【築地魚河岸】お刺身Party☆★☆【散策】

【築地魚河岸】お刺身Party☆★☆【散策】

-記事の投稿日:2024年10月30日-

◆【築地魚河岸】お刺身Party☆★☆【散策】
画像の日時:2020年10月20日11:31分頃~
場所:東京都中央区築地4丁目及び6丁目一部「築地魚河岸」海幸橋棟3F屋上広場
説明:築地魚河岸でお買い得の時間帯を狙って訪問した。値引き交渉は厳禁とされるプロの買い回り場でもある築地魚河岸。もちろん一般客にも開放されているが、市場内と同じ品物が販売される。そのため、卸値に近い品物が並ぶので販売者が自ら割り引くというまで待つのが基本らしい。
そこで:上記の理由から、回遊魚のように売り場をグルグルと回り巡って、値札がチェンジされるまで地道に待つのだった。
今回は:今回、入手できたお刺身たちは・・・
①長崎産の養殖本マグロ(クロマグロ)の生(冷凍していないもの)
②地中海産の養殖本マグロ(クロマグロ)の中トロ&赤身。
③タイのお刺身。
④生白魚。
⑤白エビの天ぷら。
⑥ファミマのおにぎり。(ライスが売り切れだった)
⑦私はノンアルビール。
⑧その他は、場外での食べ歩きでセール価格だった絶品の大トロの握り寿司。
感想:旨すぎでほっぺが落ちた。しかも、ついている価格よりもお値引きして手に入れたお刺身達。歩き回って、狙って買いに訪れた苦労が報われた。いつもは急ぎ足で、セール価格のものをほんの少しだけ購入して、車の中で食べることが多い。しかし、今回は『お刺身Party』ということにして、銀座からもほど近い大都会の屋上でゆっくりと味わった。良い時間だと思った。
養殖クロマグロ(ホンマグロ):天然もの、養殖ものと大別される。味はどちらがオススメか聞いてみたら、養殖のほうがおすすめだそうだ。理由はエサ。天然の魚は何を食べて育ったかわからないのに対し、養殖はエサなどで調整できるからだそうな。知らなかった。

【築地魚河岸】お刺身Party☆★☆【散策】
購入している時はお腹が空いているし、期待感が非常に高いのでこれだけ買ってもまだまだ足りない。と思っていた。が、実際に食べはじめると中トロの濃厚な脂と旨味で箸が止まる場面が多々あった。クーラーボックスは持ってきていなかったので、勢い食べてしまった。なんて勿体ないことをしたのだろうと後悔しきりだ。2024年現在は物価高騰により、このような価格では手に入らないと思う。最近は築地にあまり行っていないので事情はわからない。冬場の魚の脂の乗るシーズンにまたチャレンジしてみたいと思う。

【築地魚河岸】お刺身Party☆★☆【散策】
長崎件産の養殖の生クロマグロ。口の中で脂が広がる。中トロの甘味⇔旨味の爽やかかつ濃厚な味が全てを忘れさせてくれた。端的に表現すると、一切れでライス一杯いけてしまうお味だ。だが、今日は非常に勿体ない食べ方をしたのだった。

【築地魚河岸】お刺身Party☆★☆【散策】
お口直しの白エビ天ぷら。お口直しに白エビとは罰が当たりそうだ。だが、お値段を知ったらそうも言えない。こちらも天国の階段を昇らせていただいた。合掌。

【築地魚河岸】お刺身Party☆★☆【散策】
地中海産養殖ホンマグロ。こちらは冷凍もの。しかし、長崎県産にも引けをとらない旨さ。むしろ、こちらのほうが味が良いのではと思った一皿だった。もちろんセールプライス。近場のザギン(銀座)のシースー屋(寿司屋)さんで食べたら、とんでもない請求金額になっていたことだろう。

【築地魚河岸】お刺身Party☆★☆【散策】
輝くお刺身。溶けだす脂が身を覆っている。

【築地魚河岸】お刺身Party☆★☆【散策】
鯛のお刺身。マグロを味わう前に、まず鯛を食べたのだ。淡白な身の中に感じる旨味と甘味。さすが築地で購入するタイのお刺身だと思った。永遠に食べていられるスタンダードな味だ。ちなみに、昔は鯛は好きではなかった。鯛の味がわからなかったのだ。しかし、美味しい鯛に出会ってからは考え方がまるで変った。今では好んで食べるようになった。

