【カンパチ】お刺身

-記事の投稿日2024年4月22日-

◆カンパチのお刺身
・画像の日時:2024年4月22日21:30分頃~
・状態:個人が釣ってきた新鮮な生カンパチの柵
・説明:おすそわけしていただいた生カンパチの柵☆鮮度が高く、身がまだまだ引き締まっていてブリンと固い。本来は〆てから1日以上置くと良いと聞いたことがある。しかし、どうにも旨そうで我慢できず自宅の切れない包丁でカットしてしまった。
・味:今まで食べたどのカンパチよりも旨い!淡白な中に感じる濃厚な甘み、脂の乗り、広がる旨味が何重にも責めてくる!
・調味料:まず、塩で味わってみた。これが絶品だった。次に醤油。しょう油も悪くないが塩のほうが旨味が強く感じたので、最後まで塩で食した。ため息の出るほどの旨味だった。

I was given sashimi of Greater amberjack, which had been fished out of the water.
I filleted it with a knife I have at home. However, I could not cut it well and its appearance was disordered. It seems that I need to learn how to cut it.
Contrary to my appearance, the taste was very good.
The sweetness spreading through the light flavor and the delicious taste of winter fat.
The flavor spread out as if each of them overlapped with the other.
It left a stronger impression on me than any other Greater amberjackI have ever had. I would like to express my gratitude.

I used salt and then soy sauce as seasonings.
I recommend salt.
I heard that Greater amberjack tastes better if it is refrigerated for a day or two rather than eaten fresh.
The appearance of sashimi has a lot to do with its taste. The layers should have a beautiful pattern. There should be no oozing of blood. High transparency means high freshness. These are just some of the information that the supplier, called a “connoisseur,” has.



◆機材など
・NikonZ6
・外部ストロボ:Nissin i60A(天井バウンス)
・現像ソフト:NikonNX-Studio
(ニッシン製ストロボは品質も良く、コンパクトで大光量、操作性も電池の持ちも良好☆さらにアフターメンテナンス体制もしっかりしているというユーザー思いのストロボ専業メーカー。1959年創業の60年以上の企業。初心者向け~の講習会なども随時開催☆)

I own a Nissin external strobe made in Japan. It is compact but has a large light output and good battery life. Of course, it is also well made and reliable. They are also very responsive to maintenance, and the maintenance fee is reasonable. Nissin is a well-known Japanese strobe manufacturer with a solid maintenance system and other after-sales services.
…By the way, they are not a brake manufacturer(Nissin). They have the same name, though.

生カンパチのお刺身
ご所有の船で釣りあげてきたものを町のスーパーでパッキングしてきていただいたものです
とても清潔感のある仕立てで、お味も最高に美味しくて、足を向けて寝られませんです

生カンパチのお刺身
透き通るような身の美しさ….
模様も美しくて、なんだか食べるのが勿体なく感じてきてしまいます

生カンパチのお刺身
ぶりんぶりんの身は自宅の包丁で切り身にすることが困難でした….
あの美しい柵をこんな姿にしてしまい大変申し訳ない思いでいっぱいです…..

生カンパチのお刺身
だが旨い!旨いぞ!旨いぞ旨いぞ!!!!!!!
どんな大きさの、どの海で獲れた、何を食べていたカンパチちゃんだったのでしょう
素潜りをする身としては非常に気になります

Blue John.blog

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦

-記事の投稿日2024年4月21日-

◆筑波サーキット MCFAJクラブマンロードレース第一戦
・画像の日時:2024年4月21日10:22分頃~
・場所:茨城県下妻市村岡乙159
・状況:MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆レースの予選と決勝とパドック内を自分的目線で記録
・説明:知り合いの応援に行くために筑波サーキットに訪問した☆レースの熱気と和気あいあいとした雰囲気とが融合する自由な空気に満ちていた。その熱気・空気感のサーキット独特の雰囲気は自分の中にも飛び火してきた。
・MCFAJクラブマンロードレース第一戦のリザルト一覧はこちら

I went to Tsukuba Circuit in Japan to watch an amateur motorcycle race.
I was there to cheer on an acquaintance who was competing in the race.
Not only the latest motorcycles, but also old cars and sidecars from the 1960s and up were competing.
The atmosphere in the paddock was as free as a college campus.
Everyone was enjoying themselves and respecting each other, while competing seriously in the races. I myself thoroughly enjoyed myself.

