【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】

-記事の投稿日2025年08月15日-

◆【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
画像の日時:2025年08月03日13:37分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町入間1839−1「ゆうすげ公園」
説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。そのヒリゾ浜の玄関口である中木から車で数分の距離にある絶景スポットに訪問してきたのでブログに記録してみた。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
青い海と水平線。
眼下には大根島と丘ハヤマ、ヘイゴロウなどヒリゾ浜での遊泳に関係する景色を一望できる。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
あいあい岬から登ってくると「池の原」と呼ばれる小さな高原となだらかな丘が広がっている。40万年前に噴火した溶岩によって形成されたそうな。
出典:伊豆半島ジオパークさんのサイトより

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
ゆうすげ公園へと続く階段からの景色ですら感動ものの絶景だけど、丘の上にもさらなる絶景が広がる。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
「あいあい岬」「ゆうすげ公園」は夕陽のスポットとして有名。しかし、この場所は昼間に来ても夜景撮影に来ても絶景を味わえる。思わず深呼吸してしまう自分がいた。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
何度も立ち止まってしまうほどの絶景。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
傾斜のある階段だけど、景色を味わえば疲れも吹き飛ぶ。画面左上にはヒリゾ浜⇔中木を往来する渡船が見える。南伊豆の夏の風物詩だ。

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
ゆうすげの種子。
ゆうすげは漢字で書くと「夕菅」。花は夕方から翌朝まで開花する。かつてはユリ科として分類されていたが、現在はワスレグサ科(もしくはススノキ科)とされる。花には芳香がある。ツボミや花は天ぷらやおひたしにして食べることができるそうな。
出典:重井薬用植物園さんのサイトより

【南伊豆】出会いの鐘【ゆうすげ公園】
ゆうすげの群生地。7月の開花シーズンには芳香漂う黄色い花畑が広がる。黄昏時に訪問したことがあるが、南伊豆の先端という立地と絶景、そして日没が重なり非現実感が漂う空間に感じた。

Blue John.blog

大根島の太平洋側からのドローンショット。同じ日に撮影した画像。