【長崎県】平戸和牛【市山精肉店】

【長崎県】平戸和牛【市山精肉店】

-記事の投稿日:2025年07月20日-

◆【長崎県】平戸和牛市山精肉店
画像の日時:2025年03月11日20:30分頃~
説明:お土産で和牛を頂戴した。肉に入っているサシが素晴らしかったので、軽く炙ってから塩で食べた。深い旨味と肉の甘味の味わいを感じ天国へと直行した。不思議なことに脂がたっぷりなのに、後味がさわやかに感じた。


平戸市長崎県平戸市。人口は約3万人。平戸市がある平戸島の形はタツノオトシゴに似ているとされる。九州の玄関口である福岡県より西の方角にある。ジャック・マイヨールがイルカに出会った唐津よりもさらに南西に位置している。平戸の聖地と集落は世界文化遺産、中江の島や春日の棚田などは世界遺産にも登録されている。
平戸のクエ:平戸はクエの水揚げ量が全国有数の地。毎年11月-1月には、クエの料理づくしの「平戸天然あら鍋まつり」が開催されているそうな。海好きにはたまらないイベントですね。

【長崎県】平戸和牛【市山精肉店】
「幻の和牛」。
長崎県外にはほとんど流通しないという幻の和牛なのだとか。
九州本土の西北端に位置する、豊かな自然と海に囲まれた平戸。平戸牛は潮風により適度に塩分を含んだミネラル豊富な牧草と、そうした潮風の当たる環境の中で育てられている。しかも生産頭数も少ないため幻の和牛とも呼ばれている。
出典:西九州食財のサイトより

【長崎県】平戸和牛【市山精肉店】
潮風が牧草にミネラルを分を与え、甘く柔らかな肉質を実現しているそうな。

【長崎県】平戸和牛【市山精肉店】
きめ細かい霜降り。平成24年(2014年)に開催された和牛のオリンピックとも呼ばれる「全国和牛能力共進会」の第10回大会では、全国の名だたるブランド牛を抑え、「長崎和牛」(平戸和牛を含む)が肉牛の部日本一に見事輝いたという。

【長崎県】平戸和牛【市山精肉店】
こんな幻の高級和牛だけど、平戸のお店を紹介するサイトを覗いて見たら、(何年前の情報かわからないけれど)ハンバーグが一個@140とか、ジャンボカツ1枚@260とか、リーズナブルなお値段が表示されていた。平戸を訪問する機会があれば、是非立ち寄ってみたいと心に誓ったのだった。

【長崎県】平戸和牛【市山精肉店】
都市ガスを使用して、ごく普通のフライパンで中火~弱火で60秒もかからずに火が通った。肉をフライパンに置いて、すぐに表⇔裏と繰り返す作業を行った。味付けは「ほりにし」にしてみた。

【長崎県】平戸和牛【市山精肉店】
高級肉とほりにしとの調和が絶妙で、やはりHeavenだった。一気にほおばるのではなく、上品に少しずつ箸で運んで、それはそれはじっくりと味わったのでした。牛さんありがとう。

【長崎県】平戸和牛【市山精肉店】
火を通し過ぎないように目を三角にして焼いた。こんな食材はめったにお目にかかれないからだ。

【長崎県】平戸和牛【市山精肉店】
輝く幻の和牛。ありがたく頂きました。

Blue John.blog

平戸観光PR動画/平戸観光協会 / Hirado Tourist Association
(後半の20:48分付近からは英語版の編集になっていた。)

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】

-記事の投稿日:2025年07月18日-

◆【福島県】豊間海岸【鳴き砂】
画像の日時:2025年02月23日15:33分頃~
場所:福島県いわき市平豊間塩場「豊間海岸
説明:北茨城と福島県の境のエリアに「あんこうのどぶ汁」を食べに訪問した☆その際のプランに入っていたのが豊間海岸の鳴き砂。旅に出る前の下調べの際、ツーリングマップルを眺めていたら見つけた海岸だったので訪問してみることにしたのだった。
鳴き砂:鳴き砂の主成分は石英でできているそうな。きれいな水や空気で十分に洗われた石は摩擦係数が大きくなる→踏み固められ集団のようになる→踏むと一団となって振動して音を発する。という仕組みらしい。
出典琴引浜鳴き文化会館より

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】
植林された、まだ若い黒松たち。

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】
◆日本に存在する他の鳴き砂の地◆
・北海道:小清水海岸
・北海道:イタンキ浜
・青森県:種差海岸 大須賀浜
・秋田県:田沢湖の白浜
・山形県:飯豊山系の鳴き砂の地層
・宮城県:十八幡浜
・宮城県:九九鳴き浜
・宮城県:夏浜・小屋取浜
・福島県:豊間海岸
・石川県:琴ヶ浜
・京都府:琴引浜
・鳥取県:青谷浜
・島根県:琴ヶ浜
・山口県:清ヶ浜
・山口県:うしろはま
・福岡県:姉子の浜
出典:琴引浜鳴き砂文化館より