◆撮影機材など
・NikonZ6
・NikkorAF-S28-300mf3.5-f5.6
・NikkorZ50mmf1.8s
・NikkorZ105mmf2.8s
・PL Filter
・Nikon NX-Studio
・手持ち撮影

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
木下仁一選手/KTM890 DUKE-R
お誘いしていただいた方です
エビスサーキットの走行会でご一緒したことがあります
その他には同じく筑波サーキットでのレースのお手伝いなどでもご一緒したことも
バイクやクルマに関する造詣が深く、こち亀の両さんみたいに木下さんのガレージに話をしに行く方が多い

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
木下仁一選手/KTM890 DUKE-R
ED3000クラス予選のベストタイムは1’08.577秒
タイムは1分5秒近くの記録をもつ選手
サーキット走行歴が長く、継続している選手です

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
ゼッケン8番 木下仁一選手KTM890 DUKE-R
安定したタイムで60分間の耐久を一人で走る
昨年の富士では雨の中を一人で耐え抜いて、そして自分で運転して帰宅するという猛者中の猛者だ

筑波サーキット MCFAJクラブマンロードレース第一戦
木下仁一選手/KTM890 DUKE-R
マフラーは静岡県の職人さんに持ち込みしてワンオフで造ってもらったそうだ
毎度のことだが、カスタムのセンスが良い
派手ではないのだがキラリと光る格好良さがある
自分もぜひ参考にしたい

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
長瀬智也選手/Harley-Davidson XR1200

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
長瀬智也選手/Harley-Davidson XR1200

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
長瀬智也選手/Harley-Davidson XR1200
この回のベストタイムは1’19.385秒!
出走されると観客席もパドックも人だかりができます!!!

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
長瀬智也選手/Harley-Davidson XR1200
画像は決勝レースゴール直後のイチコーナー付近

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
西田 裕選手/Harley-Davidson FXR1200
ベストタイム1分13.352秒でAVCC=FSCR/CSSC-OPENクラス優勝!
アグレッシヴで安定した走りをしていました

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
西田 裕選手/Harley-Davidson FXR1200
ゴール直後のホームストレートにて

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
HONDA RS125R

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
HONDA RS125R

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
HONDA CBR1000RR ベスト周回タイム58.837秒!!!平均時速124.590km/h
YAMAHA YZF R1 ベスト周回タイム59.638秒!!!平均時速123.119km/h
なんと1分切りのタイム
表彰式場前

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
おめでとうございます!!!
MCRガレージの山中正之選手とEISHINレーシングの高原昌幸選手のシャンパンファイト。
レースをしている人なら一度はやってみたいイベントです。
ちなみにこのレースで表彰台に乗れるのは1位と2位だけなのです。
※飲み物はシャンメリーなのは内緒です※

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
MCRガレージの山中正之選手とEISHINレーシングの高原昌幸選手のシャンパンファイト
シャンメリーの影響で床がベタついている笑
歩くと音がします

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
笑顔でご対応していただいた「に~に~」さん

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
表彰台の受賞者さまと「に~に~」さん

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
マン島TTレースのメダルの実物!!!
あの刺激的な男の中の男のレースを走った証
代々言い伝えても良いくらいの、まさに一生の宝ですね

ちなみにメダルの持ち主はMCRガレージの山中正之選手!!!
木下仁一選手のガレージで数回お見かけしたことがございます。
・・・と思ったら、勘違いでした。自分が勝手に似ていると思っていた方は木下氏の先輩だということでした。その方も2輪でレースをやっていたことがあり、KH500(ケッチ)やルノーメガーヌ スポールのほぼレース仕様(保安部品後付け)を輸入して市販車として乗ったりするクルマニアの方なのだ。まさにこち亀の世界。
Medals
T.T.Races
Isle Of Man

