【ヒリゾ浜】朝ごはん【セブンイレブン】

【ヒリゾ浜】朝ごはん【セブンイレブン】ハッピータイム

-記事の投稿日2024年10月08日-

◆【ヒリゾ浜】朝ごはん【セブンイレブン】
画像の日時:2024年09月28日07:03分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木第二駐車場
説明:船出までの空き時間に朝ごはんを食べた。コンビニエンスストアのセブンイレブンで購入したパン類と暖かいスープを食した☆
感想:セブンのサンドイッチ最高。海風に数時間さらされた冷たいカラダに染み渡る暖かいスープ。ちいさな幸せの時間だった。

【ヒリゾ浜】朝ごはん【セブンイレブン】
朝の海の様子。海中の様子が気になって仕方がない。期待と不安が入り混じり、船出までは何とも言えない時間を過ごす。

【ヒリゾ浜】朝ごはん【セブンイレブン】
今朝のスープはポテトポタージュ。セブンブランドで少しお安くなっているタイプ。熱湯を注いで混ぜ混ぜ、まぜまぜ。冷えたカラダにうまいんだなー。

【ヒリゾ浜】朝ごはん【セブンイレブン】
Iwataniの携帯コンロで沸かす。コンパクトで便利。以前、常連さんのBonoさんに教えてもらって購入したアイテムだ。懐かしい。

【ヒリゾ浜】朝ごはん【セブンイレブン】
セブンのサンドイッチに塩をふって食べると、あら不思議、喫茶店の美味しいサンドイッチに変身するのでした。美味しい。エコだ値になっていたので、奮発してパストラミも並ぶ笑。基本はミックスサンドorハムとたまごのサンドを選ぶが、この日は売り切れだったのだ。セブンイレブンのミックスサンドとハムとたまごのサンドは私の最後の晩餐リストに入っている。それくらいに美味しい。それこそ無限に食べていられる。

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【レジンアート】アクセサリー【ハンドメイド】

【レジンアート】アクセサリー【ハンドメイド】 青い海/Blue Sea/ウミガメ/Sea Turtle/Handmade

-記事の投稿日2024年10月06日-

◆【レジンアート】アクセサリー【ハンドメイド】
画像の日時:2024年09月28日16:59分頃~
説明:青い海を表現したレジンアートの作品☆海好きのAikoさんから頂戴した(私がSNSでおねだりした)。Aikoさんはヒリゾ浜の常連様で青い海をこよなく愛するお方だ。その心は作品にも反映されている。素敵すぎる。
色使い:白と青を使って砂浜に打ち寄せる波の場面がしっかりと表現されていて美しい。ウミガメを使用したアクセサリーは、まるで泳いでいるかのような熱帯魚と動くウミガメ、そしてゴールドの色使いが非常にトロピカルだと思った。海を感じるアイテムを持ち歩ける幸せだと思った。最高だ。
Aikoさん:Aikoさんはヒリゾ浜の-16mの深いほうのクマノミに会いにゆける泳ぎの達人だ。ご一緒させていただいたことがあるが、魚の探索能力も高くマイペースに色々と見つけいく。
感想:正直に言うと、使うのが勿体ない。レジンアートが擦れて傷つくのを恐れる。カメちゃんがいつの間にか家出しているのも恐れる。だが、せっかくのアート作品も使わなければ宝の持ち腐れになってしまう。なので、ありがたく使わせていただこうと思う。

【レジンアート】アクセサリー【ハンドメイド】
青い海/Blue Sea/ウミガメ/Sea Turtle/Handmade
色使いが美しい。ひと目見て感動もののアート作品だ。レジンアートの作品を家の壁にかけて飾ったらどんなにか素敵であろうか。海好きにはたまらないアートだと思った。

【レジンアート】アクセサリー【ハンドメイド】
青い海/Blue Sea/ウミガメ/Sea Turtle/Handmade
青とピンクのコントラスト、そしてゴールドのパーツの組み合わせがトロピカルだ。自由に舞うような熱帯魚がひと手間かかっていて作品をより印象的にしていると思う。

