【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】

-記事の投稿日:2025年07月08日-

◆【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
画像の日時:2025年05月25日10:53分頃~
住所:神奈川県横浜市西区高島2-13-12崎陽軒本店B1F「亜利巴巴(アリババ)
説明:多忙な年度末シーズンの3月4月を過ごした自分たちにご褒美を。ということで総勢6名で訪問した。その時の店内外の様子が一部撮影できたのでブログに記録してみた。
きっかけ:訪問する数週間前に、アリババのランチバイキングの情報をテレビ番組で見たそうな。あの崎陽軒のシウマイの食べ放題なんて贅沢過ぎる。ということで、行くことに決定したのだった。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
ビルの外側からの入り口の様子。周囲が外壁工事?の足場に囲まれていた。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
上記の入り口を入ってすぐの場所。清潔感に満ちている。暖色系の照明で統一されていた。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
上記の画像よりさらに進むと1階2階が通じる吹き抜けになっていた。着席しているお客様の姿も数組見えた。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
今回の我々の目的地は地下一階のアリババ。階段やエスカレーターもあったが、高級感漂うエレベーターが目に入ったので、あえて乗ることにしてみた。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
チャペルに宴会場にレストランなどホテルのような雰囲気が漂っていた。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
オリエンタルなガラス細工が美しい。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
エレベーターの照明に目をやるとそこも凝ったデザインが施されていた。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
横浜駅の地下街PORTAの通路から見た崎陽軒本店ビルへの入り口付近。奥に見えるのが亜利巴巴。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
開店時間は11:30~となっているが、10:50分頃にはすでに待ち人がいた。
 この時の私は崎陽軒本店を利用したら無料となるパーキング(ヨコハマジャスト2号館立体駐車場)にステップワゴンが入らず、市営の路上パーキングで時間つぶしをしてから合流したのでこの時間になったのであった。<長い

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
ウェイティングシート。我々は1枚目の五番手に名前を記入した。その時の記入した時刻は10:30頃だった。11:30の開店直前には店舗前には人だかりができていた。やはり早めに到着しておいて良かったと思った。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
料金表と説明などのご案内。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
店舗入り口より入店して、お会計を通過した付近の様子。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
デザートコーナーになっていた。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
こちらはメインのフードコーナーの様子。すでに人が多かったため、撮影は数枚だけで断念した。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
ミニ肉まん。肉汁たっぷりで美味だった。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
シウマイ弁当のメインが食べ放題という信じがたい体験。もう食べられない!というほどお替りしたのは言うまでもない。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
私の一皿目。半分以上をシウマイにしてみた。
崎陽軒のシウマイは国産豚肉とオホーツク産の干帆立貝柱を使用していて、冷めても美味しく味わえるように作られているそうな。その美味しさを無限に味わえた。食材と現代社会に心から感謝した。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
皆さまのプレートの様子。シウマイ一筋とはいかない魅力を放つラインナップなので、こういった結果になったようだった。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
私は飲まなかったが、別料金でアルコールもオーダーできた。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
お会計の上部に飾ってあった。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】
店舗付近のエスカレーター/エレベーター付近に設置してあるブロンズ像。

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】

【横浜市】亜利巴巴のランチバイキング【崎陽軒本店】

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◆この日のスケジュール
→10時20分頃崎陽軒本店近くの路上着
→崎陽軒本店ビルB1F「亜利巴巴」のウェイティングシートに記入
横浜駅前地下街PORTAとその地上を散策
→11:30の開店時刻に入店
→制限時間90分を過ぎた13:00に退店
→13:35頃、横浜市営パーキングメーターに駐車して数十分間だけ中華街を散策
→14:30分頃~、横浜 三渓園を散策
→17時頃、赤煉瓦倉庫MARINE WALKを散策
→18:30分頃、帰路へ