筑波サーキット 2024年MCFAJクラブマンロードレース第一戦
セーフティーカーはトヨタ スープラ
風のように走る姿を見ることができました
KAWASAKIのライダースクラブKAZEではないです※
SAFETY CAR
TOYOTA SUPRA

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ

あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ

-記事の投稿日2024年4月20日-

◆ヒリゾ浜のハナガサクラゲ
・画像の日時:2017年7月8日10:51分頃~
・場所:ヒリゾ浜あいあい岬下~船着き場周辺
・状態:水面付近を浮遊しているハナガサクラゲを激写
・説明:10㌢にも満たないようなちいさなクラゲ☆しかし、その鮮やかな色彩はしばし時を忘れさせてくれました。半透明なカラダも魅力的で観察のしがいがありました。撮影の被写体としても優れています。あまり動き回らないからです。そして水面近くを泳いでいるため明るく撮影できます。波と流れと生物の動きをシンクロさせれば、難しいですが綺麗に撮影できるでしょう
・まめ知識:①人に激痛を与えるほどの刺胞毒を持つ。②底生性のため、普段は海上からその姿を見ることはできないとされる③自分で小石を持って流れに逆らおうとすることがあるそうだ④ハナガサクラゲから新規の緑色蛍光タンパク質が発見され「Gamillus(ガミラス)」と名付けられた。

Hanagasa Kurage(花笠水母). This is the Japanese name for this jellyfish. It is very brightly colored. It was swimming near the surface of the water. The discovery of a green fluorescent protein called “Gamillus” (Gamillus) in this jellyfish made a big splash. Japanese chemist Osamu Shimomura 、Martin Chalfie,Roger Y.Tsien were awarded the Nobel Prize in Chemistry.

◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko25mmF1.8
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko25mmF1.8
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
OLYMPUS DIGITAL CAMEあいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ
あいあい岬下~船着き場周辺【ヒリゾ浜】ハナガサクラゲ

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

Blue John.blog

【浄水器】Panasonic TK-CJ14-W(ホワイト)

-記事の投稿日2024年4月20日-

【浄水器】Panasonic TK-CJ14-W(ホワイト)
・画像の日時:2024年3月24日11:09分頃~
・状態:浄水器を開封して取り付け前の確認作業をしている場面
・説明:最近、PFAS(有機フッ素化合物)がニュースで話題になっているため、購入することになった。さらに睡眠時無呼吸症候群の呼吸補助機「CPAP(シーパップ)」を使用しているため、精製水を使用することになる。その水を浄水器で代用することにより節約をねらうため。
・購入の動機:トータルでの運用コストが安いため。具体的には、①1年間(12か月間)交換なしで使用できること。②購入時の価格が安いため。(2024年3月21日時点、¥7,280-税込み送料込み)③1リットル当たり(¥1.82/㍑)(一日10㍑を400日間仕様の場合)と値段が安いため。
・メンテナンス:Panasonic【交換カートリッジTK-CJ24C1】。※2024年4月20日時点での価格はamazonさんで@6,362-(税込み・送料込み)。浄水器は継続的に性能を発揮するためにはカートリッジの定期的な交換が必要になる。

・感想:味がマイルドになったような気がする。正直、舌が肥えているわけではないので、はっきりとした変化は感じずらい。今までは、家の料理、飲用水はすべて水道水を使用していた。その水道水は時々臭いがあったり、変な味がしたりする時がある。そのほか、CPAPの貯水タンクを1年ほど使用しているとミネラル分が白くこびりつき、酸っぱいような臭いが発生したことがある。
 浄水器であるPanasonic TK-CJ14-W(ホワイト)を使用したら、そういった変質が少しは抑えられるだろうか。実験的に1年ほど使用してみたい。

・備考:本体価格とカートリッジ価格が大差がない気がする。SDGSを鑑みて、交換用のカートリッジ価格は是非ともお求めやすい価格を願う。

I live in Tokyo, Japan.
I draw and drink directly from the tap water in my daily life.
However, recently carcinogenic ingredients have been detected in tap water.
Therefore, I have decided to use a water purifier attached to my faucet.
We purchased a water purifier made by Panasonic.
We chose it because of its excellent cost performance.
The replacement period of the cartridge is once a year.
4000 L of water can be used. It is remarkable.
The taste is also milder.
I will report again after using it for the next 12 months.

