【にしき堂】生もみじ【お土産】

【にしき堂】生もみじ【お土産】

-記事の投稿日2025年10月27日-

◆【にしき堂】生もみじ【お土産】
画像の日時:2025年10月02日13:02分頃~
説明:仕事関係の方から和菓子のお土産を頂戴してしまった。広島県や山口県の観光地を巡ってきたそうな。いつもお世話になっているにも関わらず、観光の素敵なおすそ分けに心から感謝して頂きました。素敵な包装紙や、まるで作りたてかのような生らしさを存分に感じられる和菓子だったのでブログに記録してみた。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
広島県宮島のもみじ谷と鹿をイメージした包装紙。紺色が美しいと思った。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
ベランダの格子の陰影ごと撮影してみる。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
成分表示がしっかりと書かれていた。よく見るとハラール認定とザ・広島ブランドのロゴが入っていた。インバウンドに対応した観光地のお土産に令和の風を感じた。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
外側の紺色の包装紙をはがすと、紫色系の地に描かれた白抜きのモミジが姿をあらわした。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
蓋を開けてみると興味深い並び方をしていた。同じ種類を横に並べないで、斜めにしていた。たまたまであろうか。味わってほしい順番に並んでいるのであろうか。それとも人気順か。深い意味はなく、私の考え過ぎかもしれない。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
生もみじ饅頭 抹茶あん。抹茶は今や“matcha”として世界で認知されブーム到来なのだとか。生もみじの抹茶あんも、インバウンドを強く意識して企画されたものなのであろうか。

【にしき堂】生もみじ【お土産】

【にしき堂】生もみじ【お土産】
生もみじ饅頭 粒あん。

【にしき堂】生もみじ【お土産】

【にしき堂】生もみじ【お土産】
一緒に入っていた案内の紙。

【にしき堂】生もみじ【お土産】

【にしき堂】生もみじ【お土産】
手で触れた感触はしっとりとしており柔らかい。

【にしき堂】生もみじ【お土産】

【にしき堂】生もみじ【お土産】

【にしき堂】生もみじ【お土産】
包丁でカットしてみた。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
生もみじ饅頭 粒あん。
生地に水分を含んでいるように感じる。実際にしっとり感があった。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
生もみじ饅頭 粒あん。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
生もみじ饅頭 抹茶あん。

【にしき堂】生もみじ【お土産】
生もみじ饅頭 抹茶あん。

【藤い屋】淡雪花
こちらは都内のデパートで購入したものを差し入れで頂戴したもの。生もみじと同じタイミングだったので、広島づくしに思えて嬉しかった。

【藤い屋】淡雪花
新宿タカシマヤ店で購入したものらしい。以前に箱のデザインのことを話していたのを覚えていてくれたのか、わざわざ箱付きでもらってしまった。嬉しい。

【藤い屋】淡雪花

【藤い屋】淡雪花

【藤い屋】淡雪花
海中模様のいつものお皿に載せてみる。

【藤い屋】淡雪花
自然光で撮影してみたが、公式サイトではライトを逆から当ててみてゼリー部分を光らせて撮影しているようだった。機会があれば試してみたいと思った。

【藤い屋】淡雪花

【藤い屋】淡雪花
表面のキラキラ。

【小町産業】瀬戸内産 牡蠣のオイル漬け
こちらは親族からのお土産。レンタカー女子旅で名古屋でモーニング→京都プチ観光→広島観光→福岡観光と往復2000㌔以上も走行してきたそうな。レンタカーは激安系のニコニコレンタカー。車種は燃費を考慮してプリウスだったそうな。運転交代の4人乗車で割り勘でリーズナブルで済んだそうな。

【小町産業】瀬戸内産 牡蠣のオイル漬け

【小町産業】瀬戸内産 牡蠣のオイル漬け
オイル漬けということだけど、身には塩味が濃い目に味付けされていた。小さな一粒を小分けにして味わって丁度良い美味しさだった。牡蠣のエキスが濃厚なオリーブオイルが一番おいしく感じたかもです。

【小町産業】瀬戸内産 牡蠣のオイル漬け

【小町産業】瀬戸内産 牡蠣のオイル漬け

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【オーストラリアのお土産】栓抜き
上記のご親族が低予算ながら、ワーホリで現地に滞在している友人宅に泊めてもらって街を散策してきたとのこと。携帯電話もahamoだったので、設定など何もせずそのまま使えて便利だったとか。