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】

-記事の投稿日:2025年05月23日-

◆【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
画像の日時:2025年03月04日20:01分頃~
場所:東京都江東区亀戸3丁目1−8 飯沼ビル「ラーメン 菜苑」
説明:前を通りかかると、いつも行列している気になるお店があった。ネット検索してみると”純レバ丼”なる食べものが有名とのこと。孤独のグルメという漫画が原作の人気ドラマの聖地巡礼のひとつというのも理由らしい。
行列を避けて:訪問した当日は雪予報。客足は鈍く、行列はしていないだろうと予想して訪問みた。入店した20時頃は並ばずに入れたが、その後次々とお客さん達が入り、なんと満席になった。やはり人気店だと思った。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
蔵前橋通りとラーメン菜苑さん。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
雪予報でみぞれが降ったりしているので、ご覧の通り行列は見られなかった。道にも人の姿は見えない。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
店舗の外側に見えるように張られた案内。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
問い合わせの多いと思われる内容とアルコール提供の案内。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
各種案内と駐車方法の案内。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
通常メニュー。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
ランチタイムメニュー。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
水、各種調味料と割り箸BOX。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
アルコール飲料の宣伝。
町中華の雰囲気が濃厚で嬉しくなる。養生テープを重ね貼りしているという合理性。コストと時間をかけずに伝えたいことを確実に伝える。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
キタ!純レバ炒め@950。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
純レバ炒め@950。噂通りのネギの量。高々と積まれたネギに頬が緩む。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
単品ライス@250-。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
一緒についてくる中華スープ。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
純レバ丼をオーダーしないで、純レバ炒めとライスを別々でオーダーした。理由はゆっくりと味わって食べたかったからだ。年度末の3月はなにかと忙しい。至福のひとときを少しでも長く味わいたいのだ。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
いざ、ご飯の上にのせて味わう。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
肉ニラ炒め@800-。ボリュームが凄い。圧倒的なニラの量とこれでもかと入れられたお肉。コスパも中々だと思った。だから人気店なのだと思った。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
実際に食べても食べても減らない笑。食べるという行為、その満足タイムが続く。

【江東区】ラーメン 菜苑【純レバ】
ぎょうざ@450-。デカい!なんでもビッグサイズのボリューミーな町中華だったのだ。行列店には理由があると思った。


◆この日にオーダーしたメニュー
・純レバ炒め @950-
・肉ニラ炒め@800-
・ライス @250×2→@500-
・ぎょうざ@450-
合計@2,700-

◆亀戸付近の町中華他
飲食店がひしめき合うエリアで食い倒れ目的で訪問して良いと思えるほど
・らーめん桂林→菜苑さんのすぐ近くには行列のできる町中華がもう一件ある。「らーめん桂林」だ。菜苑さんに負けず劣らず、いつも人だかりができている。機会があれば是非チャレンジしてみたい。
東京都墨田区太平4丁目2−1

ラーメンya→デカ盛りチャーハンの有名店。大盛りにすると1kgものデカ盛りが提供される人気店。安く提供するために、毎朝マスター自身が精米に出かけるという。
東京都江東区亀戸6丁目35−8

・名代 亀戸餃子 本店→一皿@300-というリーズナブルな餃子を提供する餃子専門店。メニューはドリンク類と餃子のみという徹底ぶり。まさに専門店。
東京都江東区亀戸5丁目3−3

船橋屋のくず餅(甘味)
東京都江東区亀戸3丁目2−14

亀戸 桝本の亀戸大根とアサリ料理。冷めても美味しい和食弁当。
東京都江東区亀戸4丁目18−9

珈琲道場 侍→こだわりのコーヒーとモーニング。水出しコーヒーが美味しかった。
東京都江東区亀戸6-57-22サンポービル2F

・亀戸三大ホルモン店→
①ホルモン青木 亀戸本店
東京都江東区亀戸5丁目13−1
②亀戸ホルモン本店
東京都江東区亀戸5丁目4−9
③初代吉田
東京都江東区亀戸5丁目13−6

         
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【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】