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】
鳴き砂の石英は高温石英とよばれる石。高温のマグマの中で、無重力状態で結晶化して誕生した石だそうな。顕微鏡で拡大して見ると結晶面が残る水晶の形をした砂粒なのだそうな。

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】
塩屋埼灯台を望む。

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】
綺麗に整備された防波堤が長く続く。地元の方と思われる方がウォーキングなどしているのを多く見かけた。家の近くに水平線を望める運動する場所があったら最高かも。と想像してしまった。

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】
防災緑地に植栽している主な樹木の案内板。

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】
豊間海岸と集落の間には、①津波を防ぐ、②地域の交流の場、③緑地という3つの大きな役割をもたせた豊間防災緑地というものが造成されていた。

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】
ドローン画像。海上より空撮。

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】
海にはサーファーの姿も見えた。

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】

【福島県】豊間海岸【鳴き砂】

Blue John.blog

◆今回の日帰り旅行のスケジュール◆
・都内を出発
→北茨城インターチェンジを降りる
二ツ島を観光
→予約していた大浜丸魚力を下見
大津岬灯台を撮影
五浦岬公園を散策
茨城大学五浦美術研究所を散策
(岡倉天心記念館、六角堂、五浦海岸の様子)
→大浜丸魚力で「あんこうのどぶ汁」ランチ
鵜ノ子岬を散策
(平潟漁港内)
勿来海水浴場を散策
(鳥居と二ツ岩)
塩屋崎灯台を散策
(駐車場内に美空ひばり「みだれ髪」記念歌碑)
→豊間海岸を散策
(豊間の鳴き砂)
ウミネコ商店に寄ってカフェタイム
→帰路へ

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】

-記事の投稿日:2025年07月14日-

◆【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
画像の日時:2025年07月06日14:49分頃~
説明:SNSを眺めていたら貝印(KAIストア)の広告が表示された。高級な部類の包丁が破格だった。「詐欺広告かな」と思いつつサイトを訪問してみると、なんと公式サイトだった。数ヶ月前に包丁を新調したばかりだったけど、値段につられて思わず購入してしまったのでブログに記録してみた。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
amazonや楽天、YahooショッピングではなくKAIストアから直接購入するカタチだった。届いた段ボールを開封すると、倉庫仕様であろうと思われるシンプルな箱に包丁が入れられていた。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
親族に伝えたら欲しいとのことだったので三徳包丁×2本。牛刀×2本。合計4本を購入することになった。自分のは包丁は牛刀×一本。
 
◆金額の内訳
本体@1,000×4本
送料@670×2
総合計@5,340-
※あまりにも破格だったので、半信半疑なこともあり2回にわけて購入したのだった。いかにも庶民的な買い方だと思った。しかし、三徳包丁一本の定価が@8800もするものが、4本購入してもおつりが来てしまう価格に感謝しきりだと思った。伝説の在庫処分セールをしてくれたKAIさんありがとう。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
一番上が三徳包丁165mm。
上から二番目が牛刀180mm。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
上が三徳包丁165mm。
下が牛刀180mm。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
上が三徳包丁165mm。
下が牛刀180mm。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
本通しという構造になっている。
本通しは強度に優れており、刀身バランスが良いため長時間使用しても疲れにくいのが特徴。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
隙間なくしっかりと造られているのを感じる。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
丁寧な仕上げに所有欲を満たしてくれる気がした。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
かしめ鋲。積層強化木と平らになるように丁寧に仕上げられていた。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
ちなみに名前の芙蓉=ふようとは、アオイ科フヨウ属の低木植物のこと。8-10月頃にハイビスカスのような花を咲かせる。日本では室町時代に観賞されていた記録があるとか。
 貝印の包丁のブランドである関孫六の関は関市のこと。関市における日本刀づくりの技術は、鎌倉時代後期~室町時代初期に伝承されたと伝わった。
出典:刀剣ワールドより

私の個人的な想像だけど、そういった関係から室町時代に関連付けて当時鑑賞されていた芙蓉とネーミングしたのであろうと思ってみた。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
三徳包丁の切っ先部分。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
牛刀の切っ先部分。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
刃体中心部。包丁の各部名称は貝印の公式サイトに掲載されていた。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
ちなみに芙蓉の定価は@8,800-(KAI公式サイトより)。
ステンレス鋼の三層構造になっている。具体的には中心部分に高硬度ステンレス鋼。その両脇には高靭性ステンレス鋼を使用しているそうだ。
 中心部の高硬度ステンレス鋼は切れ味が長持ちする。両脇の高靭性ステンレス鋼は耐久度が高く研ぎやすいのが特徴だとか。

