【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】

-記事の投稿日:2025年07月12日-

◆【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
画像の日時:2025年03月16日14:33分頃~
場所:神奈川県横浜市中区山下町147番地 賀春ビル1階「&apple横浜中華街店」
説明:3月の雨の休日に「そうだ、中華街行こう。」となった。雨だし歩きまわるだけだし何より空いていそうだし、ということで何も考えずに訪問してみたのだった。散策している中で中華街らしからぬお店に出会い、入店してみたのでブログに記録してみた。
&appleさんのinstagram

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
赤と黄色がまぶしい漢字だらけの中華圏看板の中に白壁でシンプルな店構えが目に飛び込んできた。ここだけひらけているというか、なんとなく明るく感じた。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
本来であれば中華街の食べ歩きの王道は肉まんor小籠包or杏仁アイスクリームと私の中では決まっていた。しかし、3月の年度末シーズンの疲れ切った身体で訪問したことは、かつてなかった。そんな時に出会った甘い誘惑。ということで本能のままにお店へと吸い込まれていったのだった。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
入店すると正面にキッチン、オーダーする場所&お会計が見える。片側にはカウンター席もあった。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
カウンターの棚には自家製のフルーツ酒が並んでいた。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
今月のりんご。サンふじと書かれてあった。
サンふじ』の特徴
・世界中で最も生産されている「りんごの王様」
・国内生産量でもナンバーワン
・晩生種(おくてしゅ)
・大きさ→約300-400㌘
・絶妙な甘味と酸味のバランス
・しっかりとした歯ごたえ
・生食でもジュースでもジャムでも焼き菓子でもオススメという品種
・主な生産地:青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、長野県など
・リンゴの品種としては「ふじ」というリンゴに袋をかけないで、太陽に直接当てて栽培しする=SUNふじ=サンふじ。
出典:JA全農りんご情報局

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
レジには大きさの目安と支払方法の表示がしてあった。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
レジ横のお渡しカウンターにあったアップルのオブジェ

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
陶器鉢に入れられたガジュマル。家のなかで盆栽のように育てられる人気の観葉植物。特に幹が見ごたえがある。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
プレミアムプレーン。串にさして提供されるタイプと画像のようにカットしてくれるタイプとを選べる。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
アップルの雰囲気を感じるような串の装飾。

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
お店が選んで仕入れたサンふじを堪能できる仕様になっている

【横浜市】&apple横浜中華街店【国産りんご飴専門店】
私はシナモン味にしてみた。これぞザ・リンゴ飴。リンゴの甘味とシナモンの風味を強く感じて美味しい。外殻の飴の部分の薄くパリパリとした食感も新鮮だった。
 そして何と言っても串タイプ。縁日のリンゴ飴を思い出す。その雰囲気を中華街でも感じてみたかった。しかし、食べやすさでいうと、やはりカットしてあるほうが扱いやすかった。そして、味のほうも最初はプレーンタイプにしておけば良かったと強く思ったのだった。

【横浜市】赤煉瓦倉庫
赤煉瓦倉庫に移動してきた。歴史を感じる建物に一瞬、私も時を超える。

【横浜市】赤煉瓦倉庫
見上げてみると、きちんと手入れが行き届いている外壁。柱も丁寧に塗装されていた。

【横浜市】赤煉瓦倉庫
レンガの部分はしっかりとエイジングを感じる。この傷はどうやってついたものであろうか。建物だけが知っている<誰?

【横浜市】赤煉瓦倉庫
きちんと塗装処理された柱と違い経年を感じる管。用途は何であろうか。雨樋であろうか。

【横浜市】赤煉瓦倉庫
ちなみに赤レンガ倉庫(竣工:1911年頃)は当初は大蔵省が所有。目的は保税倉庫としてだったそうだ。そののち1992年に大蔵省から横浜市へ移管されたそうな。その後、商業施設へとリニューアルされ2002年にオープンした。
 竹中工務店により修復工事が行われた。図面の残っていない年代物の建築物のため手探りに近い難しい場面も多数あったとか。しかし、この工事により赤レンガ倉庫は「ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞」を日本国内で初めて受賞したという。
 竹中工務店はスーパーゼネコンの中で唯一の非上場となっているユニークな企業。代表例として東京タワー、日本武道館、5大ドーム球場(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)、国立新美術館などを施工した履歴を持つ。
 

【横浜市】赤煉瓦倉庫

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【横浜市】ニッサン セドリック スペシャル1963【赤レンガ ヒストリックカーデイ】

【横浜市】ニッサン セドリック スペシャル1963【赤レンガ ヒストリックカーデイ】

-記事の投稿日:2025年04月15日-

◆【横浜市】ニッサン セドリック スペシャル1963【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
画像の日時:2025年03月16日16:05分頃~
場所:神奈川県横浜市中区新港1-1「横浜赤レンガ倉庫
説明:横浜中華街を散策していた。思いついたように赤レンガに行こうとなり、偶然にも開催されていたイベントで美麗なクラシックカーたちに出会ったのだった。印象的だったのでブログに記録してみた。

