-記事の投稿日2025年08月16日-
◆【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング・伊豆オレンヂセンター・宇佐美夏祭り【散策】
・画像の日時:2025年08月03日14:53分頃~
・説明:関東のシュノーケリングの聖地☆ヒリゾ浜に泳ぎに行って来た。復路に立ち寄った場所をせっかくなのでブログに記録してみた。
◆2日目のスケジュール:
→起床
→ヒリゾ浜でスキンダイビング(素潜り)
→ヒリゾ浜を出発
→あいあい岬&ゆうすげ公園
→道の駅 下賀茂温泉 湯の花
→セブンイレブン南伊豆弓ヶ浜入口店
→下田市 竜宮島に立ち寄るも駐車場なしなので引き返す
→尾ヶ崎ウィングで休憩
→伊豆オレンヂセンターでウルトラ生ジュース
→伊東市宇佐美で夏祭りを見学
→解散

【伊豆半島】道の駅 下賀茂温泉 湯の花【散策】
南伊豆観光協会前に貼られている南伊豆の観光宣伝ポスター。こんな絶景を額入りにして、是非とも家に飾ってみたい。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
椰子の木がたくさん植栽されている通称:ヤシロード。ヤシ並木の植栽だけでも充分にトロピカル感が演出されていると思った。実際にこの場所を通ると観光気分にスイッチが入るような気がする。
ちなみに画像のヤシはカナリーヤシかと思われる。カナリーヤシはヤシ科フェニックス属の中でも耐寒性(-10℃)のある品種。テーマパークや観光地、宿泊施設などの植栽に人気。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
ヤシの木の下にはストレチリア レギネ=極楽鳥花が植栽されていた。南国植物としては比較的に丈夫で育てやすく、開花期間も長く、トロピカルな雰囲気を長く楽しめることで有名。伊豆は切花としてのレギネを農産物として出荷している。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
尾ヶ崎ウィングに並んでいた自販機の中でひと際目を引くものが。なんと自転車のチューブが販売されていた!24時間販売なので、必要な人にはありがたいお助けグッズだ。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
こんな所にもグラフィティアート。看板や自販機などに貼られたステッカーの文字は一体何を表現しているのであろうか、謎。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
ブーゲンビレアの花。トロピカルフラワーの植栽として人気の植物。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
尾ヶ崎ウィングから水平線を望む。
崖の下にもヤシの木が生えていた。この品種はもしかしてワシントンヤシかも。トウジュロやワジュロとも違うし、フェニックス ロベレニーとも違う。やはりワシントンヤシだと思われる。しかし一体なぜこんな場所に植栽されているのだろうか。以前は下に降りて観光することができたのであろうか。

【伊豆半島】尾ヶ崎ウィング【散策】
画面左側に見える小島は「竜宮島」。訪問してみようと思い、実際に車で近くまで行ってみた。が、駐車場がなかったのだ。下田の観光協会に問合せしたところ、近くにパーキングは皆無とのこと。
下田観光協会さんに教えていただいた竜宮島に訪問する方法は・・・
①公共交通機関を利用する(バス、タクシー)
②離れた場所のパーキングから徒歩or自転車
などがあるそうだ。

【伊豆半島】伊豆オレンヂセンター【散策】
巨大なミカンの看板。

【伊豆半島】伊豆オレンヂセンター【散策】
昭和のオーラ全開。建物も昭和の雰囲気満点でタイムスリップした錯覚にとらわれる場所だと思った。

【伊豆半島】伊豆オレンヂセンター【散策】
ウルトラ生ジュースのグランデサイズ。ぷちぷちと泡が弾ける音がしていた。

【伊豆半島】伊豆オレンヂセンター【散策】
美味しすぎて一瞬で飲み干してしまった。夏のシーズンだけでも全国出張販売してほしい名物ドリンクだと思った。

【伊豆半島】伊豆オレンヂセンター【散策】
バス亭「オレンヂヶ丘」。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
一方、こちらは伊東市宇佐美。雰囲気のある病院を見かけた。屋上が緑化されていた。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
夏に咲くベラドンナリリー(別名:ホンアマリリス)。優しいピンク色が美しい。夏に咲くピンク色のアマリリスは南アフリカ原生の植物。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
宇佐美駅前。ハイヤーが建物に直付けできる味のある構造になっていた。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
マジックアワーの青い光の中に輝く提灯たち。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
駅前広場近くに飾られていたアートたち。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
盛夏×夏祭り×青春。
キラキラと輝いて眩しかった。
高齢化人口減少の報道にある通り、ご年配の参加者が多いと思って訪問させていただいた。ところが、祭りを練り歩いている人は、なんと令和を生きる若者が9割以上だった(私の肌感覚)。10-20代がメインで、そこに30-40代と思われる親子が複数だった。意外すぎて驚いた。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
「伊東のご当地メシ」の有名店:田中屋製麺所。
伊東温泉焼きそばは伊東産のアジ・サバの削り節を使用しているという。その人気ぶりを目の当たりにした。ちなみに列の前に並んでいる方が三男サイズを10個以上オーダーしていたという。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
我々も早速列にならび購入させていただいた。師匠は三男。私は長男。ちなみに長男サイズの重量は700㌘もあるそうだ!!!デカいっ。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
デカ盛りグルメ。伊東産のアジ&サバ削り節が効いていて美味しい。麺は極細で、まるでソーメンのような細さだった。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
一方こちらは冷やしキュウリ。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
こちらは台湾ソーセージ。独特の味で美味しい。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
浴衣を着た若者も複数見かけた。マジックアワーの光の中では風流だし映えるしで最高だと思った。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
商店街の中には昭和の名残を感じる店舗が光っていた。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
こちらは大胆にデザインされたものがシャッターに描かれていた。私以外誰も立ち止まっていなかったが、なぜか見入ってしまう魅力があった。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
ダンスイベント会場近くの地面に描かれた魚。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
絶版になったであろうレトロな時計。観光資源として是非とも残してほしいと思った。時計を確認したら、なんと時刻は合っていた。現在進行形で稼働していた。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
花火の一本売り。夏の風物詩のひとつ。もし宿泊であるならば、絶対に購入していっていたはずだ。選ぶ時間すら、きっと楽しいであろうと思った。

【伊豆半島】宇佐美夏祭り【散策】
国道135号を背にして宇佐美のメインストリートを撮影した。ふらっと寄らせていただいただけだったが、良い時間を過ごすことができて感謝の気持ちでいっぱいになった。地場のお祭りは、やはり楽しい。