【レジンアート】アクセサリー【ハンドメイド】
青い海/Blue Sea/ウミガメ/Sea Turtle/Handmade
「海を持ち歩く。」そんな素敵すぎるアイテムだと思う。これを握って耳をすませば波音が聞こえてきそうだ。私はロマンチストではないが、これは間違いなくそういった類のアイテムだ。

南伊豆の先端の豊かな場所☆青い世界を求める者を惹きつけてやまない。
海の匂い、波の音、海風、朝の喧騒、渡船のエンジン音、ウエットスーツの匂い、エントリー後の水の冷たさ、水中のパチパチ音、全身で感じる水圧、青い光、圧巻の魚影・・・目をつむるだけで記憶が鮮やかによみがえる。

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【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】

【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】 スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリングの聖地

-記事の投稿日2024年-

◆【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】
画像の日時:2024年09月30日10:18分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「ヒリゾ浜」小通り
説明:Yoshimotoさんが発見してくれた若いオニカサゴ☆10㌢にも満たない小さな個体だった。
Yoshimotoさん:Yoshimotoさんは神の目を持つ探索者の一人。具体的には、岩礁と同化しているような激ムズ個体を探し出す優れた目を持っていること。そして、激流であろうが、濁っていようが、一日中泳ぎ続けて探索する求道者でもある。ほぼ毎週通っている常連中の常連さん。Beerが好物。
感想:オニカサゴは私の大好きな魚種のひとつ。しかも、こんなにも小さな可愛らしい個体に出会うことができた。小さな感動の時間だった。
オニカサゴのまめ知識
①スズキ目カサゴ亜科フサカサゴ科オニカサゴ属
②学名:Scorpaenopsis cirrhosa(Thunberg,1793)
③英名:Hairy stingfish
④漢字:鬼笠子、鬼瘡魚など
⑤有毒:毒棘があることで知られている。背ビレ・胸ビレ・尻ビレに鋭い棘が存在する。
⑥もしトゲに刺さってしまったら、やけどしない程度の熱いお湯(42-43℃くらい)に患部を浸すor患部にホッカイロを巻くと痛みが多少和らぐそう。オニカサゴの毒はタンパク質性毒素であるため。理由は生卵からゆで卵に変質するように、毒のたんぱく質も熱で変質するため。
⑦見た目が似ている魚種:ウルマカサゴ、ミミトゲオニカサゴが似ている。
出典:ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑さんのサイト
  :平坂寛さんのyoutube作品オニカサゴに刺されてみたより

平坂寛さんのyoutube作品【刺されて検証!深海の赤鬼「オニカサゴ」には本当に毒があるのか?】
作品の中で、ムカデやスズメバチ、オニオコゼに刺された時と同じような痛みがあると仰っていた。

【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリングの聖地
10㌢に満たない手のひらサイズの可愛い個体。その小ささにも関わらず、立派なひげと行き届いた擬態に生物の凄さ面白さを感じた。
◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリングの聖地
カメラ目線のオニカサゴちゃん。警戒しているとも言う。自分の何十倍もある生物が手に何か持って近づいてきているのだから警戒心MAXなのは仕方がない。撮影してゴメン。

【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリングの聖地
このカットもしっかりとカメラ目線をしてもらった。kawaii。

【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリングの聖地
流れが激しかったので離れて撮影するのは難儀だった。少し離れるだけで場所の確定が曖昧になってしまうほどの擬態。本当に素晴らしい。

ABEMA Primeさんでも平坂寛(ひらさか ひろし)さんのことが紹介されていました。平坂寛さんは番組内で「生物との一番右ストレートな付き合い方は捕まえる。そのあと食べたり刺されたりが生物学の基本みたいと思っている。」と仰っていた。言うは易し行うは難し。だからリスペクトされるのだ。
「平坂寛さんが危険動画を発信するワケ」
①環境問題に取り組み人材を育てたい!
生物保護や食糧難の解決は人類の課題
興味を持ってもらい生き物好きや研究者を増やす
→生き物好きが増えれば保護数が増える
②嫌われがちな生き物の誤解を解く
正しい知識をもって接すれば恐れることはない
嫌いだった生き物が好きになるきっかけに

