【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち

-記事の投稿日2025年10月25日-

◆【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
画像の日時:2019年7月6日11:22分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜
説明:2019年7月にヒリゾ浜にスキンダイビングをしに訪問した。その際に撮影した水中画像を思い出としてブログに記録してみた。

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
当日は土砂降りの雨だった。遊泳している人は指で数えられるほどの人数。監視員さんやスタッフさんには本当に申し訳ないくらいだったが、16時ギリギリまで泳がせていただいた。それくらい魚影も濃く、夢中で泳げた日だった。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
ウツボ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
ウツボ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
ウツボ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
オオセ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
サラサウミウシ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
リュウモンイロウミウシ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
岩の隙間に隠れていたタコ。青い色が美しい。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
トラウツボ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
トラウツボ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
オトヒメエビ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
オトヒメエビ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
ミナミギンポ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
ミナミギンポ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
ミナミギンポ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
クサフグ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
クサフグ。

【ヒリゾ浜2019】海の生き物たち
カンパチ。

Blue John.blog

【ヒリゾ浜2025】ハナキンチャクフグ
画像を見ているだけでヒリゾに行きたくなってくる。変な話なんだけど、本能というか、カラダが欲するというか、そういった湧きあがってくる何かを感じずにはいられない。とにかく泳ぎたい気持ちでいっぱいになって苦しさすら感じてしまう。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)受講するとスキルアップできることで有名なプロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室。
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の人気の教室。
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

【ヒリゾ浜】海中清掃の様子【南伊豆】

【ヒリゾ浜】海中清掃の様子【南伊豆】

-記事の投稿日:2025年06月24日-


2025年のヒリゾ浜開幕は6/28(土)~9/28(日)
◆【ヒリゾ浜】海中清掃の様子【南伊豆】
画像の日時:2025年05月31日13:37分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「ヒリゾ浜
説明:ヒリゾ浜常連さんの有志一同で浜や海中のボランティア清掃が行われました。微力ながら私も参加させていただきました。せっかくなので、その際の海中の様子の一部をブログに記録してみることにしてみた。


撮影機材insta360 AcePro2
→insta360 AceProは暗所性能に強いという特徴があり、水中のような光が減衰してしまう用途では実際に非常に役に立った。Leica社と共同開発したというアクションカメラは動画だけでなく、静止画も目を見張るものがあった。
レンタル:今期もシーズンを通してレンタル商品にする予定でいる。なので、最新機種のAcePro2を試用してみたのだ。レンタル会社はRentio。7泊8日のレンタル代金は往復送料/税込み@5,480だった-。
レンタルの理由:メーカー間の開発競争が激しく、毎年着実に進化してゆくアクションカメラ。なので、現状はユーザーとしてその恩恵を享受しようという考えでいる。セール時に購入して長く使う選択肢もあるが、素潜りは思いのほか傷みが激しいし、思い切り楽しんだ思い出をより美しく残したいと思っている。それにRentioさんの月額レンタル料金はリーズナブルで利用しやすいのも理由の大部分に影響している。

【ヒリゾ浜】海中清掃の様子【南伊豆】
insta360AcePro2で撮影した半水面画像。撮って出しのjpeg。

【ヒリゾ浜】海中清掃の様子【南伊豆】
ソフトコーラルと呼ばれる色とりどりのサンゴが美しい水中。青い潮とあわせて伊豆とは思えない美しさだ。
低気圧の影響と強い潮流の影響でかなり揺られながら撮影した。曇り空で明るくはなかったがinsta360AcePro2のjpeg撮って出しはこんな画になる。

【ヒリゾ浜】海中清掃の様子【南伊豆】
新緑美しいあいあい岬下方面。南伊豆ジオパーク内に立地しているということもあり、ワイルドすぎる絶景の中で泳げるのもヒリゾ浜ならではだ。

