【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港

-記事の投稿日2024年5月8日-

◆【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
・画像の日時:2023年11月2&日3日09:04分頃~
・場所:東京都新島村式根島野伏港
・状態:警備に当たっている所轄警察の【YAMAHA JOG警察仕様】☆
・説明:まぶしい程に磨き上げられた光るような綺麗な個体のJOG。無意識に視線とシャッターが動いてしまい、記録することになった。

A police motorcycle was parked on Shikinejima Island, Tokyo, Japan.
It was a very beautiful individual, cared for as if it were shining.
The reason for this is that the police are beautiful in order to maintain their dignity, and they set an example for others by being clean and immaculate.
This particular vehicle was a small scooter, but the dignity of the police could be felt.
I tried to document the aura I felt from the scooter with photos.

◆撮影機材など
・NikonZ6+NikkorZ24-70mm/f4s+NikonNX-Studio

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
野伏港は大型船の入ることができる港。港が整備されるまでは沖に停泊した大型船へ乗船するには、小型の船で近づいて乗船していたそうだ。すごく大変な時代だったと想像する。

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
治安も守るため乗下船の際には警察官が必ず立ち会う。悪いことしていないのになぜか緊張してしまうが、この緊張感を感じているということが安全と安心の何よりの証拠だ。

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港

YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
◆49cc/SOHC/2バルブ/単気筒/4.5馬力/トルク4.1N/m・レギュラーガソリン/車両重量78㎏/燃料タンク容量4.5㍑/燃費リッター58.4km/㍑
・気になるのは警察仕様にチューンされて、中低速トルクなどが厚めになっているのだろうか。式根島をはじめとする伊豆の離島は坂が多い。そういった理由から出だしの瞬発力が求められる。仮に犯人捜索となった場合瞬発力が第一義なのか、はたまた船が来るまで逃げられないからと低燃費を生かしてじっくり探し続ける継続力重視でノーマルのままなのか。興味が湧く。
◆話は変わるが、離島などで犯罪者があきらめたくなるようなバイクとは何か。一目見て抑止力が働く二輪….それはトライアルバイクだ!とそんなに単純簡単にはいかないだろうが、数メートルの壁でも楽々登れてしまう乗り物では簡単に追いくことができて、簡単に制圧できてしまうと想像する。だたし練度と燃費が問題だが。しかし離島に配車された警察仕様のトライアルバイクを見てみたい気がする。普段の制服で乗車し、訓練する様子も見てみたい。きっと絶対感動ものだろう。

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
モーターサイクルはどこでも人の生活に溶け込んでいるので私は自然と視線が向いてしまう。特にこんなに綺麗に使われている個体であれば尚更だ。フロントタイヤも端まで皮むきされている。片手8の字走行などで訓練でもしているのだろうか。乗車方法もリーンウィズだとセンタースタンドが擦ってしまうので、リーンインで膝も擦っている練習になるであろう。このJOG号でひたすら練度を極限まで高めていっている。離島なのに日本の警察官は凄い。さすがだ。

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
紺とイエローの配色。そして泣く子も黙る警視庁の旭日章(きょくじつしょう)。
この雰囲気が視界に入ってくるだけで警察車輛の存在を理解できるわかりやすさよ。ということは、それだけたくさん動いてくれて治安の維持に励んでいてくれる証拠。安心安全を享受する国民として感謝!

【YAMAHA JOG POLICE仕様】式根島野伏港
綺麗に隅々まで磨かれて抜いている輝くような一台。警察の誇りと威厳を感じる。JOGもこうしてみると大変凛々しく見える。

【野伏港ふ頭灯台】式根島野伏港
高さ10.7㍍
点灯:1993年(平成5年)2月26日
この灯台のモデルとしている高森灯台は、昔、式根島付近の海域は好漁場ではありますが、遭難も多かったため、地元漁民の航海安全と大漁を祈願し、老女:宮川タンさん(当時70歳)が私財と5ヶ年の労力を当時、1930年(昭和5年)に高森山頂に建設、病に臥するまでの十数年間火を灯し続けられ、現在では式根島の史跡となっています。
引用元:海上保安庁さんのサイトより