芙蓉は、原材料高騰のためラインナップからはずされるため売り切りセールになったそうだ。なので、サイトから消えてしまう前にスクリーンショットさせていただいた画像を以下にご紹介する。以下の画像はKAIストア公式サイトより

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】
この波模様に見えるのは錆止めニスであろうか。気になる。

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】

【包丁】関孫六 芙蓉【三徳&牛刀】

Blue John.blog

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】

-記事の投稿日:2025年07月12日-

◆【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
画像の日時:2025年03月16日14:33分頃~
場所:神奈川県横浜市中区山下町147番地 賀春ビル1階「&apple横浜中華街店」
説明:3月の雨の休日に「そうだ、中華街行こう。」となった。雨だし歩きまわるだけだし何より空いていそうだし、ということで何も考えずに訪問してみたのだった。散策している中で中華街らしからぬお店に出会い、入店してみたのでブログに記録してみた。
&appleさんのinstagram

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
赤と黄色がまぶしい漢字だらけの中華圏看板の中に白壁でシンプルな店構えが目に飛び込んできた。ここだけひらけているというか、なんとなく明るく感じた。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
本来であれば中華街の食べ歩きの王道は肉まんor小籠包or杏仁アイスクリームと私の中では決まっていた。しかし、3月の年度末シーズンの疲れ切った身体で訪問したことは、かつてなかった。そんな時に出会った甘い誘惑。ということで本能のままにお店へと吸い込まれていったのだった。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
入店すると正面にキッチン、オーダーする場所&お会計が見える。片側にはカウンター席もあった。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
カウンターの棚には自家製のフルーツ酒が並んでいた。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
今月のりんご。サンふじと書かれてあった。
サンふじ』の特徴
・世界中で最も生産されている「りんごの王様」
・国内生産量でもナンバーワン
・晩生種(おくてしゅ)
・大きさ→約300-400㌘
・絶妙な甘味と酸味のバランス
・しっかりとした歯ごたえ
・生食でもジュースでもジャムでも焼き菓子でもオススメという品種
・主な生産地:青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、長野県など
・リンゴの品種としては「ふじ」というリンゴに袋をかけないで、太陽に直接当てて栽培しする=SUNふじ=サンふじ。
出典:JA全農りんご情報局

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
レジには大きさの目安と支払方法の表示がしてあった。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
レジ横のお渡しカウンターにあったアップルのオブジェ

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
陶器鉢に入れられたガジュマル。家のなかで盆栽のように育てられる人気の観葉植物。特に幹が見ごたえがある。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
プレミアムプレーン。串にさして提供されるタイプと画像のようにカットしてくれるタイプとを選べる。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
アップルの雰囲気を感じるような串の装飾。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
お店が選んで仕入れたサンふじを堪能できる仕様になっている

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
私はシナモン味にしてみた。これぞザ・リンゴ飴。リンゴの甘味とシナモンの風味を強く感じて美味しい。外殻の飴の部分の薄くパリパリとした食感も新鮮だった。
 そして何と言っても串タイプ。縁日のリンゴ飴を思い出す。その雰囲気を中華街でも感じてみたかった。しかし、食べやすさでいうと、やはりカットしてあるほうが扱いやすかった。そして、味のほうも最初はプレーンタイプにしておけば良かったと強く思ったのだった。

【横浜市】赤煉瓦倉庫
赤煉瓦倉庫に移動してきた。歴史を感じる建物に一瞬、私も時を超える。

【横浜市】赤煉瓦倉庫
見上げてみると、きちんと手入れが行き届いている外壁。柱も丁寧に塗装されていた。

【横浜市】赤煉瓦倉庫
レンガの部分はしっかりとエイジングを感じる。この傷はどうやってついたものであろうか。建物だけが知っている<誰?