【ヒリゾ浜】海中清掃の様子【南伊豆】
浅瀬で水のキラメキを見つめているだけでも幸福感に浸れる。

【ヒリゾ浜】海中清掃の様子【南伊豆】
上記の画像から振り返ってみた。船着き場・ヘイゴロウ・丘ハヤマ方面を望む。やはり新緑が眩しいほどに美しい。

【ヒリゾ浜】海中清掃の様子【南伊豆】
船着き場付近。

【ヒリゾ浜】海中清掃の様子【南伊豆】
中木のアイドルT氏ことトシ君の船「海王」号。操船しているキャプテンはもちろんT氏。

【ヒリゾ浜】海中清掃の様子【南伊豆】
操船中の真面目なT氏。船の各キャプテン達は安全な運航に抜かりがない。
発着地点の中木では2025年6月28日(土)から開幕するヒリゾ浜への準備が着々と進んでいる。ライフセーバーさんとヒリゾ浜渡し組合員さん達とで、お客様の安全を守る訓練なども行われている様子がSNSに投稿されていた。

Blue John.blog

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan

-記事の投稿日:2024年10月28日-

◆【式根島】神引湾スキンダイビング/素潜り】
画像の日時:2023年11月03日11:38分頃~
場所:東京都新島村式根島神引湾
説明:訪問した日は、11月というのに非常に温暖で海況も良い状態だった。そのため、スキンダイビング(素潜り)で中の浦から泳いで神引湾まで行ってみた。
穏やかな海況:通常は流れや波があったりで危険なので近づけないが、この日は特別に穏やかだったので初めて訪問してみた。私は式根島へのスキンダイビングの訪問は今回で通算で3回目になるが、こんなに海況が良い日が続いたことは初めての経験だった。絶好の海日和の記憶になった。
撮影機材:水中:DJI OSMO ACTION3(レンタル機材)
     :ドローン:DJI MAVIC AIR2
     :ドローンフィルター:Neewer製ND PL filterNo.8
画像編集:静止画はJPEG撮って出しの画像をファイルサイズを縮小しただけになります

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
朝の神引湾のドローン画像。青と緑の水は光を通過させて海底を照らす。冒険してみたい。という期待感を抱かせる。こんなにダイナミックな場所を泳げたら深い思い出になることであろう。普段は神引展望台からしか見ることのできない、あの水の中を泳ぐのだ。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
中の浦から神引湾へと至る入り口付近。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
深い場所から生えている海中の大岩。ダイナミックだ。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
ハート形の珊瑚。白化現象で白ばんでいた。旅気分でその様子にすら、ちいさく感動してしまう。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
青く輝いているような珊瑚があった。印象的な色をしていた。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
神引湾の浅瀬より。垂直にそそり立った岩は数十メートル級の高さだった。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
神引湾の浅瀬より。漂流物は波で高さのある場所まで積み重なっていた。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
神引湾の浅瀬より。漂流物が多数打ち付けられていた。

【式根島】中の浦【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
こちらは中の浦から大浦へと向かう一団の様子。透明度の高い海をゆうゆうと泳ぐ姿は冒険心をくすぐられる。私はドローン撮影をしていたが、泳ぎたくてうずうずしていた。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
朝の神引湾のドローン画像。標高約99㍍という式根島の最高地点にある神引山。新東京百景にも選定されている。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
湾の出口付近。奇岩がそそり立つ。冬の西風の大波で荒々しく削られるのであろうか。遊泳した当日は、まもなく訪れる冬の前の静けさの日だったのだろうか。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
湾の出口付近の浅瀬。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
湾の出口付近の浅くなっている場所。ここから振り返って沖を見ると深い色へと落ち込んでいっている。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
-10㍍以上の深い場所から豪快に生えている岩。ダイナミックだ。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
巨大なカメが口を開けている横顔のような画像。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
湾の出口付近から神引展望台を望む。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
湾の出口付近。崩落個所がダイナミックだ。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
青と緑のなんとも言えない色。素潜りで息を止めて何度もダイブしているせいか、不思議な気持ちになってくる。一本(私たちは、休憩しないで連続して泳ぐ時間を1本とカウントする。)あたり100回以上は潜ったり、水面に出て呼吸したりを行う。その間は、もちろんあちこちに移動しまくる。カラダひとつで冒険する体験とはまさにこのことだと思った。安全には最大限の配慮をしたい。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
2023年は海水温の高い日が続いている年でサンゴの白化現象が多くの場所で発生していた。

【式根島】神引湾【スキンダイビング/素潜り】Kanbiki,Shikinejima, Tokyo,Japan
中の浦側から見た神引湾のドローン画像。画像の手前側が中の浦海水浴場。奥にある入り江が神引湾。