-記事の投稿日:2025年05月19日-

◆【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
画像の日時:2025年4月20日20:36分頃~
場所:茨城県守谷市立沢988-1「メヒコ守屋フラミンゴ館店
説明:筑波サーキットに知り合いの応援に訪問した。その帰り道で一緒に訪問したメンバーと晩ご飯しようとなった。そこで訪問させていただいたのがメヒコさんだったので、ブログに記録してみた。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
MEXICOと書いてメヒコと読む。現地(メキシコ)での呼び方ではメヒコと発音するらしい。オシャレな外観に気分があがる。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
丸窓を外から覗いて見るとフラミンゴのぬいぐるみが見えた。暖色系の照明と赤を多用したインテリアが映える。それだけで印象的だ。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
店内のレジスター近くのお土産コーナー。メヒコの象徴=フラミンゴのぬいぐるみとカニを模したキーホルダー。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
店舗中央にフラミンゴの展示スペース。フラミンゴをお客さん全員が見えるように席が配置されていた。実は私はメヒコに来店するのははじめてなので、ちょっと感動した。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
入口のレジスター近くの大型水槽を泳いでいた熱帯魚。

◆この日のスケジュール◆
レンタカー屋さんでTOYOTA NOAH(現行型ガソリン車)を引き取り
→集合場所のJR池袋駅にお迎え
→近くのセブンイレブンでお手洗い&朝食コーヒーなど買い出し
→首都高を経て守屋PAにて休憩
江連用水旧溝 宮裏両樋を見学
宗任神社(むねとうじんじゃ)を見学
鎌庭堰近くの鬼怒川を見学
(昔、水害を減らすために鬼怒川をまっすぐに流れるように工事を行った。その出口側付近の場所。)
→ランチを購入するため、セブンイレブンへ寄る
→筑波サーキット
道の駅しもつまへ寄る
(お土産&展望台で筑波山を望む)
→温泉施設へ寄る
(施設名忘れる。私とマー君は入らなかった。)
→メヒコ守屋フラミンゴ館店でディナー
守屋SAでトイレ休憩
→JR池袋駅で解散
→ガソリンスタンドで給油
→レンタカーを返却
→帰宅

◆現行型のTOYOTA NOAHは運転しやすかった。具体的には、視界が広くて、加速も良くて、アクセル&ハンドル操作もスムースに行えたこと。シートも違和感が全くなかった。ガソリン車だけど音も静か。派手さはないけれど、凄く良いクルマだと思った。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
座席の様子。真っ赤な皮が張られたオシャレな椅子とウッディーさを多用したファミレスらしからぬ内装。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
家族連れはもちろんデートでも良さそうだ。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
訪問した時はオイスターフェアが開催されていた。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
ヒラツメガニの唐揚げ@638-(税込み)。予想外の大きめのお皿にたっぷりの量。これは嬉しい。
オーダーした理由は、メニューの中でも比較的リーズナブル。予算の中で、少しでもお腹が膨れるだろうと思ったからだった。満足

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
横から見ても高さが出ている。お値段以上に感じた。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
ウニピラフLサイズ@2,508-(税込み)。メヒコの伝統の料理カニピラフ⇔ウニピラフを10分間迷った。結局ウニピラフに落ち着いたのだった。
 迷っている途中に、決定打を求めるべくスタッフさんに「ご飯の量はどのくらいですか?」と伺ったら、S=200グラム、M=250グラム、L=300グラムとのことだった。なのでLサイズに決めた<どんだけー

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
テーブルに運ばれてきただけで磯の香りに包まれる。ご飯にも雲丹のお味がしっかりとついていた。そして、カタチのしっかりと残ったウニ達がたくさん入っていた。
 お値段は張るが、ボリュームといい、具の量といい、メヒコはお客様に損はさせない。たくさん味わって欲しい!という気持ちがあるように感じた。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
店員さんが渡してくれたメモ紙。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
食べきれないということで、おすそ分けしてしていただいてしまったオイスターコキール@1,408-。牡蠣をホワイトソースとチーズで焼き上げたという食べ物だ。大きくて旨味たっぷりのカキが贅沢に使われていた。ご馳走様でした。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
こちらは師匠がオーダーしたメヒコ伝統のカニピラフ(殻付き)。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
映える「殻付きタイプ」と殻を剝いてくれて提供される「剥き身タイプ」の二つからオーダーできる。美しい見た目を楽しむなら絶対に殻付きだと思った。
 肝心の中身はたくさん詰まっていて食べ応えがありそうだった。ここもメヒコさんの良心だと思った。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
こちらは剥き身タイプ。手が汚れないで済むし、すぐに食べ始めることができる。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
今回、筑波サーキットへは5人で乗車して訪問した。私のハイエースでは後席にシートベルトがついていないのと、ステップワゴンは使われていたので、レンタカーで行くことになった。
 往復の運転、手配から返却までは私の担当になった。そのため、皆さまのご厚意でメヒコのディナーをご馳走になってしまったのだった。大人の対応に心からの感謝。『ありがとぅーいつかお返しするよー(エコー)!!!』