【オーストラリアのお土産】栓抜き・ガンガルージャーキー・ポテチ
デザインが大人っぽいというか洋風。明るくポップな感じではなく、絵のタッチもリアリティが演出されていた。

【オーストラリアのお土産】ガンガルージャーキー・ポテチ
カンガルージャキーとポテチの裏面。ポテチは意外にも薄味に感じて、もう少しパンチが欲しかった。

【オーストラリアのお土産】栓抜き
栓抜きの裏面。栓抜きは街の数か所で販売されていたらしいが、同じものでも値段の違いがあったそうな。現地ステイの人に「あそこは買わないほうがいーよー。」「こっちにしよ。」とか案内をしてくれて、お得に購入してきたとか。

【オーストラリアのお土産】栓抜き・ガンガルージャーキー・ポテチ
カンガルージャキーは獣臭がするとかで好みがわかれるのだそう。食べる前に知ってしまったので、心して食べる。香辛料の効いている中に、たしかに独特の臭いを感じた。でも美味しい。

【オーストラリアのお土産】ガンガルージャーキー

【オーストラリアのお土産】ガンガルージャーキー

【オーストラリアのお土産】ガンガルージャーキー

【オーストラリアのお土産】ガンガルージャーキー

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】

-記事の投稿日:2024年11月02日-

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】
画像の日時:2024年08月29日21:22分頃~
説明:広島県の宮島に旅行した方からお土産を頂戴した。レモンを使用した甘酸っぱいお菓子だった。レモンの酸味と甘さのバランスが程よくて非常に美味だった。お菓子自体の美しさ、箱のデザインなど全てが令和基準のハイセンスの仕上がりだと思った。感動したので記録してみた。
感想:あまりの美味しさで一瞬で食べてしまった。上品に時間をかけて味わうべきだったと深く後悔した。手元に残った爽やかで美しい外箱を眺めるばかりになった。しかし、味といい、パッケージのセンスといい、新時代のお菓子だと思った。素晴らしい気分にさせてくれたので感謝の気持ちすら湧いてきたことに気付いた。

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】
箱を捨てるのがもったいないくらいの美しさ。令和基準のハイセンスを感じた。

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】
こういったデザインはどこに頼むのであろうか。また、そのデザイン会社さんはどんな風にセンスを培っているのだろうか。それくらい素晴らしいと思った。

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】
宮島をこういったシンプルな絵で表現している。朱色を使用せずに白と青のみ。以下にCOCONCAの説明を転載させていただくが、まさに説明文通りの未来のお菓子を十分に感じ取ることができた。言葉通り未体験の菓子の見た目と味だった。

◆「COCONCA」の説明◆
宮島藤い屋の「COCONCA」は、藤い屋の伝統のあんづくりを活かした新しいお菓子や瀬戸内の果実を使用したスイーツなどを提供する古今和洋菓子処です。そして「COCONCA」とは和と洋の垣根を超えた今の時代にふさわしい美味しさをご提案し、次の菓子文化を目指しています。

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】
あまりに印象的だったので、頂戴した方に感想を伝えたら、なんと後日、同じものをアンテナショップ的な場所で購入してきていただいてしまった。今度こそ大事に食べたのだった。感謝。

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】
原材料の組み合わせで出来上がる逸品。アイデア段階より、何となくの完成イメージがあったのであろうか。

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】
白いお菓子なので白飛びしてしまうので、アンダー気味に現像した。しかし、現物とは違う印象になってしまった。白の表現は難しい。藤い屋さんのホームページには淡雪花の素晴らしい画像があったので是非そちらをご参考に。

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】
口の中で溶けてしまうキラキラ✨の薄い何かがまぶしてある。光を反射して美しい。

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】
黄色っぽく見えるのは瀬戸内レモンの色。

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】
瀬戸内レモンの爽やかさとお菓子の甘味の絶妙な加減が天国へと連れて行ってくれた。

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】
切れない包丁でなんとかカットした。令和のお土産事情は進化していると思った。こんなにも美味しく、美しく、爽やかで、印象に残るお菓子を開発するなんて。この世の中は既視感だらけで、人類が作り出せるお菓子はもう出し尽くしたよ。とは言わせないアイデアが本当に素晴らしいと思った。

【宮島 藤い屋】淡雪花(あわせつか)【お菓子】
淡いクリーム色のこの部分に吸い込まれそうだ!と、それ程に印象的だった。日本のお菓子万歳三唱!!!と心底思った。

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