【築地魚河岸】お刺身Party☆★☆【散策】
築地川第一駐車場の棟のテナントさんの大トロの握り寿司。あれだけ中トロパーティをしたのに、まだ食べるか!?と自分に思った。が、呼び込みのお値段と美しい色に抗えなかったのだ。実際に、人生で食べた中で一番美味しい大トロのお寿司だった。これもザギンで食べたら・・・

【築地魚河岸】お刺身Party☆★☆【散策】
夕方の時間帯の波除け通り。寿司パーティをした後は浜離宮恩賜庭園に行ってきたのだった。

SHO – I LIKE SUSHI (OFFICIAL MUSIC VIDEO) 寿司.鮨.すし.スシ
美味しい寿司を食べる時、SHOさんのスシのラップが脳裏をよぎる。I LIKE I LIKE SUSHISUSHI SUSHI!!!

以下は、かつての築地市場の場内の様子。今は取り壊されて存在しない。あえてレトロ風に現像してみた。2017年1月17日12:27分頃~。

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【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023②

【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023年②Evening meal, Guest House Kiroku,Shikinejima, Tokyo,Japan

-記事の投稿日:2024年10月24日-

◆【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023②
画像の日時:2023年11月03日18:08分頃~
場所:東京都新島村式根島79「民宿 きろく」
説明:式根島でお世話になった民宿で提供された晩ごはんを記録してみた。
内容:カツオと季節の魚のお刺身、タカベの塩焼き、手作りから揚げ、練り物のお料理、刺身ブツ切りの山芋がけ、冷麺、豚肉のゴマソースがけ、お漬物、ライス、自分たちで持ち寄ったお酒類。
・ご飯おかわりし放題:大きな炊飯器の中のご飯はセルフでおかわりし放題だ。最高。
民宿 きろく:以前、お世話になったことがあるきろくさんは、ご飯がとても美味しいことで有名だ。そして、女将さんは島の観光事情や海況のことにとても詳しい。さらに女将さん自身も漁に出られるとのこと。島の女性は逞しい。

【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023年②Evening meal, Guest House Kiroku,Shikinejima, Tokyo,Japan
いよいよ夕食の時間だ。一人当たり9つもの器が並ぶ。一日アクティブに動き回った心とカラダに最高のごちそう達だ。

【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023年②Evening meal,Guest House Kiroku,Shikinejima, Tokyo,Japan
分厚い切り身のお刺身。食べ応えと旨味が比例している。この一皿だけでもご飯をおかわりできてしまう。さらに、式根島で購入した地場の焼酎と一緒に味わう。

【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023年②Evening meal,Guest House Kiroku,Shikinejima, Tokyo,Japan
脂の乗ったタカベ。今回、提供していただいたタカベは身がたっぷりとついていて、とても大きなサイズのものだった。味も美味。こんなに良いタカベは漁師宿でしか味わえないのではないかと思ってしまう。

【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023年②Evening meal,Guest House Kiroku,Shikinejima, Tokyo,Japan
手作りから揚げ。サッパリ系で飽きがこないように配慮してくれているのか、三角食べをしても良いように配慮してくれているのか、とにかく旨い。手作りの心のこもった柔らかいから揚げだった。こちらも無限に食べることができる。

【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023年②Evening meal,Guest House Kiroku,Shikinejima, Tokyo,Japan
練り物のお料理。以前は練り物も油揚げも苦手だった。しかし、大人になって食べる機会が増えると、気づいたら自ら進んでオーダーしていたり、食材として購入するに至っていた。今では大好きな食べ物のひとつになっている。お魚のすり身を調理したものがマズイはずはないのだ。甘みと旨味を昇華させたお料理だ。

【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023年②Evening meal,Guest House Kiroku,Shikinejima, Tokyo,Japan
お刺身の山芋がけ。女将さんは飲んべえなのだろうか。こんなにアルコールが進みそうな品を熟知しているなんて中々だと思う。私は普段は居酒屋や飲み屋さんなどとは縁遠い存在だが、こういった単品料理が提供されていることくらいは知っている。食べる速度が加速してゆく。