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【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】

-記事の投稿日:2025年04月04日-

◆【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
画像の日時:2025年02月23日09:44分頃~
場所:茨城県北茨城市大津町字五浦1丁目131「大浜丸 魚力(おおはままる うおりき)」
説明:北茨城市へ「あんこうのどぶ汁」を食べに行く目的の日帰り小旅行をしていた。自分なりに事前に下調べ&予約していた「店舗:大浜丸魚力」の店内外、料理の様子をブログに記録してみた。
きっかけ:なぜ、どうして大浜丸魚力さんを選んだかというと、最初はGoogleMapで茨城県沿岸を眺めていた。そして私の旅の必需品のツーリングマップルもパラパラと眺めていた。プランを空想していて、そうだ!ランチはどこにしようと思いついて、あれやこれやと調べて何となく決めた。という曖昧さだったのだった。読んだ人スマン。


感想:あんこうは11月~3月の寒い季節が旬となっている。「海好きなら、いつかは食べてみたいな。」と自分なりに思いを秘めていただけに、食べることができて嬉しかった。
どぶ汁風あんこう鍋:水をほとんど使用しない料理。あんこうの身、あん肝、たっぷりの野菜、田舎味噌、みりんなどを使用して作られる濃厚なお鍋。海のフォアグラと呼ばれるあん肝の味を素材の美味しさ限界まで味わえた気がした。
予約:必須。平日の夕方などが空いている時間帯に思えるので、可能であればその時間帯に電話予約するのをオススメしたい。
店舗併設の駐車スペース:7-8台ほど。満車の場合は、坂がきついが徒歩数分の五浦岬公園駐車場が近場に立地していた。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
県道27号線から大浜丸魚力さんへと至る分岐。親切に大きめの看板が設置されている。この場所からの所要時間は2分もかからないで到着した。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
大浜丸魚力さんの外観。駐車スペースは7-8台ほどだった。我々は事前に予約していたが、念のため下見した後、開店時間の30分前に駐車場に到着した。しかしというか案の定、駐車スペースは埋まっていた。なので、予約をしていても余裕をもって訪問したいと思った。
※もし、駐車できなくても歩いて数分程の場所にある五浦岬公園のパーキングに駐車スペースがあるにはあった※

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
屋根瓦のついた和風の看板。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
店舗前には太平洋がどこまでも広がっていた。樹木や草木が剪定されていて、ベンチでもあれば待ち時間は苦痛ではなさそうな雰囲気だった(※実際は無いです)。すぐ近くには五浦岬公園が立地しているので、散策をされたい方はそちらもおすすめだと思った。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
店舗入口。よく見るとネコちゃんが日向ぼっこしている。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
10日ほど前に問合せして、メンバーにメニューのアンケートをとった後に電話にて予約させていただいた。平日の夕方を選んで電話したみた。対応も丁寧で詳しく説明してれくた。日程に余裕のある方は、予約を強くおすすめしたい。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
開店時間は11:30分だが、我々は10時前には下見で訪問した。その後、五浦岬公園→天心記念館を訪問して11時には大浜丸魚力さんに到着した。開店30分前にも関わらずすでに満車に近かった。開店20分前には満車になり、駐車できない車が続々とハザードを焚いて停車し、去っていく姿を待ち時間に眺めていた。やはり予約しておいて良かったと心底思ったのだった。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
我々の予約席。お座敷の掘り炬燵タイプになっていた。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
ウッディな暖かみのある店内に自然光が降り注ぐ。良い時間だと感じた。落ち着ける店内に満足度が次第に高まっていく。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
足元の掘りごたつ部分。荷物置きのプラスチックケースが置かれていた。お客様目線で考慮されている。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
町の定食屋さん、町中華のお店、お寿司屋さん、居酒屋などのメニューは眺めていも飽きない。これから食べるということもあるためか、とても想像力をかき立てられる。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
宣伝したいことは山ほどあるけど、色々考えて、選ばれしポスターやらが飾られていた。お客さんたちも、会話の途中途中でしきりに眺めていた。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
本日の売り切れは折られて隠されていた。
我々は事前にあん肝をオーダーしていたのだが、提供を忘れられていた。お会計にはしっかりと入っていたので、申告したらお土産で包んでくれた。家に持って帰って食べたら、本当の本当に美味しかった!どう美味しかったかというと・・・あん肝のえぐみというか、クセがなくて、「マイルドあん肝」というテイストで非常に美味だった。私は一切れ食べただけなのに、次に見たら消えてなくなっていた…….。次回も絶対にオーダーしたいと思った。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
調理場前のスペース。メニュー内容の詳細が丁寧に告知されている。知りたい願望の強いお客さん達のツボをおさえていると思った。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
瓦斯ストーブとキュートなヤカン。旅気分もあるのだろうけど、すべてが良い味を出しているお店だと思った。ちなみにお手洗いも広々としていて清潔だった。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
アイスのせプラス100円!