【横浜市】ニッサン セドリック スペシャル1963【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
ニッサンのセドリックは知っているが、セドリック スペシャルなる車種はこの場ではじめて知った。1963年(昭和38年)発売という実に62年前のクルマだ。それなのに新車同様の美しさを保っていた。

【横浜市】ニッサン セドリック スペシャル1963【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
4灯式ヘッドライトを備え迫力がある。ゴールドのエンブレムとボンネットのゴールドのラインをはじめ、車体の各所に金色が散りばめられる。それとメッキも多用されている。
 要素を極限まで削る引き算のデザイン。対する加飾を重ねる足し算のデザイン。どちらが正解かは人それぞれだと思うけど、デザイナーとしては唯一無二の普遍性を目指したい。心奪われる瞬間を作り出したい。その時代の本気度の濃縮は現代でも通用すると、やはり思った。

【横浜市】ニッサン セドリック スペシャル1963【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
直線と曲線の融合。高級感の中に躍動を感じる。

【横浜市】ニッサン セドリック スペシャル1963【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
ダンディズムともいえる雰囲気を醸し出していた。また、当時の道路状況もあるのか最低地上高が確保されている様子が見てとれる。それなのに、ローダウンのカスタムをしていなくても決まっている。

【横浜市】ニッサン セドリック スペシャル1963【赤レンガ ヒストリックカーデイ】

When I Fall In Love-The Lettermen
1961年の曲。セドリックスペシャルの開発陣もきっと当時耳にしてたであろう名曲。「夏の日の恋」も永遠の名曲だけど、When I Fall In Loveも大好きな曲。当時を体験していない私でも、この曲たちをかけながらドライブしたらタイムトリップできそうな気分になってしまう。

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横浜中華街の様子

横浜中華街の様子

横浜中華街の様子

横浜中華街の様子

横浜中華街の様子

横浜中華街の様子

横浜中華街の様子

【横浜市】ポルシェ914 タイプS【赤レンガ ヒストリックカーデイ】

横浜市】ポルシェ914 タイプS【赤レンガ ヒストリックカーデイ】

-記事の投稿日:2025年04月14日-

【横浜市】ポルシェ914 タイプS【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
画像の日時:2025年03月16日16:04分頃~
場所:神奈川県横浜市中区新港1-1「横浜赤レンガ倉庫
説明:横浜中華街を散策していた。思いついたように赤レンガに行こうとなり、偶然にも開催されていたイベントで美麗なクラシックカーたちに出会ったのだった。印象的だったのでブログに記録してみた。

【横浜市】ポルシェ914 タイプS【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
ポルシェ914はフォルクスワーゲンとポルシェが共同開発し1970年から販売されたスポーツカー。別名:ワーゲンポルシェというニックネームを持つ。タイプSはその914のスポーツモデル。
 重心が低くて、当時のスポーツモデルとしてはユーティリティも良いエントリーモデルの車種としてラインナップされた存在だったそうだ。ポップアップ式のヘッドライトも所有感を満たしてくれそうだ。

【横浜市】ポルシェ914 タイプS【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
画像の青と赤のカラーリングはマルティニカラー

【横浜市】ポルシェ914 タイプS【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
まるで地を這うような低い車。アイポイントはとても低いので走行したら迫力を感じるだろうと思った。

【横浜市】ポルシェ914 タイプS【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
平日の都内でも、まず見かけることのない珍しい車種。新車同様の美しさを保っているのは相当な努力が必要だと想像してみた。

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横浜中華街の様子
オリエンタルライフスタイルのお店teftef(テフテフ)の店内。
今回も目的地の一つだった。理由はお店にいる2匹のワンちゃん。大型犬で店内で自由にしている子たちなのだ。その子に会いに行ったのだった。

横浜中華街teftef

横浜中華街teftef
1階の子はおとなしくて、水をよく飲んでいた。

横浜中華街teftef

横浜中華街teftef
こちらの子は2階のカフェと1階を行ったり来たりと元気に走り回っていた。

横浜中華街teftef
店内での待ち時間に「2階のカフェでチキンライスをやっているの。よければいかがですか。」とおすすめされた。が、中華街を食べ歩きするのが今回の目的だったので見送ることにしたのだった。しかし、品の良いスタッフさん、販売されている品々もこだわりがありそうだったので、テイクアウトすることにした。
 結果は・・・とても美味しかった!!!むしろ最初からチキンライス目的に中華街を訪問しても良いくらいだと思ってしまった。まず、チキンが旨い。そして味付けされたライスも絶品だった。想像以上だったので感動ものだった。ものは試しだと勉強になった日だった。

横浜中華街teftef
チキンもライスも絶品。中華街へ訪問する機会があれば是非お試しあれ。

横浜中華街teftef

【横浜市】ポンティアック ファイアーバード トランザム1982【赤レンガ ヒストリックカーデイ】

【横浜市】ポンティアック ファイアーバード トランザム1982【赤レンガ ヒストリックカーデイ】

-記事の投稿日:2025年04月13日-

◆【横浜市】ポンティアック ファイアーバード トランザム1982【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
画像の日時:2025年03月16日16:08分頃~
場所:神奈川県横浜市中区新港1-1「横浜赤レンガ倉庫
説明:横浜中華街を散策していた。思いついたように赤レンガに行こうとなり、偶然にも開催されていたイベントで美麗なクラシックカーたちに出会ったのだった。印象的だったのでブログに記録してみた。