【横浜市】赤煉瓦倉庫
きちんと塗装処理された柱と違い経年を感じる管。用途は何であろうか。雨樋であろうか。

【横浜市】赤煉瓦倉庫
ちなみに赤レンガ倉庫(竣工:1911年頃)は当初は大蔵省が所有。目的は保税倉庫としてだったそうだ。そののち1992年に大蔵省から横浜市へ移管されたそうな。その後、商業施設へとリニューアルされ2002年にオープンした。
 竹中工務店により修復工事が行われた。図面の残っていない年代物の建築物のため手探りに近い難しい場面も多数あったとか。しかし、この工事により赤レンガ倉庫は「ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞」を日本国内で初めて受賞したという。
 竹中工務店はスーパーゼネコンの中で唯一の非上場となっているユニークな企業。代表例として東京タワー、日本武道館、5大ドーム球場(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)、国立新美術館などを施工した履歴を持つ。
 

【横浜市】赤煉瓦倉庫

Blue John.blog

【横浜市】横浜中華街

【横浜市】横浜中華街

-記事の投稿日:2025年07月10日-

◆【横浜市】横浜中華街
画像の日時:2025年05月25日13:35分頃~
場所:神奈川県横浜市
説明:崎陽軒本店ビルB1Fのアリババへランチバイキングに訪問した。横浜中華街は遠くないので少しだけ立ち寄ろうとなったのでブログに記録してみた。

【横浜市】横浜駅前地下街ポルタの出口のひとつから見上げた地上。

【横浜市】横浜駅前地下街ポルタは飲食店が多数テナントに入っていた。しかも、どの店舗も人で賑わっていた。列ができているお店も何店舗か見かけた。

崎陽軒本店ビル前の路上で見かけた仕切弁の蓋。

【横浜市】横浜中華街
中華街に移動してきた。関帝廟付近の電灯の柱。

【横浜市】横浜中華街

【横浜市】横浜中華街
teftefのワンちゃんに会いに行こう、という話になった。画像はteftefさんの店舗前に陳列されていた中華風のワゴン。

【横浜市】横浜中華街
teftefの入り口マット横に置いてあるアイロンのような置物。

【横浜市】横浜中華街
teftefの人気者。

【横浜市】横浜中華街
横濱バザールのトルコランプのお店。青く美しい光にいつもながら吸い込まれてしまう。

【横浜市】横浜中華街
中華街は練り歩くだけでも楽しい。飲食店さんの心意気たるや細い路地側にまで演出が施されていた。

【横浜市】横浜中華街
これは印鑑屋さんの外観。寺院の柱のような雰囲気でとても凝っていた。

【横浜市】横浜中華街
メインストリートからはずれた場所を歩いていたら素敵な色を見つけた。

【横浜市】横浜中華街
ハンドメイドのお皿が販売されているショウケースだった。ロバパンと書かれた年代物のケースに入れられており、雰囲気が倍増しているように感じた。

【横浜市】横浜中華街
こちらは上の店舗の別のケース内の様子。どうやらピンバッジのようだった。

【横浜市】横浜中華街
占い館の前に置かれていたぬいぐるみ。何か意味があるのだろうか。

【横浜市】横浜中華街
やはりフォトジェニックだ。海外旅行した気分になれる。

【横浜市】横浜中華街

【横浜市】横浜中華街【グラフィティアート】
グラフィティアートとも呼ばれるステッカー。何か意味やメッセージなどがあるそうだ。中華街では無数に見かけたので、人が写り込まないポイントかつ通った場所のみ撮影してみた。

【横浜市】横浜中華街【グラフィティアート】
昆虫のように見える。どんなメッセージが込められているのであろうか。

【横浜市】横浜中華街【グラフィティアート】

【横浜市】横浜中華街【グラフィティアート】

【横浜市】横浜中華街【グラフィティアート】
一つ目のクマ。サイクロプスベアーということであろうか。

【横浜市】横浜中華街【グラフィティアート】

【横浜市】横浜中華街【グラフィティアート】
こういうグラフィティアートの製作者に直撃インタビューするyoutuberがいても不思議ではないが、どうだろうか。役所や警察の担当も知りたいであろうし、一般人でも興味深く思っている人は多いはず。

【横浜市】横浜中華街【グラフィティアート】

【横浜市】
三渓園に向かう途中に見かけた、第二山手トンネル(第二山手隧道)の入り口付近。
明治44年(1911年)に建設された古いトンネルだそうな。当時は市電専用のトンネルとして利用されていたとか。
山手トンネル反対側の上り線(第一山手トンネル)は昭和2年12月に建設されたそうな。建設当時は日本一・東洋一の幅員を誇る道路トンネルだと謳われていたとか。 


ちなみに山手隧道は横浜市歴史的建造物や土木学会推奨土木遺産に認定されているそうな。

【横浜市】横浜中華街
第二山手隧道の出口付近にある信号で停車していた。そうしたら、なんとドライブスルーのクリーニング店を目にした。ドライブスルーのクリーニング店なんて初見だったので驚くとともに合理的だと思った。知らない世界に出会えて好奇心が少し満たされた気分だった。
 ちなみにネット検索してみたらホワイトステーションという店舗さんだった。

Blue John.blog