新島(前浜)港のパトロールカー☆
SUZUKI WAGONR 2001年モデル?
こちらは二輪ではなく四輪が配車されている。

ちなみにスクーターで「膝擦り」するってこんなイメージです。
遅い乗り物だと思ったら大間違いで、想像の斜め上を行くバイクなのです。乗り手が凄すぎるとも言うが。

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【さるびあ丸6階デッキ】LEDライト

-記事の投稿日2024年5月7日-

◆【さるびあ丸6階デッキ】LEDライト
・画像の日時:2023年11月1日22:22分頃~
・場所:式根島行きのさるびあ丸船内6階デッキ☆東京湾内
・状態:出航後のレインボーブリッジを通り過ぎて東京港前付近を通り過ぎているところ☆
・説明:旅への期待感不安感、船の乗船への興奮、内地への後ろ髪惹かれる感、今を楽しんでいる心…etc複雑な上昇気流の感情が船内のライティングでさらに昇華されている様子。を私は感じた。
・デッキ:トップデッキ(展望)、クリアオーニングデッキの2種類がある。
・まめ知識:①現行のさるびあ丸は2020年に新造された。②さるびあ丸はスーパーエコシップだ。具体的には4つのエコロジー「低燃費」「低排出ガス」「低騒音」「低振動」③船のカラーリングのデザインは東京オリンピック/パラリンピックのエンブレムで有名な野老朝雄(ところあさお)氏によるもの。


This is the scene on the deck of the Sarubia-Maru, a large ship that makes the trip to the Izu Islands.
The photo was taken shortly after the ship left Takeshiba Pier in Tokyo Bay.
The blue LED lights are designed to change to other colors for production purposes.
The Sarubia-Maru is a newly built super eco ship for 2020.

There are electrical outlets available here and there, a barrier-free floor, various vending machines, a restaurant, an observation deck, showers for a fee, and even toilets with washlets.

Specifically, they have clean emissions, low fuel consumption, low noise and low vibration.
In addition, the ship was built with an emphasis on passenger safety and comfort.
We recommend that you board one of these vessels.

◆撮影機材など
・NikonZ6+NikkorZ24-70mm/f4s+NikonNX-Studio

【さるびあ丸】デッキからの景色
東京港付近

【さるびあ丸】デッキからの景色
東京港付近

【さるびあ丸】デッキからの景色
東京港付近

【さるびあ丸】デッキからの景色
東京港付近

【さるびあ丸6階デッキ】LEDライト

【さるびあ丸6階デッキ】LEDライト

【さるびあ丸6階デッキ】LEDライト

さるびあ丸の船内紹介作品☆

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【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】