【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023年②Evening meal, Guest House Kiroku,Shikinejima, Tokyo,Japan
冷麺。なんと呼んだらよいかわからないので、冷麺とした。今晩の汁物だ。アクティブに動き回ったカラダにはこちらはドリンクのように飲み込まれてしまった。

【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023年②Evening meal,Guest House Kiroku,Shikinejima, Tokyo,Japan
豚肉のゴマソースがけ。ゴマドレッシングと豚肉の組み合わせもFOREVERな存在だ。レシピを考えついた人は天才だ。私なら炒めたり煮たあとはシンプルに塩をかけて食べてしまいそうだが、色々な味に挑戦して、美味しい料理へと昇華していくチャレンジ精神に祝杯をあげたい思いだ。

【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023年②Evening meal,Guest House Kiroku,Shikinejima, Tokyo,Japan
お漬物。三角食べに必須の名わき役。飲みのお供としても秀逸で欠かせない存在。塩分注意報が出そうだが、たくさん汗をかけば問題ないw

【式根島】晩ごはん【民宿きろく】2023年②Evening meal, Guest House Kiroku,Shikinejima, Tokyo,Japan
持ち寄っていただいたお酒類。貴醸酒(きじょうしゅ)の満寿泉(ますいずみ)。美食の県である富山県のお酒。デザート酒として開発された甘いお酒。非常に美味だった。

【式根島】小の口公園【民宿きろく】2023年②Konokuchi Park,Shikinejima, Tokyo,Japan
翌朝、私は体調不良になってしまい、せっかくの朝食を抜きにした。皆さまに迷惑をかけないよう散歩をして体調を整えた。きろくさんからほど近い小の口公園へと向かった。

【式根島】小の口公園【民宿きろく】2023年②Konokuchi Park,Shikinejima, Tokyo,Japan
この対面通行の曲がった坂道が式根島らしい雰囲気だ。自転車で漕いでぐるぐると回る思いでが蘇る。

【式根島】小の口公園【民宿きろく】2023年②Konokuchi Park,Shikinejima, Tokyo,Japan
小の口公園は日の出スポットとして有名だ。太平洋上に昇る美しい朝日を見ることが出来る。新島と新島の隣にある早島(はんしま)、青い海、太陽と空、島の湿っている澄んだ空気、鳥のさえずり、波の音、海風、木々の擦れる音、など五感で今を感じることができる。

【式根島】小の口公園【民宿きろく】2023年②Konokuchi Park,Shikinejima, Tokyo,Japan
もう11月だというのに美しく咲き誇るハイビスカス。

【式根島】小の口公園【民宿きろく】2023年②Konokuchi Park,Shikinejima, Tokyo,Japan
今が旬といわんばかりの瑞々しさに心がうたれる。

【式根島】小の口公園【民宿きろく】2023年②Konokuchi Park,Shikinejima, Tokyo,Japan
クジラのオブジェ?遊具?が置いてある。映えするスポットのひとつだ。

【式根島】小の口公園【民宿きろく】2023年②Konokuchi Park,Shikinejima, Tokyo,Japan
しっかりとした造りなので大人でも上に乗ることができる。ちなみにツアーのメンバーで記念写真を撮影した。

【式根島】小の口公園【民宿きろく】2023年②Konokuchi Park,Shikinejima, Tokyo,Japan
歯クジラを模して造られたのだが、まるで笑っているようだ。口角もあがっているしキュートだ。

【式根島】小の口公園【民宿きろく】2023年②Konokuchi Park,Shikinejima, Tokyo,Japan
師匠は、いつだったか、この歯の間からの日の出シーンを撮影していた。

【式根島】小の口公園【民宿きろく】2023年②Konokuchi Park,Shikinejima, Tokyo,Japan
つぶらな瞳がチャームポイント。しかし、どうやら白内障の治療を早めに受けたほうが良さそうだ。

【式根島】小の口公園【民宿きろく】2023年②Konokuchi Park,Shikinejima, Tokyo,Japan
笑ながら飛ぶポーズ。ではなく、歯クジラとしての出で立ち。大きさのあるオブジェなので迫力がある。

フジイレンタカーさんでお借りしているTOYOTA NOAH。スキンダイビング(素潜り)の支度をしている場面。シートを濡らしたりしないように、レジャーシートだったり、車専用の防水シートを敷いてから乗車するように気を付けた。