【浄水器】Panasonic TK-CJ14-W(ホワイト)
梱包物のすべて
本体、接続部品、設置日シール、取扱説明書

【浄水器】Panasonic TK-CJ14-W(ホワイト)
右上の本体の角度1/4

【浄水器】Panasonic TK-CJ14-W(ホワイト)
右上の本体の角度2/4

【浄水器】Panasonic TK-CJ14-W(ホワイト)
右上の本体の角度3/4

【浄水器】Panasonic TK-CJ14-W(ホワイト)
右上の本体の角度4/4

I had a birthday cake made by hand.

It is an unexpected pleasant surprise!

Blue John.blog

【ヒリゾ浜】ウツボ

-記事の投稿日2024年4月18日-

◆ヒリゾ浜のウツボ
・画像の日時:2018年7月1日11:17分頃~
・場所:南伊豆 ヒリゾ浜の小通り付近
・状態:水底の岩穴を覗いたらウツボと目が合った
・説明:ウツボは穴の中から出てきて威嚇することがある。性格は穏やかでやさしいウツボちゃんだが、見た目や、漁で混獲された時に網の中の魚を食い荒らしたり、その他漁業被害があったり、釣りあげられた時に噛まれてケガをしたりするので、恐れられる存在だ
・ウツボの存在:ヒリゾ浜を泳げばどこにでもいそうなウツボ☆クマノミやツノダシ、キンギョハナダイなどスター魚種に飽きたらじっくりとウツボを撮影してみたい。個体によりおとなしかったり、激しく威嚇するものや、若い綺麗な個体、逃げる個体など多様だ。視点を変えて足元にいる魚種を観察してみるのも「人に擦れていない魚が多いヒリゾ浜ならでは」の楽しみ方のひとつだと考える

・まめ知識:①ウツボ×タコ×伊勢海老はセットでいることが多い。ウツボと伊勢海老は共生関係。タコは伊勢海老の天敵。ウツボはタコの天敵。というとても興味深い三角関係だ。
②静岡県伊東市にうつぼ料理専門店その名も「うつぼ」が存在する☆2023年5月に開店したそうだ。11-3月の冬季に旬を迎えるウツボは四国や和歌山県などでは愛される食材だそうだ。ぬめりや小骨が多いなど下処理に手間がかかるため食べる習慣がない地域が多い。だが未利用魚の有効利用はSDGSになる。しかも観光地にとっては地産地消の格好の食材かもしれない。SNSの普及で地方の地場産の料理はどこも盛況だ。そんな私も是非とも食べてみたい一人だ。絶対に食べに行くと決めている。
③夜行性のウツボは、エビカニなどの甲殻類、貝類などの軟体類、タコなどを捕食する
④南伊豆の海老網シーズンでは網にかかった魚や網などを食い荒らす厄介な存在となっている
⑤ウツボは皮膚呼吸ができるため陸上でも30分くらいは生きていることがある
より詳しくはサンシャイン国際水族館さんのサイトがおすすめです☆