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】 スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング

-記事の投稿日:2024年10月15日-

◆【大瀬崎(おせざき)ヒラメ
画像の日時:2018年11月25日14:05分頃~
場所:静岡県沼津市西浦江梨331
説明:透明度の良くなる秋冬のスキンダイビング(素潜り)をしに沼津エリアのダイビングの聖地:大瀬崎(おせざき)へと訪問した。
感想:ダイビングのメッカというだけあり、魚影は素晴らしかった。ゴミもほとんど見当たらない清潔な場所でもあった。また、スキンダイバーにも有料でシャワーも利用させていただけて、正統派の海好きにはたまらないスポットだと思った。
大瀬崎の神池:伊豆の七不思議のひとつ。神池は海抜1m、そして海から最短の箇所では20メートルしか離れていない。それなのに淡水がコンコンと湧きだすという謎現象の場所なのだそうだ。
散策:所要時間約60分が目安。大瀬崎は遊歩道が整備されており、ゆっくりと散歩することができる。大瀬神社の拝観料は有料(中学生以上@100-、小学生@50-)(池の鯉のエサ@100-)だが、波音を聞きながらの散策は是非おすすめしたい。樹齢1500年以上のビャクシンや伊豆大瀬崎灯台なども見ることができる。また、波打ち際の大きいゴロタ石も大変面白かった。小さな岬というところも非常に魅力的だ。
◆見どころ→→→
『大瀬神社の彫刻・大瀬神社の絵馬殿・伊豆七不思議の神池・神池でのエサやり体験・樹齢1000年以上のビャクシン・雄大な富士山・伊豆大瀬崎灯台・波打ち際の大きいゴロタ石などなど』
伊豆七不思議
①堂ヶ島のゆるぎ橋
②石廊崎権現の帆柱
③手石の阿弥陀三尊
④河津の酒精進鳥精進
⑤独鈷の湯
⑥函南のこだま石
⑦大瀬明神の神池
みかんじるこ:沼津の特産品「西浦みかん」とおしるこで作られた「みかんじるこ」@550-(税込み)が大瀬の名物だそうだ。オーシャンビューフジミで食べられるとのこと。
この日の予定
大瀬崎でスキンダイビング(素潜り)
→どこかで夕食
修善寺の虹の郷 紅葉ライトアップ
→帰宅

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
訪問した日は秋晴れの快晴だった。湿り気のあるもやがかかっていたが、それもまた味があって素晴らしいと感じた。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
道の途中に駐車場付きの展望スペースがあった。大瀬崎を一望できる。等身大で散策できる小さな岬の姿が良くわかる。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
波打ち際からの画像。すでにダイバーの姿がそこかしこに見える。また、ダイビングスポットで良く聞こえてくるタンクへの補充の音が賑わいを演出していた。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
透明度も悪くなさそうだ。泳ぐ前はいつも海の様子を確認する。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
ゴロタ石のひとつひとつのサイズがとても大きい。座布団サイズと通称される大きなヒラメであったが、ゴロタ石のおかげで小さく見えてしまう。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
明らかにこちらを意識している表情をしている。しかし、本人は岩になりきっているつもりなのでしょう。可愛い。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
大瀬崎は岸から10㍍も離れると水深が非常に深くなる。急激な角度で青い海底へと向かっていくような地形になっている。しかし、キンギョハナダイ、ソラスズメダイが数えきれないほど群れているスポットがあったりなど、探索は飽きない。深場へと行けるダイビングは珍しい魚種もいるようで、楽しみは尽きない場所なのだと想像する。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
この日は強い潮の流れがあり、かなりの距離を流されていたことに気付く。それにしてもゴロタ石の巨大さよ。さすが伊豆ジオパークといったところだ。水中も楽しいが、陸上の風景も目を楽しませてくれる。切り立った崖が続くダイナミックな光景だ。

【大瀬崎(おせざき)】ヒラメ【沼津市】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリング
シャワーも浴びて、片付けをしていると、なんと赤富士を見ることができた。思わず見入ってしまった。