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
あんこう?の干物?

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
こちらは何であろうか?聞きたいが尋ねられるような暇な状態ではなかった。スタッフたちは大わらわの様子だった。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
お茶、お水のセルフサービス。とっても合理的。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
おじやセットは当日に追加でオーダー可能だった。
どぶ汁風あんこう鍋が席に到着すると、調理方法を口頭で説明してくれる。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
今回オーダーした内容は・・・
・どぶ汁風あんこう鍋×3人前。
・おじやセット×3人前。
・あん肝×1。
・魚力定食5つ
→選ぶ内容は重複可能とのこと。
選んだ内容は・・・
①お刺身盛り
②天ぷら盛り
③天ぷら盛り
④天重
⑤フライ盛り
合計金額@15,180-(一人当たり@3,795-)



大食い系が2名いてもお腹いっぱいになった。
食べたりない方は、どぶ汁風あんこう鍋の追加汁や追加おじやも有料で承るとのこと。
大浜丸魚力さんでの滞在時間は約90分だった。
周囲のお客さん達は我々よりも早く退出される方も多かった。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
テーブルに設置されているガスコンロ。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
煮る前の提供された状態のどぶ汁風あんこう鍋の様子。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
旬のあんこうはこんな綺麗な桜色をしている。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
いよいよ着火。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
しばらく煮る時間があるが、会話しながら調理されるのを楽しむ。
味噌と魚介の濃厚な香りと料理の熱がテンションをあげてゆく。
そうした時間もあるので、食べた時の美味しさときたら感動ものだった。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
身がぷるぷるだった。味噌とあん肝の、どこまでもクリーミィで濃厚を味わう時間を心から楽しむ。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
一方、こちらは魚力定食の5つ。
画像の左下に見える煮魚は間違えて配膳されてきたものだった。店員さんに予約した内容と違う旨を伝えて、すぐに対応したいただいた。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
だけどせっかくなのでパチリと撮影する。うん、煮魚でも良かったかな笑。とっても美味しそう。漁師町で食べる魚料理はどれも間違えがないんだもの。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
こちらは厚切りのお刺身たち。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
フライの様子。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
天重の様子。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
天ぷらの様子。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
一通り食べつくしたら、いよいよおじやのオーダーだ。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
我々は4人であったが、少なめの3人前でオーダーさせていてただいた。が、ご飯マシマシの大盛りサービスにしていただいてしまった。ええーっ!?てみんなで驚いていたら、食べれるでしょ!ってスタッフさん。心に沁みた。嗚呼、今回の小旅行もなんて素晴らしいのだろうかと。ありがとうございました!!!

