【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】④

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】

-記事の投稿日:2024年10月17日-

◆【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】④
画像の日時:2024年10月13日11:25分頃~
場所:千葉県市川市大町358「大慶園遊園地」
説明:前回、大慶園に訪問してから約2ヶ月になる。コインゲームのコーナーでコインを預けている期限が今日までだったので、使い切る目的で訪問してみた。
バッティングコーナー:気持ちよさそうな打撃音が近くを通るたびに響いていた。とても気になっていたので、思い切って打席に立ってみることにした。90㌔の右打席。最初は当てるのが難しかったが、次第に快音を響かせることが多くなった。今回は全部で2回分楽しんだ。これはハマりそうだと思った。
回数券(バッティングカード):バッティングコーナーはお得な回数券が存在する。しかも、リライト式にするとポイントが付与され、さらにお得になるシステムになっていた。
MYバット:MYバットを持ち込んでいる猛者もいた。その方は打球はもちろん、投球コーナーでも長いこと遊べていた。上達していったら凄く楽しめるコーナーだと思った。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】
ゲートにひっそりと主張する「大慶園遊園地」のプレート。鮮やかなペンキで彩られた文字や装飾に埋もれて、真面目にも思えるプレートはひっそりとしているように感じた。

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電光掲示板にそれぞれの打席の情報が光る。見ているだけで気持ちがアガる。

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現金を各打席で投入するタイプではなく、一旦、カード販売機にて購入するシステムになっていた。

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私は打席に立つ前にお得な回数券を目にしたが、「ふーん」という感じであった。しかし、続けざまに2打席も立つなどバッティングは非常に楽しい体験であった。快音を響かせることがこれだけ気持ちの良いことだとは今まで知らなかった。ハマってしまいそうだ。

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年季の入った機械。カードを入れるといよいよスタートだ。腰をふりふり、バットをゆらゆら、素振りぶんぶん、と思わずカタチから入ってしまった。球が投げだされても空振りを恐れず思い切り振り切った。バットは一回転しそうな勢いで右耳の後ろに当たることもしばしばであった。勢いだけは一丁前なのだった。

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エモいレトロなトイレの看板を発見。見たことないデザインだ。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】
こちらは投球ゲームのブース。球をビンゴゲームのような形で、指定された場所を射抜いて進むゲームだ。数種類のゲームを選択できる。私は、キッズ向けのゲームを楽しんだ。バカにされても良い。楽しめれば良いのだ、楽しめればww

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ちなみに私の直前にはMYバット&MY手袋を持ち込む猛者が投球していた。彼は至極カンタンそうに、しかも長いことゲームを続けていた。それを見ていた私は「うん。できるできる。」と決め込んだのだった。それが大間違いのはじまりであった…..バウンドして画面に当たるわ、画面の上を飛び越えていくわで中々思うようにはコントロールできなかった。だが、楽しい。失敗する恥ずかしさよりも、楽しさのほうが勝つゲーム内容。そしてこの場の雰囲気であった。集う人々も他人のプレイは覗くが、それぞれに楽しんでいる雰囲気が強いのだ。再訪したいと強く思った。

【市川市】大慶園 DAIKEIEN【アミューズメントパーク】

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クレーンゲームコーナーにヒョウがいた。ガルル。

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