【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち

-記事の投稿日2025年10月25日-

◆【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
画像の日時:2019年7月6日11:22分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜
説明:2019年7月にヒリゾ浜にスキンダイビングをしに訪問した。その際に撮影した水中画像を思い出としてブログに記録してみた。

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
当日は土砂降りの雨だった。遊泳している人は指で数えられるほどの人数。監視員さんやスタッフさんには本当に申し訳ないくらいだったが、16時ギリギリまで泳がせていただいた。それくらい魚影も濃く、夢中で泳げた日だった。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
ウツボ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
ウツボ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
ウツボ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
オオセ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
サラサウミウシ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
リュウモンイロウミウシ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
岩の隙間に隠れていたタコ。青い色が美しい。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
トラウツボ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
トラウツボ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
オトヒメエビ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
オトヒメエビ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
ミナミギンポ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
ミナミギンポ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
ミナミギンポ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
クサフグ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
クサフグ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
カンパチ。

Blue John.blog

【ヒリゾ浜2025】ハナキンチャクフグ
画像を見ているだけでヒリゾに行きたくなってくる。変な話なんだけど、本能というか、カラダが欲するというか、そういった湧きあがってくる何かを感じずにはいられない。とにかく泳ぎたい気持ちでいっぱいになって苦しさすら感じてしまう。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)受講するとスキルアップできることで有名なプロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室。
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の人気の教室。
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?

【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚? Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan

-記事の投稿日2024年5月27日-

◆【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
※当時はJPEGでの記録だったので画質がより粗いのでご了承ください※
画像の日時:2016年8月20日11:34分頃~
場所:静岡県賀茂郡西伊豆町田子の田子瀬浜のえびす石像~尊之島の中間地点の砂地の深い場所の岩陰。水深-5m付近
状態:水底の砂地の岩陰に潜む大きな目を持つ赤い魚を発見。自ら明るい場所に泳ぎ出たところを撮影する場面。
説明:水底の砂地でハナハゼ、ダテハゼ、テッポウエビの三者共生の撮影を試みていたところ、掴んでいてた岩影から大きな目をもつ魚が見えた。観察するとキンメダイのような姿をした初見の赤い魚だった。素潜りなので、浮上と潜行を何度も繰り返して撮影した。
キントキとは:キントキとは坂田金時=金太郎のこと。金太郎は赤い衣装を身にまとっていることが多く、金太郎=金時=赤。の式の通りにキントキ=赤となるので、キントキとは赤い色をさす言葉になった。
まめ知識:①学名:Priacanthus hamurur。
②分布:南日本の太平洋岸、伊豆小笠原諸島、琉球列島、インド、太平洋。
③生息場所:サンゴ礁域。-20m以深に多い。
④体色が素早く変化する。

Moontail bullseye is said to originally live in deep waters.
It is very similar to the deep-sea fish, the Splendid alfonsino.
I photographed what appears to be a juvenile of this deep-sea fish.
I was unable to identify it definitively, but it is probably a Moontail bullseye.
It was discovered in a very shallow water, around -5m.
Nishi-Izu is also a place where the depths suddenly become deeper, at over -500m, if you go a little offshore.
Perhaps it was for this reason that I was lucky to see it.
I would like to observe it again.
I sincerely hope that I can do so again.



・出典:ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑さんのサイト
   :土佐料理 旬の鰹がゆく!さんのサイト
   :横浜丸魚株式会社さんのサイト
   :水納島の魚たち(Croissant Island Presents Fish of Minna Island)さんのサイト
   :キンメダイホウセキキントキ

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko25mmf1.8
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
ホウセキキントキ幼魚が岩陰に潜んでいるとはつゆ知らず。砂を巻き上げてしまった。嬉しさと驚きで自分の身をよじる。息継ぎしに5㍍を浮上する。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
よくガンガゼに刺されないでいるなぁ。といつも思う。共生しているのだろうか。または棲み分けしているのだろうか。その理由はなんであろうか。<オタク
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
自ら岩陰から出て来てくれたホウセキキントキ幼魚。成魚は深い場所に生息するというが、幼魚は比較的浅い場所で過ごす性質があるのか。わからないが、はじめて見る個体に興奮する。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
このときはストロボもなかったので自然光のみで撮影。f1.8の明るさはあるが、JPEGなのでどうかなとは思う。再び出会ってみたいものだ。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
真横を向いてくれた。サービスショットだ。何度も潜り、カラダが次第に辛くなってくる。それに呼応してくれたのか。大きさも5センチ程度だったと記憶する。なので、撮影の位置は相当に近づいている。なるべく砂を巻き上げないように。波に揺られないように。近づきすぎないように。片方の手で岩を掴んで、カメラの液晶画面で構図を確認して、もう片方の手でシャッターを切る。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
今度は反対側を向いてくれた。サービスショットの連続だ。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
あなたにまた出会いたい。心底そう思うよ。いつか、また。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
思い切って寄ってみた。目とカラダで警戒している様子がヒシヒシと伝わる。
【田子瀬浜】ホウセキキントキ幼魚?
素潜り/Skindiving/スキンダイビング
Tago-Sehama Beach Nishi-Izu Shizuoka Japan
赤黒いカラダは水中ではあまり目立たない。一度見失ってしまうと、中々見つけにくい。しかも5センチに満たないほどのサイズだったと思う。岩陰に隠れてしまうと再発見には困難を極める。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog