【ヒリゾ浜】アカメフグ

【ヒリゾ浜】アカメフグ

-記事の投稿日2024年4月17日-

◆ヒリゾ浜のアカメフグ
・画像の日時:2018年6月30日09:06分頃~
・場所:ヒリゾ浜小通り付近
・状態:アカメフグが体色に近い海藻の近くを遊泳している場面
・説明:大きさは30㌢近くあるフグとしては大きめのサイズ。黄色系の色も白い砂地では目立っていた。海藻類の中にはいると紛れて見えずらくなる。ネーミングの通り「赤い目」が特徴的だった。近づいても、手で掴もうとしない限りは逃げない個体であった。そのため撮影対象として楽しくて枚数を重ねてしまった。
・磯焼け:2023年の海は磯焼けの進行が著しく、9月になるとサンゴも白化現象が起こりヒガンフグを見かけることなかった。2018年以来ヒリゾ浜では見かけていない(私の場合)。
・他の海で見かけた場所:伊豆の九十浜(くじゅっぱま)という白砂の海水浴場で同じような大きさのアカメフグを観察したことがある
・まめ知識:①肝臓、卵巣、皮に強い毒を持つ②腸は弱い毒③筋肉と精巣(白子)は無毒とされるbyぼうずコンニャクさんのサイトより引用

◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
日陰での体色は黒っぽく見える
目が光るようなグリーンで美しい
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
胸鰭でホバリングして、その場にとどまるのが上手だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
こんなに近づいても平然としている個体だった
撮影していて楽しい
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
銚子に乗りさらに近づいていみる
カラダの模様もはっきりと確認できる
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
さすがに警戒されUターン
距離にして50㌢もないほど近づいている
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
急いで逃げたり場所移動という感じではなく、あくまで移動の様相だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
横目でこちらを警戒してはいるが…なんと可愛い個体だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
紛れようとするためか、摂餌のためか海藻の影に身を覆う
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
少し飛び出気味の目は後ろ方向も見えるらしい
引き続き警戒態勢だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
まだ見ているw
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
息が続かない状況になり、自身が浮上すると警戒もさらに強まる
さらなる息止めの練習が必要だ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
身を隠した場所にて再び撮影開始をする
怒ったような、すくなくとも不機嫌な表情に見える
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
心なしか目の間にある突起が飛び出ているように見える
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
さきほどは出ていなかったような・・・
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
いえ、そんなことはなかった
角度の問題だった
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
ちょっと待ってください
こんな顔の人いませんか?
と、自ら地雷を踏む私
人間にはもちろんいませんよ
無論、アカメフグ界でのお話です<苦しい言い訳
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
ちょっと待ってください!
こんn・・・
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
いやぁいけない癖で、つい擬人化してしまうものです
しかしこういう顔のヒトどっかで見たよぅな気が…..
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
いませんか?思い当たりませんか??
思い当たりませんね、勿論、魚ですもんっギョギョ
OLYMPUS DIGITAL CAMER小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ

◆ヒリゾ浜全景◆
上空から俯瞰すると大きな海水浴場には見えない
しかし、冒険してみるとそこここに見ごたえのある魚種が散在する
各ポイントそれぞれで出会える魚、遊び方があり、それらを知ると遊泳時間ギリギリまでつい泳いでします
時間帯としては、朝マヅメという朝の摂餌の時間帯&夕マヅメとよばれる夕方の摂餌の時間帯が魚の活性があがり大物や魚本来の姿に出くわすチャンスだ
特に朝イチが人がまだ来ていない時間帯ということや魚ちゃんたちの寝起き?ということもあり狙い目だ

手前が「小通り」と呼ばれるポイントだ
遊泳客が泳いでいるのは「ヘイゴロウ」~小通りまでの間が多い
「丘ハヤマ」「沖ハヤマ」は次に人が多い
流れのある小通りは航路を区切るブイの近くは一日を通じて人が少ない
「あいあい岬下」も日陰になりがちで、崩落してきそうな迫力のある大岩の下ということもあり人が少ないポイントだ
「ウミウシ谷」周辺も流れが比較的少なく冒険するには面白ポイントだ
DJI MAVIC AIR2+ND PLfilter No.8

小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA小通り【ヒリゾ浜】アカメフグOLYMPUS DIGITAL CAMERA
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
OLYMPUS 小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】アカメフグ
小通り【ヒリゾ浜】

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ということもあり健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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