※画像をタップorクリックすると廣瀬花子さんの公式サイトが開きます※
◆Yahooニュース
ヤフーニュースでフリーダイバー廣瀬花子さんのことが記事になっていました。フリーダイビングの奥深い世界をわかりやすく伝える凄く良い記事でした。
前編&後編とありましたのでリンクを貼らせていただきます。
「水深100㍍を素潜りすると肉体はどうなるのか・・・ダイバー・廣瀬花子が到達した「海に溶ける」の意味」
前編2024年10月13日(日)16:17分配信YAHOO!JAPANニュース
後編PRESIDENT Online ノンフィクション作家:稲泉 連さんの連載 極地志願にて

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】

【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】 スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリングの聖地

-記事の投稿日2024年-

◆【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】
画像の日時:2024年09月30日10:18分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「ヒリゾ浜」小通り
説明:Yoshimotoさんが発見してくれた若いオニカサゴ☆10㌢にも満たない小さな個体だった。
Yoshimotoさん:Yoshimotoさんは神の目を持つ探索者の一人。具体的には、岩礁と同化しているような激ムズ個体を探し出す優れた目を持っていること。そして、激流であろうが、濁っていようが、一日中泳ぎ続けて探索する求道者でもある。ほぼ毎週通っている常連中の常連さん。Beerが好物。
感想:オニカサゴは私の大好きな魚種のひとつ。しかも、こんなにも小さな可愛らしい個体に出会うことができた。小さな感動の時間だった。
オニカサゴのまめ知識
①スズキ目カサゴ亜科フサカサゴ科オニカサゴ属
②学名:Scorpaenopsis cirrhosa(Thunberg,1793)
③英名:Hairy stingfish
④漢字:鬼笠子、鬼瘡魚など
⑤有毒:毒棘があることで知られている。背ビレ・胸ビレ・尻ビレに鋭い棘が存在する。
⑥もしトゲに刺さってしまったら、やけどしない程度の熱いお湯(42-43℃くらい)に患部を浸すor患部にホッカイロを巻くと痛みが多少和らぐそう。オニカサゴの毒はタンパク質性毒素であるため。理由は生卵からゆで卵に変質するように、毒のたんぱく質も熱で変質するため。
⑦見た目が似ている魚種:ウルマカサゴ、ミミトゲオニカサゴが似ている。
出典:ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑さんのサイト
  :平坂寛さんのyoutube作品オニカサゴに刺されてみたより

平坂寛さんのyoutube作品【刺されて検証!深海の赤鬼「オニカサゴ」には本当に毒があるのか?】
作品の中で、ムカデやスズメバチ、オニオコゼに刺された時と同じような痛みがあると仰っていた。

【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリングの聖地
10㌢に満たない手のひらサイズの可愛い個体。その小ささにも関わらず、立派なひげと行き届いた擬態に生物の凄さ面白さを感じた。
◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリングの聖地
カメラ目線のオニカサゴちゃん。警戒しているとも言う。自分の何十倍もある生物が手に何か持って近づいてきているのだから警戒心MAXなのは仕方がない。撮影してゴメン。

【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリングの聖地
このカットもしっかりとカメラ目線をしてもらった。kawaii。

【ヒリゾ浜】オニカサゴ若魚【小通り】
スキンダイビング/Skindiving/素潜り/シュノーケリングの聖地
流れが激しかったので離れて撮影するのは難儀だった。少し離れるだけで場所の確定が曖昧になってしまうほどの擬態。本当に素晴らしい。

ABEMA Primeさんでも平坂寛(ひらさか ひろし)さんのことが紹介されていました。平坂寛さんは番組内で「生物との一番右ストレートな付き合い方は捕まえる。そのあと食べたり刺されたりが生物学の基本みたいと思っている。」と仰っていた。言うは易し行うは難し。だからリスペクトされるのだ。
「平坂寛さんが危険動画を発信するワケ」
①環境問題に取り組み人材を育てたい!
生物保護や食糧難の解決は人類の課題
興味を持ってもらい生き物好きや研究者を増やす
→生き物好きが増えれば保護数が増える
②嫌われがちな生き物の誤解を解く
正しい知識をもって接すれば恐れることはない
嫌いだった生き物が好きになるきっかけに

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

ドローン空撮画像☆大根島上空よりヒリゾ浜小通り、沖&丘ハヤマ、ヘイゴロウ、中木の町並みを望む

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェットスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog