-記事の投稿日:2025年05月19日-
◆【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
・画像の日時:2025年4月20日20:36分頃~
・場所:茨城県守谷市立沢988-1「メヒコ守屋フラミンゴ館店」
・説明:筑波サーキットに知り合いの応援に訪問した。その帰り道で一緒に訪問したメンバーと晩ご飯しようとなった。そこで訪問させていただいたのがメヒコさんだったので、ブログに記録してみた。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
MEXICOと書いてメヒコと読む。現地(メキシコ)での呼び方ではメヒコと発音するらしい。オシャレな外観に気分があがる。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
丸窓を外から覗いて見るとフラミンゴのぬいぐるみが見えた。暖色系の照明と赤を多用したインテリアが映える。それだけで印象的だ。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
店内のレジスター近くのお土産コーナー。メヒコの象徴=フラミンゴのぬいぐるみとカニを模したキーホルダー。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
店舗中央にフラミンゴの展示スペース。フラミンゴをお客さん全員が見えるように席が配置されていた。実は私はメヒコに来店するのははじめてなので、ちょっと感動した。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
入口のレジスター近くの大型水槽を泳いでいた熱帯魚。
◆この日のスケジュール◆
レンタカー屋さんでTOYOTA NOAH(現行型ガソリン車)を引き取り
→集合場所のJR池袋駅にお迎え
→近くのセブンイレブンでお手洗い&朝食コーヒーなど買い出し
→首都高を経て守屋PAにて休憩
→江連用水旧溝 宮裏両樋を見学
→宗任神社(むねとうじんじゃ)を見学
→鎌庭堰近くの鬼怒川を見学
(昔、水害を減らすために鬼怒川をまっすぐに流れるように工事を行った。その出口側付近の場所。)
→ランチを購入するため、セブンイレブンへ寄る
→筑波サーキット
→道の駅しもつまへ寄る
(お土産&展望台で筑波山を望む)
→温泉施設へ寄る
(施設名忘れる。私とマー君は入らなかった。)
→メヒコ守屋フラミンゴ館店でディナー
→守屋SAでトイレ休憩
→JR池袋駅で解散
→ガソリンスタンドで給油
→レンタカーを返却
→帰宅
◆現行型のTOYOTA NOAHは運転しやすかった。具体的には、視界が広くて、加速も良くて、アクセル&ハンドル操作もスムースに行えたこと。シートも違和感が全くなかった。ガソリン車だけど音も静か。派手さはないけれど、凄く良いクルマだと思った。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
座席の様子。真っ赤な皮が張られたオシャレな椅子とウッディーさを多用したファミレスらしからぬ内装。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
家族連れはもちろんデートでも良さそうだ。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
訪問した時はオイスターフェアが開催されていた。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
ヒラツメガニの唐揚げ@638-(税込み)。予想外の大きめのお皿にたっぷりの量。これは嬉しい。
オーダーした理由は、メニューの中でも比較的リーズナブル。予算の中で、少しでもお腹が膨れるだろうと思ったからだった。満足

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
横から見ても高さが出ている。お値段以上に感じた。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
ウニピラフLサイズ@2,508-(税込み)。メヒコの伝統の料理カニピラフ⇔ウニピラフを10分間迷った。結局ウニピラフに落ち着いたのだった。
迷っている途中に、決定打を求めるべくスタッフさんに「ご飯の量はどのくらいですか?」と伺ったら、S=200グラム、M=250グラム、L=300グラムとのことだった。なのでLサイズに決めた<どんだけー

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
テーブルに運ばれてきただけで磯の香りに包まれる。ご飯にも雲丹のお味がしっかりとついていた。そして、カタチのしっかりと残ったウニ達がたくさん入っていた。
お値段は張るが、ボリュームといい、具の量といい、メヒコはお客様に損はさせない。たくさん味わって欲しい!という気持ちがあるように感じた。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
店員さんが渡してくれたメモ紙。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
食べきれないということで、おすそ分けしてしていただいてしまったオイスターコキール@1,408-。牡蠣をホワイトソースとチーズで焼き上げたという食べ物だ。大きくて旨味たっぷりのカキが贅沢に使われていた。ご馳走様でした。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
こちらは師匠がオーダーしたメヒコ伝統のカニピラフ(殻付き)。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
映える「殻付きタイプ」と殻を剝いてくれて提供される「剥き身タイプ」の二つからオーダーできる。美しい見た目を楽しむなら絶対に殻付きだと思った。
肝心の中身はたくさん詰まっていて食べ応えがありそうだった。ここもメヒコさんの良心だと思った。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
こちらは剥き身タイプ。手が汚れないで済むし、すぐに食べ始めることができる。

【茨城県】メヒコ守屋フラミンゴ館【ファミリーレストラン】
今回、筑波サーキットへは5人で乗車して訪問した。私のハイエースでは後席にシートベルトがついていないのと、ステップワゴンは使われていたので、レンタカーで行くことになった。
往復の運転、手配から返却までは私の担当になった。そのため、皆さまのご厚意でメヒコのディナーをご馳走になってしまったのだった。大人の対応に心からの感謝。『ありがとぅーいつかお返しするよー(エコー)!!!』