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八丈島のご飯の思い出1

八丈島のご飯の思い出1☆【スーパーあさぬま】で購入したお惣菜&お刺身【八丈島】 Lunch.Hachijo Island Tokyo Japan お刺身のアオゼ、島寿司、総菜パン、洋食のナシゴレン、全部が美味しかった。

-記事の投稿日2024年6月1日-

◆八丈島のご飯の思い出1
画像の日時:2020年02月22日10:46分頃~
購入場所: 東京都八丈島八丈町大賀郷2370−1「スーパーあさぬま」
食べた場所:東京都八丈町三根 八丈島八丈町三根
状態:スーパーに陳列してあるお刺身と総菜パン類☆
   :すーぱーあさぬまで購入したお惣菜を食べる直前
説明:八丈島で到着してすぐに泳ごうということになり、場所は底土海水浴場に決まった。従って、時間の節約のため買いだしたお惣菜を現地で食べることになり、買い出しに行った。
アオゼ:23区ではあまり見かけない(私ははじめて見た)お刺身のアオゼ。お魚に詳しいd3_plus御大が教えてくれた。そこで食べてみようとなり、購入した。まだ身がプリっとしていて新鮮な食感でコリコリとしていた。淡白な中に旨味があり、美味しかった。日本酒や焼酎、白ワインとの相性が良さそうな気がした。交互に食べれば無限に箸がすすみそうだ。
アオゼはアオダイが正式名称。
学名は Paracaesio caerulea 。
旬は夏から秋。
生息範囲は狭い。伊豆諸島以南に生息するとされ、南半球にはいないという。レアなお魚だ。
出典ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑さんのサイト
島寿司:ワサビのかわりにカラシが塗ってある島寿司。独特のお味でこれまた旨い。しかも値段がお安い。八丈島に訪問したら絶対に食べたい品だ。
総菜パン:種類が豊富で嬉しい。選ぶ楽しみがあってワクワクした。八丈島は広いので車で移動するが、道中のどこで食べようかなぁ。と想像しながらの買い物体験だった。
洋食:お弁当類も豊富だった。たくさんの洋食があり、その中でもとくにナシゴレンが私のハートを射止めた。23区よりも南に滞在しているので、南国風の食べ物のナシゴレンを選択した。<といいますか、どれだけ食べるのあなた

A record of the meal during a visit to Hachijojima, Tokyo.
This time, I purchased prepared foods sold at a local supermarket in Hachijojima.
It was for lunch.
They were all wonderfully delicious, but I especially enjoyed eating a rare fish called “Aoze” for sashimi.
It is extremely rare to be distributed as sashimi in the mainland.
The reason for this is that the Aoze’s habitat is very small.
We also ate “Island Sushi,” which can be enjoyed in the Izu Islands and Ogasawara Islands.
All of them were excellent value for money and left a strong impression on my memory.

八丈島のご飯の思い出1☆【スーパーあさぬま】で購入したお惣菜&お刺身【八丈島】
Lunch.Hachijo Island Tokyo Japan
伊豆諸島以南に生息し、南半球にはいないという珍しいアオゼ。八丈島では一般的に食されているのだとか。d3_plus師匠が教えてくれなかったら買わずにスルーしていたかもしれない。アオゼという食体験ができて嬉しい。
お刺身のアオゼ、島寿司、総菜パン、洋食のナシゴレン、全部が美味しかった。

八丈島のご飯の思い出1☆【スーパーあさぬま】で購入したお惣菜&お刺身【八丈島】
Lunch.Hachijo Island Tokyo Japan
メダイは北海道以南の沖合に普通に生息する。しかし、味は非常に美味で、しかもお刺身で食べれることは珍しいことだという。地場の食体験を楽しめるのは旅の醍醐味だ。
出典:ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑さんのサイト
お刺身のアオゼ、島寿司、総菜パン、洋食のナシゴレン、全部が美味しかった。

八丈島のご飯の思い出1☆【スーパーあさぬま】で購入したお惣菜&お刺身【八丈島】
Lunch.Hachijo Island Tokyo Japan
スーパーのお惣菜パン売り場での場面。他にもお弁当売り場ではうまそうな洋食弁当が多数陳列されていた。種類が多いのが驚きだ。それだけ人口が多いということでしょうか。
お刺身のアオゼ、島寿司、総菜パン、洋食のナシゴレン、全部が美味しかった。

