【ヒリゾ浜】2024シーズン開幕

ヒリゾ浜2024年シーズン開幕☆

-記事の投稿日2024年07月10日-

◆【ヒリゾ浜】2024シーズン開幕しました
・映像の日時:2024年06月30日09:13~11:38分頃まで
・状態:風が強く吹いており海況が良くないためオープン初日に欠航となる。しかし、D3_plus師匠と私は海の中の様子の調査目的で特別に渡してもらうことに。
・説明:ヒリゾ浜へ船で移動する道中も波が大きく、船が横に大きく揺れる。雨も降ってきていた。しかし、泳いでしまえば我々としてはあまり関係ないので、青い世界を時間の限り調査してきた。
・波:当日の午前11時30分頃より波が高くなるとの予報があり、かっちゃんさんに11:30には集合場所に戻る約束をさせていただいた。

◆ヒリゾ浜/シーズンパス@15,000-(税込み)
このパスがあれば、ヒリゾ浜開幕期間中は乗り放題となる。さらに朝のチケット購入の行列に並ばなくても良いというメリットもある。通算で8日以上通えば元がとれる計算になる。今年は数量限定ということなので、ヒリゾ浜に通うぞ!という向きは早めの問い合わせが吉だ。

ヒリゾ浜2024年シーズンパスの裏面☆
事前にDMや電話などで問い合わせしておくのがスムーズだ。

◆海中の様子:
・黒潮の影響で海の中は真っ青な世界だった。
・水温24℃。
・前日の警報級の大雨にもかかわらず、水中は透明度が高かったです。さすが潮通しの良いヒリゾ浜。しかし、ビーチ前でも強い流れを感じる程の水流でした。
・数十匹以上のカンパチの大群に遭遇した。
・キビナゴも無数に泳いでいた。
・大きいアオリイカがナガサキスズメダイを口にくわえているシーンを観察できた。
・底生のサメの「オオセ」と遊ぶことが出来た。
・巨大な足の欠けたワモンダコに出会った。
・デズルズリーフ裏にいたクマノミがいなくなってしまった。
・小通りに新しいクマノミが居ついていた。
・縞模様の消え始めた大きいイシダイに近づいて撮影できた。
・極小の甲殻類、幼魚を観察できた。
・あいあい岬下方面は調査できず。

2024年06月29日(土)ヒリゾ浜シーズン開幕☆
ヒリゾ浜の海開き期間は09月30日(日)まで。

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

2024年シーズンの相棒はInsta360 AceProだ。Rentioさんから月額レンタルをしている。割引キャンペーンで初月@6,000-。2か月目以降は@8,000-/月。となる。ちなみに最低レンタル期間は3ヶ月~となっている。

LEICA製レンズのスーパーズマリットを使用しており、アクションカメラとしては暗所やスロー撮影に強みがあるのだとか。実際に雨の水中という悪条件の重なるシーンで撮影してきたが、その映像美は昨年の2023年シーズンにレンタルしていたDJI Action3を超えている気がした。

Insta360AceProのサイトはこちら★

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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