【晩ご飯】甚四【南伊豆中木】

-記事の投稿日2024年5月6日-

◆【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
画像の日時:2019年7月6日18:34分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木「甚四(じんし)」本家2階
状態:ヒリゾ浜の乗船場所である南伊豆町中木の民宿で夕ご飯を食べるシーン☆
説明:漁師宿、漁師さん一家の運営する民宿☆特別料理のアワビをオプションでオーダーした。もちろん中木産の豊かな海で獲れた食材だ。アワビのお刺身、アワビの肝の酢漬けを堪能する。その他、息子さんが乗船するマグロ漁船で漁獲されたマグロのお刺身、揚げ物&天ぷらアソート、さざえのつぼ焼き、シッタカの煮つけ、ブダイの煮つけ、セミ海老のお味噌汁、ナスの漬物、デザート、日本酒「臥龍梅(がりゅうばい)」などだ。
漁師一家:ご主人ご夫婦とそのご両親、ご子息たちはいずれも漁師さん、そして海や魚の関係の仕事をされている、海洋系知識の造詣の深いご一家。少なくとも親子三代は漁師さんだということだ。
ご主人:当代のご主人はイルカと板鰓類(ばんさいるい)の出版に筆を寄せるなど魚類に造詣が深い。また、伊勢海老漁シーズンで混獲された海の生き物を下田水族館に提供されるなど海系の人脈も幅広い。
民宿:旅館やホテルなどとは雰囲気の違う民宿。しかし、漁師宿だからこそ提供される妥協のない素材と、何よりもその味付けが秀逸だ。
繁忙期:夏季の多忙な時期に、私は話しかけるのを遠慮している。秋の伊勢海老祭りがはじまる「ヒリゾ浜ボートシュノーケリング」の期間中や、冬に絶品になるというブダイのシーズンなどは比較的ゆっくりとのことなので、話好きの向きはそちらをおすすめしたい。
干し場:甚四さんは洗い場と干し場が明確で広くて使いやすい。マリンスポーツの宿泊で大切な要件のひとつが「洗い場」と「干し場」だ。水着、シュノーケル&マスク、足ヒレ、カメラなどについた潮を洗い流す場所。そしてそれらを干す場所。具体的には物干し竿&ハンガーの利用、ウエイトの置き場所など(中木ではあまり関係ないが女性水着の盗難対策や干し場所が屋根付きだと尚ありがたい)。さらに有料でも良いので脱水機を利用させていただくと尚ありがたい。
立地:見晴らしの良い高台に立地しているので中木の駐車場と港内を一望できる。
夜景:星の出る時間帯に2階の干し場に出ると、雄大な銀河を観察することが出来る。宿の中なので夜風に当たりながら、また、一杯飲みながらでも安心して過ごすことが出来るのも特徴だ。
・自分自身の普段をすこし:お酒は週に2回飲めば多いほうだ。つきあいで飲むことはほとんどないに等しい。健康と節約のため普段のランチはなるべく自炊している。無限なる成長期が終わらないためか、継続的に炭水化物を大量に摂取してしまっている。

The guest house “Jinshi” exists in Nakaki, Minami-Izu Town, Shizuoka Prefecture, Japan.
We have stayed there many times.
We are what is called “regulars”.
The seafood dishes are especially delicious.
The seasoning is excellent.
The abalone sashimi, a special dish, and the pickled abalone liver are especially wonderful.
Pair these seafood dishes with a glass of Shizuoka sake and you will be in heaven.
Yes, without a doubt.

The family that owns Jinshi has been a family of fishermen for more than three generations.
As a result, they are very knowledgeable about the sea.

◆撮影機材など
・NikonZ6+NikkorZ24-70mm/f4s
・NikonNX-STUDIO
・ストロボ使用せず

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
おひつに入ったライスは食べ放題だ。私は大食いなので、いつも腹パンになってしまう。この味付け、素材、そして美味しいお米、お酒、一日の解放感からすべてが緩んでしまう。

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
お値段はなんと「時価」。海鮮系を扱うお店さんなどで良く目にするあの文字だ。セレブ御用達のメニューかと思っていたが、そうではないことに気が付いた。「モノホンのアワビ」を食べてみたい方は是非、相談されることをおすすめする。事前の電話対応で要望をいろいろ受け付けてくれる。
調理法も色々訪ねてみると良い。我々の鉄板メニューは①お刺身、②肝の酢漬け。この2点だ。味が淡白なので脂っこい品を口にする前に、是非とも鮑からじっくりと味わいたい。お酒⇔鮑。この交互作用であなたも気が付いたら語尾が「ギョギョッ!!!」となること間違いない。<文章が長いw

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
伊勢海老は聞いたことがあるが「蝉海老(せみえび)」とは何ぞや。答えはこれだ!すこし小さめな海老だが、旨いのだ。ヒリゾ浜の岩の裏という裏を血眼になって探せばきっと出会えるはず。きっとだ。見つからなかったらd3_plusさんやかっちゃんさん、常連さんに尋ねてみると良いだろう。私には聞かないでほしい笑。なぜなら岩に擬態しているし、セミエビはあまり自分では見つけたことがないからだ。ギョギョッ!