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

ドローン空撮画像☆大根島上空よりヒリゾ浜小通り、沖&丘ハヤマ、ヘイゴロウ、中木の町並みを望む

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ→※訂正※ニライカサゴ【小通り】

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】 スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

-記事の投稿日2024年10月03日-

◆【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ→※訂正※ニライカサゴ【小通り】
画像の日時:2024年09月30日10:27分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「ヒリゾ浜」小通り
説明:Junさん&Kaoriさんが発見してくれたオニダルマオコゼ→※訂正※ニライカサゴ☆水底-3m前後に周囲と同化するように擬態していた。水面から見るとまるでわからない….。発見できる能力が単純に凄いと思った。
ニライカサゴのまめ知識
①スズキ目カサゴ亜目フサカサゴ科オニカサゴ属
②学名:Scorpaenopsis diabolus(Cuvier,1829)
③英名:False scorpionfish
④有毒魚。背ビレの棘に毒がある。

※以下は訂正前の感想・まめ知識など※
感想:沖縄など暖かい海でしか観察できないと思っていた魚種を目の前にできた感動。まず最初にそう感じた。次に、どこを触れたら危険なのかじっくり観察することができた。太い背鰭も拝むことができて感動は増幅した。ヒリゾ浜では毎年何かしらのこういった珍しいお魚に出会うことができるから嬉しい。
オニダルマオコゼのまめ知識
①スズキ目カサゴ亜科オニオコゼ科オニダルマオコゼ属
②学名:Synanceia verrucosa Bloch and Shneider,1801
③英名:Stonefish,Devilfish,Poison fishなど
④漢字:鬼達磨虎魚、鬼達磨鰧など
⑤有毒魚。背ビレの棘に猛毒がある。
⑥刺されると:
刺されると激しい痛みを感じる
→痺れ、知覚麻痺が起きる
→患部に水疱ができる
→毒がまわってくると発熱、悪心、嘔吐、下痢などの症状
→さらに重症なものになると・・・関節痛、冷や汗、発汗、悪寒、呼吸困難など
→特に重症になると・・・心肺機能不全、血圧低下などのショック症状になる可能性も
⑦毒の成分(タンパク毒):
・ストナストキシン(stonustoxin)。ストナストキシンは赤血球を破壊・変成させる溶血活性と、刺し傷部分に痛みを伴う腫形成活性を持つとされる。
・ネオベルコトキシン(neoverrucotoxin)。ストナストキシンと同じような特性を持つが、効果はより強力。
・カルジオレプチン(cardioleptin)。血圧と心拍数の低下を促し、心筋収縮を起こすことで心臓不整脈を引き起こす恐ろしい毒とされる。
毒は熱で分解
毒は熱で分解するタンパク毒。刺されたら患部をできるだけ熱い湯に浸すと良いとされる。
出典:ぼうずコンニャクさんの市場魚貝類図鑑さんのサイトより
  :雑学ミステリーさんのサイトより

実際に刺されるとどうなるか!?をカラダを張って実証した動画作品☆海好き必見の貴重映像。
刺された直後から数十分後、数時間後、数日後、後日談など経過観察をしっかりとレポートされている。非常に見ごたえのある作品。

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
ニライカサゴも棘のある部分には毒があるとされている。

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
周囲の環境に溶け込んでいる。ぱっと見た目では本当にわからない。

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
「サカナ」と頭で認識してはじめて生物だと理解できる。

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
口の中に青い部分がチラ見えする。不思議な配色だ。

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
緑色がかった個体。体色は茶色が基本色+赤や黄色が混じることが多いそうな。ということは、緑色の個体は珍しい部類になるのかもしれない。

