吹き替えをしているだけ。ちょっと虚しくなってきた。が、この子の表情ときたら、もう。緊張感バツグン。

【ヒリゾ浜】沖ハヤマ【アカエソ】
Red lizard fish.Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Japan.
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
バイビー!またね!

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog

【式根島】丸根が浜の動画☆

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像 Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8

-記事の投稿日2024年6月30日-

◆【式根島】丸根が浜の動画☆
・東京都式根島の【丸根が浜】というポイントで撮影した動画をYoutubeにアップロード☆
・2024年現在は危険なので訪問することが禁止されている場所となりました。残念。監視員もおらず、主要な道路からも離れていて、何か起きても発見や通報がしずらい環境なのも理由なのでしょうか。
新島⇔式根島の間の海峡:対岸に見える新島との間の海峡は強烈な流れがあります。ずっと観察していれば流れが停滞している時もあるのでしょうが、今まで式根島に訪問した際はゴウゴウと音がするほどの流れを陸上から見ることもありましたし、実際に丸根が浜で強烈な水流を体験したこともあります。潮通しが良いということ=流れが存在する。ということ。メリットデメリットですね。
地形:ドローンで空撮した画像を見るとわかりますが、イケバ大根の外側は深い水道(水の通り道)になっています。新島⇔式根島の間の強い水流が流れこんできそうですね。

We have uploaded a video of our visit to Marunegahama beach on Shikinejima to YouTube.
If you have time, please take a look.

丸根が浜のエントリー→沖まで泳ぐ動画☆
エントリーしてすぐは砂地→テーブル珊瑚とゴロタの岩→沖へ出る手前のイケバ大根→沖の根
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
丸根が浜に訪問した際の復路の動画☆
丸根が浜すぐそばは急な角度の岩場→その岩場を乗り越えて砂地を歩く→赤いブイの獣道の入り口→獣道→舗装路
式根島の道路から丸根が浜までの道のりの動画☆
道路→獣道→松にぶら下がった赤いブイ→ゴロタ岩と砂地→少し登る岩を超えると丸根が浜

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
・画面中央付近にあるのが「イケバ大根」
・イケバ大根の左上が「ガンビー」
・ガンビーとイケバ大根の間の水道(水の通り道)には強い水流があると予想する。
・ちなみに丸根が浜(イケバ大根の内側)は新島側が多少荒れていても泳げたことがある程穏やか。イケバ大根が防波堤のような役割を果たしていると思われる。
・丸根が浜が苦手な風向き:南の風。画面右側の南側からの風には弱い構造だ。波が入ってきてしまうからだ。実際、大きな台風が直撃したあとは水中の様子が一変していたことがあった。
丸根が浜の詳細は私の師匠でもあるD3_plus氏のブログを参照してみてください

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
遠くに見える新島との間の海峡は常に強い水流がある。新島と式根島は世界有数の海流「黒潮」の流れの中にある。それを体感できるのは嬉しいが、正直恐くもある。それくらいの気持ちが丁度良い。

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
見ての通り潮通しの良い場所だ。点在する岩々が魚の隠れ家になっている。だからこそ魚影が濃い。ちなみにイケバ大根の沖側にアオウミガメと多数遭遇した。尻尾の太い巨大なサイズの個体からまだ子亀といえるサイズの個体まで数個体を見た。

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
丸根が浜を南側から空撮。画面中央下側が沖へと至る水道になっている。丸根が浜からこの水道へのドロップオフの斜面には無数のテーブル珊瑚が生えている。そこにつく生物も見ごたえがあった。

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
離島の素潜り(スキンダイビング)の危険性を色々と述べたが、ここ丸根が浜が監視員つきの海水浴場となったら、きっと多くの人が喜ぶであろうと思う。アクセスやエントリー付近、外洋への入り口も含め、難しいと思うが・・・何度か泳いだ身としては素晴らしさを誰かに伝えずにはいられない思いだ。

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
画面の右側が小の口公園。
画面の左上が石白川海水浴場。
その石白川海水浴場の下側が丸根が浜、イケバ大根、ガンビー。

式根島【丸根が浜】ドローン空撮映像
Marunegahama Beach Shikinejima Island Tokyo Japan
DJI MAVIC AIR2+Neewer ND/PL filter No.8
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
画面の左側が小の口公園。

Blue John.blog

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】 素潜り/Skindiving/スキンダイビング Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan

-記事の投稿日2024年5月31日-

◆【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
画像の日時:2020年02月22日12:08分頃~
場所:東京都八丈町三根 八丈島八丈町三根 底土海水浴場
状態:エントリーしてすぐに出会ったアオウミガメ☆
説明海亀遭遇率200%!?と名高い底土海水浴場。エントリーしてすぐに多数のアオウミガメに出会えた。最初は驚いたが、底土海水浴場内のどこを泳いでもアオウミガメに出くわすので、そのうち感動すらしなくなる。という希少なポイント。
防波堤内:底土海水浴場は防波堤の内側に立地しており、外洋の波から守られている。そのため、年数を経過したであろう大きな珊瑚が多数生育している。そのサンゴを棲み処にしている小さな魚、それを追う大きな魚と多様性のある場所に感じた。
ホエールソング:素潜りで底土海水浴場内を泳いでいると、クジラの声が聞こえてきた。最初は聞き間違えかと思ったが、連続して聞こえているので間違えなかった。防波堤を超えて三又アーチ付近を遊泳していると全身にビリビリと感触をイメージさせるほどの音量が聞こえた。間近に巨体が存在しているかと思うと、クジラに出会える興奮よりも恐怖が勝った。それほどの大きな鳴き声がしたのだった。今思えば大変貴重な体験だったと思う。もう少し勇気を出して、沖合に長い時間、目をこらせば良かったのにと思った。安全に配慮しながら、次回はそうしようと思った。
・備考:①底土海水浴場は八丈島では唯一の人口砂浜。
②八丈島の透明度の高い青い海は「八丈ブルー」と呼ばれる。
八丈島ではホエールウォッチングが行われている。
出典:八丈島観光協会さんのサイト
  :八丈島ホエールウォッチングさんのサイト

This is a record of a trip to Hachijojima, a remote island in Tokyo.
The point called Sokodo Beach is a very rare place where green turtles are encountered 200% of the time.
There are many beautiful corals.
If you want to swim with sea turtles, I recommend a visit. The beach is relatively shallow, has little current, and is safe. If you are visiting for the first time, sign up for a tour to be sure.
You can choose from skin diving, snorkeling, or diving.



◆Camera                       :Nikon1 j4
Camera Lens               :NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6PD-ZOOM
Wide Conversion Lens :inon「UWL-H100 28M67 Type2」
Dome Lens Unit           :inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
Camera Setting            :iso auto/white barance underwater  
Under Water Housing      :Nikon WP-N3
Strobe                              :inon z240 type3                                         
           :inon D2000 type4

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
水深-3mもないほどの極浅い場所でも観察できた。この日の水温は20℃ほどだったと思う。黒潮の青い潮の中で出会う感動だった。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
人を見てもあまり逃げない。ヒト慣れしている可能性がある。画像のアオウミガメは近づいても逃げない個体だった。一緒に泳いでくれた。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
御大が撮影の態勢に入る。カタチの良い、一緒に泳いでくれる撮影には最適な子であった。本当に可愛い。激流に囲まれた厳しい環境の離島に住んでいるアオウミガメ。彼らはどんな世界を見ているのだろうか。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
尻尾が丸見えだ。とってもチャーミング。ちなみにカラダが大きくなったアオウミガメの尻尾は権太(ごんぶと)になる。式根島ですごく大きな個体を見かけた時は、そのしっぽの太さに驚いた。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
さらに裏側へ。前の人間に注意を引いているので後ろが疎かになっている。以前、アオウミガメがサメに襲われている動画を見たことがあるが、とても俊敏だった。絶体絶命ともいえる、あの超速のサメの攻撃をかわし続けている姿にとても興奮した覚えがある。であるのに、人間には気を許している。ということは、敵ではないと認識しているのだろうか。

【底土海水浴場】八丈富士【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Mt.Hachijo Fuji.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
2月の水中から眺める八丈富士。その八丈富士まで頂上まで登ったが、眺望、離島である八丈富士の最高峰に登った爽快感など格別な気分だった。人気の島なのが良くわかる。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
とにかく珊瑚がすごい。そして多くは踏み荒らされたりしていないので、非常に美しい。真上から見ると花々が咲き乱れているような幻想的な光景に思えた。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
こんな感じで防波堤で夢中になってお食事をしていた。そんなに無防備で良いのかい笑。そういうところもカワイイ。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
2月の底土海水浴場。魚影はそんなでもない季節なはずだが、群れている魚たちを各所で見かけた。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
足がつきそうな浅い場所を泳ぐアオウミガメ。ヒトに慣れているといっても、逃げる個体も存在する。警戒感を持ったほうが自然界では断然長生きできる。野良猫がそうだが、人を超絶に警戒するノラちゃんは長生きしている子が多くはないだろうか。

【底土海水浴場】アオウミガメ【八丈島】
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Sea Turtle.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan
三又アーチ付近。ダイビングの泡が多数見える。2月の寒中でも多くのダイバーを見かけた。底土海水浴場は人気スポットなのだ。青い潮、美しい珊瑚、海亀遭遇率200%、熱帯系の魚たち、魚影の濃さ、三又アーチ、真冬でも20℃もある海水温、駐車場からも近くビーチエントリーしやすい立地、と理由はこんなにもあげられる。
水着で泳いでいる方も見かけた。安全に配慮すれば、オススメのビーチだと思った。