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
シッタカの煮つけ。この品の大ファンは多い。かくいう私は貝料理は苦手なクチだったのだが、中木で提供されるシッタカの煮つけのお味を知ってからというもの虜になった。一度食べたら、きっともう….言葉はいらないはずだ。こちらのお品も「酒⇔シッタカ煮つけ」の無限ループに陥ってしまう危険性があります。ギョギョッ!

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
こちらは静岡市清水区にある三和酒造さんの有名な日本酒「臥龍梅(がりゅうばい)」。我らが愛するしぞーかの地酒だ。活性のにごり酒は”しゅわしゅわ”した舌ざわりで最高に旨い!魚介料理とあうんだな、コレが。一瞬で蒸発してしまったとさ、まる。

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Hirizo Beach Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
「こぽこぽこぽ…..」乾杯、お疲れ様、の声掛けから記憶が飛ぶ。一日6時間以上も泳ぎ倒したカラダに、前の日の仕事終わりから休まず5時間かけてヒリゾ浜まで運転したカラダに、大自然に預けたカラダに、旨い料理は次々と吸い込まれていく、安くて良質なお酒とともに…..

【晩ご飯】甚四【南伊豆町中木】
Nakagi Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
オレンジ色のスカシユリと中木港内。チカラ強く大地のエネルギーを吸って生命を咲かせている。豊かな自然の生命力をそこここに感じる。
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【ヒリゾ浜】イズヒメエイ

【ヒリゾ浜】イズヒメエイ

-記事の投稿日2024年5月5日-

◆【ヒリゾ浜】イズヒメエイ
画像の日時:2018年6月30日11:14分頃~
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木ヒリゾ浜(あいあい岬下エリア)
状態:ホンダワラの藻の間に隠れていたイズヒメエイを発見→人間に驚いて逃げる→砂地で一旦停止の画☆
説明:アカエイより小さめの個体として1988年に新種登録されたイズヒメエイ☆開幕直後~7月いっぱいはヒリゾ浜では普通に観察することだ出来た。2023年など近年は、以前ほど姿を見かけない気がする。

There is a slightly smaller stingray at HirizoBeach.
It is a new species among the stingrays called “Izuhimei Stingray.”
However, although they used to be seen frequently, the probability of seeing them has decreased in recent years as the sea water temperature has risen.
It is a pity that we cannot see these huge fish because they are so much fun to observe.

◆Camera :Olympus E-PL6
Camera Lens:M.Zuiko35mmF3.5Macro
UnderwaterHousing:Olympus PTEP10
Strobe :inon D2000type4
UnderWaterLight:inon LE700S×2本

◆ウエットスーツなど器材
・マスク       :GULL MANTIS LV(内側に曇り止めシール貼付済)
・スノーケル     :SUPER BULLET mini
・フィン       :SUPER MEW
・フィンブーツ    :MEW BOOTS
・ウエットスーツ   :Hele i waho3mm/aqualung quantum3mm 
・インナーシャツ類  :montbell/アクアボディ ハーフスリーブシャツ&ショーツ
・キャップ      :MOBBY’S ビーニーキャップ  
・グローブ      :ホームセンターにて作業用途を代用
・腕時計       :Hele i waho シュノーケリングマスター
・ウエイト&ベルト  :5kg/TUSA ポケットウエイトベルト使用
・ハウジングランヤード:自作

【ヒリゾ浜】イズヒメエイ
素潜り/Skindiving/シュノーケリング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】イズヒメエイ
素潜り/Skindiving/シュノーケリング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】イズヒメエイ
素潜り/Skindiving/シュノーケリング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】イズヒメエイ
素潜り/Skindiving/シュノーケリング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
【ヒリゾ浜】イズヒメエイ
素潜り/Skindiving/シュノーケリング
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan

シュノーケリング・スキンダイビング(素潜り)は気軽に自然とふれあえるスポーツです
カロリーを大きく消費する健康増進効果もある趣味になります

冒険心をかき立て人間の本能を呼び覚ますような感覚を覚えます
都会で暮らしているときとは違うある意味動物的な、野性的な感じを身体から思い出していく感覚を感じるかもしれません。そんなスポーツです

さらにコスパの面でも水中眼鏡や足ヒレ・水着(ウェットスーツ)などのささやかな器材で楽しむことができます
 安全面に考慮すればおすすめの趣味のひとつでしょう
以下にオススメのサイト・書籍などを一部ですが掲載させていただきます
お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください

【ヒリゾ浜】空撮画像
Hirizo Beach Minamiizu Shizuoka Prefecture Japan
DJI MAVIC AIR2/ND PLfilter No.8(Neewer)
画像は7月下旬の緑が青々としている時期に、黒潮の青い潮が入った透明度の高い日を撮影した。


◆おすすめサイト
中木へ行こうよ。
ヒリゾ浜の情報のすべてが網羅されているサイトです
管理人のかっちゃん。さんは魅力を伝えるべく日々奔走しておられます
・d3_plus
ヒリゾ浜での海中撮影の”神”と呼ばれるインフルエンサー
他では入手できない詳細なヒリゾ浜のパンフレット製作も手がけている
鈴木さよこ
伊豆半島を中心に活動している写真家・フォトグラファー
水中写真の青い世界の魅力はもちろん、そこに息づく自然、生活する人々までエナジー溢れる作品を多数生み出している

◆素潜り教室
apnea works(沖縄県)日本初プロ・フリーダイバー篠宮龍三先生の教室
Purna(湯河原・真鶴など)-100mの大深度を潜るフリーダイバー岡本美鈴先生の教室
BIG BLUE(小金井)ジャック・マイヨールの最後の愛弟子 松本恵先生の教室
PLATYPUS(小金井)業界指導歴が長く泳ぎの造詣の深い指導者 金子英敏先生の教室
DELFINO HOUSE(真鶴)ウェトッスーツ職人として、フリーダイバーのイルカ男として全国区で有名なデルフィーノ後藤先生の教室
CITROBAL MARINA(八王子など)フリーダイバー兼音楽家の米山美弥子先生の教室
TRUE NORTH(浦安市)スタッフ全員専属インストラクター&フリーダイバー広瀬花子先生のツアーもある教室

◆おすすめの書籍
スキンダイビング・セーフティ
(概論、入門、活動、事故事例など多岐にわたる安全の教本)
・BLUE ZONE(著者:篠宮龍三)
・心のスイッチ(著者:篠宮龍三)
・素潜り世界一 人体の限界に挑む(著者:篠宮龍三)

平常心のレッスン。カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由(著者:岡本美鈴)
ひと息で挑む紺碧の世界一~さらなる深海へ世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。(著者:木下紗佑里)
Glaucos(著者:たなか亜希夫)
海獣の子供(著者:五十嵐大介)
我が名は漁師(著者:武村勇治)
イルカと、海へ還る日(著者:ジャック・マイヨール)
海の記憶を求めて(著者:ジャック・マイヨール)
海の人々からの遺産(著者:ジャック・マイヨール)
アプネア:海に融けるとき(著者:ウンベルト・ペリッツァーリ)

◆海グッズ
・Diving&Snorkeling AQROS(池袋・沖縄・実店舗あり)
・ダイビングショップ アクオス(神田・実店舗あり)
・mic21(全国9店舗・実店舗あり)
・SONIA(通販)
・NAVY COMPANY(大阪・実店舗あり)
・TRUE NORTH(浦安市・実店舗あり)(フリーダイビング用品)
・カメカメCAMERA(大阪府南船場・完全予約制実店舗あり)(新品・中古撮影機材)

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【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆その弐

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦

-記事の投稿日2024年5月4日-

◆【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆その弐
・画像の日時:2024年4月21日12:36分頃~
・場所:茨城県下妻市村岡乙159
・状況:MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆レースの予選と決勝とパドック内を自分的目線で記録
・サイドカーの説明:2名1チームのマシンコントロールで競うモータースポーツ
 マシンのアクセルワーク・ブレーキングを担当するドライバー、全身を使っての体重移動で最適なマシンバランスをコントロールするパッセンジャーの2名1チームでアンバランスな3輪マシン・レーシングサイドカーを駆るモータースポーツ。 ドライバー・パッセンジャー・マシンの三要素がシンクロした時、四輪以上と言われる最速のコーナリングが可能となる。
本場ヨーロッパでは二輪レースと同様、幅広い年齢層の多くのファンが、このファンタステックなコンビネーションレースを楽しむ。クローズドサーキットではスーパーサイド世界選手権が、公道レースではマン島TTレースが有名。
・説明:知り合いの応援に行くために筑波サーキットに訪問した☆レースの熱気と和気あいあいとした雰囲気とが融合する自由な空気に満ちていた。その熱気・空気感のサーキット独特の雰囲気は自分の中にも飛び火してきた。
・MCFAJクラブマンロードレース第一戦のリザルト一覧はこちら

Saw a sidecar race.
The styling caught my attention.
A streamlined form that crawled low to the ground.
The bright, racy paint job.
When I saw the sidecar in action, I was amazed at its speed.
The car was driven in a head-first dive position as it rounded the corners.
I was truly amazed.
I respect them from the bottom of my heart.

The bottom picture is of a Kawasaki Z1-R.
The Z1-R was a café racer released in 1978.
It is characterized by the angular design of the fuel tank and tail.
It is a superb design, an artistic harmony of organic and inorganic.
I liked it so much that I took a lot of shutter clicks.
The z1-R photos are just a small part of the story.


◆撮影機材など
・NikonZ6
・NikkorAF-S28-300mf3.5-f5.6
・NikkorZ50mmf1.8s
・NikkorZ105mmf2.8s
・PL Filter
・Nikon NX-Studio
・手持ち撮影

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
Team赤蜻蛉 LCR-GSX-R1000
サイドカーのレース仕様を目にするのははじめてだ。しかも、こんな至近距離から見ることが出来た。まず、とても低くて、流線形のフォルムが目を引いた。そして鮮やかに塗装されたボディ。一目で惚れました。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
LAKES SUWA GSX-R1100
どれくらいの重さなのでしょう。チームで押している姿が非常に格好良かった。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦サイドカー
LAKES SUWA LCR GSX-R1100

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦サイドカー
Club Taira Promote LCR-F2-600
低く構えたスタイル、そして鮮やかなる塗装。チラ見えするエキゾーストパイプ。
これは興奮してしまいますよね。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
team TRS LCR-GSX-R1000
さあ、行くぞと心からツナギを着こなした人々。見ているだけで鼓動が高鳴る。普通の町の生活では決して見ることができない光景・雰囲気だ。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
team TRS LCR-GSX-R1000
ああいう風に押すのを、是非一度体験してみたい。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
スタート前の状況。緊張の一幕。こちらまで手に汗握ってくるような興奮と緊張感が漂う。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
3番:team TRS LCR-GSX-R1000 この回のベストタイムは1分07.763秒 平均時速105.696km/h
スタートをして周回している様子。二人の息がピタリと合って颯爽とコーナーを曲がっていく。低く地を這うようにスピードを重ねていく。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
28番:ヴァンダレーシングアツギ LCR-HAYABUSA1300

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
28番:ヴァンダレーシングアツギ LCR-HAYABUSA1300
レーシーなカラーリングで稲妻のように去っていく。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦
Club Taira Promote LCR-F2-600
コーナーでは、まるで頭からダイブするような姿勢で曲がっていく!!!
すごい度胸だ。慣れるまでは大変などと思ってしまう。それにしても凄い光景だ。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
6番:ヴァンダレーシングアツギ LCR-CBR954
まるで弾丸のように早かった。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
36番:ヴァンダレーシングアツギ LCR-GSX-R1000
そしてコーナーでは体重を乗せて二人でTOGETHERしていく。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
3番:team TRS LCR-GSX-R1000
33番:OCTRUN RACING GSX-R600
日本ではとても珍しいレースなのだそうだ。こんな凄い乗車方法でバトルする光景は印象に強く残った。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
3番:team TRS LCR-GSX-R1000
チェッカーフラッグでゴールイン!おめでとうございます!!!

