-記事の投稿日2025年08月18日-
◆【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
・画像の日時:2024年09月28日18:13分頃~
・場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木1672「民宿 甚四」
・説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。その際に宿泊でお世話になった民宿のご飯をせっかくなのでブログに記録してみた。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
お部屋の様子。秋の深まる前のやわらかい陽ざしに包まれる。思わず深呼吸してしまう。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
宿泊一日目の晩ご飯。
事前に予約でオーダーさせていただいた伊勢海老の特別料理。日常の節約生活とは打って変わり、豪華すぎる食事が目に眩しい。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
鯛とマグロのお刺身。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
揚げたてのアジフライと新鮮サラダ。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
中木産の特大伊勢海老。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
弾けんばかりの鮮度の高い身が光を放っていた。箸を運ぶと甲殻類の甘さと旨さが同時に責めてくる。ゆっくりと、そしてじっくりと味わう。仕事を終えてそのまま南伊豆に向かい、6時間以上遊泳して疲れたカラダに、イセエビが溶けてゆく。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
タカベの塩焼き。脂の乗った極上クラスの白身だった。食べる際に滴り落ちる油分ですら勿体ない。それほどの旨さを感じた。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
帆立のバター焼き。刺身、塩焼き、揚げ物、野菜、酢の物、味噌汁、白米、そしてバターの芳香。民宿の主たちの心を感じると言ったら大袈裟かもだけど、心からそう思ってしまう。

【ヒリゾ浜2024】民宿 甚四 夕ご飯①【南伊豆中木】
ナス料理と貝の味噌汁。おもてなしの料理を堪能しつつ、宿での反省会は続く。生きているという実感の湧く良い時間だと思った。

ドローンで空撮したあいあい岬下エリアとヒリゾ浜。

