【生マグロ】太平洋で船釣りされたマグロの柵

【生マグロ】太平洋で船釣りされたマグロの柵

-記事の投稿日:2025年01月22日-

◆【生マグロ】太平洋で船釣りされたマグロの柵
画像の日時:2025年01月22日20:42分頃~
説明:マグロの柵をおすそ分けしていただいた。ご自身で所有される船で太平洋に出て釣ってきたというマグロだ。しかも冷凍されていない生マグロだという。もし、生のマグロを小売店で購入しようとしたら高価な値段になってしまう。大変有難く頂くことにした。感謝。

◆まめ知識:
①ホンマグロは「マグロの王様」と呼ばれる。
②栄養としては良質なタンパク質が豊富。EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれていて血行促進効果が高い。鉄分が豊富。
③学名の「Thunnus」はキリシア語で突進を意味する言葉に由来する。
④カツオ、サバ、サワラ類、ハガツオ、イソマグロ、ソウダガツオ、スマなどがマグロのなかま。
⑤日本人とマグロとは古くから関りがあり、縄文時代の貝塚からマグロの骨が発見されている。
⑥マグロの語源は諸説あり、a,目が大きく黒いから「目黒」→マグロとなった説。b,真っ黒に見えたことから「真っ黒」→まぐろとなった説。
⑦漢字の鮪の有の字は「外側を囲う」という意味のため、外洋性・回遊性を持つマグロの生態を表した文字になった。
⑧最高時速80-90km/hで泳ぐ。
⑨別名:「シビ」と呼ばれたりする。古事記の中でこの名前が登場する!!!
⑩肉食性の魚で、イワシ・ボラ・サバ・トビウオなどを積極的捕食し、身体が大きく成長してくるとイカ類への依存度が高くなると言われ、夜間はイカを捕食していることが多いとされる。
⑪年間約3000~5000㌔m回遊するとされる。強力な筋肉と紡錘形の進化した無駄のない形で効率よく泳いでいる。
⑫マグロは捨てるとことがないほど各部位が利用される。特に腹側(シモと呼ばれる)の部分が美味しく高価とされる。
すしざんまいさんのサイトにとても詳しく書かれています☆是非の一読をオススメ致します。
A friend of mine gave me some hon tuna. 
This tuna was caught by fishing.
It is fresh tuna that has never been frozen.
It is exceptionally delicious.
Unfrozen tuna has an aroma. It is an appetizing aroma.
Again, I ate it with a sprinkle of salt.
Both the lean part and the medium fatty tuna were just great.
The hobby of catching huge tuna is very wild and masculine.
Once I have experienced it, I will never forget it.

【生マグロ】太平洋で船釣りされたマグロの柵
船釣りで水揚げされたマグロを行きつけのスーパーで捌いてもらうとのこと。それをおすそ分けしていただいている。本当にありがたい。

【生マグロ】太平洋で船釣りされたマグロの柵
色は赤みが強く出ていて鉄分なが豊富な様子。一般的な柵のように見えるが、食べたら驚きの結果に。

【生マグロ】太平洋で船釣りされたマグロの柵
まるでバラの花のような模様。よく見るとサシという脂の部分がきめ細やかに入っているのが観察できた。

【生マグロ】太平洋で船釣りされたマグロの柵
輝く海の宝石。マグロは根強い需要がある魚種。特にマグロの王様と呼ばれるクロマグロ(ホンマグロ)は、その希少価値から黒いダイヤモンドとも称される。

【生マグロ】太平洋で船釣りされたマグロの柵
今回も我が家の切れない包丁で切ってみた。美しくないのはご容赦願いたい。刃全体を動かしてあまり力まずにカットした。筋が思ったより切れなくて、苦労した。なるべく薄く、薄く、薄く切ったつもりが、つもりだけだった。次回への宿題になった。

【生マグロ】太平洋で船釣りされたマグロの柵
しかし、赤身の中のサシ。食べた時に赤身の旨味酸味、そして脂の甘みが幾重にも責めてきた。強烈な旨さが現実を忘れさせてくれた。これがモノホンの旨さというやつか。食べるだけでトリップできるなんて、マグロと頂戴した方に足を向けて寝られない。この食体験に感謝したい。

【生マグロ】太平洋で船釣りされたマグロの柵

【生マグロ】太平洋で船釣りされたマグロの柵
今回も私は塩だけの味付けで食べた。薄くカットできなかった分、一切れをちいさくかじりながら食べた。そのほうがより美味しさを感じられた気がした。お水をチェイサーに、ご飯と一緒に味わった。最高の夜だった。

◆機材など
・NikonZ6
・外部ストロボ:Nissin i60A(天井バウンス)
・現像ソフト:NikonNX-Studio
(ニッシン製ストロボは品質も良く、コンパクトで大光量、操作性も電池の持ちも良好☆さらにアフターメンテナンス体制もしっかりしているというユーザー思いのストロボ専業メーカー。1959年創業の60年以上の企業。初心者向け~の講習会なども随時開催☆)

I own a Nissin external strobe made in Japan. It is compact but has a large light output and good battery life. Of course, it is also well made and reliable. They are also very responsive to maintenance, and the maintenance fee is reasonable. Nissin is a well-known Japanese strobe manufacturer with a solid maintenance system and other after-sales services.
…By the way, they are not a brake manufacturer(Nissin). They have the same name, though.