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
様々な角度から観察してみる。

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
サツマカサゴにそっくりだが、胸鰭の根本に長楕円形の黒い斑があるのがニライカサゴだとされる。

【ヒリゾ浜】オニダルマオコゼ【小通り】→※訂正※ニライカサゴ
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
胸鰭の根本付近に長楕円形の黒斑があるのがニライカサゴ。


シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】 スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

-記事の投稿日2024年09月24日-
ヒリゾ浜は9月の平日が最もおすすめ☆
9月平日のおすすめ4大ポイント
「ナライ」と呼ばれる北東の風(東海地方)の影響で海が穏やかなため。
多くの魚は春~夏にかけて産卵を済ませ、秋には魚影が濃くなるため。
陸は涼しく海水温は暖かいため。
④ヒリゾ浜が空いていることが多いため。

◆【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
画像の日時:2024年09月08日11:06分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「ヒリゾ浜」あいあい岬下エリア
説明:岩の下に隠れるように潜んでいたハナミノカサゴをd3_plus師匠が撮影していた。教えてもらった私はそれを観察した。
:あいあい岬下エリアは、奥まっている性質上、泥が堆積している場所が多く、足ヒレの使い方によっては濁りやすくなってしまう。なので、泳ぐ際は泥を巻き上げないように留意すると被写体の観察をより楽しめる。
ターゲットライト:あいあい岬下エリアは断崖に囲まれているので、日陰になっていることが多い。なので、被写体を明るく照らしてシャッタースピードをすこしでも稼いだほうが良い結果が得られることが多い。※私の所有しているメインの水中ライトの付け根が破損のため今回はターゲットライト未使用※
水中撮影:水中は撮影の条件が良くないことで知られている。光が減衰されて、色も青カブリして、被写体が波で揺られて、撮影者自身も潮流などで動いて、野生の生き物である被写体自身も動き回っていることが常で、その瞬間を狙い撃ちするのだ。構図なんて考える余裕はあるのだろうか。さらに、素潜りであるスキンダイビングは息止めをしながら撮影行為をするという修行以外の何物でもない趣味になる。だが、楽しい。

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
d3_plus師匠のようにうまくは撮影できないが、光を当てたい場所にまわすことができれば輪郭くらいは出せるかな、と少しは思った。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
地味派手系で有毒を表現するハナミノカサゴ。逃げないで悠然と構えている姿はさすがだ。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
緑色の瞳、黄色、茶色、赤、黒、そしてその中間のグラデーション。ヒレの形、開いた姿、模様、言葉で書くと情報過多だが美しくまとまって見えるのはなぜだろうか。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
しっかりとした鱗がびっしりと並ぶ。小ぶりな体躯なのに頑丈そうなつくり込み。どのような進化をたどってきたのだろうか。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
お魚も感情はあるのだろうか。そうだとしたら、何を思い、何を感じているのだろうか。過去現在未来などの軸で時間感覚などもあるのだろうか。思い出や、計画なども魚界には存在しているものなのだろうか。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地
羽根のような開いたヒレの先端に爪のような突起がついている。その突起を岩に刺して固定している。そういった使い方もあるのか!!と思った。

【ヒリゾ浜】ハナミノカサゴ【あいあい岬下エリア】
スキンダイビング/素潜り/Skindiving/シュノーケリングの聖地

秋色のヒリゾ浜の様子☆大根島側より空撮。植物の色が抜けて冬の気配が濃厚になっている。さらに、海の中も藻類の芽吹きの季節のため緑がかって見える。夏とは違う景色が見てとれる。※2022年秋のボートシュノーケリング時に撮影。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

ヒリゾ浜のテーマソング☆「宝物」 歌詞 K.Takano 曲 SUNO 写真 D.Naruse


◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

ヒリゾ浜の勇壮な船団の風景☆奥には海底で溶岩が固まった時にできるとされる柱状節理が見える。南伊豆ジオパーク内に立地する中木はダイナミックな景色に囲まれているともいえる。陸も海も楽しめるという観光客には最高の場所だ。

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