【横浜市】ポンティアック ファイアーバード トランザム1982【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
ナイトライダーの車として有名。リトラクタブルヘッドライトを装備したスーパーカーの雰囲気をまとうアメ車。最近はファイヤーバード自体、走行しているのをほとんど見かけないので、見かけたら感動ものだ。

【横浜市】ポンティアック ファイアーバード トランザム1982【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
GM(ゼネラルモーターズ)のブランドであるポンティアックの車種ファイアーバードのグレードのひとつトランザム。
合衆国ではポニーカーと呼ばれる若者が最初に手に入れるスポーツカーとされていた車種だ。ちなみにポンティアックの名前の由来は、ネイティブアメリカン「ポンティアック首長」からとされる。
 似た名前のアメ車ではフォードのサンダーバードが存在する。

【横浜市】ポンティアック ファイアーバード トランザム1982【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
ナイトライダーの主人公マイケルが握る、あの特徴的なハンドルも再現されていた。

【横浜市】ポンティアック ファイアーバード トランザム1982【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
リヤの佇まい。尾灯のついた状態も是非見てみたいと思った。思い切り赤いレンズで覆われているリヤビューは特徴的だ。ファイアーバード トランザムの1981年モデルも武骨で格好良いと実は思っている。シボレー コルベットC3、シボレー インパラなどなどアメ車には魅力的なデザインの車が多数存在する。

【横浜市】ポンティアック ファイアーバード トランザム1982【赤レンガ ヒストリックカーデイ】
それにしても、どこまでも新車のように輝きを放っていた。オーナーさんの愛が伝わる。

Knight Rider Opening Theme – Original Show Intro | Knight Rider

Airwolf (intro HD Sound)
80年代のアメリカドラマといえばこちらも名曲として名高い。

【横浜市】ポンティアック ファイアーバード トランザム1982【赤レンガ ヒストリックカーデイ】

【横浜市】ポンティアック ファイアーバード トランザム1982【赤レンガ ヒストリックカーデイ】

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横浜中華街の様子
雨でも多くの人が歩いていた。

横浜中華街の様子
赤と黄色を多用したザ・中華というイメージの看板が所せましと並ぶ。巨大な漢字を使用した文字も印象的だ。日本にいながら海外に足を踏み入れるようなイメージの場所だと思った

横浜中華街の様子
グリーンブルー系の壁紙と中華の品々。意外にも色が調和していると思った。

【横浜市】ビュイック リビエラ1966【赤レンガ ヒストリクッカーデイ】

【横浜市】ビュイック リビエラ1966【赤レンガ ヒスイトリクッカーデイ】

-記事の投稿日:2025年04月12日-

◆【横浜市】ビュイック リビエラ1966【赤レンガ ヒストリクッカーデイ】
画像の日時:2025年03月16日16:18分頃~
場所:神奈川県横浜市中区新港1-1「横浜赤レンガ倉庫
説明:横浜中華街を散策していた。思いついたように赤レンガに行こうとなり、偶然にも開催されていたイベントで美麗なクラシックカーたちに出会ったのだった。印象的だったのでブログに記録してみた。

【横浜市】ビュイック リビエラ1966【赤レンガ ヒストリクッカーデイ】
異形の迫力を感じた。とても印象的なデザイン。車体を真上から見たら前後部分がM字型をしている。それなのに奇抜に見えないという不思議さ。むしろ、いぶし銀的な格好良さというかオーラを放っていた。魅力的な車だ。

【横浜市】ビュイック リビエラ1966【赤レンガ ヒストリクッカーデイ】
「Riviera by BUIC」

【横浜市】ビュイック リビエラ1966【赤レンガ ヒストリクッカーデイ】
雨にもかかわらず、エンジンルームを見せていてくれたオーナーさん。多くの人だかりができる。

【横浜市】ビュイック リビエラ1966【赤レンガ ヒストリクッカーデイ】
新車同然のエンジンルーム内の様子。電装系も綺麗にまとめられていた。ステンメッシュホースに強化されていたり、走行するためにカスタムを重ねている様子がみてとれた。

【横浜市】ビュイック リビエラ1966【赤レンガ ヒストリクッカーデイ】

【横浜市】ビュイック リビエラ1966【赤レンガ ヒスイリクッカーデイ】
ドイツ御三家はもちろん、フェラーリ、ランボルギーニ、ロールスロイスなどなど23区内(特に港区付近)では日常的に見かける。しかし、ビュイックリビエラを見かけたことは、ほぼない。ブガッティやサリーン、パガーニくらい珍しいのではないだろうかと思った。

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横浜中華街の様子
中華街大通り⇔関帝廟通りを結ぶストリートのひとつ市場通り

横浜中華街の様子
横濱バザール内のトルコランプのお店。

横浜中華街の様子
美しい光にしばし放心する。