・ウツボとイセエビの共生関係の疑問
※2024年現在、ウツボとイセエビの共生関係は違うかもという考え方も存在する。三重県の志摩というイセエビ漁獲量で日本有数の産地での事例があるからだ。
具体的にはウツボが増えすぎて若いイセエビを食べているということなのだ。原因はいくつかあるようだが、まず現地では海の砂漠化とよばれる磯焼け著しく、イセエビの漁獲量が激減しているという(他には海水温の上昇、黒潮大蛇行の影響なども漁獲量減少の原因として考えられるという)。その志摩ではウツボの好物であるタコが食べつくされてしまったとか。つまり何らかの原因でウツボが増えて生態系がくずれてしまった。そしてウツボの餌としてイセエビの若い固体が狙われたということらしい。事実、漁獲されたウツボの胃袋からはイセエビの殻が見つかるのだとか。

 ではなぜウツボの近くにイセエビがいるのか。矛盾に感じるがそれなりの合理的な理由があるそうだ。①隠れる場所としてたまたま同じような場所にいること。②大人のイセエビの殻は固く、大きくなったイセエビをウツボはあまり襲わないということ。③イセエビのそばにいればウツボの好物のタコが自ら寄って来てくれるということ。
以上の3点が考えられるとの事。たいへん興味深い事象だ。そういった目線で食としてのウツボを観察してみるのも面白い。
※東京経済オンラインさんのサイトに詳細が掲載されていました
「水揚げ半減!伊勢海老を脅かすウツボ激増の深刻」

Moray eels are known as the gangsters of the sea.
The reason is their appearance and behavior.
Their fangs are bared and their faces are very frightening.
Moreover, their fangs point inward and are not easy to remove if bitten.
And as for the behavior of moray eels, the reason is that they devour the fish they catch in fishing and are severely injured by the bites of the eels they catch.

However, they are also known for their delicious taste when cooked.
If only one can learn how to handle its very fine bones, the nuisance of the sea can also be an economic boon.

The oceans have been undergoing anomalies over the past several years.
Specifically, rising sea temperatures, the desertification of the oceans known as “Isoyake(磯焼け)” and changes in fish species caused by these changes.
These factors have caused enormous damage to the fishing industry.

So we decided to eat and use a species of fish that had been considered a hindrance. We can contribute to the SDGS by eating them, rather than just throwing them away.
We hope that this new trial will help the fisheries grow in the future.


◆Olympus
Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
小通りの岩穴にいたウツボ
無防備にすら見える
それほど人と魚がフレンドリーになれる素潜りスポットの聖地「ヒリゾ浜」
中木の漁業関係者の皆さまの努力の積み重ねで今日の聖域があると強く思う
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
奥にトラウツボちゃんが見えるが、テリトリーなどどうなっているのであろうか
食性の違いなどがあり、明確に住み分けできているのであろうか
それとも、ニンゲンが去った後にバトルが繰り広げられるのであろうか
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
ド真正面からシャッターを切る
こんな凹凸がある皮膚をしていたのか….生物の進化の不思議だ
この凹凸も何か意味があっての進化だろうが、その真意を是非とも知りたい
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
うん、良いモデルさんだ!
歯の生え具合も中々だ!
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
やはり楽しくて枚数を重ねてしまう
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
こんどは違う角度からも
シャクレていて「あいーん」とでも言いそうだ
さあ、あなたもご一緒に「アイーン!!!!」
南伊豆【ヒリゾ浜】ウツボ
こちらは自然光+水中ライトで撮影
威嚇している表情なのか、笑っているのか親しみを感じてしまう
南伊豆【ヒリゾ浜】トラウツボ
小通りの砂地に点在する岩場に珊瑚が生えおり、その窪みの中を住み家とする若いトラウツボ
色がとても鮮やかだった

南伊豆 【ヒリゾ浜】 俯瞰
最高宣言に近い透明度の高い日に空撮
水温も高く青い潮が入って来ている様子がよくわかる
初夏の青々とした緑も生命力を感じる、まさに夏の南伊豆のワンショットだ
DJI MAVIC AIR2+ND PLfilter No.8

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する遊泳ということもあり健康増進効果もある趣味になります
さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
・スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)
・平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
・ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
・Glaucos(著者:たなか亜希夫)
・海獣の子供(著者:五十嵐大介)
・我が名は漁師(著者:武村勇治)
・イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
・海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
・海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
・アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
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