八丈島のご飯の思い出1☆【スーパーあさぬま】で購入したお惣菜&お刺身【八丈島】
Lunch.Hachijo Island Tokyo Japan
購入したBLTサンド。BLTはBacon,Lettuce,Tomatoの頭文字。絶対旨旨最強コンボだ。
お刺身のアオゼ、島寿司、総菜パン、洋食のナシゴレン、全部が美味しかった。

八丈島のご飯の思い出1☆【スーパーあさぬま】で購入したお惣菜&お刺身【八丈島】
Lunch.Hachijo Island Tokyo Japan
ベーコンレタストマトサンド。至高の食べ物だ。BLTの前ではカロリーなんて言葉は立ち消えてしまう。
お刺身のアオゼ、島寿司、総菜パン、洋食のナシゴレン、全部が美味しかった。

八丈島のご飯の思い出1☆【スーパーあさぬま】で購入したお惣菜&お刺身【八丈島】
Lunch.Hachijo Island Tokyo Japan
うん、ランチでこれを食べるなど贅沢の極みではないか。海洋性気候の2月の八丈島の風に当たりながら天国気分で食べた。最高だ。
お刺身のアオゼ、島寿司、総菜パン、洋食のナシゴレン、全部が美味しかった。

八丈島のご飯の思い出1☆【スーパーあさぬま】で購入したお惣菜&お刺身【八丈島】
Lunch.Hachijo Island Tokyo Japan
旅に行くと必ず地場のスーパーに入ってしまう。23区で購入できるものと違う食体験を期待しているからだ。地元の人は慣れ親しんでいる食材でも、観光客には印象的だったりするのだ。意外な出会いに文化の広さを感じたい。
お刺身のアオゼ、島寿司、総菜パン、洋食のナシゴレン、全部が美味しかった。

八丈島のご飯の思い出1☆【スーパーあさぬま】で購入したお惣菜&お刺身【八丈島】
Lunch.Hachijo Island Tokyo Japan
輝くアオゼ=アオダイ。荒波激流の黒潮にもまれて、果てなき生存競争を勝ち抜いてきたアオゼよ。心の中で手を合わせて美味しくいただきました。ありがとう。
お刺身のアオゼ、島寿司、総菜パン、洋食のナシゴレン、全部が美味しかった。

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【カンパチ】お刺身

-記事の投稿日2024年4月22日-

◆カンパチのお刺身
・画像の日時:2024年4月22日21:30分頃~
・状態:個人が釣ってきた新鮮な生カンパチの柵
・説明:おすそわけしていただいた生カンパチの柵☆鮮度が高く、身がまだまだ引き締まっていてブリンと固い。本来は〆てから1日以上置くと良いと聞いたことがある。しかし、どうにも旨そうで我慢できず自宅の切れない包丁でカットしてしまった。
・味:今まで食べたどのカンパチよりも旨い!淡白な中に感じる濃厚な甘み、脂の乗り、広がる旨味が何重にも責めてくる!
・調味料:まず、塩で味わってみた。これが絶品だった。次に醤油。しょう油も悪くないが塩のほうが旨味が強く感じたので、最後まで塩で食した。ため息の出るほどの旨味だった。

I was given sashimi of Greater amberjack, which had been fished out of the water.
I filleted it with a knife I have at home. However, I could not cut it well and its appearance was disordered. It seems that I need to learn how to cut it.
Contrary to my appearance, the taste was very good.
The sweetness spreading through the light flavor and the delicious taste of winter fat.
The flavor spread out as if each of them overlapped with the other.
It left a stronger impression on me than any other Greater amberjackI have ever had. I would like to express my gratitude.

I used salt and then soy sauce as seasonings.
I recommend salt.
I heard that Greater amberjack tastes better if it is refrigerated for a day or two rather than eaten fresh.
The appearance of sashimi has a lot to do with its taste. The layers should have a beautiful pattern. There should be no oozing of blood. High transparency means high freshness. These are just some of the information that the supplier, called a “connoisseur,” has.