Blue John.blog

George Michael – Kissing A Fool (Remastered) (Official Video)
今夜のマグロはこの曲を聞いた後と同じくらい整った。素敵な夜だった。

【お刺身】生マグロ【船釣り】

【お刺身】生マグロ【船釣り】Sashimi

-記事の投稿日2024年08月17日-

◆【お刺身】生マグロ【船釣り】
画像の日時:2024年08月01日22:59分頃~
説明:船釣りをしてきた冷凍していない生マグロの柵をお土産でいただいた☆太平洋上に出て豪快にマグロ釣りをしている方に頂戴した。私は釣りをしないので自ら釣ってきた大物のマグロをいただけるなんて毎回感動ものだ。
:不思議なことに、まず甘味を感じた。もちろん、砂糖や果物のような甘さではなく、なんと表現して良いのかわからないが旨味の中に感じる甘さ。とでもいう感じでしょうか。同時かその後くらいで、あっさりとした上品な脂が口いっぱいに広がる。
できれば極薄:可能であれば、よく研いだ切れる包丁で薄造りといったら言い過ぎだが、なるべく身を薄めにカットしたかった。そのほうが、口の中で容易にかみ砕けて旨味が広がりそうだったからだ。
見た目:まるで塩ビでできた食品サンプルのような美しさであった。ピンク色がかった赤身をずっと鑑賞していたくなる見事な柵だった。

【お刺身】生マグロ【船釣り】Sashimi
自ら所有する船で沖釣りしてきたマグロをでお土産で頂戴した☆しかも几帳面にパックに入れて美しい柵になっている。まるで売られているような綺麗さだ。

【お刺身】生マグロ【船釣り】Sashimi
太平洋で釣りあげられてから、一度も冷凍されていない「生マグロ」。凍らせていないマグロは香り高いというが、噂は本当だった。食してみて、まず感じるのはその甘さ。その次に口の中に広がる脂の旨味。一瞬、天国へと連れて行ってくれる。

【お刺身】生マグロ【船釣り】Sashimi
今回、頂戴した身は綺麗な桜色をしていた。思わず一人で声をあげてしまったくらいだ。美しい。

【お刺身】生マグロ【船釣り】Sashimi
私は相も変わらず、自身が所有する切れ味の悪い包丁で切り分けた画像だ。お手頃な柳葉包丁でも検討しようかと、いつも思う。

【お刺身】生マグロ【船釣り】Sashimi
切り方はめちゃくちゃだが、色味は美しい…..。もちろんお味のほうも最高であった。夏の淡白なマグロもとても美味しい。

【お刺身】生マグロ【船釣り】Sashimi

【お刺身】生マグロ【船釣り】Sashimi
ちゃんと切れていなかったので、繊維が引っ張られてこのようになってしまった。やはり包丁を検討したい。

【お刺身】生マグロ【船釣り】Sashimi
きちんと血抜きの処理をされているようだ。おかげでこの美しさがある。

まめ知識:①ホンマグロは「マグロの王様」と呼ばれる。
②栄養としては良質なタンパク質が豊富。EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれていて血行促進効果が高い。鉄分が豊富。
③学名の「Thunnus」はキリシア語で突進を意味する言葉に由来する。
④カツオ、サバ、サワラ類、ハガツオ、イソマグロ、ソウダガツオ、スマなどがマグロのなかま。
⑤日本人とマグロとは古くから関りがあり、縄文時代の貝塚からマグロの骨が発見されている。
⑥マグロの語源は諸説あり、a,目が大きく黒いから「目黒」→マグロとなった説。b,真っ黒に見えたことから「真っ黒」→まぐろとなった説。
⑦漢字の鮪の有の字は「外側を囲う」という意味のため、外洋性・回遊性を持つマグロの生態を表した文字になった。
⑧最高時速80-90km/hで泳ぐ。
⑨別名:「シビ」と呼ばれたりする。古事記の中でこの名前が登場する!!!
⑩肉食性の魚で、イワシ・ボラ・サバ・トビウオなどを積極的捕食し、身体が大きく成長してくるとイカ類への依存度が高くなると言われ、夜間はイカを捕食していることが多いとされる。
⑪年間約3000~5000㌔m回遊するとされる。強力な筋肉と紡錘形の進化した無駄のない形で効率よく泳いでいる。
⑫マグロは捨てるとことがないほど各部位が利用される。特に腹側(シモと呼ばれる)の部分が美味しく高価とされる。
すしざんまいさんのサイトにとても詳しく書かれています☆是非の一読をオススメ致します。

【お刺身】生マグロ【船釣り】Sashimi
こうして見ると、まるでお菓子のようにも見える。

◆撮影機材
NikonZ6
Nikkor ZMC105mmf/2.8 VRS
・現像アプリ:Nikon NX-Studio
・外部ストロボ:Nissin i60A(天井バウンス)
・現像ソフト:NikonNX-Studio
(ニッシン製ストロボは品質も良く、コンパクトで大光量、操作性も電池の持ちも良好☆さらにアフターメンテナンス体制もしっかりしているというユーザー思いのストロボ専業メーカー。1959年創業の60年以上の企業。初心者向け~の講習会なども随時開催☆)

I own a Nissin external strobe made in Japan. It is compact but has a large light output and good battery life. Of course, it is also well made and reliable. They are also very responsive to maintenance, and the maintenance fee is reasonable. Nissin is a well-known Japanese strobe manufacturer with a solid maintenance system and other after-sales services.
…By the way, they are not a brake manufacturer(Nissin). They have the same name, though.

【お刺身】生マグロ【船釣り】Sashimi

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