【八丈島】アウトリガー漁船
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Outrigger fishing boat.Sokodo Beach Hachijo Island Tokyo Japan

ザトウクジラが回遊してくるようになった八丈島☆
2015年から突然現れるようになったそうだ。大型の動物が突然現れるのは大変珍しいことだそうだ。
理由はまだまだ謎。東京海洋大学鯨類学研究室では2016年より継続した調査が行われている。
ザトウクジラは夏になると北の海で餌を食べ、冬になると日本周辺に来て繁殖と子育てをする。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog

フリーダイビング「ワールドゲームズ」出場へのクラウドファンディング☆

https://camp-fire.jp/projects/view/758748?utm_campaign=758748&utm_medium=stepmail&utm_source=4remind

-記事の投稿日2024年5月29日-


お知り合いのフリーダイバー(アジア記録保持者!)の方が海外遠征に行かれるそうです☆
絶対に記録を残すんだ!ということでクラウドファンディングをされています。
ご興味ある方は是非ご覧ください。「Yurippe_azarashi」のクラウドファンディング☆

ワールドゲームズとは:4年に一度開催される。ワールドゲームズとはオリンピックの翌年に行われる競技。オリンピックには採用されていない競技種目で行われる国際的な競技大会。その競技大会としては最高峰の舞台とされる。
フリーダイビングのプール競技:そのワールドゲームズに2025年に初めてフリーダイビングのプール競技が加わることになった。
選考会:セルビアでフリーダイビングのCMASの世界選手権が行われる。その世界選手権が選考会となる。
AIDA世界選手権:セルビアの世界選手権の直前に開催されるAIDA世界選手権でも表彰台を目指されるとのことです。Yurippe_azarashi頑張れ!
Yurippe_azarashiさん:ユリッペさんは南伊豆ヒリゾ浜の常連さんでした。素潜りでの潜水能力が高く、より長く、より深く素潜りできるフリーダイビングをと習いはじめました。そこから”フリーダイバー道”へまい進することとなったそうです。現在は金子英敏さんが代表を務めるPLATYPUSさんでインストラクターをされております。豊かな海に魅了された常連さんが世界のフリーダイバーとして活躍されるのは、なんだか嬉しいですね。影響されて私も習いたくなってまいりました。

I know a freediver who is crowdfunding.
I will share the details with you.
She was a regular at Hirizohama Beach Minami-Izu Shizuoka Japan.
She was a good swimmer and could dive deep and long.
Realizing her ability, she started freediving.
Now she continues to compete while working with a freediving instructor.
She is currently the Asian record holder.

◆支援の期限:2024年5月31日まで☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
https://camp-fire.jp/projects/view/758748?utm_campaign=758748&utm_medium=stepmail&utm_source=4remind
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Yurippe_azarashiさんは画像にあるヒリゾ浜の常連さんでした☆
すでにアジア記録保持者ですが、さらに世界へとはばたいていってほしいですね✨

◆ちなみに、誰もがフリーダイバーと名乗ることはできるそうです。
しかし、フリーダイバーは一日にして成らず。
理由は日常生活の過ごし方でアスリートとしてのフリーダイバーが生まれる。から。
具体的には・・・
①とにかくリラックスしている時間を長くする日常生活を送る。
②肺活量を増やす鍛錬(空のペットボトルを吸う、息止めする、息止めして運動するなど。危険なので経験を積んだ指導者に教わる)。
③呼吸法(肺、喉、口蓋垂などの部分の活かし方etc)。
④耳抜き法(バルサルバ、フレンツェル、トインビー、マウスフィルなど陸で練習)。
⑤入念なストレッチ(ヨガなど)。
⑥泳ぐ訓練(水の抵抗を受けない、水を活かすカラダの使い方。泳ぐ筋肉をつける)
⑦考えない訓練(脳は酸素を多く消費するため、水中では考えない)。
特にzone(ゾーン)に入るという極限まで集中した状態をつくるための訓練。
⑧食事(アスリートとしての食)。
⑨食事の知識(その食品が食べてからどれだけの時間で消化されるかなど。胃が活動するイコール酸素を消費するため)。
⑩フリーダイバーとしての筋トレ(筋肉を増やし過ぎると酸素を消費しすぎてしまうため選んで筋トレ)。
⑪大深度を潜るフリーダイバーさんになると臓器を動かす!?訓練。
⑫大会などに出て経験を積むこと。(上記を活かした反復)
…..などなど…..私は詳しくないので本で読んだ知識を披露させていただいた。
出典:篠宮龍三さんの著書より
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

Blue John.blog