◆機材など
・NikonZ6
・外部ストロボ:Nissin i60A(天井バウンス)
・現像ソフト:NikonNX-Studio
(ニッシン製ストロボは品質も良く、コンパクトで大光量、操作性も電池の持ちも良好☆さらにアフターメンテナンス体制もしっかりしているというユーザー思いのストロボ専業メーカー。1959年創業の60年以上の企業。初心者向け~の講習会なども随時開催☆)

I own a Nissin external strobe made in Japan. It is compact but has a large light output and good battery life. Of course, it is also well made and reliable. They are also very responsive to maintenance, and the maintenance fee is reasonable. Nissin is a well-known Japanese strobe manufacturer with a solid maintenance system and other after-sales services.
…By the way, they are not a brake manufacturer(Nissin). They have the same name, though.

生カンパチのお刺身
ご所有の船で釣りあげてきたものを町のスーパーでパッキングしてきていただいたものです
とても清潔感のある仕立てで、お味も最高に美味しくて、足を向けて寝られませんです

生カンパチのお刺身
透き通るような身の美しさ….
模様も美しくて、なんだか食べるのが勿体なく感じてきてしまいます

生カンパチのお刺身
ぶりんぶりんの身は自宅の包丁で切り身にすることが困難でした….
あの美しい柵をこんな姿にしてしまい大変申し訳ない思いでいっぱいです…..

生カンパチのお刺身
だが旨い!旨いぞ!旨いぞ旨いぞ!!!!!!!
どんな大きさの、どの海で獲れた、何を食べていたカンパチちゃんだったのでしょう
素潜りをする身としては非常に気になります

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【生本マグロ】大島沖で漁獲

-記事の投稿日2024年4月8日-

◆大島沖で漁獲された生本マグロ(クロマグロ)
・画像の日時:2024年3月16日21:31分頃~
・状態:家庭の包丁で切り身にされた冷凍されていない生の本マグロ☆赤身~中トロ
・感想:生本マグロは香りがするというが本当だった、旨い!
しかし私の所有する切れない包丁なうえ、切り方もなっていないので、もっと薄く切られていたら香りの広がりが違ったであろうに…..もったいないことをしたと思った…..Mottainai!!!
・入手方法:ご自分で船を所有されている方からおすそ分けしていただきました。なんでも大間のマグロの漁師も一緒に乗船して釣りあげたのだとか!?血抜きなんかもカンペキなのでは!
冬の脂の乗ったクロマグロが大島沖にいるなんて存じ上げなかったです。

This is tuna.
Bluefin tuna caught in the waters around Oshima, Tokyo, Japan.
It was landed by fishing!
This is a fresh tuna that has been brought to us “raw” without being frozen.
In other words, it will be on your table within at least two days of being fished.
Fresh “raw” tuna is considered to have a wonderful aroma and flavor.
It is a taste you will never forget once you have tasted it!
It is truly delicious.
The lean part is also delicious, but I especially like the “chutoro” part.
First, pour salt on it and savor the flavor of the ingredient.
Then, soy sauce. You can also garnish it with fresh grated ginger and garlic. And of course, wasabi. Hmmm… …. It’s the best.

◆機材など
・NikonZ6
・外部ストロボ:Nissin i60A(天井バウンス)
・現像ソフト:NikonNX-Studio
(ニッシン製ストロボは品質も良く、コンパクトで大光量、電池の持ちも良好です☆さらにアフターメンテナンス体制もしっかりとしていて、ユーザー思いのメーカーさんです。講習会なども随時開催されているようです)

I own a Nissin external strobe made in Japan. It is compact but has a large light output and good battery life. Of course, it is also well made and reliable. They are also very responsive to maintenance, and the maintenance fee is reasonable. Nissin is a well-known Japanese strobe manufacturer with a solid maintenance system and other after-sales services.
…By the way, they are not a brake manufacturer(Nissin). They have the same name, though.

大島沖で釣られた本マグロ(クロマグロ)
冷凍せず「生」のフレッシュな状態でおすそ分けしていただいた、感謝!!!
釣りあげたあと、陸に上がったら行きつけのスーパーの鮮魚コーナーで捌いてもらったそうです

2024年4月8日現在、合計3回おすそ分けいただきました
豪快にマグロ釣りをするのがマイブームなのでしょうね、きっと!!!
私は釣りはしませんが、マグロみたいな大物を釣り上げたら最高宣言でちゃいますよね(^^)

こんな感じでビニール袋に入ってくださいます☆
中身に絶品な身が入っているとは到底思えない笑笑
そんなところも豪快です

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