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
3番:team TRS LCR-GSX-R1000
ピット前をゆっくり帰還してくる勇姿にいつもグッときてしまう。戦いを終えて解き放たれるオーラをじっくりと感じることができるからか否か。とにかく格好良い。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆サイドカー
36番:ヴァンダレーシングアツギ LCR-GSX-R1000
チームの応援が最高潮に達する瞬間だ。皆さまお疲れさまでした!!!!!

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆
GPクラフト KAWASAKI Z1-R
角型のタンク&テールをした芸術的な美しさをもつZ
(自分の思い出の話しですが)当時ノーマルの状態では感動した印象はないのだが、ある時バイク雑誌でKZ1000MKⅡのカスタムされた車体を見た時は心奪われた記憶がある。紺とゴールドの地味派手系の色、全体から漂うなんだか硬派な雰囲気、角型のタンク&テイル、鉄のエキパイ&マフラーを付けたヒューヒューと共鳴する腹に響く重低音、見ているだけで全てが息をのむ瞬間だった。とにかく痺れた。
それ以来、ノーマルの状態でも美しさを見出せるようになった。そのオーナーさんのカスタム手腕とそのセンスに完全に脱帽だと思った。
(※排気音は保土ヶ谷や大黒埠頭、某バイクショップなどで何度も拝聴したことがあった。)

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆
GPクラフト KAWASAKI Z1-R
上の文章がまた長くなってしまったが、Z1-Rも非常にセンス良くキラリと光る格好良さでシャッターを重ねてしまった。細部までシンプルかつ綺麗にカスタムされて、角いタンクとテイルが最大限に強調されて、自分の深いところの琴線を強く刺激していた。最高だ。

【筑波サーキット】MCFAJクラブマンロードレース第一戦☆
GPクラフト KAWASAKI Z1-R
「角Z中毒」・・・それは私もかかってしまったのかもしれない…..
写真をどの角度から撮影するか、この角度、いやあの角度、いやいやここをアップで….とシャッターを切りまくりたかったのが本音だったが、変態的な表情で撮影していると怪しまれてしまうので止めておいたのは内緒だ。それにしても見入ってしまう。

筑波サーキットのタイムレコードは2016年12月4日にTOYOTA GAZOO RACING×YOKOHAMA TIRE×小林可夢偉選手がSF14(スーパーフォーミュラ14)で叩き出した「43秒304」という異次元の数字だ。その走行の内容を脇坂寿一トヨタガズーレーシングアンバサダーと色々会話されており、とても興味深かった。
映像の04:32付近から脇坂寿一トヨタガズーレーシングアンバサダーのアドバイスで「第一ヘアピンの突っ込み過ぎに気をつけましょw僕の場合は観客席の前で恰好つけて突っ込みがちwタイムロスするのでそこは気をつけましょw」と軽妙なトークをされておりました。非常に勉強になります。最高。
ドライバー視点に近いヘルメット右上付近からの貴重なタイムアタック映像☆めっちゃ早い(汗)走行シーンだけ見たい場合は03:53から映像を見るとショートカットできる。
たった1mmのセッティングで変わる。もっと言えば、六角ボルトの角数の一つを「ワンフラット」と呼び、そのワンフラットを回す分だけセッティングが変わるということ。限界まで煮詰めるとそのコンマmmで大きく差が出るそうだ。本当に驚きだ。その他、心理的な部分、その心理に影響を及ぼすような戦略、などを淡々と説明されている非常に貴重な動画作品☆

◆TOYOTA GAZOO Racingさんのサイト
小林可夢偉×SF14タイムアタックチャレンジのページです
https://toyotagazooracing.com/jp/superformula/special/2017/tsukuba-circuit-timeattack

筑波サーキットのコースレコード一覧


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