-記事の投稿日:2024年12月16日-
◆【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
・画像の日時:2024年11月24日12:40分頃~
・場所:静岡県駿東郡小山町中日向694「富士スピードウェイ」
・説明:FUEL FESTは映画WILD SPEEDの世界観を味わえるという世界最大級のカー・ショー。そのパワフルなイベントに参加してきた。
・世界観:まず、一般客用の駐車場にも、お客さん自身が自慢のスペシャルカーで乗り付けてくるのを多く見かけた。そして参加者たちの顔ぶれやファッションなどが、まるで映画ワイルドスピードのような世界だった。場内の音楽、生放送、エンジン音、排ガスや機械の匂いもそうだった。外国の方も多くいた。
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
場内を歩いていたらひと際目立つ一台が。ランボルギーニ アヴェンタドールのカスタムカーだ。独特のオーラを放っていた。一度見たら忘れられない車だと思った。Lamborghini AVENTADOR。
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
ランボルギーニのホームページでアヴェンタドールの説明が、以下のように掲載されていた。
アウトモービリ・ランボルギーニにとって革命的な考えはLamborghiniそのものです。航空機からインスピレーションを得たデザイン、V12エンジンやカーボンファイバー等の技術の使用について議論し、一般的に受け入れられている限界を超えることこそが当社の哲学の一部です。Aventador はパフォーマンスのコンセプト自体を超えるよう設計され、すぐにスーパー・スポーツカー業界の基準となり、すでに未来の車を先取りしています。すでに伝説となっているスーパーカーのファミリー。
Lamborghini Aventador SVJ: Real Emotions Shape the Future
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
一方、こちらも本気のデザインで攻めているHARD CARGO。『仕事も遊びも本気仕様』とホームページにデカデカと書いてある。車両を見ただけで伝わるワクワク感と遊びゴコロに、気分は爆アガリする。スーパーカーも直球で伝わる凄さがあるが、こちらも強い魅力を放っていた。
【HARD CARGO】official PV~Factory編~(60秒ver.)
コンプリートカーの取り扱い車種も豊富でハイゼットトラック、アトレーバン、プロボックス、タウンエース、ハイエースなどが存在するようだ。さらに、カーセンサーでは実際に販売もされている。
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
ハマーのカスタムカー。スマホの画面でしか見ないような凄い大きさのホイール。そのホイールのデザインも派手を極めている印象だ。
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
撮影していたらオーナーさんが「運転席に座ってみる?」と、まさかのお声がけをいただいた。私は遠慮したが、同行者は満面の笑みで座っていた。こんな体験は超レアだと思った。※もちろん、乗降の時は傷つけないようにそーっと乗り降りしていた。
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
白い車体に白いホイール。オレンジ色に塗装されたブレンボのキャリパー。稲妻のようなゴールドのアクセントカラー。そしてデカいロゴと文字。ネジも金色のものを使用しているなど本当に細部まで凝っていた。
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
車内は完全なるパリピ仕様。一般住宅では近所に配慮して大きな音で聞くことはできないが、迷惑にならない高速道路や一般道などでは、その反動でボリュームを振り切ってしまいそうだ。
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
ボンネットの中にもアート。遊びゴコロというか、コダワリが凄い。私だったら自分のクルマのボンネットの内側にペイントするなんて想像もつかない。開けてみる時は車検の時くらいだ。だから、とても勉強になった。
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
ハマー軍団。カスタムされたスペシャリティカー達がずらりと並ぶ。
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
ハマー軍団は、富士山が映える場所に並んでいた。
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
ガルウィングというか上に持ちあがるドアは夢がある。自分の車のドアが上に開いたらどうだろうか。気分がアガるのではないだろうか。自分の駐車場や、ガソリンスタンドやコンビニで開け閉めする姿を想像してみる。ああ、絶対に目立つ。ドアが上に開くだけで夢の車に乗っているような気がしてくるのではないだろうか。しかし、車検は通るだろうか?カスタムにいくらかかるのか?メンテナンスは…..と考えてしまうのが最早庶民だったのである、シクシク。
話が想像のほうに脱線してしまったが、ハマーの頑丈で重そうなドアを持ち上げるダンパーはどんなタイプのものが使用されているのだろうか。上に持ち上げたままピタッと止まるようになっているのは中々凄いと思った。
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】
【静岡県】FUEL FEST JAPAN 2024③【富士スピードウェイ】