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
冷蔵庫で冷やされていた、キンキンの七味入りの小瓶。絶対に半分は趣味でお店やっているタイプだと思った。最高。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
おじや完成形。味が薄くなってしまったかな??と思ったのも束の間、むしろこちらのほうが美味だと思ったほど。旨い!しかし腹パンパンさー。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】
何杯でもイケてしまう美味しさよ。あんこうちゃんには可哀想だけれど、冬の旬の味覚は、是非とも多くの人に味わって欲しいと思った。

【北茨城市】大浜丸 魚力【どぶ汁風あんこう鍋】

◆今回の日帰り旅行のスケジュール◆
・都内を出発
→北茨城インターチェンジを降りる
二ツ島を観光
→予約していた大浜丸魚力を下見
大津岬灯台を撮影
五浦岬公園を散策
茨城大学五浦美術研究所を散策
(岡倉天心記念館、六角堂、五浦海岸の様子)
→大浜丸魚力で「あんこうのどぶ汁」ランチ
鵜ノ子岬を散策
(平潟漁港内)
勿来海水浴場を散策
(鳥居と二ツ岩)
塩屋崎灯台を散策
(駐車場内に美空ひばり「みだれ髪」記念歌碑)
→豊間海岸を散策
(豊間の鳴き砂)
ウミネコ商店に寄ってカフェタイム
→帰路へ

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Liron Yuval-Up and Over.
まだまだ肌寒い季節の暖かい店内で囲む季節の鍋料理。外は快晴、旅気分は上々。乾燥した空間とお昼時の明るい自然光に包まれて、二度とは戻ってこない時間をゆっくりと味わう。Up and Over=何度も何度もという意味のこの曲のように複雑な感情を反芻している今の自分がいた。この時の気分がこの曲のような雰囲気だったように感じた。<変態?

【亀有】Lucky Bread 吉田パン【こっぺぱん】

【亀有】Lucky Bread 吉田パン【こっぺぱん】

-記事の投稿日:2025年02月16日-

◆【亀有】Lucky Bread 吉田パン【こっぺぱん】
画像の日時:2025年02月05日21:24分頃~
説明:差し入れで頂戴したこっぺぱん。ふわっふわで具も美味しかったので記録してみた。
Lucky Bread 吉田パン:岩手県盛岡市のソウルフードのコッペパンをつくる老舗「福田パン」がルーツなのだとか。吉田パンさんのホームページにお師匠さんが福田パンと掲載されていた。2025年2月現在は都内で2店舗を展開している。
亀有本店:東京都葛飾区亀有3-27-4
ルミネ北千住店:東京都足立区千住旭町42-2 ルミネ北千住 1F
種類:味の組み合わせ次第で2000種類にもなるという!?どんだけー!!!
シングル:一種類のみの具
ミックス:パンの片側ずつに異なった具材を塗る。
半々:パンの上下に異なった具材を塗る。


福田パン:岩手県盛岡市を中心に展開する1948年創業の老舗パン店。多い時で一日2万個、通常でも一日1万個を販売するという超絶なコッペパン屋さん。グーグルマップで検索すると3店舗を展開しているご様子。
福田パン 長田町本店
福田パン 中ノ橋店
福田パン みたけ店

【亀有】Lucky Bread 吉田パン【こっぺぱん】
最初に頂戴したのは一か月前ほど。机の上にあった一つを食べたらふわっふわの食感に驚いた。パン自体の味に「あれっ?コッペパンてこんなに美味しかったっけ!?」となった。そして、しっかりと入った具との調和も最高だった。差し入れしてくれて本当にありがとー!!!!!

【亀有】Lucky Bread 吉田パン【こっぺぱん】
コッペパンの部分だけ食べても美味しい。大きさも両手で掴むビッグサイズとなっている。

【亀有】Lucky Bread 吉田パン【こっぺぱん】
岩手県盛岡市のソウルフードの福田パンのコッペパンは初耳だったので、その流れを汲むコッペパンを食べることができて嬉しい。そして、その魂は伝わったと思った。

【亀有】Lucky Bread 吉田パン【こっぺぱん】
中身がどうなっているのか好奇心が湧いたので、そのまま開けてみた。大き目のソーセージが二つでカットされて丸々入っていた。輪切りにすれば良かったかな(汗)。

【亀有】Lucky Bread 吉田パン【こっぺぱん】
売れているのがよくわかる美味しさ!亀有に訪問したら是非食べたいと思った。

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